黒河太一 2014-09-02 18:42:59 |
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>黒河
(形の良い口元で軽く微笑む様を横目に、真顔で言われた言葉から勘違いをしたと分かると羞恥を隠すように小さく咳払いし「其れならば構わない…」と短く答えつつ先刻の殺人の話が未だに引っ掛かり表情はやや硬く。それでも相手の照れくさそうな表情を見れば分かるか否か程度に微笑み「あんたはもっと堅い奴かと思ったがそうでもないようだな。…俺はあんたに頼って良かったと思っている。興味深い話も聞けたしな」と堅物などと人に言えたことではないが漆黒の瞳を見詰めては素直に礼を述べて。首を傾げ言われた言葉には「…否、此処が住処だ。…いつの間にそんなに歩いたか」と遠目に沈みかける夕陽を見ては思いの外時間が経過していた事を知り内心驚くも、幾分下にある相手の顔を見下げては「……あんたさえ良ければ中で一服していかぬか?礼がしたい。」と時間帯の事もあり控えめな声色で誘ってみて。
>与謝野
(咳払いをした相手に気づけばクスクスと笑って、短く答えている相手の表情が硬く見えるがあえて触れない方がいいだろうと判断し。「興味深い話って、何かあったのか?」と礼を述べる相手に微笑んでいるが興味深い話というのにぴくりと反応すれば首を傾げながら尋ねていて。住所だという場所を見つめては自分の無知に恥ずかしく思い頬を赤く染め、夕陽を眩しそうに目を細めながら見ていると誘われたことに軽く頷いて「じゃ、お言葉に甘えて」と微笑んで)
匿名さん
OKです。
絡み文は新しく出しましょうか?そのまま絡みましかょうか?
>黒河
ああ…。俺は此方に来てからまだ日が浅い故に規範の話は新鮮で興味深い。あんたの話法も引き立てしているのだろうな。
(今までも現代の者達と会話してきたが相手は一味違う気がし、改めて相手の身なりを横髪の隙間から見ては関心を抱く声色で述べて。誘いを受け微笑む相手には小さく頷くと早速家の中の一番手前の襖を開け客間に通し、押し入れから座布団を引っ張り出しては卓袱台の前に置き其処に座るように言って。続けて「…お茶を淹れてくる」と早々に勝手場に向かい盆に茶を乗せ持ってくると相手の前に置き「…すまない。普段客人を招かぬ故に大した御茶請けではないのだが」と京では定式の漬物を添えて。この時御茶を物凄く渋く淹れてしまった事は気付かずに。
>与謝野
まぁ、日が浅いなら興味深いものもあるだろうな
(相手の家の中に入るときにお邪魔しますと言い、歩きながら上記を言えば座布団を引っ張りだしている相手の姿を見ていれば、そこに座るように言ったので座布団が置かれたところに座り、「へぇ、最近食ってねぇな。漬け物」とあまり気にしている様子はなく漬け物を口に運び「うまいぞ」と口にしてお茶を飲めばものすごく渋くて眉を寄せて、せっかく入れてくれたので表情は出そうとしているが眉は寄っており。コップを置けば「お前…渋いお茶が好きなのか?」と苦い、とは言わず違う言い方をして)
>菊月
(今日は仕事が休みなので散歩をしていれば、お菓子を小さな子供に配っている人を見つけ特に気にする事ではないだろうと近くのベンチに腰掛けて)
>>黒河さん
どうもこんにちは、あの…お菓子いりませんか?((後少しだから頑張らないとと思いベンチに座っている相手に話しかけてみてはお菓子をいるかいらないかんからないので首をかしけながら質問をしてみると分かりやすいように手に持っており相手を見つめており
>黒河
(思いの外漬物を美味いと言ってくれる相手に安堵するのも束の間、御茶を口にして眉を寄せ問われた言葉に「…そんなはずがないだろう」と訝しげに眉を潜め湯呑を手に取ると徐ろに一口口に含んで。瞬間、尋常でない渋みが口内に広がり眉間に皺を寄せては口元に手をあてゴホゴホとむせ返り、内心何故そんな平気でいられると思うも口には出さず何事もなかったように咳払いし姿勢を正して「…此れは、あれだ。漬物に合うよう少し…渋めに淹れたのだ」と湯呑に視線を落とし分かりやすく嘘の言い訳をして。
>菊月
(家の近くのゴミ捨て場にゴミを捨てに行く際、すぐ近くの公園で子供達のはしゃぐ声が聞こえそちらに目を向けると見知らぬ女が何かを配っている姿が見え、それが何であるか分からぬが子供達の笑顔を見て元気だな、と頬やましげに眺めていて。
(/自分も絡んで良いのかわかりませんが一応絡ませて頂きました。忙しいようでしたら流しても大丈夫です。PFは>64にあります。
>>紀一さん
えへへ…もぅ慌てなくていいよ?((見られてるのはさっぱり気付かず楽しそうに笑いながら配り続けていて皆が帰る頃には笑顔で見送ると一息ついたあとにベンチに座っており相手に今気づいたのか一応笑顔で挨拶をして相手の様子を伺い
【いえいえ、こちらこそありがとうございます】
>菊月
じゃ一つくれ
(特に意味もなくぼんやりとしていると、声をかけられてお菓子をいるかと聞かれ腹が減っているわけでもないが何となく口が寂しい気がして指を立てて一つ欲しいと伝えて)
>与謝野
(渋いお茶が好きではないと否定した相手をみながらもう一口お茶を飲み。表情にはあまり出て欲しくないと思いつつも心の中では渋い、と思っており。相手がむせたのを見れば渋かったんだな、なんて思いつつ湯呑みに視線を落としながら言う相手に嘘だとは感づいていたが無理に責めなくてもいいだろうと判断したのか、「まぁ、不味くないから気にしてない。普段俺が渋いお茶を飲まないから渋いと感じたんだろ」と相手のせいにはせず漬け物を食べて)
