極道一家 【半指定】

玲花姉さん＞

ああ、玲花姉さん。只今帰りました。…それ、せめてベランダで吸ったらどうです？(眼鏡をかけると声がした方へ振り返り、手をピタリと横に合わせて深々と頭を下げ。顔を上げると相手のタバコが目につき、眉をしかめながらベランダの方へ視線をやって)

空＞

…いつも思うんだが、君は家にいる時と学校にいる時とで、何故違うんだ？変わる必要があるのか。(手洗いはきちんとやれ、と指摘しようとしたが、より機嫌を損ねるだけだろうと言葉を殺して。不機嫌な相手の顔をまじまじと見つめて、眼鏡を人指し指で押し上げると悪気もなく問い掛けて。)

楓斗＞

なんだ、機嫌悪いのか。しかし僕に当たり散らすなよ。…今日は図書室が休みだったので家で勉強することにしたんだ。(コップを洗いながら、相手の様子が気になり結局無視できず話し掛けて。弟の性格をそれなりに分かっているので被害がこちらに及ばないようにと牽制し。洗い終わって手を拭きながら答えると溜め息をついて)

秋乃兄さん＞

…何をしているんです？(勉強が一段落したので少し休もうと部屋を出ると、廊下を徘徊している兄の姿を見つけ。そこから移動する訳でもなく歩き続けているので、流石に気になって後ろから声をかけつつ、眼鏡を押し上げて)

玲香姉さん＞

ああ、玲香姉さん。只今帰りました。…それ、せめてベランダで吸ったらどうです？(眼鏡をかけると声がした方へ振り返り、手をピタリと横に合わせて深々と頭を下げ。顔を上げると相手のタバコが目につき、眉をしかめながらベランダの方へ視線をやって)

(/誤字修正しました。すみません。)

龍生にい>

おはよ〜
オレンジジュースがいい(相手の問いに対して寝起きでいまいち頭が働かないのか家にある飲み物は何があったか少し考える素振りを見せると上記のことを述べ

玲香ねえ>

お腹減ったー(相手の指さしたとこを見ると朝食が目に入り、みんなはいつもこんなに早い時間に食べてるのかと思いながらも椅子に座ると「いただきます」と言い食べ始め

空ねえ>

あ、ごめん、いきなり声かけて(ﾋﾞｸｯとした相手見ては謝罪の言葉を述べ少しだけ笑っている姉を見ては内心嬉しいと思いつつ「おかえり、お疲れ様」と言うとﾆｺｯと微笑み

楓斗にい>

へぇ〜そうなんだ(相手に言われればそういうもんなのかと理解し髪を結び終わると鏡を見てチェックし、それが終わると相手からなにか飲むかと聞かれ「オレンジジュース飲みたい」と言い

秋乃にい>

秋乃にい、素振りしてたの？(ボーッとしながら歩いてると相手の姿が目に入り左手に竹刀を持っているのが見えると素振りしてたのかなと思い聞いてみて

(/素敵トピ発見！よろしければ四男のキープお願いします！)

>龍生
あ、龍やん。ウチ今めっちゃ抹茶アイス食いたいねん、でも買いにいくのは面倒やなぁって考えとったとこ。(声に対し右足を軸にしてクルリと振り替えれば難しそうな顔をした龍生の顔が目に入り。勉強の邪魔でもしてしまったかと、口元は笑っているが少し罰の悪そうに眉尻を下げ)


>永久
そやで、毎日やらんと強くなれんし。そう言う永久やんは昼寝かいな？ ぼーっと歩いとると危ないで。(腰を屈めて視線を永久に合わせるようにしては頷いて答え。右手で永久の頭を軽くぽんぽんとしては、外でもこれだと危なっかしいなと思いを込めて)

>玲香
んー、なんかしらはあると思うぞ。…ほい、俺はこれしか出来ん（台所へ付くと二人分の目玉焼き作り盛り付けすれば机の上に置き、適当にパンを焼きながら頼りない発言して）

>空
お、おかえ…り。…なんで逃げるように部屋に行くんだよ。（帰ってきたのを快く迎え入れようとリビングから出て声を掛けたのだが見事にスルーされさっさと部屋へ戻ってしまったことに不満覚えて）

>永久
おー、おはよう。…飯ならまだ出来てないぞ（リビングのソファーに足組み新聞読みながら座っていれば部屋へ入ってきた相手に顔を向けることなくご飯のことを告げて）

