ぬし 2014-07-16 07:04:25 |
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東野くん
(ボタボタボタッ)はぁ…はぁ…ゲホッ…か、かえ、らせて…も、許してや…ゴホッ(医師を見て暴れて治療を拒絶してしまい、動けるようにはなっているが口からは滝のように血が垂れ続けて、囚われたのだと思い込み四つん這いの状態で部屋の出口を探して暴れ周っていて
灸葉
弱ったな…もうしてやれることもない…救急車呼んでやっから…な。何されたか聞かれたりしたらおれの名前言え。
九頭竜紅磨にやられたって。…ごめんな?(救急車を呼んで)すぐ来るからな…何もしてやれなくて悪かったな…(救急車の音が近づくと)…じゃあな。ちゃんと俺がしたって言えよ。…早く良くなるといいな。(悲しそうな顔をしながら去っていく)
>灸葉君
これは驚いた……
まぁ勝手に連れてこられたらこうなるか……
安心せい……俺達はあんたの事助けたかっただけじゃから……捕まえたりなんかせーへんから……((血を吐きながらも這いつくばっている相手を見て正直驚きを隠せずにいて。優しく微笑みながら暴れている相手を優しく抱きしめ頭を撫でてあげながら落ち着かせようとして
九頭竜くん
((えーと?お返事はした方がよいですよね?
東野くん
…ひっ…あ、許して…許してっ…ください…痛いの嫌ぁ…(死人のような病んだ瞳は虚ろに泳いでいて、どうやらほぼ無意識のうちに暴れ冷静さは微塵もないようで、唇を震わせながら名も知らない相手に許し乞いをして
>灸葉君
痛くないから……
俺らはあんたの事痛くしないから……
……な?((誤っている相手にコツンッと自分の額と相手の額くっつけて。「わかるか……あんたと俺の熱……あったかいやろ?俺はあんたを痛くしないから……安心せーや?」と自分の体温を感じさせて安心させ
東野くん
はぁ…はぁ…ここどこ…?ひぐっ…嫌や…もう帰らせて…ぐすっ…もう許して…言う事聞くから…(ポロポロと涙を零しながら項垂れ、恐怖心から全身ガクガク震えて
>灸葉君
……ここは東野家……
俺の家や………俺があんたに元気になって欲しくて連れてきたんやけど……
ごめんな……もっと苦しい思いさせてしもうたな……((と言うと先程まで笑顔だった顔が曇っていき目から涙がボロボロ流れて相手の頬に涙が落ちて
東野くん
は……は……ッ!!ひぎぁっ…ぐえっゴフッ、ェホッゲホッ(相手を不安の目で見ていると突然腹部の激痛が再発しその場に倒れ込んで、大量に吐血しながら悶えて。腹には鈍器か何かで殴られたような真っ黒く大きな内出血ができており
>灸葉君
頼むから……治療だけでも受けて……
その後に家に帰したるから……
……頼む…………((泣きながら相手の苦しむ顔を手で包み込み大丈夫と何回も言いながら抱きしめ。その間に医師が傷をみて治療をしていき
東野くん
はぁっ…ひ、ぎゃぁぁっ痛い!!触らんといてやぁぁ(内出血に触れられ痛みと恐怖で飛び上がり相手に顔を抑えられ手や脚で地面を叩いて蹴って、捕獲された猛獣のように暴れ
>灸葉君
大丈夫………っ!!
大丈夫……やから……安心してな……
この後治療終わったら二人でたらふく美味い料理食おうや……めっちゃ美味いの……な?
約束………じゃ……から、な?((相手が暴れてるのを止めようとしてる最中に相手の脚が頭にぶつかりそのまま気を失ってしまい。しかし相手の手をギュッと握っていて
>灸葉君
………っ、頭いたっ……
あれ俺何寝てるんや……確かさっきまで路地裏で寝てた子連れてきてその後治療しよう思ったら暴れだして……
……あっ、そうやそうや!!
落ち着かせようと思ったら頭に脚ぶつかってそんまま気絶したんやった……!!((目をうっすら開けると自分も寝ていることに気付き起き上がると相手を探してキョロキョロしていると隣に寝ている事がわかりホッとして寝ている相手の頭なでて
東野くん
……………ん……?はっ!?学校…なんやまだ夜やん(パチリと目が覚めてしばらくボ-っとしていると突然気がついたようにガバッと起き上がるも、また直ぐに布団に潜り込んで←
東野クン>>64
ま、確かにね…でも守りたいって思える人間が居ると、人って強くなれるものだよ…多分。(本気で守りたいと思える人に未だ出会っていないのか、真っ直ぐに見て述べ続けるも徐々に目を逸らし。「自分を買い被ってるのか、怖がる事を恐れてるのか…。言ったでしょ?君が行くなら僕も行く、僕だって何時狙われるか分からないからね…ゴミは掃除しとかなくちゃ。」相手の表情を見ては疑問口にし、考えを変える気は無いのか相手指差し明るく笑み。)
(/遅くなりました!!)
>灸葉君
な、何やねんこの子……
不思議なやっちゃな……((ヒクヒクッと口元を痙攣させながら苦笑いをしては学校の時間であろう時間帯に時計をセットして相手の横にそっと置いておいて
>龍之介君
……あんたにもいつか見つかる……守りたいものなんて遠くにいるようで近くにいるもんや……な?((相手の額と自分の額をコツンッと軽くぶつけニヘラッといつも通り微笑んでみせ。「……悪いけど……それは出来へんな………。これは東野家の俺に責任がある……それにあんたを巻き込むわけにはいかないじゃろ?」と言っていると先程まで倒れていた部下に相手が自分の事を追いかけて来ないように拘束させ「……すまんの………俺実際怖いんや………今でも手が震える……臆病じゃな………」と言いながら一人で出ていき
東野クン
君って本当…不思議だね?さっきまで僕に怒ってた癖に、出会いは最悪だったけど…君は面白いかも。(軽くぶつけられた額に手を添えてはクスクスと可笑しそうに笑い「とても立派な覚悟だけど…君はお馬鹿さんだね、まァ…他の組を助ける義理は僕には無い訳だけど。何だかな…。」相手の様な面白い人材、居なくなってしまうのは何故か面白くなく目を伏せ小さく呟き「臆病な人間程、生き残る術を本能的に知ってるもの…だ。って何かで読んだ事あるけど、丁度良いや…お手並み拝見させて貰うよ…っ。」口では論理的に述べながらも体が相手を追いかけ様としている事に気付き、拳握り締めては相手を見て。)
>龍之介君
確にそうやな~。さっきまで怒っとったわ!!
怒っとった本人が忘れとったわ~((といつも通りニヘラッと微笑みを見せ。「覚悟……ね……。覚悟なんかない……ただたんに恐怖で自分を押し殺してるだけじゃ……。まぁ東野家の次期当主に選ばれたくらいやし?ここで親父の評判落としたくないからな……手加減は………無しや。」と呟くと今までの表情とは真逆で微笑みなどなく殺気に満ちた表情になり。するとカクッと急に何も手出しされていないのに膝から地面に崩れ落ちたかと思うと「………ふふっ、ははっ、………あぁ、あかんじゃろお兄さん方………俺本気で怒らせたら………あんたらあの世行きやぞ」と笑い声を含みながら言うと殴りかかって
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