極道一家 【半指定】

>空

あのさ、前から思ってたけどそうやって言いたいこと溜め込むのやめたら?
(拳を握り締めているのを見れば見なかったふりでもしようかと思うも、数秒考えれば上記述べてから「そういうの見てると、イライラするんだよね。」と表情は笑顔ではあるが声色だけは若干不機嫌そうに付け足し。)

>秋兄

...秋兄?なにうろついてんのさ、邪魔だよ
(コンビニで冷たいものを買って家で涼もうかと思っていたが、部屋へ向かう途中廊下をうろうろしている兄を見つけ。若干冷たい口調になりながらも本人は対して冷たくしているつもりはなく。「..うろつく前にシャワー浴びてきなよ。汗かいてるでしょ?...そしたら買ってきたアイスあげるよ。」素振りをしていたのだろうと推測すれば風呂の方を指さして。)

>龍兄

大丈夫、ボクは関係ない人にまで当たり散らすほど馬鹿じゃないよ。
(いくらなんでも己の怒った原因ではない人にまで見境なく当たり散らすということはしないためニコニコしつつ上記述べ。「へぇ、龍兄いつも帰り遅いと思ったら図書室に行ってたんだ?」兄妹だからと言って特に色々知ってるわけもなく、軽く頷けば相手なら勉強なんだろうなとは思っていたため納得でき。)

>永久

うん。と言っても、ボクもまだ子供なんだろうけどね
(頷いて見せるも高校生でもまだ十分子供だろうと、小さく欠伸漏らし。「オレンジジュースね。氷は入れる?」自身のコップには麦茶を入れ、相手のコップを取り出せば最近暑くなってきたし氷は入れるだろうかとオレンジジュースを取り出しつつ問い掛けて。)

>父さん

嗚呼、父さんいたんだ。....ありがとう。
(声が聞こえたためそちらを向けば楽天的な表情の父がおり。目の前に置かれたココアを見れば礼を言うも「父さん、ボクね、そういう顔見ると無性に腹が立つんだ。」と相手にニコリと笑み浮かべつつ述べればココアを一口飲み。)