【3L恋愛基本】君と作る狂愛物語【時々戦闘】

>イドラ

強いて言や綺麗な目がついてる。色っぽくていいねえ、その赤。
（目は相手を見ているが意識は怪しげな注射器に注がれており、どこかおざなりに答え。人気がないということはつまり誰も助けにこないということで。大人しく立ち止まり「実験マニアなのはわかったけどよお…もっと楽しいコトしようぜ？」もう敬語で取り繕うこともせず、半ば諦めたような面持ちで髪を掻き。しかし一応惰性で誘惑は続けてみて）

>Leviathan

何者だって言いたかったん…まあいいか。凛ね、よろしく。
（自身の名前は適当にはぐらかし。張り付いた服にすっかり気力を吸い取られ、騒ぐことさえ億劫になり弱々しく答え。しかし顔を上げてよくよく見れば相手もかなりの美丈夫、ぎらりと目を輝かせると「助かるよ。すっかり冷えちまってさあ、寒くてしょうがねえんだ」相手の隣に歩み寄り、腕を組んでぴったりくっつき）

>Zeus

…アンタがサド気質だってのはよぉくわかった。
（呆れたような目でじとりと相手を見て。相手の好みがわかれば不機嫌そうな表情を作ろうと神経を使い。次の言葉に目を丸めると「…っくく、友人ねえ。見かけによらずお綺麗なことを言うもんだ」自身が友人やら恋人という存在に懐疑的な為か、おかしそうに肩を震わせ。「食うも食われるもお好きにどうぞ？楽しけりゃ何でもいいさ」抱かれたまま首をひねってお返しとばかりに相手の頬に指を添え、つうっと唇まで滑らせて）

>アレウス

あー…その顔はタイプじゃねえな、あんまり…
（質問などそっちのけで相手の笑顔に評価を下し。元がいいだけに見映えはするのだが、しおらしく微笑んでくれたほうが好みだとぶつぶつ文句を言って「いやあ、俺好みの美男美女が歩いてないか探してただけだぜ？暇つぶしみたいなもんさ」また例の整った作り笑いを浮かべ、気さくに嘘を述べて）

>>インサキュバス
何を言っているんだ？と軽く疑問に思いながら　「ほー…　それなら表のほうなら結構いるぞ？」と言ったことも無いところなのにいると言う嘘を並べながら注目されていることに気づきフードをかぶりなおして

＞アレウス

お前のザル加減にはほとほと呆れる･･･（ハッ、と鼻で笑うも自分も飲むか、と思い手を伸ばすもののそういえば自分は捧げられた神酒しか飲めなかった事を思い出して手を引っ込めて「甘いモン･･･無ぇのか･･･」とその辺をきょろきょろと探し

＞インキュバス

サド？･･･んなこたぁ無ぇよ？（にこにこといっそ爽やかとも言える程の笑顔を浮かべてそう答えれば「･･･お前の素直な時が好きなんだけどな、」勿体無い、と言いたげに相手の作った表情に眉を寄せてパッと離れ、相手の言葉に「お前はどっちかってぇと子供みてぇだな。」馬鹿にするつもりは無く、無意識に緩やかで穏やかな微笑みを浮かべて相手の頭をポンポン、と撫でて
「ハッ、その考えには賛成だな。･･･だがそう簡単だとつまんねぇぜ？」と相手を挑発するように相手の指にキスを落とすように見せて噛み付き、するりと離れて「さて、行くぞ」と声を掛けて歩き出し

>>Zeus
「そこの戸棚に大量にある　くいたきゃくえ」と酒をぐびぐびと飲みながら言って　「これでも足りないほうなんだぜ？」と残り少なくなった酒瓶を振りながら言ってみて

＞アレウス

ん、じゃあ有り難く貰うわ。（立ち上がって戸棚をゴソゴソと漁り「･･･お前･･･どうなってんだよこの大量の菓子は。」口では言いつつも大福をもぐもぐと口に含みながら相手の頭の上に蜜柑をポン、と置いて、相手の言葉を聞けば「神酒ならあるが･･･力を得るモンだから酔えねぇだろうからなぁ･･･」困ったモンだ、と頭をガリガリ掻いて

>Zeus
そういうことやから、じゃあまたなぁ(とある人間の船乗に明日は晴天だから船を出すにはピッタリだ、と嘘をつき満足した笑顔で人間の後ろ姿を見送り散歩がてらに歩いていれば“酒”という単語が聞こえたので特に好きではないがつられるように足を向けると神酒を持ち月を見上げた相手が目に映るもかける言葉が見当たらないので「神サマは今から酒を飲むんか？」なんて当たり前のことを尋ねて

>インキュバス
…よろしゅうなぁって、お前何がしたいん？(海岸へと向かい海面を歩き続けるが隣にはすぐ相手の顔があり目を丸くしキョトンとするが無理に離れようなどは考えていず「海…嫌い？さっき、悲鳴上げとったから少し驚いたんやわ。お兄サン、水も滴るかっこええ男なのに海嫌いなんて持ったいないで」と先程濡れたときのリアクションを気にしては驚いた、というとこだけ嘘をつき不安気に問い

