【BL】能力者の集い【人数無制限(一部人数制限有)】

>琥陽

酷いわぁ…っておま､ノックすんなら返事あってから開けんかい！！
(目尻に指をあてて泣いたような演技をしたと同時に相手が開けた扉に対して顔を手で覆い小さく溜息をついては突っ込みを入れて。何時までもそんな事をしている訳にもいかず扉が開いたことで敵の姿を見て､その油断してる姿にﾊｯと鼻で笑い「えらいアホ面やんなぁ､写メって後でうちらのメンバーに晒そ」と敵が我に返る前に携帯を向けその光景を撮り。相手が手を後ろに隠しても後ろにいる己には相手が能力で作ったものが見えている訳で「うっわリーダーえげつな…あえてそん武器選ぶあたり結構怒っとるやろ」と剣や銃などではなく斧を選んだ相手に若干顔を引き攣らせつつ「ほな琥陽さんから許可出たんやしお前ら久々に暴れてきぃ」と相手が斧を振り回すのを見ていたが己の足元を見て先程まで一体だった人形がいつの間にか増えているのを気にせず手を振れば各自好き勝手に敵に向かっていくのを時々指示を入れながら「あー…もう少し人形連れてくるんやったなぁ…。ちょ､こっち来んなや！」と人形で抑えきれなかった敵が向かってくるのを避けつつ少し後悔し

>立華
えーっ、斧ならまだ可愛いと俺は思ってたんだけど…。だって斧一本だからね、天井から剣降らしたりしないだけマシだとおもうぞ！
(馬鹿にされた敵か怒りを露わにしながら此方へ向かってくる姿を見ては前線を斧で薙ぎ払い余裕を見せて大声で上記を述べて。人数が多くなるべく相手に敵が流れないようしていたが振り返るとかなりの量が相手に向かっていており
「あちゃー、失敗失敗。大丈夫かい？もう少し耐えてくれよ」後ろに下がって相手の前に立ち余計な敵の首を狙って斧を振ると無残な屍を残し再び前線へと向かい。床に滴る赤い血を見るなり自身の血が騒ぎ出したのを感じると斧ではなく両手に剣を持ち「真っ赤だな、真っ赤だなー」とサングラス越しに瞳を光らせて歌うと一気に畳み掛けにいき

>琥陽

どっちもどっちやない？っと、俺は斧よか剣で殺される方がまだ恐怖感あらへんわぁ
(避け続けていてもそれなりに余裕はあり、話している中襲ってきた敵の顎に肘を入れつつ、相手が取り逃がした敵の方を見てみれば己の人形が既に食い止めてるのを見て「もー、リーダー誰にそれ言うとるん？」と耐えてくれと言った相手にムッとしながら倒れた敵の腕を踏み体重をかけ骨を折れば武器を剣に変えた瞬間を隙だと思ったのか相手の背中から迫る敵に気付き「近づかせる訳ないやろ！消え失せぇ！」とその敵に向かい走れば飛び蹴りをかまし一気に畳みかけに向かう相手の背を守りつつ追いかけて

>立華
じゃあ、タライとか…猫とか。あとはートマト。これなら面白いよ！
(二刀流で剣を舞わせると的確に急所を斬っていくも恐怖心を生み出さない方法ということで無差別にタライを頭に落としてみたり爪を立てた猫を出してみたり、はたまたトマトを顔面にぶつけてみたり。戦闘よりパニックになっている敵を面白おかしく笑いながら敵を斬る姿は狂ったような印象を与え。
「君には背中を任せるよ。でも、剣が届く距離にっ、おっと…いないでくれよ」嬉しそうに相手を見ていれば前方から火が飛んできたため適当な盾で防げば剣を構えて残った敵を全て斬っていき

>琥陽

猫！？お前猫さんは丁寧に扱わんかい！…トマトやなくて卵でもええと思うんやけどどう思う？
(相手の出す武器を敵を適当にあしらいながら横目で見てみれば、猫をけしかける相手に目を吊り上げ怒鳴るよう叫び。トマトを見て落ち着いたのか一拍開けてどうでもいいような事を問いかけて。笑いながら敵を切る相手を煽るようパチパチと拍手を送りつつ「張り切っとるなぁ。言われんくとも分かっとるで、でも人形さん傷付けんといてな」と己も負けてられないと襲い来る敵に人形を逆に襲わせ「リーダー、奥に階段見っけたって！」と人形から得た情報を前方で暴れる相手に聞こえるよう声を張り上げて言い

