主 2014-10-14 09:29:08 |
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>>氷華
うんうん、なかなかの乗り心地だね。これなら販売までこぎつけそうだ。
……おや、あそこに見えるのは。
(自身がトップを治める商会で開発中の新型馬車の試運転中、国境付近に見慣れない光るオブジェクトが視界に入り、)
おや、あなたは氷の国の王ではないですか。
こんな国境近くで何をなさっておいでで?
私にはそれが、砂の国を挑発する的にしか見えないのですが?
(訝しんだ結果近付いてみると敵国の王女が何かのオブジェを作っているところに出くわし、思わず一言。
氷華
ご機嫌だな…(相手を見ては変にしか見えなく)
風華
べつによくないか?狙われるようなら…狩る(そう言っては「お前は優しいんだな…」とあくびして)
>夏妃さん
おや?そういうあなたは風の王じゃあありませんか?(氷塊から削りあげた大木の像に寄りかかりながら木の上にいる相手を見上げ)
>土御門さん
ご存知のとおり私は氷の国を収める王ですがあいにくこれはただの美術品でありますので…(氷塊から削りあげた大木の像を撫でながら答え)もしも挑発をするつもりでしたら木を作らずもっと別な物を作ってますよ…そちらの馬車のような…ね?(困ったように苦笑いながら馬車を指差して一言を述べ)
>土御門
おぅおぅ、年をとるとどうも悟られやすくなって嫌だわ、お前さんよぉ、例えば飯屋行くだろ?そこの店主に大将っていうじゃねぇか、それと一緒だ、俺は鍛冶屋なんでね、親方って呼んだところで何もおかしくねぇさ
(懐からキセルを取り出し火をつけて煙を吹かせる、一息つくと思いだしたかのように相手に向き直る
そろそろ、本格的な「銃」が出来そうだぜ、もう少しで量産にこぎつける、火の使い方に関しちゃあ炎に後れを取っちゃあいるが、密偵の情報が正しけりゃあ金属加工は俺達がずば抜けてる、
(真面目な話では真顔になる、これは昔から心がけていることの一つ、普段からヘラヘラとした調子のオッサンの調子が変わるのはあまりなれるようなものではないだろう
→炎次煉
呼び捨てで結構ですよ、様をつけられるほどの者じゃありませんし
私はその辺りの少女とかわりませんよ
(一国の王にもかかわらず一般市民と同じと言えば様付けは必要ないと述べ
→土御門
そうですね、私もそろそろ戻らなければ大臣の雷が落ちてしまいますね。何しろ今回は無言外出ですから
(本心から砂国とは今より良い関係を気づきたいと思い同意の意を示し貴方の言葉でこちらもそろそろ戻らなければ騒ぎになりかねないと述べ
→虎走
あら氷の女王様、機嫌が良い様子ですね
(散歩からの帰路、国境付近にもかかわらずご機嫌に氷を掘る貴女を見かければ話しかけてみて
→佐久崎
じゃあ国を滅ぼす前に王位継承でも行った方がよろしいですね
こんなご時世ですから、そのような輩がいるかもしれませんよ、我が雷国はともかく他の4国は特に…
(国を滅ぼすぞっと言われるとそれは大変と王位継承などいい始め、襲われないと理由付きで述べてきた相手に対してそれでもっと念を押して
>炎次煉
久々に創作意欲が湧いたので我慢出来なかったんですの(クスクスと笑いながら大木の氷像に座り)
>久遠
あら雷の王ですか…?久々に創作意欲が湧いたので抑えきれずに作りましてね…御一ついかが?(大木の氷像に腰をかけたまま右手から雪の結晶を出してゆっくりと飛ばして差し出し)
→虎走
おやおや、敵国に贈り物なんてよろしいのですか?
それとも…我が国は取るに足らないモノとの事でしょうか?
(貴女から差し出された結晶を受け取り述べた言葉は上記の通り感謝の意を示すものでは無く憎まれ口で
>久遠
試供品ですよ…私は戦争なんてまっぴらごめんですから(クスクスと笑いながら相手の憎まれ口を流しつつ「注文さえ頂けば私はどの国にでも氷像を作って売りますから…よかったら是非」と気にしていないかのように答え)
>>氷華
おやおや、曲がりなりにも一国の王であるアナタが国境付近で彫刻とは実に面白い話ですね。
僕には狙ってくださいと言わんばかりの的にしか見えませんので、そこの彫像とやら是非ともぶっ壊してもよいでしょうか?
(氷国王の彫像はそれ自体に危険性はないにしろ、ある種の威嚇行為とも受け取れる。出来ることならなるべく早く撤去してしまいたいと思い至り、上記のように発言し、
>土御門
血の気盛んな御仁だねぇ…(ため息をついて両手を広げ首を横に振りながら呟き「まぁ 壊したかったらどうぞ?別に壊れたら彫り治せばいいだけだし言ってることも正しいですしね」と言って氷像から降りて像を親指で指しクスクスと笑い)
>>佐久崎
それはあくまで鍛冶屋としてのキミだろうに。
(相手の主張に軽く肩をすくめ、
ほう……それはとても重畳だね。
最近は六国間の情勢もきな臭くなってきているし、この上ないタイミングなんじゃないか?