>>Zeus
「酒が飲めねぇっつーのも困りモンだな」カハハッと笑いながら頭の上に置いたみかんをそのままに酒をあおる。そして酒がなくなるのを確認すると人形達に蔵から持ってくるよう指示して

＞Leviathan

･･･？あぁ、おいで、（相手へとゆったり視線を向ければ普段の刺々しさも無く穏やかな表情で隣をポンポン、と叩いてそう述べて「んー･･･お前も何か食うか･･･？」と月を見つめながらも柔らかい口調と声で猪口を傾けてコクリ、と神酒を喉に通して

＞アレウス

･･･まぁ、飲めない事も、無い。（苦々しい顔でそう呟くも飲むと少し記憶が飛ぶ、と付け足しては何故自分はこんな体質なのかと考えつつ蜜柑を見ては手に取り、蜜柑に腕を生やしてみたり、脚を生やしてみたりして遊びながら「果物に何か付け加えるとしたら、何を付ける？」とふと首を傾げて相手に尋ねて

>ALL
(すみません！殆どレスが流れてしまっていたので、新しいレスを投下させていただきます…。)

んふふっ。これはぁ、いーモノができたぁ(暗い暗いラボの中、一人ニタリと不気味な笑みを浮かべながらフラスコ内に入った紫色の液体を見て恍惚とした表情で「くひっ、だぁれに実験させようかナァ〜？最近エラソーなアイツにしよ〜かなァ」と楽しそうに笑いながらゆっくりと自室を出てラボ内を徘徊し

>アレウス

ふうん、そりゃご親切にどうもありがとう。だが今夜はアンタ以上の上玉は見つからなさそうだ。
（微笑みを一切崩さず形だけの礼を言い。相手がまたフードを被ると残念そうに眉を寄せ、指でつまんで脱がせようとし。ちらりと頭上の月を見上げ、このままでは埒があかないと「立ち話も難だし、ちょっくら俺と遊んじゃくれねえか？」そろそろ空腹も限界だ。単刀直入に切り出して）

>Zeus

俺はいつだって素直だぜ。自分の本能相手にゃ特にな。
（どうやら演技を見抜かれたらしい。悔しげに頬を抑え、制すのも面倒でむっとした表情のまま撫でられ続け。「やっぱりガキ扱いしてやがったか。こちとら一人前の淫魔だっての」文句を言いつつ相手の微笑みにぼんやり見入ってしまい、気を抜いていると指先に痛みが走って「いっ…！おいこらサディスト、どこ行くってんだ！」噛まれた箇所を軽く舐め、歩き出す背中に声を荒げ）

>Leviathan

寒いって言ったろ？凛の体温で暖とってんだよ。
（当然のように答えるとまた腕に力を込め。緑の瞳を覗き込むが、別段照れも動揺も浮かんでいないことに不満げな顔をして。「海はまあ、嫌いじゃないぜ？こうも荒れてりゃ話は別だが、あの青色は見てて飽きない。濡れるのが我慢できねえだけさ」美しいものを好む性質上うっとりと語り、おまえも海好きなんだろ？と首を傾げ）

>イドラ

やれやれ。妙なとこに来ちまったもんだ…ん？
（何をどう間違ったのか、気付けば見知らぬラボの中をさまよっていて。衰弱から意識がぼんやりしていたらしい。頭を振って困ったように仄暗い周囲を見回し、いつぞやのマッドサイエンティストを見つけ「これはこれはお姉様。なんでこんなところに？」道案内でも頼もうかと飛んで近づき）

>インキュバス
ワァ〜ォ、いつぞやの色男かヨ(声をかけられ振り向くといつぞやの男がラボにいて、少し驚いたようにポカンと口を開け上記を述べて「ココは私のラボサ。アンタこそ、こんなとこで何してるゥ？」と白衣のポケットに手を入れ、だるそうな姿勢で怪訝な顔で応えると、居るはずのない相手がここに入り込んだ理由を問いかけて

＞イドラ

（了解です！有難う御座いますね、

まぁたおどろおどろしいモン作ってんなぁ･･･（『裏』の自分で対処出来るものなのかと怪訝な顔をするももうヒトリが眠っている今、遊び相手は相手しかいない、と溜息を吐きながらも（←おま）相手の傍に近寄って、邪魔をしてはいけないとじっと見つめていて

＞インキュバス

ハハッ、まぁそういう事にしといてやるよ、（相手の言葉を聞けば楽しそうにけらけらと子供の様に笑って「いやお前は十分上手いと思うぜ。俺よりかは余程綺麗だし、拗ねても可愛い。」クスクスと笑みを零しつつも愛おしそうに相手を見つめてはアイツの博愛が移っちまったか･･･？と若干焦りつつ、まぁ可愛いモンには勝てねぇな、と優しく撫で続けて
「餓鬼扱いっつーか、餓鬼だろ。」と少し面白がって冗談を言うも、「お前の誘惑は立派なモンさ。只相手が悪かったな。」と愉悦気ににたりと口角を上げてその姿はさながら悪魔や死神の類で、「早くしねぇと置いてくぞォ」と相手の質問には答えず、扉を出現させればガチャリと開き、相手に手を差し伸べて早く来い、と視線で促し

