校長 2014-07-31 21:27:20 |
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>支倉
相棒…つったってパペット…(左手に嵌ったファイティングポーズのパペットをジト目で見詰めながら、そう言いかけたところで名前を聞かれ「…ルガだ…言っておくが本名だ…」と外国名である為に勘違いされることが多いのか、念を押すようにそう言いながら再び駄弁っている生徒達を眺め
>ルガくん
形は関係ないよー。寝るときの抱き枕に似た感覚みたいなもんだから。
(ジト目で見つめる相手にうさマさんで頬をぎゅっとしてはにこ、と笑って。「ルガくんね。よろしくー体育委員長さん」実は知っている、という意味を込めて役職で呼んで相手が見た先に視線を向け。『あーあー青春だなぁおい。全く羨ましい限りだせ』「はいはい、そーだねぇ」手すりに手をかけつつ話して)
>支倉
…抱き枕な…
(相手がそう例えているのを聞いているとサラッと自分の役職を述べているのが耳に入って、知っていたのなら、なんで態々今更聞いたのかと思いつつも何だか今更聞きただすのも面倒になってしまったようで、相手の謎のパペットコミニュケーションを聞き流しつつ相変わらずの様子を保っている生徒達を眺め続け
>石井先輩
…動物への餌付けは程々にしてくださいね。大量発生や糞などの問題が起きましたら、此方も業務として対処する他なくなりますから。
(風紀委員として校内の見回り中だったのか、手には違反者リストを挟んだバインダーと日傘が握られており、小鳥が逃げてしまわないようにそっとそちらに歩みを進めていくと静かな声で伝え。動物に非はないとはいえ校内の問題が起きれば対処するのが風紀委員会の役目、小さくため息をつきながら小鳥を見つめるとその愛らし容姿に僅かながら心も和み。)
>ルガ先輩
…先輩。いくら気配を薄めようがどうしようが、生徒の目につくような場所での危険行為は止めてください。生徒のふざけた行為を誘発しかねません。
(気配を薄めていても場所柄さすがに気づく生徒も数人居たようで、彼の行動が耳に入りその場へと駆け付けると背後から厳しい言葉を投げ掛けながら手にした違反者リストの余白に彼の行動を軽く記録して。まるで呆れたようなため息をついた後手すりから降りさせようと相手の肩を軽く叩いて。)
>結城先輩
…あんな人になぜ力を与えたりしたのか、疑問です。力を公のために役立たせるどころか子供のように自分本位の行動に使うだなんて…。
(規律や規則に厳しすぎるほど真面目な姿勢を見せる己だからこそ相手のたかだかこの程度の行動が酷く憎たらしく思えてしまった様子で、独り言のような愚痴をいくらかこぼした後わずかに唇を噛み締めるとそのまま拠点へと歩いていって。)
>契里
えっ…あっ…
(相手が後ろから声を掛ける少し前に誰かがいることには気付いていたのだが、まさか自分の後ろに後輩の女子がいるとは考えておらず、驚いたように腰を動かして振り向くと態とでは有るのだが、敢えて本気でやっているような表情で相手を見た瞬間に腰の位置が少しずれ、さも相手に肩を叩かれた勢いで相手の目の前から下に落ち欠けたように見せつつ、瞬時に指を壁の数ミリもない窪みに引っ掛けてギリギリその場で停止し
>ルガ先輩
…そういう録でもない後輩弄り止めて頂けますか?私より、周りの生徒の心臓に悪いですから。
(相手と自分との体格差は実に30cm越え、それだけの差がある相手が自分に肩を叩かれた程度で例え驚いたにしても落ちることなどあり得ないと考察済みだったらしく、彼の行動に若干冷たい視線を浴びせながら言葉を返し。しかしながらもしもの可能性がないとも否定しきれなかったのか万が一の為にか手にはいつも使用している巻いた琴線の束が握られており。)
>契里
…つっても…
