異種族と暮らす世界

フランチェスカ
ほう、自分から名乗るとは。
（名前を知れたことは良いがこいつを支配するのには時間を要しそうだ、などと言葉の裏で分析し、冷たい口調に少しイラッときたのか「暇つぶしねぇ、そもそも話しかけてきたのは貴様からだったはずだが…それも暇つぶしと…それは御免だな。」と事実を踏まえて嫌味ったらしく言葉を返して反応を伺い。意外な返答にまた身体の力を抜けば「これは難しい。」と、客観的な視点から物を述べる相手にぽつりと本音が漏れ

ルー
私は…そうだな、悪魔様とでも呼んでもらおうか。
（案の定こちらの名を問われれば顎に指を置き数秒考えれば、考える必要も無かったくらいに雑な呼び方をさせようとし。「では行こうか。」相手が横を通り過ぎるのと同時にこちらもくるりと身体を反転させ、何事も無かったかのように隣を歩き

ルー>>

そうなの？やっぱり感情って分からないものね、寂しい…そんな風に考えた事無かったわね。(相手の慌てる様子にキョトンとしつつ、説明されれば自分は少し考え方にムラがあるのではと苦笑いし。寂しい、と言う相手に視線逸らし考えてみるも、今までそういった視点で考えてこなかったせいか難しい表情浮かべ「もう、ルーってば。」更に撫でる手に力が籠れば逆に可笑しくなって来たのかクスクス笑い。)

シス>>

貴様呼ばわりは嫌いなの。(相手の考えなどは知る由もなく、心底嫌そうに目を細めてはそのまま目を瞑り顔を背け。相手の苛立ちが見え隠れする言葉に「あら、私は独り言を言ったまでよ。でも、そうね…対等に話して来る貴方みたいな人は新鮮だわ。」相手の目を真っ直ぐに見ては嫌味に対し少し皮肉混じりの冷めた口調で返すも、少し考え相手の様な人物はそうそう居ないと小さくクスリと笑み。「難しい？」相手の口から零れ出たのは本音であろう言葉、己自身は考えを直球に伝える性格なせいか意味がわからず問いかけてみて。)

>シス

はっ。このアホ悪魔。
（ぴく、と目元が引きつるもこういう性格なのだろうと自分に言い聞かせ、どうせ軽く躱されるとわかっているが力なく暴言を吐き。まあもう関わることはないし構わないか。そう思えば気分が軽くなったが「…ついてくんなよ！なんだよてめえは！」当然のように隣を歩き出した相手に苛立ちというよりは困惑に近い表情を浮かべて威嚇するように喚いて、厄介な相手にぶつかってしまったと自分の不運を恨み）

>フランチェスカ

知り合いが増えて嬉しいっつったのはフランだろ。寂しかったからじゃねえのか、それ。
（よくわかんねえけど、と小さく付け足し。てっきりそうだとばかり思い込んでいたため、考えたことがないと言われれば困ったように頬を掻いて言葉を選び。種族で考え方が異なるのかもしれない。相手の笑顔で胸の辺りが温かくなるのを感じ自分が特別寂しがりなのかと考え込むが、まあいいと息を吐き「…綺麗な髪だな」一束すくえば何の気無しにぼやいて）

ルー>>

そう言われてみれば…そうね、虚無感があるのは確かよ。(暫し考えてみれば先程己が言った言葉が自然に出るこの虚無感を寂しいと言うのならばそうなのだろうと一つ頷いて、相手ぶっきらぼうだが優しい言葉に嬉しさを感じ虚無感が満たされていくのを感じ取るも今まで無い感情なのか一息吐いて「そうかしら？」己の髪を見て綺麗だと言ってくれる相手にキョトンとしては首傾げ。)

フランチェスカ
贅沢を言うな、奴隷化されていないだけマシだと思え。
（己の使う二人称への不満を聞くも、これはもはや癖のようになっており、直すことはできないということを更に酷い例と対比させて伝え。皮肉交じりの返答を聞けば「いかに貴様が普段から他の者を見下しているかが分かった。」と半ば呆れたように呟き、ぽろっと出た言葉をオウム返しされるとバツの悪そうな顔をして「難しい性格をしていると思っただけだ」とその場凌ぎの言葉を述べ

ルー
ふん、このアホ犬。
（高貴な悪魔をドッグにアホ呼ばわりされるのが若干気に入らなかったのかまるで子供が言い返すかのように罵倒し返し。何故かまた怒り始める相手に一旦足を止めて相手を見ながら首を傾げ「餌を探しに行くのではないのか？」と不思議そうに尋ね、近い将来血管が切れて死んでしまうのではないかと心配にさえなってくる

（/今日はそろそろ落ちさせて頂きます。お相手ありがとうございました！また明日よろしくお願いしますね）

（/ありがとうございましたー、おやすみなさい！）

シス>>

本当に貴方って、苛立たせるのがお上手ね。(今まで当然の様に呼んでいたであろう相手の二人称に苛立ちを覚え、自身の額に手を添えては丁寧な口調だが苛立ちを隠さずに述べて「敬うべき人物が現れれば別だわ。」相手の言葉にムッとするも、客観的に考えて己の口調は相手が言う通りなのだろうと考えては反論はせず自分の考えだけを告げ「私が？よく言われるわ、冷めているとか高飛車だとか…ね。」相手の言葉に確かによく言われる言葉だと考えてはクスリと小さく笑み零し。)