(/参加希望です。
白のリーダーは空いていますか？)

>立華
ちぇっ、君のお望み通り卵も出してみたよ。
(叱られた子どものように渋々と猫を消すと口を尖らせながら卵を出して敵の顔面にぶつけてはピエロのような顔が目の前にあり剣を振り回しながら笑っていて。先程より人数は減ったもののキリがない戦闘に少々飽きてきたので相手と人形の位置を確認すると
「ナイス！君と人形で先に行ってくれないかい？この数を片付けるのに君の人形も傷つけそうで危ないからね。」顔を上げると相手の言うとおりいかにも何かありそうな階段を見つければ階段への道をあける為に剣を回し敵を薙ぎ払い

>66様

(( すみません、白黒共に現在空いていますのは幹部のみとなっています ))

>琥陽

ナイス！やっぱ顔面にぶつけるんは卵やろ！
(投げた卵が当たった敵に人差し指を向けて嘲笑うと己の注文に答えてくれた相手に満面の笑みで親指を立てて。相手の指示に周りを見渡せば敵の人数を確認し、これなら相手一人でも十分だと認識すれば行動は素早く「了解！ほな先に行っておきますわ！リーダーもはよぉ来てくださいね！」と相手の先を行けば道を塞ぐ敵を蹴散らしてくれている間に階段へ向かい残ってる人形に着いてくるよう指示し

>立華
でも食べ物の無駄になるからこれはやめた方が良さそうだね。
(面白かったが流石に勿体ないため戦法としてボツにすればニッと歯を見せて笑い返した後に此方に向けられた敵の武器を弾いて指示通り階段へと向かう相手の道を作り終えると人形が全員階段へ着いたのを見れば鉄格子を出し
「わかってるさ。こいつらを逃がさず消したら直ぐに後を追うよ」相手の後ろは追わせるつもりがなく入口を塞げば同時に己が入ってきた扉も同じく封鎖し。首を回し剣を上に放り投げた途端同じ剣を敵の数程天井に生み出せば刃を下に向けたまま剣は落ちていき敵の体を貫いていき。目の前にいた者も煩い叫び声を上げて倒れれば返り血を浴び真っ赤に染まった灰色のトレーナーを見ると舌舐めずりをして、暫く様子をみていたが数名が起き上がって己に立ち向かってきたため確実に倒す為に銃を構えれば乾いた音を響かせて戦い

>琥陽

……さて、俺はあまり団体戦には向かんからなぁ、なら何時も通りやな、お前ら頼んだで？
(相手と別れれば今の階にいるのは己と人形達だけで。先程は相手がいたから強行突破も出来たが己の能力からすれば今回はそうもいかず。ならば隠れて人形達に指示をし、己はそれを囮に敵のリーダーの元へ向かうのが得策だと考えればすぐに行動に起こし。人形達を敵の前まで行かせ、騒ぎになっている中を物陰に隠れつつ先に進み、途中人形によって倒された敵を見つければ「ふむ…ほな、ナイフと銃頂いてくわ」と服を探りナイフと銃を取り出せばニィと笑って貰って行き、相手が上に上がってきた時のため敵を減らそうと敵に向けた銃の引き金を引き

>立華
あとは君だけ。可哀想だよ…1人で死を迎えるなんて…さ。
(銃弾の数も敵の数も残りは1。敵の持つ銃弾が頬を掠り薄っすらと血が出るが冷たい笑顔を見せ続け最後の言葉と共に引き金を引き血が飛び散り。見落としがないかと部屋の中をベチャッと気味の悪い音を立てながら歩き先程出した剣を一つ一つ消していけば特に異常もないため階段へと歩き鉄格子を外し振り返ると赤く染まった部屋をサングラスを外して見てうっとりとし
「綺麗な赤色…俺好みだよ！千里に見せてから此処を壊すぞ」狂気に染まりつつある瞳を再び隠し小さな笑いを溢すとゆっくり階段を登るが銃声が聴こえたので先程振りの斧を手に持ち歩いて上へと向かい