(相手が全く驚かないのをつまらなく思ったのか、相手が大きな反応を取ることは期待出来なかったが、この場から登るのも体力的にも動作的にも面倒だと思ったのか相手の期待に答えると言わんばかりに、パッと手を離して飛び降りつつ足を折り曲げて目立たないように足音を小さめに地上に降り立って、「…ここ2階だしな…」と何事も無かったかの様に相手から逃げ去るようにして早足にその場から立ち去ろうとし
>ルガくん
そ。抱き枕。うさマさんも結構フカフカなんだよー。
(ねー、と相棒を見れば最近薄汚れてきたからちゃんと洗わないとなんて考えて。「あ、ちなみに顔は知らなかったんだよ。名前だけはみんな把握してるんだけどさ」疑問そうな相手に一応釈明をしつつ、『まあ普通に考えたらただのストーカー発言だかんな、変態』「俺にストーカーの趣味なんてないよっ!誤解だ!」聞き流している相手の横で一人で喋って。「・・・・人ってすごいよねぇ」生徒たちを眺める相手に感慨深く言っては小さく息を吐き)
>ルガ先輩
ッ、ちょっと!…そこ、動かないで。校内での危険行為、反省文を書いて頂きます。
(二階とはいえまさか飛び降りるとは思っていなかったのか思わず驚きの声を漏らしながら相手の腕目掛けて琴線の先の錘を放ちぐるぐると琴線を巻き付けるもののこちらの助けを使うことなく相手は地面へと降り立ってしまい。手摺に手をかけながらその様子を二階から見てほっとため息をつくものの、無事だったのなら次はペナルティをと次なる言葉を発すれば逃がさないとばかりに腕に巻き付けた琴線で引き留め。しかしながら此処で引き留めても自分が降りなくては話もろくに出来ないこの状況に、困ったように眉を寄せて。)
>支倉
…時と場合によるがな…
(感慨深く語る相手に反して淡々とした口調で相手に述べつつ、相手が先ほどまで行っていた一人活劇は殆どスルーして言葉の通り退屈そうに周囲に疎らに集っている生徒の集団を見回し
>契里
…先を考えて行動しろ…
(アドバイスとも言えない言葉を相手に言うと同時に腕に巻き付いている琴線には気付いていたようで、体格差的にも力量的にも差がある自分の利を使って相手がどうなるかは想像出来ているが、相手がどんな反応をするだろうかと思いながら相手の琴線を引っ張って相手の方は確認せずに振り返って、相手が離すかは定かではないが相手が離すであろうことを信じて、ここまで引っ張ったら身を乗り出してギリギリだろうと思しき距離まで引っ張り半分に歩き出し
>>All
・・・・・・(校庭の木陰においてあるベンチに腰をかけてうつらうつらと寝かけていて)はっ・・・ 今日…保健室いか・・・ないと・・・(寝ぼけている頭を振りながら独り言のようにボソりと呟いて)
>ルガくん
まぁ、気分にムラが出来ちゃうのはしょうがないよ。
(俺だってそういう時あるし、と淡々と語る相手に苦笑し。集団を見る彼を傍目に見ていれば「そういえば、ルガくんは当事者になろうとは思わないの?ああいう集団の」生徒たちを指差しては思いつたような声で相手に尋ね。自分は言われない限りは入らないけれど、なんて考えて)
>紫葵くん
こーんなところで寝てると、風邪引くぞー。
(うとうとしている相手に、ベンチの背もたれからボソ、っと小さな声で声をかけては軽く揺すって。「ん?保健室?・・・あぁ、君保健委員の子かー?」とまだ寝ぼてけているだろう相手に話しかけて)
>ルガ先輩
ッそれはそちらの方、で…っ!
(相手の言葉は尤もだがだからといって認めるなどプライドが許さず声を荒げながら反論を口にしようとするものの、相手が歩みを進めたことで僅かに引き摺られた体に動揺を見せ。「ッちょっと、やだ…ッぅ、あ…っ!」元々琴線は拘束用として使用しているもので、逃げられてしまわないように此方の腕にも端をしっかり巻き付けているもの。離そうにも腕に巻き付けたそれを容易に解けないようにしたのは自分自身で、焦りの声を漏らしながらぎりぎりの所まで身を乗り出してしまえば僅かに浮く足元と己が恐怖する高いところというシチュエーションから身がすくんでしまい。)
>紫葵先輩
ッ、わ…こんなところで寝たら、風邪を引きますよ?
