ぬー 2014-08-04 11:23:44 |
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奏
スー、スー...
(寝息をたて寝ていると寝ぼけながら目を開けては相手の顔に近づき「血の匂い..」と呟くとほほを舐めて)
> 冬俟君
____ッ、?!冬俟..?
( 彼の肩に頭をこてん、と置いては不意に頬を舐めた彼を見詰めれば驚いた表情を浮かべて上記を述べて彼の名前を呟いて。 )
> 冬俟君
____いい匂いか解らないんだけど..。
( 彼の言葉に上記をぽつり、と呟いては腕を掴まれ指を1本、1本舐める彼にカアア、と顔を赤くして取り敢えず大人しくして。 )
> 冬俟君
_____う..何噛んで..。
( 指を舐め終えたのか次は舐めた指をくわえて噛み付いた彼に上記をぽつり、と呟いてカアア、と顔を赤くしたまま彼を見詰めて。 )
> 冬俟君
_____ん..。
( 指を噛んで血を吸い始める彼を見詰めれば肩に頭をこてん、と置いてふ、と微かに息を吐き出して飲む音が聞こえれば彼をチラチラ、と見て。 )
奏
ん...ゴクッ、...?!
(血を吸い飲んでいると目が完全に覚め、驚き「うわわ!ごめん!!」と慌てて謝り血を飲んでいたことを申し訳ないと深く詫び)
> 冬俟君
_____あ、起きた?おはよー。
( 完全に目が覚めた彼を見詰めればヘラヘラ、と笑みを浮かべて上記を述べてふ、と微かに息を吐き出してみたり。「___謝んなくて良いよー。御腹でも空いてたみたいだしねー。」と彼を見詰めればふふ、と小さく笑みを浮かべて前記を述べて彼の髪を軽く撫でて。 )
奏
お..おはよ、ほんとごめん!いい匂いがしてつい..
(髪撫でられては目線を下に下げ「美味しかったです、」と小さく呟き相手の手握り)
> 冬俟君
_____ううん、全然大丈夫だよー。
( 彼の言葉にふふ、と小さく笑みを浮かべながら上記を述べて彼の髪をぽんぽん、と撫でて。「____あ、ほんと?良かったー。」と彼の言葉にヘラヘラ、と笑みを浮かべて前記を述べては手を握り返してみたり。 )
> 冬俟君
____ん?良いよー。
( ぽんぽん、と彼の髪を撫でながらもう片方は強く握られる手に笑みを溢して上記を述べて不思議そうに首を微かに傾げてみたり。 )
> 冬俟君
____うん。
( 隣をポンポンと叩いて座って、と言う彼に小さく頷いて上記を述べてヘラヘラ、と笑みを浮かべながら彼の隣に腰掛けて。 )
> 冬俟君
____うん、良いよー。
( 肩に頭を置く彼を見詰めれば小さくこくり、と頷いて上記を述べてみたり。手を軽く握り返して弱音を吐く彼の言葉に「____うん。..何に疲れた?」と彼の髪を撫でながら前記を問い掛け聞いてみたり。 )
> 冬俟君
_____そっかー。たまには休憩も必要だよ。
( 肩に頭を乗せたままの彼の髪を撫でながらふ、と微かに息を吐き出して上記を述べてヘラヘラ、と笑みを浮かべて。繋いでいた手を恋人繋ぎに変えた彼の手を握り。 )
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