ひともじ 2014-08-13 06:02:50 |
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うるさいな....、助かった
(相手の言葉に駄目だったかと落とされるか覚悟を決め目を瞑るが、逆に引き寄せられ地面へと下ろされ。撫で受けつつ安堵するように息を吐いて。「へぇ、聖ちゃんでもそんな事するんだ。」進んでいく相手にそう言えば、今更置いていかれているのかと理解し。先程よりは力は入るようになったため手すりに掴まりつつ立ち上がり、ゆっくり歩き出し。)
猫に餌ぐれぇあげるつーの
(悪いかよといいたげな目で彼をみてはゆっくり歩いてきたので「可愛くおねだりしたらおんぶしてやるぜ?」とするわけがないかと思いながら彼に合わせてゆっくり歩きだしていき「続き帰ったらするからな」と決定事項のようで)
..はは、偉い偉い (小さく吹き出して外見から見るとそういう印象はないのか感心し。「俺がすると思う?...可愛げないから可愛くとか言われても分かんないって」己に合わせて歩く相手にこういった優しさが相手のいい所だろうと思いつつ自分で歩けない距離ではないだろうと前を向き「..あ、あー、気分悪いから遠慮する」とあれは本気だったのかとぎこちなく視線逸らして。)
今バカにしただろ
(少しにらみつけながらため息をこぼして可愛げないと自分で言う彼に微笑みかけて頭を撫でて遠慮すると言われれば何事もなかったように「あぁ」と返事をすれば家が見えてきたので帰って何しようかと考えており)
してないしてない。
(睨まれ軽く肩を竦めつつ首を横に振ってみせれば、何故か頭を撫でられ。急にどうしたのかとチラリと相手を見遣るも大人しく撫で受けることにし。「..血、止まったかな?」首に手を当てて掌を見れば少し血がついており、後で絆創膏を貼っておこうと考えつつポケットから家の鍵を取り出して。そういえば相手は暗いところが駄目だったかと隣を見れば明かりの点いていない家に先に入れたらどんな反応をするかとちょっとした悪戯を考え。鍵を開ければどうぞと言わんばかりに相手を見て。)
は?
(一歩後ろに下がってお前がいけよと言うオーラを出しているが行く気はないらしいのでおそるおそる玄関に行きブーツを脱いでは後ろを振り返り「早く来いよ」と目を逸らしながら言い)
...ッ、..はいはい。ちゃんと行くから
(おそるおそる入っていく相手に少々肩を震わせるも、振り返ってきたため引き締め。小さく咳払いをしつつ笑いを堪えている様な震えた声で返事すれば、自分も中に入り扉を閉め。靴を脱いで壁側に行けば電気をつけようとボタンを探し。)
怜…
(名前を呼び彼の腕にしがみついて早く電気つけろよと思いながら口には出さずボタンを探しているがなかなか見つからなくてガクガクと震えては「お前早くボタン押せ」と文句を言い直し)
んー?ちょっと待って、今探してるから
(腕にしがみつかれ先程までと立場が逆転したような光景に笑い出してしまいそうになるが、震えている相手の頭にポンと手を置けば丁度見つけたのか電気をつけ。「はい、ついた。...聖ちゃん怖がりだよね」相手の顔を見れば面白いものを見たとでも言うように前記述べて。)
知ってる癖に
(恐がりでトイレも一人で行けないぐらいしってるだろと思いながらゆっくり彼の口にキスをしては舌を入れていきすぐに口をはなして「怖かったんだ、わりぃか」とそっぽを向いて)
はは、まあねー。
(知ってはいたものの相手の反応を見るのは結構面白いもので、ゆっくりキスをしてきた相手に大人しく受けるも舌が入ってきた事に目を細め。直ぐに離されそっぽ向く相手に「別に悪くない。かっわいー」とクスクス笑って軽く触れるだけのキスを返し。)
ちょっと、コンビニ行ってくる
(頭を掻いて上記を言いまだ月が出ているので近くのコンビニなら問題ないだろうと思い彼に背を向けて玄関の方に歩いていき「何か買ってきてほしいもんあるか?それともくるか?」と尋ねて)
..いや、疲れたし待ってる。
(この時間にコンビニに何を買いに行くのかと首を傾げるも尋ねられたことに少し考えて上記述べれば「あ、アイス買ってきてくんない?風呂上がりに食べたいし」と手で顔を扇ぎながら告げて。)
わかった
(アイスを頼まれてコンビニに向かいアイスの種類を聞いていないが何でもいいだろと思いコンビニにつくと見知った姿の吸血鬼が居て話しかけられては色々と話をしていて)
【そろそろ楽しげに会話しているのをみてしまうをいれますか?】
あ、言い忘れた
(相手が家を出て少しすれば一つ買ってきて欲しいものを伝えるのを忘れており、電話を掛ければすぐなのだが生憎相手の電話番号を知らず。吸血鬼が携帯を持っているのかは分からないが、仕方ないと相手のあとを追うように家を出てコンビニへ向かい。)
(/そうですね、丁度話している場面に遭遇しちゃいますし!)
そういえばさー、最近発売したあれあるだろ
(そうそう、あったな。等の会話を偶然会った同族の友人と楽しげに話していて。最近新しく販売したパンやアイスなどの味の話をしていて。偶然友人と同じ商品を手にとっては彼とこんなことがあったらと思いほんのりと顔を赤く染めては笑顔を浮かべて友人と話をしていて)
お、いたい....た..。____聖ちゃんは俺の!
(コンビニに着き中へと入ると相手の姿を見つけ、頬を緩めるも誰かと仲良さげに、しかも顔を赤く染めて話しているところで。声を掛けようとしていた口を閉じその場で立ち竦めば、よく分からない感情が湧き出てきて。気づけば相手の腕に自分の腕を絡めて親しげに話していた男性に向けて睨んでおり。「_...っ、うわ、え?何してんの俺、ごめッ、すみません」ピシ、と離れて意味の分からない自分の行動にもしかして嫉妬と言うものだろうかとやってしまった恥ずかしさからグルグル考えつつ頭を掻いて。)
お、おう……。
(いきなり言われたことに頭がついていかず、上記の返事なりすぐに離れた彼を見ては「落ち着け、後で話聞いてやるから」きっと何か理由があってさきほどの行動をしたのだろう。頭を撫でて友人と別れを告げて言われたものを買おうとして)
...いや、聞かないでいい、いいから
(嫉妬だとしたらまるで相手の事を好きみたいじゃんか、等と羞恥と混乱からもんもんと考えるが先程無意識に発してしまった言葉から確実に相手の事を好きなのだと頭では理解していて。撫で受けて上記返し、自分も買いに来たものを取りにいき。)
普通いきなり俺のものだなんて言わねぇだろ
(はぁ、とため息をつきながらさきほど言われた言葉が少し嬉しく思っては彼のことが好きみたいだと考えて目についたパンと頼まれたアイスを取って「一緒に払ってやるから」と彼の持っているものも出せと言うようにして)
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