異種族と暮らす世界

フランチェスカ

まぁ、それは仕方ないかもね。(ため息をつきながらそう言うと｢実際、俺が働けているのも雇い主が寛大だったおかげだし…結局の所、雇い主の器量にもよるかも。｣と続け)

(/ありがとうございます！)

名前:グレゴリオ・ノスフェラトゥ
性別:男
身長:182cmで細身。
性格:とても残虐にして冷酷であり、情と言う物を一切持たず、自らの手を汚す事を嫌う非道さと卑怯さを合わせ持つ。
容姿:中性的な顔立ちをしていて、瞳の色は赤黒く、肌はとても青白い。
黒いコートに黒いブーツと全身を漆黒の衣装で身を包んでいるため、腰まで伸びた白銀色の髪がとても映えている、背中には禍々しい蝙蝠のような巨大な翼が生えている。
種族:ヴァンパイア(吸血鬼)
武器:黄金に光輝く神の力を集めて作った剣であり、振れば必ず当たり、鋼鉄の装甲をも簡単に貫くと言われている。
備考:『CRIME』の創設者にして統率者。
『VIGILANCE』とは敵対していて、過去二度に渡る大きな抗争が起こった程である。

(/参加しても良いでしょうか？)

匿名希望者様>>

(/問題無いかと、一度ＰＦ作成提出して主様に見て頂いてからになると思いますが楽しみにしております。)

シス>>

不幸？どうかしら、人間には嫌われてしまうのは仕方の無い事だとは理解しているもの。(口では強気なのか気丈なのか何も気にしていない様に述べるも、やはり忌み嫌われるという事実は慣れるものではなく少し複雑な表情浮かべ「人の下で操られて働くなんて死んでも嫌だもの、謙虚じゃないわ自分を貶せば少なからず格下に見えるでしょう？貴方は見えなかった様だけれど…まさかそこまで過大評価して貰えるとも思っていなかったわ。」近付いて来た相手に見下ろされる形になれば一瞬ムッとするも、見上げるのは真っ平と顔背けてはフッと嘲る様に笑い。)

鬼修羅>>

雇い主の器量ね…やっぱり私は自由な方が性に合ってるわね、人に従うなんて私には出来そうに無いもの。(クスッと小さく笑えば、己には絶対に出来ない事だと考えて目を瞑っては首を振り。)

フランチェスカ

それもそれでありかも。(笑顔でそう述べると｢俺も気まぐれでやってるだけだしね。｣と続け)


主様
(/鬼神が他に居ないので立場を鬼神の長にしたいんですけど大丈夫ですか？新しく入る人の為にまたプロフを書き直しますけど…何度もごめんなさい！)

鬼修羅>>

あら、その割には色々と仕事をしていたみたいだけれど？(ふふっと明るい笑み零しては相手の顔を見て、冗談混じりにからかう様に述べて。)

フランチェスカ
理解している、というよりも理解せざるを得ないという表情をしているな。
（力強い発言も、相手の表情を見れば建前の感情だということが分かり、そこまで己の感情を押し殺す相手に苦笑を浮かべ。相手の返答を聞き、卑下が意図的なものであったと確信すれば「やはりそんなことだろうと思ったぞ、どうやら貴様は頭も回るようだ。今でこそ非力だが、BONDを使えば絶大な脅威となろう。」と相手の顎に親指と人差し指を添え、背けられた顔をこちらの目と合う方向へ向ければ瞳を見据えて楽しげに言葉を続け

フランチェスカ

まぁ、楽しいからね。(笑顔で返す)

シス>>

それは…どうかしら。そこまで悲観的にも感情的にもなれないもの、私と似ていると言った後に不幸と言った貴方こそ何か過去があるんじゃなくて？(己の内心に踏み入れられる感覚には慣れず居心地の悪さを感じては目を一瞬ではあるが泳がせ、再度真っ直ぐに見てはゆっくり首傾げお返しとばかりに問いかけて「力なんて要らないわ、自我を無くし人を襲うなんて私にとって得になる事が一切見受けられないもの。」己の顎に添えられた指に促されるまま相手と対面すれば、相手の瞳を真っ直ぐに見据え呆れた様に溜め息混じりに述べて。)

鬼修羅>>

鬼神ってもっと硬派な考えの人が多いのかと思っていたけれど、貴方の様に明るい鬼神も居るのね。(柔らかな笑み浮かべては己が考えていた鬼神のイメージとは違い、話しやすく明るい相手に嬉しさ感じつつ述べて。)

>フランチェスカ

虚無感…ってのは知らねえが。まあ、ひとりなんてろくなもんじゃねえよ。
（普段あまり聞き慣れない言葉に小さく首を傾げるが空を仰ぎつつそう答え。自身もひとりで行動することが多いものの、他人と平穏に関われればそれに超したことはないとそっと胸に手を当てて。「ああ。邪魔そうだけどな」思ったままを述べただけで深い意味はなく、後半は実にがさつな感想を漏らし。しかし手は髪に触れたままで）

>シス

嫌なら名乗りなバカ悪魔。
（子供のような反撃にこちらもムキになって幼稚な罵倒を続け。首を傾げる相手の真意が掴めず再び声を荒げそうになるももう喉も疲れ果てていて、微かな頭痛をおぼえ「俺は、な。アンタは自分の用を足しに行きゃいいじゃねえか。」相手もどこかへ向かう途中だと思っていたため、最初に相手が進もうとしていた方向を指差しぐったりと述べて。）

（/やや亀レス気味になるかもしれませんが本日もよろしくお願いします！）

フランチェスカ

まぁね。(若干照れながら返すと｢ヴァンパイアってどんな感じなの？｣と聞く)

