黒猫探偵団の日常(人数制限あり)

>悠さん
それならよかった…かな？甘いものはあんまり好きじゃないって男の人多いから苦手だったら困ると思って。
(どうしても自分の甘いものが好きな味覚を頼りに分量などを調節してしまうため、苦手だとしたら相当嫌だろうと考えていたものの、相手から返された言葉は甘いものに抵抗はなさそうなもので、安堵したような笑みを浮かべて。お盆をなんとなく決まった位置に片付け、相変わらず本心の読めない笑顔を浮かべながらコーヒーを淹れる相手を見て)

>瑠璃さん
そ、そうだよね…。瑠璃さんはどんなところからお作法は覚えていったの？
(相手の言い分はもっともなことであり、的確なその言葉に苦笑いを浮かべて。とはいえ、目の前で紅茶を飲んでいた相手の上品な姿をできるようにしたいという気持ちもあり、しかしどこから始めていったら良いのかの検討もつかず。それならば相手はどんなふうにしてその作法を自分のものとしていったのかを、身を乗り出すようにして尋ねて)

>鈴さん
そうかな…？よかったら今度一緒に作ったりって…どうかな？
(運動神経がいいということは、やはりそれなりに積極性もあるということであり、自分にはないそれに尊敬していて。しかし、自分に対して憧れを抱いてくれた相手に嬉しいと思わないわけがなく、ぱっと明るい笑顔を浮かべて。嬉しさゆえにか、おずおずとした口調ながらも何か一緒に作ってみないかという旨を提案してみて)

>春馬さん
あ、えと…シナモンは入れたほうがいいかな？
(林檎が良い具合に煮詰まり、次の段階へと移ろうとするものの、好みによってはシナモンパウダーを入れる人もいることを思い出し、相手はどちらのほうが好きなのかと尋ねて。あらかじめ冷凍庫から出しておいた半解凍のパイ生地を確認しながら、「もし好みだったら、調味料の入ってるところに多分置いてあるから取って欲しいな」と相手の雰囲気が少し和らいだように感じながら言ってみて)

>響さん
あ、響さん。おかえりなさい。
(事務所の扉が開くと同時に聞こえてきた高めなテンションの声に振り返って。そこにいたのは想像通りに相手の姿であり、軽く頭を下げながら微笑みを浮かべてその帰りを出迎えて。外は今日も暑かったわけであり、ソファに腰掛けた相手の近くへと歩み寄りながら、「冷たいお茶淹れるけど…響さんもどうかな？」と尋ねて)
(/よろしくお願いします！)

＞赤間
さっき面倒くさいといっていただろ。
無理強いする主義ではないんでな。
（さっき面倒くさいといっていた相手の発言を尊重するようにする、仮にもトップは彼で己は副団長というポジションだからだ）


＞吉崎
…似ている、な。
（恐怖心から座り込んでしまった相手に、いじめに耐えて謝罪しかできなかった己の姿に今の相手の姿は酷似しており珍しくどこか弱弱しい表情でそうぽつりとつぶやく、彼女とて決して強くはないいじめというトラウマを抱えて生きている。それを誰にも触れられぬようにうまく隠しているだけに過ぎない）

＞響
久しぶりに事務所に依頼がきてな。
依頼内容は最近多発している空き巣の調査なんだが…。
（興味をしめした相手に依頼の内容を説明する、もっとも詳しくは聞いていないのでこれだけしか説明できないのだが）

＞美桜
ありきたりだが、両親が礼儀作法に厳しかったから、だな。
（彼女からの問いかけにあっさりと両親から習ったのだと答える。別にうそは言っていない、それは本当のことでありうそをつく必要がまったくなかったからである）

暁月
んー、暁月は将来パティシエになれるんじゃない？(とニコニコした顔で相手にそういえば「僕は何になってるかなぁ、探偵やってるかな」と自分の将来を考えてクスクス笑い



黒月
まぁ、僕は殺人事件の方を担当するからさ〜(とクスクス笑うと相手を横目で見て「あーあ、難事件だな〜」と思ってもいないことをニコニコ笑いながら言ってみて

>暁月

・・・・・シナモンは、いらない。
（甘すぎるのは苦手だ、とゆっくり首を振ればそのままで大丈夫だと伝え。どんどん出来上がっていくアップルパイに珍しく興味津々に見入っては、「お菓子作りできるって、凄いよね・・・・」とぼそりとそんなことを呟いて）

>黒月

・・・・俺の、技術は、いいことばかりでもないんだ。
（相手の呟いた言葉は聞こえなかったのか、震え混じりに昔のことを思い出しながらそんなことを呟き。「俺だって、役に立てばって、頑張ったのに、何もかも、逆方向で・・・・」中学時代に起きたこと、学校に行かなくなったこと、人の全てが怖くなったことを思い出し、混乱してきたのか徐々に過呼吸にもなってきて「俺は、ただっ、助けたかっただけなのにっ・・・・」と胸を抑えながら意味もなく呟いて）