>匿名さん
良いですよ!元ネタのキャラ名とか出ない限りは問題ないです
>>黒河さん
は…はい、わかりました!えっと…作る所さえあれば作ることはできますが…今はあまりで申し訳ないですが…((作れと言われ指をたてる相手に一瞬驚くと笑顔になり頷いては見て困ったのがここでは材料や場所的には悪いのであまりで申し訳ないがお菓子の入った袋を渡そうとしてみると不安そうにしていて
>菊月
(にこやかに挨拶されれば小さく会釈しその場を去ろうとするも様子を窺われているようだし何となく先ほどの光景が気になり相手を見て「あんたは子供に好かれているのだな。よくここに来るのか?…なにか渡しているようだったが」と元々の低い声と鋭い目付きで問いつつ、現代では己のような身なりの人間は怪しまれる事が多い故に相手は警戒しないだろうかと反応を窺っていて
>黒河
(大人な対応をする相手に己の不甲斐なさを感じては小さく息を吐き「気を遣わせてしまったようだな。…無理に飲まなくても良い。淹れ直してくる」小さく謝罪の言葉を述べ返答と待たずに相手の湯呑と自分の湯呑を盆の上に乗せ回収すると今度は丁寧にちゃんと渋くないか確認したものを持ってきて「…今度は大丈夫…なはずだ。俺の舌が馬鹿になっていなければだが」と若干道化つつ相手の反応を伺い。それからふと時計を見ては「…足を止めさせてしまったが家の者に迷惑は掛けておらぬか?」と相手の家庭を心配しつつ、一人暮らしだろうかとも考えていて。
>>紀一さん
はい、今日はたまたま作りすぎたお菓子を子供達に配ってたんです((しばらくして相手から話しかけられると怖がりはしないどころか気にしてないようで微笑みながら作りすぎたから配っていたのだと説明をしてみると『良かったらどうぞ!クッキーなので』と思い出したかのように相手にお菓子の袋を渡そうとしてみては笑顔は変えずにいて
>匿名さん
分かりました
>菊月
あー、ちげぇよ。1つよこせって意味だ
(何かを勘違いしたのだろうか、「1つ、くれ」と言ったつもりだったが、「作れ」に聞こえたんだろうと思い手を振って相手の聞き間違いを否定すれば上記を言って不安そうにしているのを見れば「あまりものでも気にしない」と言って)
>与謝野
(淹れ直して来ると言って返事を待たずに行ってしまった相手の後姿を見ながらボンヤリとしており、相手が戻ってくればお茶を飲んで「普通、だろ…多分」と渋いお茶を飲んだので舌が麻痺していてお茶だから変なものをさえ入れなければ飲めるので普通と言い。家族に迷惑をかけていないのかと尋ねられると時計を見てはすぐに相手の顔を見て「俺1人暮らしだから迷惑じゃない。それに20歳になったら大人だって言っただろ。ある程度は自分で出来るから親もそこまで心配しない」と言って殺人の被害や詐欺の被害にあったりしなかったらの話だが、と付け足せば漬物をひたすら食べていて)
>>黒河さん
す、すみません…聞き間違いしてしまって…((聞き間違いと知ると恥ずかしさからか顔を真っ赤にしては申し訳無さそうに謝っていると何てことをしてしまったんだと激しく後悔していていては『では、どうぞ』とクッキー入りの袋を渡しては微笑んでいて
>菊月
(女性らしい所作と警戒のない柔らかな微笑みに、いらぬ心配していたようだと安堵しつつ差し出された袋を見ては取り敢えず受け取るも耳慣れぬ言葉にやや眉を寄せて「…そのくっきーとは何だ?甘味だろうか?…すまない。まだ横文字は慣れなくてな」と袋をしげしげと見つつ至らぬ己の知識に小さく溜息を吐いて。
>黒河
(淹れ直した御茶の感想を聞いては気を遣わせていると思い「すまなかった。」と再度肩を落として謝るもあまり気落ちしていてもまた相手に気遣いさせるだけだと気を取り直し、続く返答には「そうか。それなら良いのだが。…もし共に暮らす者がいるなら其の生活に支障を来すのではと思ってな」共同生活は自分だけの都合では動けないからと内心思いつつ漬物を食べ続ける相手を見ながら述べ。その時、先刻まで晴れていた夕暮れ時の空が暗雲立ち込めると突然の激しい豪雨と共にガタガタと古い長屋の窓を鳴らして「…降ってきたな。」と眉を潜めボソリと零しては湯呑を置き立ち上がっては窓辺に近づき雲行きを確認して「すぐに止めばいいが…。……傘を貸すことはできるがこの雨だ。収まるまで此処に居ると良い。…礼をするはずがこんなことになって身の置き所がない」と目を伏せ謝罪しては一応相手はどうするかを聞くため返答を待って。
>>紀一さん
クッキーはですね、言ってくださった通り甘い物で開けてみたらわかるかと思いますよ((クッキーについての説明はとりあえず開けさせてから説明してみようかななんて思いながら話してみるとどこから説明しようかなんて考えていては微笑んでおり
>与謝野
(謝る相手を見ながら気にしてないと言うように微笑み、確かに相手が言うように共同生活は何かと支障が出たりするなと思っていて「まぁ、一人暮らしだからそのあたりは気にするな」と漬け物をただひたすら食べながら言い。突然雨が降ってくれば気にする様子もなくお茶を飲んでいて相手から言われたことに数回頷いて「帰れそうにもない雨だから止むまで待つ」と濡れて帰るのを完全に拒否しそうだったのでそう言って)
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