異種族と暮らす世界

>鬼修羅

普通の…？
（相手の言葉の意味が分からず眉をひそめて首を傾げ。真剣な調子で語られればばつが悪そうに視線を下げて「死んだら償いじゃねえってのか。」ぽつりと呟き、ポケットからガムを取り出し噛み始め）

>シス

死ななかっただけまだマシだ。
（腕を撫でられれば痛みに目元をひきつらせ。あくまでも他人事といった反応を見せる相手をじっと観察するが表情が隠れている分読み取りづらい。「全くだ。俺たちを何だと思ってやがる。」手を出してこない限り様子をみることにしようと決め相手の言葉に不機嫌そうな声を返すとわだかまりが残るまま相手の隣を歩き出し。）



（/まだいらっしゃらないようでしたら仮参加していただいたほうがいいでしょうかね？）

ルー

自分で言うのもあれだけど、僕は鬼神の中で唯一と言っていいほどの穏便な性格なんだ。(笑顔でそう告げると｢人の裁判で終身刑、と言う物がある。それは死ぬまで牢屋から出れないとても悲しいものでね。それから僕はこう考えた。『死んだ人の分まで、最期まで生きなくちゃ行けない。それがどんなに辛くても、ね。』｣と真剣な顔で言い)

(/うーん、そこら編はよくわならないです…)

今日は、まだ動きは無いか…(日本家屋を改装した司令部にて、報告書に目を通す)


(今晩は、皆様)

誠一郎

やぁ、正義の坊や。(結構な有名人だったので名前と姿を知っており背後から声をかける)

(/こんばんは、いきなりですけど絡ませてもらいますね！)

＞キシュラ
正義？それは違う、全く違うよ。正義じゃ世界は救えない。ところで、警備には不用意に近づけるなと言っておいたのだがなぁ…(開けておいた窓を見ながら、静かに話し)

(個人的見解になりますが、仮参加は私も賛成です。ルールに逸脱した行為があれば私達にも注意、警告は彼女ですし)

(誤字失礼、警告は可能です)

誠一郎

正義じゃ世界は救えない、か…(少し難しい顔をすると｢俺は人間じゃないからね。警備なんてあまり意味ないよ。｣と少し笑いながらそう述べ)

(/まぁ、主様が不在である以上しかたないですもんね。仮参加してもいいと思いました。)

＞キシュラ
そもそも、正義なんてものに定義は無いからな。誰かがかざした正義も、他人から見れば悪にだってなる。完全な正義などあり得ないからな(書類を引き出しに収めながら、淡々と)

>鬼修羅

へえ。他の鬼神はどうなんだ？
（そもそも鬼神という種族自体あまり見かけないため比較できず、素直に尋ね。「…随分意味深な言い方だな。」あまりに真剣な様子からクライムだけに向けられた言葉だとは思えず上記を述べて）

>東郷

…妙な建物だな。
（日本家屋を思わせるが所々それとは異なっている建物を見上げてぽつりと漏らし。しかし食事にありつけるなら妙だろうが何だろうが構わない、と食料の匂いがしないかくんくんと鼻を鳴らして）

（/こんばんは、今日もよろしくお願いしますね！）


>362様

（/では主様が不在なので仮参加という形でよろしいでしょうか？主様がいらっしゃった際に改めて許可を貰っていただければ問題ないと思いますので、よろしくお願い致します。）

＞ルー
今日は、客が多いな…(監視カメラからの映像を、司令室にてモニターで確認)

誠一郎

あー、確かに。(納得した表情でそう述べると｢悪にも悪なりの正義があるのかもね…｣と儚げに言い)

ルー

こんな事言っていいのかわからないけど、野蛮だったり物腰が硬すぎたり…かな。(クスッと笑いながらそう述べ)

(/そろそろ寝ます、お相手ありがとうございました！)

＞キシュラ
そうだ。そして、その悪を断つのも英雄ではない、悪だ。悪党なんだよ。現実ではいくら泣き喚こうが、英雄は助けてくれない。悪を綺麗に、対した犠牲も出さずに更正なんてのも夢の話だ(不気味に薄く笑いながら低い声で話し)

(キシュラさん、お疲れ様でした)

>>all

？「実験体として使えそうな奴はなかなかいねぇな。」

(夜の街中にて、『CRIME』の構成員と思われる黒いマントを着けた集団が、実験体にするための半獣人や魔人を探し、黒いマントを着けた者の中で一際大柄な構成員が上記を呟く。)

(/一応仮参加します。『CRIME』のボスがいきなり現れると不自然なので、一部の構成員も兼ねてやりますね。)

>>all

(/すいません、いきなり名前ミスしてしまいました。)

>鬼修羅
（/お疲れさまでした！おやすみなさい。）


>東郷

…ん？
（ふと視線を感じてそちらに目を向ければ高性能そうな監視カメラが設置されていて。しばらくじっと睨んだまま考え込むが、これだけ立派な家の持ち主ならカメラの替えぐらい幾らでも買えるだろうと思い至り、飛びかかって壊そうとし）

>グレゴリオ

なんだあいつら。気味悪ぃ。
（物陰から不審なマントを着た集団の様子をひっそりと観察し、そうひとりごちて。微かに実験体という言葉から物騒な集団だということだけははっきりとわかる。もうしばらく身を隠すべきだと建物の壁にもたれかかって座り込み）

（/さっそく絡ませていただきました！構成員の件、多分問題ないと思います。）

>>ルー

？「………『アンデッドナイト』、
そこの物影に居る奴を捕まえろ。」

ア「ギギギギギ………」

(大柄な黒いマントの男が何かを感じとり、上記を言うと、十一人いる黒いマントの内、二人が黒いマントを取り、骸骨が鎧や剣、兜などで武装した姿が露にすると、相手の居る物影に近付いて行く。)

(/ありがとうございます！)