ひともじ 2014-08-13 06:02:50 |
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(痛い。腰の痛みが尋常じゃなく腰を押さえながら行く先何度も膝をついてなんでこんなに痛むのかと考えてはきっと初めてのと疲れが溜まっているのかと思いながらもなにをするのも自分なので立ち上がっては腰を押さえてを繰り返しては廊下で倒れては涙を流して「痛い…」と)
(学校につき授業の最中に何となく胸騒ぎがし、ソワソワしていると教師に声を掛けられ。そのまま立ち上がって「あの、気分悪いので早退します!」と言えば鞄を持って家に向かい。少しして家に着き中に入れば倒れている相手を見つけ「せ、聖ちゃ...!大丈夫?」と駆け寄って。)
(誰かが家に入ってくるのに気が付けば途端に聞こえた彼の声。学校に行っててまだ帰ってくる時間じゃないのに、と思いながら「平気平気、ちょっとつまずいてこけただけだし…疲れてんのかな、俺」と無理に笑顔を作りながら自力で起き上がり首を傾げながら思っていた事を聞こうと口を開いて「怜、学校は?サボったのか?学校で何かあったのか?俺と付き合ってることがばれていじめられたのか?」と的外れな事をどんどん尋ねて)
聖ちゃん....無理しちゃ駄目だよ。ベッドに行こう?
(どう見ても作られたような笑みに何故教えてくれないのかと眉下げれば、とりあえず休ませようと首傾げ。「あー、...聖ちゃんが心配で早退してきちゃった」尋ねられたことにはは、と苦笑すれば頭を軽く掻いて。)
あ、あぁ……
(どう返事するべきなのか悩みながら上記を口に出してベッドまで歩こうとするが腰の痛みが酷く一人で歩けないと思い「歩けねぇ…」と彼に振り向いて言い早退してきたと言う彼に嬉しくなって微笑んで「ありがとう」と礼を述べ)
ちょ、ちょっと待ってね。
(歩けないと聞き相手を姫抱きにしようとするが、力的に無理だったのかそれならと前に行けばしゃがんでおんぶをし。そのままベッドまで運べば「帰って来て良かったー。...えっと、何か必要なものとかあったら言ってね」とゆっくりおろして。)
サンキュ
(おんぶで運んでもらい礼を言って要るものがある訳じゃないが彼の腕のつかんで「怜、がいる」とよく訳の分からないことを言いながら彼の腕を離さずに彼を見つめて)
...え?俺が?
(掴まれた腕に視線を落として何か必要な物でもあるのかと相手を見るが、相手から出た言葉に不思議そうに首を傾げ。己に何かして欲しいという意味なのだろうかと一人思案し。)
怜が欲しい…
(伝わっていなかったのかどうかは置いといて彼にそう呟いては目を逸らして恥ずかしいのかゆっくりベッドに横になって顔を隠そうとして)
..俺は聖ちゃんのじゃん?
(呟かれた言葉に自身の顎に手を置けば、既に恋人なのだから欲しいと言わなくてももう相手の物だろうと首を傾げ。顔を隠そうとしている相手に近づけば「気分悪いの?」と手を伸ばして相手の額に軽く当て。)
え、っと...キス?
(手を掴まれ相手を見れば、どうしようかとキョロキョロ視線を彷徨わせてから気分は悪くないと首を振ったのを見て良かったと頷き。後はキスだけかと少し悩めばゆっくり顔を近づけ、相手に軽く口付けて。)
..し、舌?
(背中に回された手に直ぐに離れようとしていたためか戸惑い。相手から言われた言葉に少し頬を赤くすれば躊躇しながらもゆっくり相手の口内へ舌を入れ。)
ん。....は
(そろそろ息が苦しくなってきた、と小さく眉を寄せていれば背中を叩かれ。唇を離せば小さく息を吸い「お、俺制服だから着替えてくる..!」と羞恥から相手から離れてそう述べて。)
はぁ…はぁ…
(肩で息をしながら彼を見つめていると制服を着替えると言って離れた彼をみては寂しそうに見つめては「ここで着替えろ、よ…」と)
..えっ?ここで?...お、俺の着替えなんて見ても楽しくないよ!
(息が乱れている相手がどこか色っぽく見え。視線を横にずらしつつ、此方も少々乱れた息を整えるべく深呼吸をすれば相手の言葉に相手の前で着替え等と恥ずかしい事をしたくないのか手をブンブン振って。)
学校行くときはしてただろ
(横目でみてたからなと言って手を振っている彼をじーっと見つめては手をのばして彼の制服のベルトを片手で外し始めて「一人で出来ない怜ちゃんには俺が着替えを手伝ってやる」と言い)
だってさッ、朝は見られてないと思って...たし..。
(朝は大して気にしていなかったが、今みたいに相手が見ている中着替える等できるわけもなく上記ボソボソ呟けば不意に相手の手が伸びてき。「え、え?何、してんの聖ちゃん..?」ベルトを外し始める相手に慌てる様に声を掛ければ「自分で出来るよ!..それに、ほ、ほら、まだ着替え持ってきてないし!」と少し身を引きながらそう言って。)
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