>楓斗
…そんなカッカすんなって。ほら糖分とっとけ（怒っているであろう相手に楽天的な表情で迎えるとスッと立ち上がり台所でココア入れると持ってきて目の前に置き）

>龍生
…ん、おはよう。…お前がまともに見える。（ちょうど煙草が吸い終わりベランダからリビングへと入ればジーッと見てはボソッと呟き、何かしている相手を横目にソファーへと座り、たいして興味のない新聞広げて見て）

>秋乃
おいおい、暑い言いながら歩くなよ、こっちまで暑くなって仕方ねーだろ。…ほら、飲め（腕を組み眉間にしわを寄せ歩く相手に近づくと手元には氷がたくさん入った麦茶入りのコップを持っていてそれを手渡し）

>空

あのさ、前から思ってたけどそうやって言いたいこと溜め込むのやめたら?
(拳を握り締めているのを見れば見なかったふりでもしようかと思うも、数秒考えれば上記述べてから「そういうの見てると、イライラするんだよね。」と表情は笑顔ではあるが声色だけは若干不機嫌そうに付け足し。)

>秋兄

...秋兄?なにうろついてんのさ、邪魔だよ
(コンビニで冷たいものを買って家で涼もうかと思っていたが、部屋へ向かう途中廊下をうろうろしている兄を見つけ。若干冷たい口調になりながらも本人は対して冷たくしているつもりはなく。「..うろつく前にシャワー浴びてきなよ。汗かいてるでしょ?...そしたら買ってきたアイスあげるよ。」素振りをしていたのだろうと推測すれば風呂の方を指さして。)

>龍兄

大丈夫、ボクは関係ない人にまで当たり散らすほど馬鹿じゃないよ。
(いくらなんでも己の怒った原因ではない人にまで見境なく当たり散らすということはしないためニコニコしつつ上記述べ。「へぇ、龍兄いつも帰り遅いと思ったら図書室に行ってたんだ?」兄妹だからと言って特に色々知ってるわけもなく、軽く頷けば相手なら勉強なんだろうなとは思っていたため納得でき。)

>永久

うん。と言っても、ボクもまだ子供なんだろうけどね
(頷いて見せるも高校生でもまだ十分子供だろうと、小さく欠伸漏らし。「オレンジジュースね。氷は入れる?」自身のコップには麦茶を入れ、相手のコップを取り出せば最近暑くなってきたし氷は入れるだろうかとオレンジジュースを取り出しつつ問い掛けて。)

>父さん

嗚呼、父さんいたんだ。....ありがとう。
(声が聞こえたためそちらを向けば楽天的な表情の父がおり。目の前に置かれたココアを見れば礼を言うも「父さん、ボクね、そういう顔見ると無性に腹が立つんだ。」と相手にニコリと笑み浮かべつつ述べればココアを一口飲み。)

秋乃にい>

そっか、うんさっき起きたばっかり(毎日やってるとかすごいなと思っている。対して自分は暇さえあれば寝てる猫のような生活をしていると思いつつ返事をし、危ないと言われると「ん、気をつける」とｺｸｯと頷き

お父さん>

おはよ〜
そうなの？(いつもは起きると既に朝ごはんができていてテーブルに置かれた状態なのに今日はまだと言われるとそんなに早起きしたのかなと心の中で思っていて

楓斗にい>

そう？僕から見れば十分大人だと思うけど？(自分が思っていることを素直に言い相手から聞かれたことに対して「入れるー」と答え

空>

相変わらずだな、あいつ。
(ヘアバンドを付けながら慌ててドアを締める妹を見ては、無表情のまま呟いてリビングへ向かい冷蔵庫からチューハイをとり)

楓斗>

は、....お前喧嘩売ってんのかよ。
(冗談だと分かってはいるが、こちらも黒いオーラを出してガンを飛ばしながら低い声で言い放ち舌打ちまじりで)

龍生>

は、分かってるし。
(自分に非があると分かっていても、自分のプライドが傷がついてしまい逆ギレ交じりに言い返してはスタスタとベランダに行き)


父さん>

あざーす。
(出された目玉焼きを手を合わせて食べて、美味そうな表情で平らげて行き)

永久＞

分かった。注いでおくから、その間に顔を洗って髪をとかすといい。(相手の言葉に小さく頷くと手を入念に洗ってから食器棚にあるコップを取り出して。起きたばかりで眠そうな相手に洗面所の方を視線だけで示すと「寝癖、酷いぞ」と付け足し、冷蔵庫を開いて)