ルー>>

そうね、でも今は虚無感は無いわ。(相手と話していると寂しさという感情が埋まっていくのを感じては温かさが募っていく胸に手を添え、目を瞑って静かに己が感じた事柄を述べて「あら、長い髪は気に入っていたのだけれど…確かに短い髪も良いかも知れないわね。」相手のぶっきらぼうな返答に加え未だ髪に触れている手を見ればクスッと楽しげに笑み零し、相手が触れている逆の横髪の一束掴めば確かにと考え。)

(/此方も亀レス気味になってしまうと思います、此方こそ本日も宜しくお願い致します！)

鬼修羅>>

ヴァンパイア？殺されなければ死ぬ事を許されない種族だもの、命を狙われない限りは自由ね。(相手の照れた表情に若干の愛らしさを感じつつも問われた問いに不思議そうな表情浮かべて見せるも、表情和らげては自分の種について大まかな説明し。)

フランチェスカ
察しが良いな、その通りだ、しかし私は過去などとうに捨てた。
（まるで己の心を垣間見られたような発言にも相手の隠すような態度に反して割とあっさり何かしらあったことを認め、胸の前で拳を握りながら己の意思を述べ。再び自分の都合で物を語る相手に溜息を吐き、顎に添えた手を下方へ動かしていきつつ「言っただろう、貴様が力を必要とするかなど関係ない、貴様へのメリットの有無も関係ないと。」ともう一度諭すように述べ、手を細い首元で止めると「生かすも殺すもこちら次第だ」と目を細めて力は入れずとも首に指を巻きつかせ囁き

ルー
ふん、言ってろ。
（再び罵倒されるとこれでは埒が明かないと不機嫌そうに腕を組んで鼻を鳴らし大人アピール。相手の指差した方向へ振り向きぽけーっとそちらを数秒眺めた後相手の方を向き、「用などないぞ？」と、元々当てもなく歩いていたためそれは事実であり、「ならば私も餌を探そう、行くぞ犬っころ」とお腹をさすりながら勝手なことを述べれば半ば強制的にパーティーに加わり

（/こんにちはー！お願いしますね！）

フランチェスカ

狙われる、か…何と言うか少し気持ちがわからないな。(難しい顔をしながらそう述べると｢俺は鬼神だから、狙われたら返り討ちにすればいいだけだし、そもそも狙われないから。｣と続け)

>フランチェスカ

俺でよけりゃ話し相手ぐらいにはなってやるよ。うまい飯食わせてくれたらな。
（どうやら相手も会話を楽しんでくれているらしいと察せばしばし逡巡したあとそう告げて。むしろ話し相手が欲しいのは己の方だが可愛げのある言い方などできるはずもなく。「何かあった時に逃げづらいだろ。最近はここらも物騒だ」髪を一束捕まえる相手にやや表情を険しくして低く言い）

>シス

ああそうかよ。勝手にしろ。
（何か裏がありそうだが危害を加える気はないらしい。腑に落ちないものの「見つけてもアンタにゃやんねーからな」犬っころ、と呼ばれてももはや気にせず歩き出すが、風になびいた相手の長髪から微かに妙な匂いを嗅ぎ取り「…違法BOND？」先刻顔見知りに取り付けられていたそれと同じ匂いだと目を細めるが相手の首には何もなく、再び不信感を露にして何か言いたげに睨みつけ）

（/今から外出するので返事が遅くなるかもしれません！帰宅次第レスしますね。）

シス>>

捨てたけれど忘れる事は出来なかったのね。(すんなりと認める相手の言葉は力強くも見受けられるがやはり悲痛な過去、忘れる事など出来はしないのだろうと考えては首を少しばかり傾け述べて「貴方は私を操りたいのかしら？それは貴方の主の為？組織の為？それとも貴方だけの考えなのかしら？」相手の言葉はどれも否定的で己の言葉を全て押さえ込もうとしている様に見え、己の首に手を添えられるも興味無いとばかりに一息吐き「そう簡単には死なないわよ、ヴァンパイアは。首を絞めるんじゃなく、此処を貫かないと…ね。」フッと一つ不敵に笑むと己の胸に片手添え相手見据えれば、クスクスと笑いながらウィンクして見せ。)

鬼修羅>>

気が落ち着けて良い事じゃない、私はこういう話し方だからかしら？対立してしまう事が多いの。(相手の言葉に柔らかな笑み浮かべては、すぐに苦笑いに変わり自分の勝ち気さを内心では後悔してはいるのか溜め息混じりに述べて。)

ルー>>

まあ、嬉しいわ。人間の食す物で良いのかしら？(相手の言葉にやはり楽しさがあったのか若干ではあるが表情輝かせ、食べ物をと述べる相手に余り食べるという行為をした事が無い為か軽く首傾げ問いかけてみて「そうね…でもやっぱり切るつもりは無いわ。」相手の険しい表情に戸惑い一度目を閉じ考えるもゆっくりと首を振り。)

(/了解致しました！気にしないで下さいませ、お待ちしてますので。行ってらっしゃいませ！)

フランチェスカ

うーん、何だろ…相手の捉え方の問題じゃない？(考えた顔ををしながらそう述べると｢相手が柔軟な思考の持ち主なら大丈夫だと思うよ。｣と続け)

鬼修羅>>

そうね、確かに貴方は普通に接してくれているわ。(相手の言葉に二度程頷きながら答えれば「鬼修羅は優しい鬼神ね。」やはり相手は驚く程に優しく眉下げ笑むと首を傾け相手見て言い。)

フランチェスカ

あ、うん…(少し照れると｢何かあったら相談してくれてもいいからね。｣と笑顔で続け)

鬼修羅>>

ええ、有り難う。(相手の優しさは一体何処までなのだろうか、内心考えつつも嬉しいのが本心。微笑み浮かべては礼を述べ。)