>琥陽

ほな、さいなら。恨むなら俺やなくて俺らのチームを狙ったあんたらのチームを恨んでな
(銃弾の切れた銃をそこらに投げ捨てると周りに広がる血だまりに入りパチャンという音と共に地面に弾かれ地面を転がって行き。残った一人に笑みを浮べゆっくりと歩み寄れば手に持つナイフをクルクルと回して遊び、自棄になったか、ナイフを手に此方へ走り向かってくるのを笑みを深めつつ見、間合いに入った瞬間に突き出されたナイフを顔を動かすだけで避け、バランスを崩した身体にナイフを突き刺して。事切れた身体からナイフを抜くと冷めた目でそれを見つめ「…ま、俺の顔に傷付けたんは評価してやるわ」と避けた時に避けきれなかったか、頬から流れる血を拭い下の様子を伺うといつの間にか物音は無くなっていて、終わったかと相手が上がって来るのを待ちながら人形にこの階の探索を指示し

>立華

(ピチャン、ピチャンと相手の作った血の道を歩く間はとても静かなもので目がいくものは静かに息をし殺されまいと必死な奴や既に屍となった者を見るも何も言わずに静かに足を進めていき。床に転がる銃を見てから前を向くとそこには人形と共にいる相手の姿で
「下は片付いたからあとはリーダーなんだけど、一緒に倒しちゃったのかな？だとしたら弱過ぎるぞ…」斧を肩にまわし一息つけば辺りを見渡し怪しい部屋や金目のものがないかな、と見ていて。よく見ると奥の部屋に鍵の掛かったような部屋を見つけたので開かないかと試して見るが鍵がかけられていてノックをしても応答がなく

>琥陽

それはないやろ、そないつまらんやん
(血に濡れたナイフを振り血を落とせば此方に来ていた相手を見ることなく言葉をかえし。今までの敵にリーダーっぽい人がいたかと聞かれればおそらく答えは否で、相手の視線をおえばそこには鍵のかかった扉、己の人形がその扉をどうにか開けようと悪戦苦闘しているのを苦笑いを浮べて見ればその扉にゆっくりと近寄って鍵穴を確認し。「んー…この鍵穴なら開けられそうやけど、多分そない丈夫やないから少し衝撃加えれば多分壊れると思うで」鍵穴を見てピッキングが出来そうだと確信するも少し時間が掛かる、ならば己には力的にも能力的にも出来ないが相手ならば壊すことも出来るだろうと相手に目を向けて

>立華
誰かー、返事しないと勝手に入るぞー。
(相手の言葉に頷きやはり扉の向こうにリーダーはいるのだと確信しては再びノックをするも静まり返るだけであり。横で頑張っている相手の人形を撫でて扉から離れさせると此方を見る相手の目を見てピースした後に手に持つ斧を思い切り振り切り扉を壊してしまい。
「さて、何が出てくるんだい？」扉の先にはもう一枚扉があり脆かった癖に厳重だなと思うもこの先に何かがあるのは勘のようなものでわかっている為好奇心が擽られてつつ目の前の扉を再び斧でぶっ壊し

>琥陽

戸惑いがあらへん…、！！人形さん！
(壊せると言ったのは己であるがこうも戸惑いなく壊されれば敵が可哀想だと同情心も浮かび。しかし二つある扉に無駄に厳重だと下で既に事切れているだろう自分達の相手をしていた敵の下っ端の弱さにセキュリティより育成をした方がいいのではないかなんて思ってしまい。相手が二つ目の扉を壊すのを破片が目に入らぬよう顔を腕で覆うも砕け、舞う扉の破片の奥で幾つもの銃口が此方を向いているのを見て咄嗟に相手の首元を掴みしゃがませて、同時に頭上を通る銃弾から守る為相手を扉の残骸が残ってる所に押し込むよう突き飛ばせば己もそこに隠れつつ「お前らとりま奴等から銃遠ざけてきぃ。リーダー、俺に銃くれへん？敵の下っ端は俺に任せてあんたは敵の頭を頼むで」と人形に指示を出しつつ人形の援護と相手が部屋に入る道を切り開こうと銃を要求して

