黒河太一 2014-09-02 18:42:59 |
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>黒神
しょうもねぇ理由だな
(たばこで尻餅をつく奴など存在しねぇよと心の中で呟くながら、さっきから変わった奴とよく聞くので「おまえの方が変わってる」外見的にも精神的にもとは言わないでおいて、励ますように叩かれると手を振り払い「この国じゃ二十歳から大人なんだ」と感情を込めないで言っては急に叫ぶので目を見開いて)
>黒河
ぐっ、…御前はあーいえば、こういう!さては負けず嫌いだな。
(倍に返される言葉のキャッチボールに、ムキになっている自分がいて。ハッと我に返れば相手と自分は元々住む世界が違うのだということを思い出し冷静になり、小さく息を吐き出し。変わっていると返されるも、はいはい、そうですね、何て、小学生のような返しを。「…成る程な。…なら、御前はいくつ何だ?」20歳からと聞けばそれなら納得いくというような顔つきで腕を組み。「た、大変だ…もうすっかり夜は更けてる。何で気づかなかったんだよ…」うがぁぁ、と項垂れて携帯電話の画面を確認するも映し出されたのはすっかり夜の数字。周りを見れば一目瞭然だが、そんなに時間を忘れるほど相手と話すことに夢中になっていたのかという考えが出るも何だか癪で頭を横に振れば「今日だけ俺をかくまえ…!」と又素っ頓狂なことを言い出し)
>黒神
生憎と気分屋なんで
(思ったまま口に出したりしなかったりする、と付け足しては本当に小学生みたいな返答をするのでため息をこぼしながら何歳だと聞かれると「23」と答えて。携帯電話をみる相手をみながら確かに夜が更けていると思いつつ、いきなり匿えなんてバカなのかと思うようなせりふが聞こえて「家に帰れないや迷ったって言うなら泊めてやるけど」とそこまで毎日が危険というわけではないため、正直なことを言えと思って)
>黒河
そうだな、御前は猫みたいな奴だ。____こら、溜息を吐くなぁ!何かの本で溜息を吐くと幸せが逃げると言ってたぞ。だから、俺がその分幸せを吸い込むから安心しろ。
(相手の言葉に同意するように小さく頷くも、何だかんだ言って面倒を見てくれている相手は優しいのだと絶対口には出さないが認めていたり。溜息を吐く相手に食らいつき、その分自身はは思い切り息を吸い込み、ニッと無邪気に笑って。「23。んー…3年も大人をやってるのか。」何をそう悩むのか腕を組みながら真剣な表情を浮かべ。「断じて、違う!別に迷ったとかそういうんじゃねーし!…それに、帰れない訳でも…____だ、だってな、…番人がっ……。」相手の言葉に図星で、敢えて否定するも段々と自信無くしては、寮のおばさんのことを番人などと例え夜特有の紅い瞳は潤み)
>黒神
猫みたいとは聞かねぇな
(初めて言われたなと思いながら、随分ロマンのあることを言うのでため息をつくのをやめて「俺がため息ついたら絶対吸えよ」なんて言えば、悩んでいる相手の理由が分からないが「三年も大人をしてるぜ」と言って。潤んだ瞳をみてはため息をつきそうになるがため息をつくことはなく、たばこを仕舞って「番人が怖いのか?」と言いながら立ち上がり森から抜け出せば問題ないだろうと、手招きしながら歩きだして)
>黒河
勘違いするなよ。強いて言うなら、の話だ。____おう、吸ってやる。任せとけ。
(勝手に一人、変な意識をしてしまえば其れを慌てて否定するように付け足し。笑顔を崩さずに胸を張って言い切り「御前のこと、嫌いじゃねーから。」と相手の耳に届くか分からない程の大きさで呟くように言って。「ん〜…何はともあれ、頑張れそうだ。」ぐぐっと背伸びをすれば彼に会ってから自信がついたのか何処か嬉しさ滲ませて。「いや、怖いの何のって…人間界のボスだな…。つか御前、何だその身長!」余程自分にとってインパクトが強かったのか、思い出しただけでも身震いし両腕を摩り相手に手招きされた方へ駆け寄るも実際隣に立つと身長差が目立ち。170cmはあるであろう相手に生意気だ、とでも言うようなむすっとした表情で見遣り)
>黒神
はいはい。つか何でそんな元気なんだ…
(面倒だったのか返す言葉がなかったのか適当に返事をすれば、自信たっぷりなように言われたことにため息混じりに述べながら呟かれた言葉に、そうかと言うように片手を上げてなにを頑張るんだと思いながら森の中を歩いていると身長のことを言われたので「俺でも普通だからな」と年齢でみればそんなに高くもないと告げて。身震いした相手にそこまで恐ろしい人間が居るのかと思えば「今日帰るか泊まるかどっちか選べ」と言って出口に続く道を歩いて)
>黒河
ん?そうか?…俺は普通のつもり、だが?____しかし、アレだ。御前が居なかったら今頃俺は、熊か何かの餌になってただろう…。……つまり、分かるな?
