ペダル

んだヨ、かまってチャン(横目に相手を見ると相手の頬に人差し指を当てぐりぐりと押し)
ア？別に今に限ったことじゃねーだろ…いつも可愛いっつってんじゃん(何が嬉しいんだ、と呆れて自分にひっつく相手を愛おしそうに抱き締めて)
チビがもっとチビになっちゃうネー(相手の反応を見てふは、と笑うと素直な彼の頭を撫でてやり)
お前はほんとに女子かァ！…香水はやめろ絶対！ち、げーヨ！お前の匂いだからとかそんなんじゃ…(何故か香水はやめろとゴリ押しして。図星をつかれると慌てて否定し。「熱ッ！！！東堂てめ、……悪りィ…痛かったァ？」思い切り振り返ると反動で真後ろにいた相手を押し倒す形になっていて)

いいから、かまえ！荒北！(ぐいーっと相手の手を引っ張り頬を押されると頬を膨らまして)
荒北に可愛いって言われれば何回でも嬉しいに決まっているだろ！！(ニタッと相手を見ては笑い「荒北は背高くてずるいぞ…!」抱きしめられたまま、顔を少し上げて言い)
むっ。チビではないな！荒北は今すぐ全国のチビに謝るのだ！！(むすっとした顔で否定しては文句ばかり言っていたが撫でてもらえば大人しく静かになり)
いや、オレは男子だっ！美しさを磨くために女子用を使ってるだけだ！…？荒北は香水が何故そこまで嫌なのだ？(そこまで香水はやめろなど言われると気になり相手に問い。「……？！い、たくはないが…ここは風呂場だぞ…」さっきまで後ろ姿を見ていた相手が目の前にいることに気づいては顔を赤くして)

ンー…また後でネ(眠いのかふあ、と欠伸をして相手にされるがまま)
ふーん…嬉しいこと言ってくれるジャナァイ…？(相手の顔を自分の胸板に押し付け力強く抱き締め「お前はちっちゃくて可愛いヨ」少し馬鹿にした意味も込め)
ハイハイわかったからァ…少し黙ることできねーのォ？(耳を手で塞ぎいきなり静かになった相手にくす、と笑うと「今度どっか遠出するか？」と誘ってみて)
女子力っつうやつ？それその辺の女子達より高ェんじゃねーのお前。なんでって…そりゃお前の匂い…消えるからに決まってんだろ…(ぼそぼそと呟くも相手に聞こえる音量で目線をウロウロさせながら。「は、ハァ？！お前なに考えてんだヨ馬鹿ちんが！！変な事はしねーヨ」自分の前髪を手でかき上げると真下にいる相手を直視できずに相手をその場に座らせて)

まさか荒北、オレが居ながら眠いなんて言うんじゃないよな！？(ビシッと相手に指をさして)
荒北？！苦しいではないか…！(相手に埋れて息苦しくなったのか相手の背中に手を伸ばし軽く叩き「褒めてるのかわからないぞ！」ぷくっ、と頬を膨らませ)
むっ、オレはうるさくはないぞ！！詳しくどこがうるさいのだっ！！(耳を塞ぐ相手によけい大声で話し「遠出いいなっ！でも、どこへ行くのだ？」嬉しいそうに笑い)
女子力高いってことは美しさも高いってことだな！？…もう絶対香水はオレ付けないと今誓うぞ！！(自分で女子力について勝手に解釈し。相手の肩をガシッと掴み絶対付けないと誓い。「…い、今のは無しだ！断じてそんな事は考えてないからな？！」ブンブンと頭を振り否定し目をキョロキョロさせ)

めちゃくちゃねみィ…お前抱き心地いいんだよなァー…(もう一度欠伸をするとじー、と相手を見て)
わ、悪りィ…つい…。大丈夫かァ？(相手の肩を掴むと自分から離し申し訳なさそうに顔を覗き込んで「褒めてるヨちっちゃい東堂チャーン」相手のツッコミをさらっと受け流し)
そういうとこがウッセんだヨ！声でか過ぎだバァカ(相手の口を自分の手で塞ぎ「ンー…夢の国…とかァ？」相手がこの間行きたいと言っていたのを覚えていたのか案を出して)
…そうなんジャナァイ？俺は好きだぜお前のそういうポジティブなとこ。…おう、お前はそのままでいいからァ(呆れたのか逆に相手を褒めていて。相手の反応にほっとしてはにかみ。「東堂チャンはスケベだなァ…？やらしいこと考えてたんだァ？」ずい、と顔を近づけたかと思うともう一度その場に相手を押し倒して指で顎をくい、と持ち上げ)