>Zeus
？ 前とは違う感じィ？まぁ、いっか(近づいてきた気配を感じ振り向くと前とは違い容姿も雰囲気も違う相手にこてりと首を傾げるが考えるのがめんどくさくなり放棄して「今回は、中々面白いのができちまってネェ」紫色に怪しく光る液体をほぅ…と見ると、ゆるりと相手を見て面白半分で飲むかとそれを差し出してみて

(ご迷惑おかけしますっ汗 今回もよろしくお願いします！)

>Zeus
じゃあ隣に失礼するな(叩かれたところに座ると酒を飲む相手の姿が綺麗だったので一瞬見惚れていたが相手の声で引き戻され慌てて考えると「あー…えーっと…今はなんもいらんわ。水だけ貰えたら充分やで」と慌てた様子から立て直すといつも通りの軽い喋りで水を頼み

>インキュバス
暖なら話はわかるけど力が強すぎや。それにもう海岸着くでー(腕に込められた力が強くなると困ったような顔をし、目が合うと首を傾げて美形な相手を見るもやっぱり対応に困り気味なまま「そうなん？良かったわぁ…。海好きやけど俺は荒れた海の方が好きやでっ！皆嫌いっちゅうけどな」と困った顔は吹き飛び満面の笑顔を見せると海岸に着き

>>Zeus
「声」相手に聞かれた瞬間に即答してその理由を付け足す「声があったほうが便利だろ？」いろいろとなと言っていつもどおりの乾いた笑いを出しながら相手の変えている果物を指でつんつんと触りながら

>>イドラ
「あいかわらず薄気味悪い建物だな…　ん…？あいつは…」いつも素通りしていた建物の中に入ると見慣れた姿を発見して「おい　なにをｓ…　ほんとなにやってんだぁ？」声をかけようとした瞬間相手の手にある紫色の液体をみて顔を引きつらせて


>>インキュバス
「あ？　遊ぶ…？」首をひねりながらも楽しそうだと思いフードの下で怪しく笑いながら「いいぜ？そのかわり俺を楽しませてくれよぉ…」と言って

>イドラ

ラ、ラボ。へえ、ラボか。いい施設を持ってらっしゃる。
（恐ろしい場所へ迷い込んでしまったらしい。背中に冷や汗が伝うのを感じつつ、羽をしまって降り立つと「ここんとこ食事を摂ってないせいか、どうも頭がぼんやりしててね。街ん中ふらついてて…気付いたらここに…ってわけさ」コンコンと自身の頭を叩き、苦しげにおぼろげな記憶を辿って。言っているそばから立ちくらみがして壁にもたれ）

>Zeus

アンタだってガキみたいじゃ…ま、その顔もなかなか悪くはねえな。
（幼気な笑顔に目を丸め。性質上容姿を褒められることは多いが、愛おしげに言われればまた格別で。「そう思うなら味見くらいさせろっての」じれったさと同時にもう少し楽しんでいたいという気持ちも生まれ。一点悪魔のような笑顔を見れば「…はは、参った参った。ホント手強い奴だよ。アンタ何者？」演技を見透かされたのも、こんな笑顔を見たのも初めてで、自然と微笑み差し出された手を握って立ち）

>Leviathan

…効果ナシかよ。濡れただけ損じゃねえか全く…
（海岸に着くと渋々腕を離し。薄いリアクションに愚痴を言うが本当に冷えはじめたらしくくしゃみをして。「確かにアンタにゃこの海のほうが似合ってる。つーか好きじゃなきゃあんな大シケの中にいないだろうよ」背後で荒れ狂う海そっくりな髪を一束掴み、イメージ通りだと頷いて。海水が滴る髪を耳にかけ濡れたシャツを脱ごうとし）

>アレウス

もちろん。退屈はさせねえさ。
（承諾されれば余裕たっぷりに答え。さて、どうやって頂こうか。相手が遊び、の意味を理解しているのかはこの際どうでもよく「っとその前に。場所変えようか。邪魔が入ったら冷めちまう」相手の華奢な手を取ってするりと歩き出し）

>>インキュバス
「お　おい…　ひっぱるな」手を引っ張られ自然と歩き出してそれにしても遊びって言ってもあそこでやればよかったのではないかと首をひねりながらなんとなく相手の正体が分かってきたような気がして

>インキュバス
効果？まぁ、ええや。脱がんでええで、すぐ乾くから(今までの会話に何かあっただろうかと鈍い頭を回転させたが何もなく流してしまうと脱ごうとする相手の手を止め両手を開き相手に向けると相手を濡らしていた海水が水球となって己の周り集まり「海は楽しいこと仰山あるからなぁ、ほれ、乾いたでー」と相手が乾くと水球を海に戻し不思議な感覚を味合わせては磯の匂いもベタベタもすることなく元通りにして