(彼が告げた、何故そんなに元気なのだという質問自体に疑問符を浮かべて。自分にとって此れが普通であったから、緩く首を傾ければ「俺は、可笑しいか?」と相手を見上げ。彼が隣に居るせいか、心細さは全く無く寧ろ今当たり前の様に歩いているが、もしあの儘1人で迷っていたらと考えると恐ろしくて、眉根を寄せながら難しそうな表情を浮かべ。相手には心底感謝をしている。しかし、己の性格上安易に礼など言える筈も無く、遠回しに結局いつも通り上からものを言ってしまい。「ふっ、ふつ……其れは俺が居る時に言うものではないだろうが。口を慎め、黒河太一!」己より背の高い相手から出た言葉にひくりと口元引き攣らせ後にプツンと何か切れた音がすると、触覚と尾を共に真上にピンッと立たせ相手の頬を抓って。「帰るか泊まるか…って、其れさっきも言っただろ!?又言わせる気か!?俺はかくまえと言った筈____、っ」相手の言葉に動揺した挙句、大きな声音で返すも足が、図太い木の根っこに絡めば派手にずっこけ、前に倒れ込み)
( リアルが多忙でして、遅れてしまい申し訳ありません…; )
>黒神
礼ぐらい言えよ
(それが無理な性格なんだなと思いながら、おかしいか?と尋ねられると首を振り自分が普通と言ったせいで相手が切れたなと思っていると頬を抓られて、痛いと思いながら相手の手を叩き。「人間にとっては普通だ」と言って。相手と自分は種族が違うため、身長の高い低いは詳しく分からないが、どうやら自分は高いと思われたので仕方ないかと思っていれば言われたことを半分聞き流して。相手が転んだのに気がつき、「大丈夫か?」としゃがんで声をかけて)
【大丈夫ですよ!】
>黒河
……、あっ…。いや、なんでも無い…。
(普段己の世界の立場なら、礼を言われることはあっても自ら口にすることは早々ない。そもそも、今と昔とは環境が違う。そうと分かっていても、これから向き合わなければいけないわけで、その為に此方に送られて来たのだ。礼のひとつやふたつくらい何てことない。そう思えば、口を開き声を出すも発されたものは呆気なく散り、キュッと詰まる様な思いに困惑し。己はそんなことすら出来ないのか、哀れな自分に一番己自身が驚きを隠せず。慌てて、何でもないと否定するも表情は曇った儘で。「…背が高い奴は得だよな。…ま、でも低いからこそ俺は此の身長を利用して仕事出来る訳だ。」背が高い奴は、其れだけで何故か格好良くみえる。そう思いながらぼーっと、彼を見つめるも直ぐに開き直り。仕事、と一括りにしたがまさか女装して男を騙しているだ何て彼だからこそ言える筈がなく。「ああ、問題ないけど…。」スッと立ち上がるも額からは微かに血が滲んでおり。しかし、気にする様子も無く歩き出して)
( ありがとうございます;; 感謝です!! )
>黒神
…そうか
(呟くように言えば曇った表情をちらり、と横目で見れば特に気にする様子もないという訳でもなく何と声をかけたら良いのか分からずに、仕事と聞けば「何の仕事してるんだ?」と首を傾げながら尋ねて。問題ないと言うが額から血が出ていたので持っていたポケットティッシュで相手の血を拭き取り。「切れてるだろ」相手の手を取ってティッシュを押さえるようにして、「家に泊めてやるから大人しくしろよ」と言って歩き出せば、森を抜けて)
【リアルは大切ですよね!】
>黒河
…、あの…黒河、太一…。俺に、御前という人間を教えてくれないか、?