秋乃兄さん＞

そうなんですか。…僕が買ってきますよ。少し待っていてください。(相手の全身を眺めて確かに暑そうだと納得しつつ頷き。長男からの言葉に、弟であるお前が代わりに行け、と暗に言われているのだろうかと深読みして、部屋の方へ体を翻すと財布を取ってこようと歩み出して)

霧弥父さん＞

おはようございます、父さん。僕は至ってまともですが。…コーヒー淹れましたけど、飲みますか？リビングに入ってきた相手に深々と一礼し、顔を上げながら常識や社会のルールなどの勉強も欠かしていない自分がまともでない筈がないと、当たり前のように述べて。コーヒーを淹れてコップに注ぎつつ相手の方を見て)

楓斗＞

賢明な判断だな。苛つくのは構わないが学校で問題は起こすなよ。…静かだから好きなんだ。君はいつもどこで勉強を？(キッチンから出つつ相手の常識を知る相手の言葉に機嫌を良くして、しかめっ面を少しやわらかい表情に変えながら。勉強場所は沢山知っておいた方が良いだろうと思い、問い掛けて)

霧弥父さん＞

(/脱字すみません。リビングに…からはロルです。)

>永久

..それは嬉しいね。ま、ボクはまだこのままでは満足してないけどね。
(素直な相手に言われると嬉しく感じるのは事実だが、今の段階の自分を大人と呼ぶにはまだまだだと思っているため小さく口角を上げつつ上記呟き。「了解。」返答を聞けば氷をコップに2、3個入れてオレンジジュースを注ぎ。自分のコップと相手のコップを両手にキッチンを出れば「はい、オレンジジュース。」と相手に差し出し。)

>玲姉

売ってるつもりはないけど...、玲姉が買うって言うならボクも喧嘩売ってあげるよ。どうする?
(ガンを飛ばしてくる相手にニコニコと笑みを浮かべつつ、相手が冗談を本気にするのなら己も冗談ではなく本気にしてあげようと首を傾げて。)

>龍兄

問題なんて起こすわけないじゃん。ボクを誰だと思ってるの?そんなへましないよ。
(しかめっ面から柔らかい表情に変わった相手にそのほうが合ってるなんて内心思いつつ普段人前ではいい人を演じている己が問題を起こすわけがないと自信ありげに述べ。「ボクは直ぐそこにあるお寺だよ。..人なんて滅多に来ないし、静かではかどるんだ。」問われたことにはよく一人になりたいときなどに行っているお寺だと言い。)

龍生にい>

ん、わかった(ｺｸｯと頷きリビングから洗面所に向かって歩き出すと寝癖のことを言われ手で触って確認すると「すごーい、ボサボサだ」とびっくりしていて洗面所に着くと顔を洗い次に髪をとかして前髪をとめるといつも通りの髪型に戻りリビングに戻ると「終わったよ」と声をかけ

楓斗にい>

そっかー今は満足してないとしても楓斗にいはすぐに大人になれるよ(満足してないと言ってる相手を見てはﾆｺｯと笑い上記のことを述べ。相手からジュースを受け取ると「ありがとう」と嬉しそうにし

玲香姉さん＞

相変わらず短気な人だな…。(全然分かっていないじゃないかと言いそうになってグッと堪えて、代わりにやれやれと肩を竦めつつ溜め息交じりに呟くとリビングに向かって、ベランダで煙草を吸う相手を一瞥してから弟である自分の言う事を聞き入れてくれたのかと少しほっとしつつ、お茶でも飲もうかとお湯を沸かし始めて)

楓斗＞

そうだったな、君の演技力の高さは僕も認めているさ。…ああ、あそこか。確かに静かで良さそうだが、二人になってしまったら意味がないな。(相手の自信ありげな表情に、確かに胸を張れるほどの能力だと腕組みしながら頷き。近くにある寺を思い出して顎に手を当て、へぇと感心して。もし自分もそこに行って鉢合わせてしまったら折角の一人の時間も台無しになるだろうと想像し、「無意味な質問だったな、すまない」と頭を下げて)

永久＞

…ああ、綺麗になったな。ほら。(オレンジジュースを注いでいると自分の髪に驚く相手の声が聞こえてふと口元が緩むが、相手が戻ってくるとまたいつものしかめっ面に戻り咳払いをしてから眼鏡を一度押し上げると、綺麗に整えられた髪を見て満足げに頷いてからテーブルの上にコップを置いて「きちんと座れよ」と椅子を引いて座れるようにしてやり)

