裏主 2014-08-19 23:13:07 |
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>悠さん
それならよかった…かな?甘いものはあんまり好きじゃないって男の人多いから苦手だったら困ると思って。
(どうしても自分の甘いものが好きな味覚を頼りに分量などを調節してしまうため、苦手だとしたら相当嫌だろうと考えていたものの、相手から返された言葉は甘いものに抵抗はなさそうなもので、安堵したような笑みを浮かべて。お盆をなんとなく決まった位置に片付け、相変わらず本心の読めない笑顔を浮かべながらコーヒーを淹れる相手を見て)
>瑠璃さん
そ、そうだよね…。瑠璃さんはどんなところからお作法は覚えていったの?
(相手の言い分はもっともなことであり、的確なその言葉に苦笑いを浮かべて。とはいえ、目の前で紅茶を飲んでいた相手の上品な姿をできるようにしたいという気持ちもあり、しかしどこから始めていったら良いのかの検討もつかず。それならば相手はどんなふうにしてその作法を自分のものとしていったのかを、身を乗り出すようにして尋ねて)
>鈴さん
そうかな…?よかったら今度一緒に作ったりって…どうかな?
(運動神経がいいということは、やはりそれなりに積極性もあるということであり、自分にはないそれに尊敬していて。しかし、自分に対して憧れを抱いてくれた相手に嬉しいと思わないわけがなく、ぱっと明るい笑顔を浮かべて。嬉しさゆえにか、おずおずとした口調ながらも何か一緒に作ってみないかという旨を提案してみて)
>春馬さん
あ、えと…シナモンは入れたほうがいいかな?
(林檎が良い具合に煮詰まり、次の段階へと移ろうとするものの、好みによってはシナモンパウダーを入れる人もいることを思い出し、相手はどちらのほうが好きなのかと尋ねて。あらかじめ冷凍庫から出しておいた半解凍のパイ生地を確認しながら、「もし好みだったら、調味料の入ってるところに多分置いてあるから取って欲しいな」と相手の雰囲気が少し和らいだように感じながら言ってみて)
>響さん
あ、響さん。おかえりなさい。
(事務所の扉が開くと同時に聞こえてきた高めなテンションの声に振り返って。そこにいたのは想像通りに相手の姿であり、軽く頭を下げながら微笑みを浮かべてその帰りを出迎えて。外は今日も暑かったわけであり、ソファに腰掛けた相手の近くへと歩み寄りながら、「冷たいお茶淹れるけど…響さんもどうかな?」と尋ねて)
(/よろしくお願いします!)
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