ＡＬＬ>>

(/本日は夜遅くまでお相手有り難う御座いました！本体そろそろ眠気が限界でして…先に休ませて頂きます。)

ジン

そりゃ、ね？(そう返答しジンの首の違法BONDを破壊する。)


フランチェスカ

え、あ、いや、その…(戸惑いながらそう述べると｢…鬼神としての仕事サボってこっちの世界に溶け込んだ結果です。はい。ちなみにこっちの世界での今の仕事以外の仕事は全てクビになりました。｣と恥ずかしいげに)


(/またまた寝落ち…一応返させてもらいます！)

フランチェス
ククク…ありがとう、これもわが種のステータスみたいなものだろう。
（苛立ちを隠せないでいる相手を見て喉を鳴らしながら不気味に笑い、それを褒め言葉として受け取れば腕を自分のお腹の方へ伸ばしつつ深くお辞儀をしながら礼を言い。「敬うべき人物…か。そういう貴様みたいな性格のやつを手中に収めるのが一番興奮するんだがなぁ」相手の心を支配した時のことを考えただけで自然と邪悪な笑みがこぼれ、一瞬眼の色を変えて冗談とも本音とも取れる悪趣味なことを口走り

（/寝落ちすみません！）

鬼修羅>>

あら、人間の仕事なんて私がやったとしても解雇されると思うわ。(人間の経営する店には行った事があり、働く人間は皆本心を隠し作り笑みを浮かべているのが当然な様で自分には無理だとクスリと小さく笑い。)

(/全然気に為さらないで下さいね！レス返感謝です！)

シス>>

本当に良い性格をしているのね。(相手の不気味な笑みに一瞬眉をピクリと動かせるも、元々強気な己の性格はこれ位で怖じ気付く事は無く相手に向き直り呆れた様に溜め息混じりに述べて「貴方の場合、何処までが本気で何処までが嘘なのかしら？きっと全てが本気でも嘘でも隠すのでしょうけど、人の手の内で踊らされるなんて御免だわ。」相手の真意が読めず一瞬目を細めては一息吐き、軽く首傾けては自身の掌を上向け横へ移動させては何かを払い除ける様な仕草をし。)

(/いえいえ、気に為さらないで下さいね！レス返有り難う御座います！)

ＡＬＬ>>

(/本日も申し訳ないのですが亀レス気味になります、宜しくお願い致します。)

>>スレ主様
(/とても面白そうなので、敵キャラとして参加しても宜しいでしょうか？
二度目の質問すいません。)

匿名希望者様>>353

(/昨夜主様が返答して下さったのですが、敵キャラ問題ないそうでＰＦの提示お願いしますとの事でした！)

匿名希望者様>>353

(/一応主様のお返事載せておきますね！
>>214)

フランチェスカ
言わんとしていることは分かる、だがこういうものだと思って接してやってくれ。
（彼女の性格上ここまでコケにされて今すぐにでも不満をぶちまけたいところだろうが、悪魔は悪魔の環境下で育ったためそれを直すことなどできず腕を組んで述べ。好き勝手述べる相手にその状態のまま「さっきから貴様は御免だ御免だなどと言っているが、何かを勘違いしている。一つ教えてやろう、支配される者に選択権なんてないのだぞ。仮にも貴様は女、CRIMEに狙われてもなお思い通りになると思っていたら痛い目に遭う。」と真剣な口調で理想と現実は異なることを忠告し

>>214
>>354
>>355

(/ありがとうございます！それでは、最期に一つだけお聞きしますね。
『CRIME』のボスで参加しても良いですか？)

>357さん
（/良いと思いますよ！
一応それでプロフ作成して、提出してみてはいかがでしょう？）

シス>>

…問題無いわ、私も同じ様に思われる事が多いんだもの。(相手の言葉に今までが嘘の様に表情和らげ、自身の胸に手を添えクスリと小さく笑み零しては納得はしているのか相手の目を見て答え「選択権は無いと言うけれど、それは貴方の勝手な見解。狙われる？只の吸血鬼が？それはそれは、貴方の言うCRIMって暇な人が多いのね。操って役に立つ者を狙うのが普通でしょう？それとも私に役立つ何かがあるのかしら、私には到底理解出来ないわ。」クスッと笑み零せば不敵な妖しい笑み浮かべ、相手を見据え軽く首傾けて。)

フランチェスカ
ふん、ならばそれなりに不幸な境遇だったようだな。
（相手も自分と同じ、それは少なくとも思わしくない過去があることを意味しており、己の過去を振り払うように上記を述べて気を紛らわし。「気丈なことだ、普段からあれほど人を見下しているのにそこだけ謙虚とはな。良いだろうせっかくの機会だ教えてやる、貴様はそこらの獣人よりもずっと…何倍も役に立つ。それも女ということを加味してだ、覚えておけ。」自分の力を隠すためかただ謙虚なだけかは分からないが、なおも挑発的な態度を取る相手との距離を更に詰め、見下ろすようにしながら事実を述べ