＞赤間

…殺人事件、か。
（そっちのほうが面白そうだと人の命が奪われたというのに不謹慎な思いを抱いてしまって自分でも情けないと己を内心嘲笑うが表には決して出したりはしない）

＞吉崎
…っ…。
（彼の姿があまりにも己の姿と酷似しておりめったに見せることのない辛そうでどこか悲しげな表情を浮かべる。彼の気持ちは痛いほどわかる。辛くて、苦しくて、誰かに助けてほしくて心の中ではいつも泣いているそんな負の感情が込み上げてきて思わず座り込んでしまった彼に大丈夫だとあの時の自分に語りかけるようにそっと抱き寄せる。誰かに聞いてほしかった、助けてほしかった、傍にいてほしかった。というあのときの己の悲鳴にも似た叫び声を思い出しながら）

>瑠璃さん
厳しいお家だったんだね…。
(相手の言葉になるほど、と何度か納得するように頷いて。自分の家はそんなことはまったくなかったし、両親も失礼にならなければと礼儀作法にはそれほど厳しくなかったわけで、育ちが良いんだろうと考えていて。今更その育ちを直すなどは不可能であるし、それならばと相手に向き直って、「あ、あの…私にも礼儀作法、教えてほしいんだけど…」と、迷惑でないかと心配しながらも願いでてみて)

>悠さん
パティシエか…。もしなれたら、食べにきてね。
(お菓子作りはあくまでも趣味でやっていたことだったため、そういう選択肢もあるのかと頷きながら聞いていて。相手は何になっているだろうという言葉に、しばらく考え込みながら、「探偵とか…あとはマジシャンとか向いてるかも」と、相手のポーカーフェイスを思い出しながら思いついたことを言ってみて)

>春馬さん
そうかな…？でも、お菓子はすごいって思うよ。食べたらみんな笑顔になってくれるもん。美桜はそれが好き。
(珍しく興味ありげな相手の姿が目に入り、嬉しさゆえか自然と口元を綻ばせていて。パイ生地に手際よく準備をし、相手の解いてくれた卵を表面に塗ると温めておいたオーブンに入れてスイッチをつけて。「あとは数分待つだけだよ。せっかくだし、飲み物も…春馬さんは何がいいかな？」と手伝ってくれた礼を述べながら尋ねて)

(すみません、そろあおろ寝ますね)

>黒月

・・・・・・。
（どこかひどい音を立てながら、浅い呼吸を繰り返してはそろそろ落ち着かなければとしていて。けれども落ち着けない自分にさらに焦っては呼吸も苦しくなり。ただ焦っていればふと、相手の体温を感じ。大丈夫だと。ただそう言って抱きとめる相手を感じれば自然と呼吸も落ち着いていき「・・・・黒月」と相手の名前をぼんやり呼んで）

>暁月

・・・・ん。魔法みたいだ。
（段々と変わっていく姿。相手が言う誰もが笑顔になる存在。それらを考えていれば自然と上記を述べていて。自分の解いた卵を塗られた生地がオーブンに入ったのを見ては数分待つだけと言われどことなく落ち着かない様子でオーブンの近くに座り。「飲み物・・・牛乳がいい」我ながら運動もしないのに飲んでいるのは変だなとは思いつつ、相手の問いに答え）

>春馬さん
魔法かぁ…たしかにそうかも。
(相手の的を射た例えに同調するように頷いて。牛乳ならば焼きあがってから入れれば良いだろうと考えて相手の姿に目を向けると、どこか落ち着かない様子でオーブンの前に座っていて。幼い頃に初めてお菓子を作ったときの自分もたしかあんな感じだったな、なんて記憶を思い出して懐かしい気分になりながら少し離れてはいるものの相手の近くにしゃがんで焼けるのを見ていて)

>悠さん本体様
(/おやすみなさいませ、良い夢を！)

>暁月

・・・・うん。
（相手にただ一言頷いては、釘付けになっているのかただじっとオーブンを見入っていて。「・・・不思議だ。すごく。でも面白い」珍しく饒舌に喋りだしてはにこっと笑ってオーブンの中の生地を見つめて）

>春馬さん
うん、そうだね。…あ、そろそろ焼きあがる頃かな？
(あまり人と話すのは得意ではない相手だが、珍しく話しており、しかも浮かべた笑顔に少し驚いて。やっぱりお菓子はすごいな、なんて考えながら笑顔で生地を見つめる相手の横顔をただ何となく見ていて。しかし、先ほどセットしておいたタイマーが鳴る音がするとハッとし、慌ててタイマーを止めると、「えと…春馬さん、出してみる？」と興味のあるような相手の様子が嬉しくなり、出しやすいようにと鍋つかみ用のミトンを用意しながら尋ねて)