(相手に気づかぬままその場を丁度通り過ぎようとしていたところ、不意に頭を振った相手に思わず過剰に肩を跳ねさせびくついてしまうと、誤魔化すように小さな咳払いをしてから相手に忠告を投げ掛けて。)
>支倉
…そんなもんか…
(なんの気なしにそんなことを言いつつ、相手が苦笑して話しているのを聞いていると不意に想像だにしないことを聞かれたので、珍しいことを聞く奴もいるんだなぁと、先程とは打って変わって感慨深く感じると「…話すのは得意じゃない…」と言いにくそうに正直な感想を述べて相変わらず生徒達を眺め続け
>契里
…落ちたくないなら…さっさと…って…
(落ちたくなければさっさと自分の腕の琴線を解いて解放しろと言いかけたところで、相手が手元で焦っているのを再度振り返って確認すると「…はぁ…反省文一回…それで戻ってやる…どうだ??…」と相手が現状で、これ以上引っ張られて落ちてしまえば元も子もなく、だからといってこの状況を解決する方法があるわけでもない現状を利用して、自分の危険行為に対する取締の反省文をチャラにすることで現状から開放するという様な条件を提案しつつ、限界であろうというところまでゆっくりと引っ張り
>ルガくん
そんなもんそんなもん。ずっと一緒だったらロボットだよー。
(または無理しすぎてるかのどっちか、と付け足しては笑って。「んー・・・なるほどね。俺も得意じゃないんだー話すの。見えないでしょ?」思った通りの返事に逆に彼らしさを感じてはふふ、と笑って前記を述べ。「でもね、本当に苦手なんだよ、これでも。ねー、うさマさん」『シラネェヨ』「カタコト・・・・」と念押ししてはすぐに活劇ではぐらかして)
>ルガ先輩
ッい、やぁ…っ!
(生真面目過ぎるという長所でも短所でもある己の性格がこんなところでも出てしまったのか強情にも相手の要求に首を振りながら苦しげに声を上げると、ここでとうとう手摺を掴んでいた片方の手も滑って離れてしまい。上半身は完全に宙に浮き150cmという小柄さが起因してか最早足もついておらず、そんな体勢で眼下に広がる景色にそろそろ高所恐怖症の身としては限界なのか普段の冷静さはどこへやら怯えたような表情でじわりと瞳に涙を浮かべて。)
>All
ンー、もう少し野菜を沢山とれるMenuが欲しいデスねー、Soupがいいと思うのデスがそれがMainになるようにするには、Noodleデスかねー、そうと決まればLet's Cookingデース!
(調理実習室の一角、食堂で出すメニューの考案をしているようで手元のメモ帳には色々思案したと思われる形跡が見て取れる、最終的に野菜ラーメンという結論に達したようでエプロンを付けて調理の準備をてきぱきと始める
>支倉
そうかもな…
(思い直すように相手にそう言うとパペットで遊んでいるのを聞き流しながら生徒たちが話している内容に耳を澄まして、これは盗聴に入るのだろうかとも思いつつもプライバシーの保護を行っていない当事者達にも問題はあるだろうと思い返して盗み聞きまがいの行為を続け
>契里
…いい加減にしないと…
(と言いかけたところで手元に巻き付いている琴線を見ると極限まで研ぎ澄まされた視力が、体重に耐え切れなくなって伸び始めているのを確認して拙いと思ったものの、自分がこの場から動いたら相手がバランスを崩して、返って落ちる確率が上がってしまうのではと考えながら自分が招いた状況に困惑しつつ、迫ってくるタイムリミットに焦りを感じて、何とか打開できる方法はないかと今までの経験を瞬時に振り返り
>飯尾ちゃん
んー?なんかいい匂いするー。
(廊下を歩いていると食欲をそそる様な匂いがしてきて。その匂いを辿れば調理実習室までたどり着き。ドアをこっそり開ければそこには何やら調理している相手の姿があって。「なに作ってるんだろうねー、うさマさん」『こりゃあ麺類の匂いだな。ラーメンだろラーメン』「ほんと?俺ラーメン好きだよ」『おめぇの好みなんざ聞いてねぇ!』「うさマさん声でかいっ!」慌てて相棒の口を塞げばバレていないかと相手を見て)
>ルガくん
でしょー。
(同意した相手にフフ、と笑って。ふと黙ってしまった相手を見れば生徒たちの声を聴いているのかと悟り、「あの子達どんな話してるのー?」と尋ねて。別段興味があるわけではないが、せっかく隣にいるので話題にならないかと話しかけてみて)
>コータローサン
Why?クセモノ?何奴デース!
(条件反射的に小型の果物ナイフをクナイのように投擲する、それはドアノブから30センチ程度上のあたりに突き刺さる、
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