>楓斗
どーいたしまして。…どうしてこうもひねくれた奴らばっかなんだよ。少しは優しさってモンを覚えろよ（礼を言われたことには笑みを浮かべてその言葉を受け入れるのだが、後の言葉は余計だろうと頭抱えて、言い方を指摘し。）

>永久
別にお前は普段通り起きた。…でもな、朝飯は母さんが作ってたんだよ。だが今日に限って作られてない…さては家族の中の誰かが母さんを怒らせたな？（腕を捲り朝食作りに取り掛かろうと気合い入れ、フライパンを熱しながら呟くように伝えて）

>玲香
そうやって食べてくれんのはやっぱいいモンだよなあ…なあ、なんであんな反抗期っつうかひねくれモンが多いんだ？（綺麗に食べてくれた相手を満足気に見ながら、今思ったことを告げ。育て方を間違えたかなどと悔やみだし）

>龍生
俺が言うのもアレだがひねくれモンが多いこの家族を見てたらお前が普通に見えて当たり前だろうが。…お、飲む飲むーッ。（まともが普通ではないのかという理念にそれはそうなのだが我が家ではそう思ってしまうのも仕方がないことだろうと呟きつつ、美味しそうなコーヒーの匂いについ笑み浮かべると頷き飲むことを伝えて）

楓斗>

上等じゃコラァ！
3つも下のガキにゃ負けねーよ!
(明らかに自分を舐めた言動をする弟にカチンと来たのか、手をボキボキと鳴らしながら睨めば胸ぐらを掴んで殴ろうと拳を振りかざし)


龍生>

相変わらず細けぇ奴だな...!
タバコなんざ吸えりゃいいんだよ！
(言われた通りにベランダに移動するも納得はしておらず、大きな声で愚痴を言いながらタバコを吸い小さくなったそれを外に投げ捨て)


父さん>

ま、まぁあたしは腹が減っただけだかな....。
多分反抗期なんじゃねーの？
(自分が褒められれば照れ隠しのように理由を付けて誤魔化しツンデレ気味に返せば、自分も今なっている時期の事を父に教えて遣り)

永久>

まぁ、これが普通だからな。
(自分はミルクティーを飲みながらお笑い番組を見ていて、不思議そうな顔をする弟に目を遣りながら言って足を組み直して)

龍生にい>

うん、ありがとう(椅子に座るとジュースを入れてくれたことと椅子を引いてくれたことに対して礼を言いﾆｺｯと微笑みジュースをひと口飲んでは「ん、やっぱりオレンジジュースが1番だ」と呟き

お父さん>

ん、そっか
お母さん怒らせたの誰だろう…(母親が怒っている姿を想像しては少しだけ顔をしかめていたが何で怒っているのかが気になり考えていたらいつの間にかボーッとしていて

>永久

言われなくても、なるつもりだよ。
(クスクスと小さく笑えば、相手の頭を軽く撫でてからすぐに大人になって見せるとばかりに上記述べて。礼を言う相手に満足したのか薄く笑み浮かべては「永久は、オレンジジュースが好きなの?」と嬉しそうにしている相手に問いかけ。)

>龍兄

龍兄に認めてもらえてたなんて、嬉しいね-。
(相手に己の演技力を認めてもらえていると知れば、悪い気はせず。あの演技力で学校の人全員が騙されていることを可笑しく感じればクスッと小さく笑い。「別にいいよ。ボク他にも勉強するところあるから。」頭を下げる相手に首を傾げれば、己が勉強に使う場所はまだ他にもあるためそこまで鉢合わせすることはないんじゃないかと思い。)

>父さん

やだな-父さん。...冗談だって、本気にしちゃってさ
(言い方を指摘されればニコリと笑みを浮かべてみせ。「でも、そうだね。..ボク、その顔は好きだよ」頭を抱える相手を数秒見詰めれば人の悩んでいる姿、困っている姿を見るのは好きなため相手の顔を見たいと人差し指で相手の顎を掬い上げ。)

>玲姉

それは違うよ。3つしか変わらないんだよ。
(カチンときたのか己の胸倉を掴み拳を振りかざしてきた相手に焦る様子もなくニコ、と笑み浮かべれば上記述べてから相手の拳を片手で受け止め。「それに、身長はボクの方が高いし、力だって男のボクの方が玲姉より強いはずだからね。」胸倉を掴んでいる相手の腕を掴んで無理矢理離せば、付け足すようにそう述べて。)

44 匿名さん様>

(/素敵だなんて、ありがとうございます！返事が遅くなりすみません。 )


母様、次女様、四女様、四男様>

(/今週の木曜日までにプロフ提出しないとキャラリセになります。)