＞美桜

だからかな、俺がこんな口調になってしまったのは。
（礼儀作法は厳しいしつけだったためその反動でいまのような男勝りな口調が当たり前となってしまった。「別にかまわない。その辺に関しては徹底的に躾けられたからな。」礼儀作法を学びたいという相手に内気で優しい彼女のことだからきっと上品な仕草はあっているだろうと思ったためである）


＞吉崎

（過去のトラウマから過呼吸に陥っている彼に余計な言葉など必要ない、ただこうして己の体温を感じさせればいい。あのときの自分もそうしてほしかったから。「…なんだ？」とぼんやりと己の名前を呼ばれば落ち着いたいつもどおりの口調で返事をする）

>>野原

さんきゅー、やっぱこれ美味いね (相手から受け取った菓子をぽりぽりと食べながら、渡してくれた相手に礼を言って。「んー…強いていうなら、此処に来れば皆に会えるから、かな？」(相手に問われれば、少しふざけた様子でそんな答えを返しながら、なんちゃって、と続けて。

>>吉崎

そんなびくびくしなくていーじゃーん (台所の影に隠れる相手の反応を見ては、間延びした様な口調で上記の台詞を述べつつ。「飲む飲む、そうだなー…よしちんに任せるよー」(尋ねられては、相変わらずの調子でそう答えを返して。

>>暁月

おー、美桜ちん、ただいまー (と、出迎えてくれた相手に声をかけながら、暑そうに服をぱたぱたと。「おー、いいタイミングっ、お願いお願い」(相手が尋ねてきた事に、右手でサムズアップをしながら、そう返答して。

>>黒月

へぇ…空き巣、ねぇ (相手の言う、依頼の内容を聞いては、目の色が変わり。「他に詳しい事、わかってないの？」(と、眼鏡をかけながらそう問いかけて。

((寝落ちしておりました、申し訳ありません

＞響

あぁ。詳しいことはこれから団長に聞くところだ。
興味があるのなら一緒に組むか？
（空き巣の調査に一番に名乗りを上げたのは己で、基本的に二人一組で依頼をこなすため興味を持った相手に誘いをかける）

>瑠璃さん
でも、そういう些細なときにきちんとできる人って良いなって思うよ。見てて憧れるっていうか…。
(普段はそんな雰囲気はない相手が、こういった部分でできる人だということはかなり良いことだと考えていて。相手の承諾が下りると、不安な表情から一転して明るい笑顔を浮かべて。「ありがとう、瑠璃さん！」とぺこりと軽く頭を下げて)

>響さん
うん、じゃあちょっと待っててね。
(相手の返事を聞くと相槌を打つように一度軽く頷いて。キッチンへと向かうと、暑そうな相手にはいいだろうとグラスの中に氷を入れ、冷えた麦茶を淹れてから、事務所のテーブルの上にお盆ごと置いて)

黒月
んー、あと一人探さないとねぇ(とクスクス笑いながら言えば「誰に頼もうかなぁ」と周りをキョロキョロしながら言い



暁月
うん、行くよ〜(とニコニコしながら言えばコーヒーを飲んで「暁月は料理は出来ないの？」とスイーツ専門なのかどうか考え

>悠さん
まったくできないってわけではないけど…簡単なものくらいしか…。
(相手の問いかけに、やはりお菓子だけではなくそれなりにご飯ものもできるようにしないと、と考え少し苦笑いを浮かべながら答えて。事務所のテーブルに戻って再びグラスに紅茶を注ぎながら、「それに、お料理は瑠璃さんがいるからね」と付け足して。)

＞美桜

よく意外だといわれるよ、普段は女性らしさは一欠けらもないからな。
（女性にしては男勝りな口調に行動に冷静でさばさばした性格なためがさつだと思われがちだが礼儀作法をきちんとしておりそのせいかその仕草は上品なためよく意外だといわれるため苦笑気味の表情を浮かべる。「いや。それくらいならお安い御用だ。」と明るい笑顔になった相手に良かったと思って）

＞赤間
そうだな…。まぁ、そっちは任せるが何か困ったことがあったら連絡してくれ。
（己は響と組む予定なので流石に掛け持ちはできないがアドバイスくらいならできるだとろうとそう述べる）

暁月
あー、黒月は美味しいからね〜、いいお嫁さんになるね〜(クスクス笑いながら黒月の方を見てはニコニコしながら言い



黒月
んー、わかった〜(ニコニコしながら言えば「俺は誰とくもっかなぁ」とんーっと考えては一人？という考えも思いついて

＞赤間

基本的には二人で一組で行動するといｓているからな、だがメンバーは俺と団長を含めて五人、どうしても余ってしまう。
（相手の言葉に二人で一組がこの事務所で依頼を遂行するときに当たる人数だが少ないため一人きりで調査することもすくなくないため苦笑気味の表情を浮かべる）