し、しかたがないな！そんなに抱き心地がいいならずっと抱きしめてていいぞ(ほら、と顔を赤くしながら両手を広げて)
…ん、大丈夫だ…(こくり、と頷き相手を見て「どうせオレは小さいですよ」とむすっとした顔でそっぽをむいて)
だから、うるさくはないな、と何回言えばいいのだ！！あと、馬鹿じゃないからな！(口を塞ぐ相手の手をペチペチ叩き。「ゆ、めの国……？！本当か？！本当に連れていってくれるのか？！」子供の様にきゃっきゃ騒ぎ始め)
…オレは荒北のいつも好きって言ってくれるところが大好きだぞ！(相手に好きと言われれば自分も相手に好きと言いニコリと微笑み。「断じてやらしいことなんて考えていないぞ？！」押し倒されて一瞬どんな状態かわからなくなり目をぱちくりさせて)

あンがと…、今日一緒の布団で寝ようネ(相手に身を寄せ抱き締めるとよっぽど抱き心地がいいのか夜の話をし出し。)
……なあお前からキスしてヨ(大人しい相手に胸を打たれたのかおねだりしてみせ、「あー…拗ねんなヨ…小さいと抱きしめやすいしキスしやすいし俺とお前ちょうどいいだろォ？な？」少し焦ってフォローし)
ハイハイ。肌すべすべジャナァイ…(相手の頬をすり、と手の甲で触ると意外とすべすべで癖になったのか触り始め。「ン。カチューシャ買ってやんヨ。ミニーちゃんの」相手の喜ぶ姿を見ると目を細めて相手の頭を撫でてやり)
なァにそれ…お前とことん恥ずかしい奴だなァ…(大好きと言われれば照れたのか片手で顔を隠し。「考えてんだろ。……すげェいい眺め」相手を上から見下ろすと相手の胸の辺りから腹部辺りまでを指でつー、となぞって)

……一緒の布団？！…オレと荒北で？！(ぼんっ、と音がしたかのように顔が真っ赤になり)
オレも男だ！キスぐらい簡単に…(相手の頬にキスしようとするがあともう少しのところで止まってしまい。「確かにそうだな！ちょうどいい身長差だな！」けろり、と拗ねるのをやめて相手を見て笑い)
肌は毎日ちゃんとケアしてるからな！(相手に触られると猫のように目を細めて気持ちよさそうにして。「おぉ！！なら荒北はミッキーだな！」相手を見てニコニコして)
オレのどこが恥ずかしいというのだ？(不思議そうな顔で首を傾げて相手を見て。「す、少しだけ考えただけだ……んっ？！」指でなぞられ声が出そうになり自分の口を手で塞ぎ)

そうだヨ、俺と東堂で。…一緒に寝ンの初めてだなァ？(にや、歯を出して笑うと相手の頬に手を添えて)
東堂。こっち(ちょんちょんと自分の唇を人差し指でつつき。「…単純な奴ゥ………」相手の笑っている顔を見ているとこっちまで可笑しくなったのか笑い)
フーン。…噛みつきてェ(思わずぼそりととんでもないことを口走り。「そうなるなァ、2人で遠く行くのも初めてジャナァイ？」楽しげな相手を見ていると自分も色々想像し始めて)
無自覚かヨ…！！尚更たち悪りィ…(ぶつぶつと呟くと首を傾げる相手を見つめ。「ほらァ…考えてたんだろって…なんかお前顔赤くね？…逆上せたかァ？」相手の異常な程赤くなっている顔を見て心配したのか頬を触り)

し、かたがないな…一緒寝てやってもいいが？(相手の方をちらっと見て。にや、と笑う相手を見ては危ないことを察したのか苦笑いをして)
唇にキスするのか？！オレには無理だっ！(相手が指差す方を見ては目をぱちくりさせて。「…荒北、お前よく見たら…」何を思ったのか相手の目を自分の指で少したれさせて)
なぜ人の頬を触って噛みたい感情が出てくるのだ！(相手の発言にツッコミ。「で、いつ行くのだ？荒北っ！！」よほど楽しみなのか早く行きたいと付けたし)
たち悪くないぞ！…ん？何か顔についてるか？(自分を見る相手に問い。「荒北がオレの腹部辺りを指でなぞったからだ…！」むすっとした顔で相手を見て)

よし、じゃ決まりなァ。安心しろヨ変なことはしねェ、……たぶん(相手の承諾を得ると頷き、曖昧な答え方で)
お前自分から口にしてくれねーよなァー…、ン。(目を伏せてずい、と相手の顔に近づき。「……なァにしてんの」されるがままで相手を見やり)
可愛いものは食べたくなるのと一緒だヨ。俺の場合は噛みつきたくなる(再び指で相手の頬を撫で始め。「ハイハイ、わかったからァ…！ンー…来週の振替休日はァ？人あんまいねェだろ」手を口元に当て予定を思い出し)
何でもねーョ…お前は鈍感なのかなんなのかたまにわかんなくなる…(意味がわかってない相手にため息をつき。「可愛い奴、まあこのままだとマジで逆上せるからさっさと出ようぜ。続きはあとで、な？」相手を座らせるとシャンプーを出し相手の頭を洗い始め)