(人間界の奴等は話が通じなく、忌々しき存在だったが其れを共有すら出来ない自分の情けなさに気付き。散々横暴で勝手な行動をしてきたことに、反省の色を漂わせればくいっと、相手の服の裾を掴み精一杯の勇気を振り絞って声が掠れながらも上記を伝え。「え、あー…、本!本屋!」案の定、仕事を聞かれては慌てて浮かんで来たもので誤魔化し。「…っ、…」自分は昔から痛みに強い。このくらいの傷なら痛いとも感じない。其れなのに、相手の優しは胸が締め付けられるように痛くなる。ありがとうの一言もいつもの憎まれ口すら出て来なくてただ、相手の様子を見つめ。「わかってるっての。」先程とは違い、一気に静かになれば足音と鳥の羽音のみ響き、段々と景色は変わっていき)
( リアルより此方に捧げたいのが本心ですよ!笑 )
>黒神
太一。そう呼んだら教えてやる、つか一緒にいた方が一番分かると思うが
(相手のことを詳しく知らないが、自分の言いたいことを素直に言えないのだろうかと思いつつ声に出すことはせずに。裾を掴まれて掠れた声で尋ねられると上記を答えて、実際口で言うより一緒に居た方が分かりやすいだろうと思い。「その間は何だ?」『本屋』の仕事と言うのに、怪しい間があって尋ねては見つめられて森から抜ければ賑わった街が現れて。「それ隠さなくて良いのか?」と尻尾と角を指さして、何かのコスプレと言うことにもできるけどな、と思って)
【私もですよ!】
>太一
…、ん?そんなものでいいのか。…それって、…これからもこうやって会ってくれるって…ことだよな?太一…。
(名前を呼ぶ何て簡単なことだし、そんなもので人間のことを知れるのは安易なものすぎないかと疑問すら抱き。彼の言葉には、これからも続く未来の話にしか思えず、自惚れなのではなく本当に会って貰えるのかと己らしく無くも眉尻下げながら確認をとり。「本屋って言って、御前にしょっちゅう来られたら困るだろ?その為の間だ…」悪魔として嘘をつくのは得意だが、彼につく嘘は何故が罪悪感を感じてしまう。しかし、正直にも言えないので「御前は普段何をしてるんだ?」と相手に話題を振り。「はぁー…やっと出れたなー。長旅ご苦労。」賑わう街に目を輝かせ、安堵すれば調子良いことを言いつつ触覚を手で押さえ込み「何とかなるよな?」と危機感は微塵にも感じさせず無邪気に笑って)
( 太一くん男前なのに、優しくて素晴らしい息子さんですもの!現実に居て欲しいですねえ…。笑 )
>黒神
会うのが良いなら会ってやるし、帰るとこないなら俺の家に住め
(そっちの方が早いと思いながら自分の家の方角を親指で示して、会ってやると言う意味を込めながら上記を述べて。本屋なら客が増えて利益あるだろと思って「本屋で働いてるなら、俺が毎日本買いに行ってやるけどな。俺?俺はパチンコ屋で働いてる」正直に自分の働いているとこを言えば、「本屋の店員が客に必ず言う言葉は?」と軽いクイズを出し。やっと出れたので相手の言葉を聞いて「駅から銀行に行くのと同じぐらいだろ?」とあまり長く感じなくて。相手の着てるパーカーのフードを頭にかぶせて尻尾をパーカーの中に隠して「これなら大丈夫だろ」と微笑んで相手が迷わないように手を差し出して)
【優しいなんて、嬉しいです!!真央君も可愛らしくて現実に居てほしいです(笑)】
>太一
____っ、!?…な、何をっ…俺は、お前のプライベートまで縛りたくないっ…
(彼が指さした方を目掛け歩み進めるも想像以上の言葉に数回目をぱちくりと瞬かせて。まさか、住め何て言って貰えるとは思ってもいなく番人の元に帰るくらいならこのまま、と思ってしまうもさすがに相手にだって、自分なりの生活があるのだろうと思い。其れに、もし自分が居候をしてしまったら彼の好きなあの煙の出る物体も吸えなくなってしまうと思い残念そうに断りをいれ。しかし、自惚れでは無かったということに対しては嬉しくいつになく頬を緩ませ穏やかな表情を浮かべており。「へ?あ、ああ…。…ん?パチ…何だ其の破廉恥な名前は。御前、そういう系専門なのか…」何と有難いお客さま、何て思うも本当に彼は優しいと心底感じ。ごまかす様に、適当な返事をし。相手の働いている場所を聞くも小首を傾げた後、良く分からないとでもいうような顔で。「なんだ其れは…暗号か何かか?…開け、ゴマ。」突然質問をされ、いつか読んだことのある本の台詞をそのまま抜き取り。「んー…俺にとっては、一生分のエネルギーを消費したぞ…」相手の体力が羨ましく思うも、無事に此処まで来れて良かったと心中で再び感謝し。パーカーで触覚と尻尾を隠してもらう際、一瞬ではあるが微かに鼓動が跳ねる感覚を感じ。相手の微笑みが、何故か見れずにいると手が差し出されたので「俺は…そんなもの要らない。」と拒否りつつ相手のシャツを掴み)
( もう本当に理想です、!イケメンすぎます…! いやいや、真央は実際存在してしまったらダメな子ですよ~。笑 太一くんのような素敵な男性以外の人には受け止められないですし、ただのうざい子になってしまいます!← そして、いつも長々とすみません; )
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