これを量産化すれば兵力も著しく上がるだろうし、同盟国である風の国に流せば向こうの軍備も整う。何より美雷王に恩を売れるというのは大きいかもしれないね。
(相手の態度が切り替わったのを受けて、表情を改め真面目に返答を返す。その内心では臣下である相手の技術力の高さに息をのむ。
>>氷華
ではお言葉に甘えて…と、なかなかどうして近くで観ると壮麗な彫像ですね。壊すのが勿体ないくらいだ。
(相手の言葉を受け像に近付いてその出来映えを賞賛するも、その間に右手に砂性ハンマーを精製し、
……まあ、壊すんですけどね。
(気持ちのいいくらいの笑顔で右手のハンマーを横薙に振り彫像を破壊して、
>久遠
やっぱお前、王には向いてねぇわ、さっさと王位継承しちまいな、実際に戦争になった時の費用と人員の計算もぱっとできないのか?戦争ってのは大規模な金の動きだ、下手をしたら大損害を押し付けられるのにそう簡単に他国の要人に手を出す奴がいるか?しかも戦争が始まれば要人拉致、殺害の報復っていう大義名分を相手に与える。そんな自分の立場が弱くなるようなことを進んでやる国はないわな、俺ってばやさしすぎるだろ、わざわざこんなこと教えてやるくらいだからね
(戯言にしか聞こえない言動をを鼻で笑うと葉巻を弾いて灰を払う、本来なら黙って自滅させ同盟国の名のもとに占領統治してしまう事も決して絵空事ではない、老婆心から忠告を入れることはこの漢なりの優しさである
>>美雷
雷国の大臣が落とす雷はさぞ恐ろしいんでしょうね。
さて、じゃあ僕はもう戻ります。
次からは用心してくださいよ?
では。
(相手の発言に対して軽く同意をしめして、自身の城がある方角に向かって歩きだす。去り際に相手に警告をするのを忘れずに。
>土御門
量産して俺たちの国で独占するのが正解だ、いくら同盟国だからって輸出しちゃあいけない、技術だけ奪われて量産されたらたまったもんじゃない、それに同盟を破って攻めて来られたらそれこそたまったもんじゃない、技術は独占する、戦争が始まった時まで銃については極秘事項だ、もし戦争が始まったら大々的に広告する、戦争が始まった後だとやられた兵士から鹵獲されて研究されるかもしれんから広告しても問題はない、プロパガンダにもなる、敵の戦意も削げる、
(真面目な顔にふと笑みが入る、まだまだひよっこだなとでも言いたそうな表情だ、あくまで他国は全て敵であるというのが大前提にあるらしい
美雷
ふぅん…じゃあ美雷と呼ぶよ…(一応警戒体制として殺気は出しているらしく)
氷華
それはたいそうなこった…(見上げては「しかし作っても氷だろ?物理的に絶対零度等は存在しないだろ?」と言って)
>土御門
あんたの壊しっぷりには惚れそうだね…いやはや面白い(砕けた破片が収束しハンマーを振るう土御門の像に変わり)
>炎次煉
溶けるさ…氷だものだからこそだよ?この氷のように6国の睨み合いも溶けて無くなって欲しい位さ(じっと腰をかけている氷像を見上げながら呟き)
名前 風憐 涼花(ふうれん りょうか)
性別 女
国 風
性格 誰にでも明るく接し誰とでも仲良くしたいため警戒心の薄いところがある。だが国を傷つけられるような事、戦うときになると集中の為かほぼ無口になる。それほど国を大切にしている。
容姿 身長は156cmと小柄な方。髪はてっぺんの方は黒だが下の方になるにつれ、水色になる。腰までのロングでツインテール、前髪はパッツンで少し目にかかるくらい。目は黒でパッチリしている。服は白のロゴTシャツの上に紺のカーディガンを着ていて下はデニムのショートパンツを履いている。黒のニーハイに白のスニーカーを履いている。
武器 色んな使い方をするが主に風を具現化して武器として使う。だがそれ1回をすると次具現化して使うのに3分のタイムロスがある(他の事に風の魔法は使える)。その為短剣を常備している。
備考 一人称「私」
(pl:先日質問させていただいた者です!遅くなってすいません。)
>ALL
ぐーかー…
(丘の上にて星空の下仰向けに寝転がり鼾を度々こぼしながら熟睡し。盗難防止の為か背中に背負っていた大きな槍は寝ているにも関わらず己の手に握られていて
(/主様参加許可ありがとうございます、遅くなりましたが絡み文投下しておきますね!)
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