たぶん？！待て荒北、たぶんって…！(相手の発言に安心したが、最後の多分という言葉を聞けば相手にツッコミ)
…わ、かった…(相手が本気なのだとわかるとそっと自分と相手の唇を合わせて。「やはり、荒北は巻ちゃんになんとなく似ているな！」相手を見てケラケラ笑い)
あー！もう、少しだけだぞ？！(自分の頬を相手に向けてギュッと目を閉じて。「ちょうどオレも振替休日は予定が入ってなくてな、いいぞ！そうだな、アトラクションとかも待たずに入れたらいいな！」キラキラした目で相手を見て)
鈍感ではないな！あ、荒北！ため息をついては幸せが逃げてしまうぞ？(ニコニコ笑いながら相手を見て。「わかった…」こくん、と頷き座りシャンプーの泡が入らないように目をギュッと閉じて)

お前がかまかけてこない限り手は出さねェヨ！！…そんなに嫌ァ？(頭をガシガシとかくとふてくされた顔で問い)
ん…、(相手の唇が重なるのがわかると腰を自分側に引き寄せ無理矢理舌を入れて。「巻チャン、ねェ………？ホント東堂は巻チャン大好きだネ」(鼻で笑うと相手の手をパシッと払いいきなり携帯をいじり出し)
なに、マジで噛ませてくれんのォ？(相手の頬に口付けてぺろ、と一舐めすると気が変わったのか耳に甘噛みして「じゃあその日にしようぜ、お前はしゃぎすぎんなヨ恥ずいからァ」ぐりぐりと相手の頭を撫でて。)
何言ってんのォ？お前にぶちんだろ！誰のせいでため息ついてると思ってんだバァカ(ムカついたのかぐい、と相手の前髪を引っ張り。「流すぞ？そのまま目瞑ってろヨ」一通り洗い終わるとシャワーで優しく流し始め)

…別に…嫌なんて一言も言ってない…が？(相手の質問に少し戸惑うが恥ずかしそうに答えて相手の方をチラリと見て)…ッん…ッ…？！(相手の舌が入ってきて驚くが力が抜けてきてされるがままになり。「今、巻ちゃんに嫉妬したな？いいか荒北、巻ちゃんは友達以上恋人未満というやつだ！荒北は友達以上恋人以上だから安心しろ！」二カッと笑い)
み、耳？！…！？(ぴく、と体が少し反応するが声を出してしまいそうになり口を自分で頑張って閉じていて。「はしゃがないと損だぞ？」相手の方を見て指を差し)
あー！前髪引っ張るな、痛いではないか！(むすっとした顔で相手を見て。「わかったぞ！泡が入っては痛いからな」ぎゅっと目を瞑り)

…ふ、フーン……お前その言葉忘れんなヨ…(相手の反応を見て自分も恥ずかしくなってきたのかおどおどとして)
はぁ…ッ、東堂チャン？随分と気持ち良さそうな顔してるネ(相手の唇から少し離れると呼吸を整え相手の顔を見て意地の悪い笑い方をして。「ハァ？！べ、別に嫉妬なんざ…！……友達以上なのかョ…」(図星をつかれバッと顔をあげ友達以上と聞くとむす、とした顔をし)
東堂ォ、お前ホント耳噛まれんの好きだよなァ…(吐息混じりに耳元で囁き。「お前の場合はしゃぎ過ぎて転んでポップコーンぶちまけたり迷子になったりするだろ！絶対！」まるで親のように相手のことを心配して差された指を力強く掴み)
フン……ほら、次身体洗うヨ(ボディソープを手に出すと泡だて相手の背中を洗いだして)

…な、なに荒北まで照れるのだっ！気まずいではないか…！(相手の反応に半分驚きながらツッコミ)
…ッはぁ…そ、そんな顔していない！(一回深呼吸して息を整えては意地の悪い笑い方をする相手から目線をそらして下の方を見て。「図星なのだな！…？友達以上っていうのは良いライバルということなのだ！荒北が思っているようなのとは違うぞ？」相手の方を見てニヒッ、と笑い)
〜！好きってわけではない…！(相手の発現に否定して。「むっ、荒北はオレの母親か！荒北の手をずっと握っておけば迷子にならないから安心しろ、迷子にはならんぞ！」掴まれていない手で相手の手を握り)
荒北、もう少し優しく洗ってくれないかね？少し痛いぞ(洗ってもらっているのに相手に注文して)

(/あげます

(/…あげます

(/来るの遅くなってしまい本当申し訳ないです………！！！実は携帯ぶっ壊してずっとない状態だったんですよね…; ;待たせちゃってごめんなさい…; ;あと、荒東ちゃんなんですけど、主様がよければ新しい場面からやり直したいなーって思ってまして…！お風呂上がって部屋の辺りから始めるの駄目ですか…？！)

(/大丈夫ですよ！私が定期的にあげてしまうクセがありまして…。それは、大変でしたね;;私は全然大丈夫ですよ！お相手様が始めたい辺りが知りたいので、絡み文をお願いしてもいいですか？それと、返信明日になるかもしれません…！;;