>立華
あたっ…頭ぶっけた…
(扉の先には気に食わないと言わんばかりの顔をして立っている普通の男性が1番に目に入り彼奴がリーダーか、と思っていれば銃声と共に急に首根っこを掴まれて体勢を崩したついでに突き飛ばされ頭を壁にぶつけてしまい。頭を摩りながら相手の指示に頷くと銃を2丁と銃弾を出し手渡せば立ち上がりサングラスを上げると斧じゃ格好もつかないと感じ剣に変えて
「君は無茶をし過ぎないようにね。じゃっ、不機嫌なボスを倒してくるよ」相手が動く前に己にそっくりな人形を敵の前に出し自身と間違えて撃ちまくる敵の顔面に卵を投げつければ銃声は先程より止んだため「この方が君も動きやすいだろ？」と得意げに笑えば怯んだ隙を見て目的の人物のとこまで走り出し

>琥陽

あ、堪忍なぁ、頭大丈夫なん？あんま無理すんやないで！！
(相手を銃弾から逃がすのに必死で相手の事を見ていなかった為に相手の声でそちらを向いて、頭を摩る姿に苦笑いを浮べつつ謝れば再び敵の方へ視線をもどし、相手が出した銃と銃弾を受け取り相手が突っ込んで行くのと同時に狙いを相手に銃口を向ける敵に定め「俺が何時無茶をしたっちゅーねん！そもそも琥陽さんが無茶しなけりゃ俺もせんで済むんやけど！」と敵が引き金を引く前に引き金を引き、敵の頭から血が流れるのを確認せず次から次へと引き金を引き「…せやな、あんがとさん。ほな俺もそろそろ突っ込むわ」と銃声が少し止んだのに気付き得意げな相手が何かしたのだろうと認識すれば己も立ち上がり、己へ向いた銃口から弾が出る前に敵の眉間に銃弾を撃ち込みつつ「なぁなぁ、リーダー。俺銃の才能結構あるんやない？あ、この銃リロードどうやるん？」と自信ありげに言うも普段銃は拾った物しか使わない為リロードの仕方が分からず眉を下げて

>立華
俺は無茶したいのさ！後ろは君に任せるから！
(先程と同じように背中は安心して相手に任せると突っ走るが敵の横を通った瞬間に血を出して倒れていかれるのには少々驚いてもいて。
「…逃げてばかりじゃ上には立てない。君はリーダー失格さ。赤くなりなよ」
広い部屋の隅に逃げたリーダーを見下すように見れば相手の声も耳には入らず如何やって始末してやろうかとニヤァと不敵な笑みを見せた後には剣で急所をひとつき。あと数秒遅ければ相手の能力で逃がしてしまいそうだったが先手をうちあっという間に終わるがそのリーダーの顔は妙に勝ち誇っていた為腑に落ちず。よく相手を観察すれば面倒なことに左手にリモコンを持っていたことに気づくと部屋の中で微かに何かのカウントダウンが始まった音が聞こえて。こんな不吉な電子音は爆弾か何かだと分かれば珍しく血相を変えて辺りを見渡すも窓はなく舌打ちをし
「千里、撤退！銃のリロードは今度教えるよ！」何事だと攻撃をやめる敵の隙をつき走って相手とその人形の手を引っ張れば階段を駆け下りていき

>琥陽

はぁ！？ホンマ､もぉ怪我せんといてな！背中に傷は作らせんけど！！
(頭をガシガシと掻き､相手の背後を狙う敵の足元に銃弾を撃ち込み敵の動きを止めつつ相手が敵のリーダーに止めを刺したのを確認すれば唯一の出口を塞ぐ敵を人形に蹴散らして貰い己は相手の元へ向かおうと足を進める前に相手が血相を変えて近寄って来るのに驚き「ちょ､どないしたっちゅー…！！人形さんもうええ！お前らは先に行って出口の確保と通路を少し綺麗にしとき､急ぎで頼むで！」と相手に手を引っ張られ足を縺れさせつつ文句を言おうとするも､微かに耳に入った電子音に事態を理解し相手に合わせ走り出せば､己の人形の一匹は相手の手の中にいる事が分かり顔だけ振り返って何事だと動きを止めている人形たちに先に行くよう言いつけ､ついでに下にある亡骸で転ぶのを避けるためにある程度の後始末も言いつけ。死に際になんてものを置いて行ってくれたのだと舌打ちしつつ「くっそ､あんな奴と無理心中なんて冗談やないわ！」と吐き捨てるように呟きつつ一階へと降りれば亡骸が少なくなり進みやすくなった部屋を進み途中作業している人形を拾いながらも見えてきた出口を目指し足を速めて