妖と人の境界

＞黒夜さん
そうなの…。ここ最近、新鮮なもの全然食べられなくてねー。じゃ、君は何が好きなの？
（人間界の物価があがりまともな食事にありつけず瑞々しい果物を思い浮かべながら良い、質問を投げかけ）

＞杏奈さん
うん、気長に待つよ。…そうだ、同じ人間なんだし自己紹介、俺は忍。君は？
（素っ気ない態度の相手に怯むことなく、にこやかに自分の名前を言えば相手にも問いかけ

＞天狐さん
ん？あ…本当だ。怪我したら治してあげなきゃね。ところで、君は……？
（肩を叩かれ振り向けば相手の一瞥したのち指されたほうを見て、呑気に言っているがやや声を低くして言い、相手に向き直るとつま先から頭を見て聞いて）

＞斬軌さん
あのー、すみません。ここら辺に泊まれる場所ってあるかな？
（たどり着いた妖国、野宿は嫌だと目の前にいる相手にとりあえず明るく声をかけて様子を伺い）
（/すぐにお声をかけなくてすみません；気にはなっていたのでがチキンで…　よろしければ絡んでやってくださいな

＞忍
そこを右に曲がったとこにあるぜ、オレは斬軌っていうんだよろしくな
（質問に答えた後少し笑みを浮かべながら自己紹介をして

(／別に嫌われてないならいいんだ、ヨロシクー

黒夜

気にならないで欲しいんだけど、
( と呆れた声で上記述べて

忍

勝手にしてくれ、…
( と呆れた声で呟いては、名前教えてももう会わないと思うよ、と言って

斬軌

君は…妖、
( と木の上に居ては声かけて

＞杏奈
ああ、鎌イタチっていうんだおまえは？
（上にいる相手を見上げてはなし

>杏奈
俺は早く神社に帰りたいんだけど(はあ、とため息をつき。「でも、日本も随分と変わったよな」昔はもっとましだったのに...と声を低め

>黒夜
よし、サボるか(悪戯を思いついた子供のような表情でへらと笑って見せ「あ-..けど、怒られんのめんどくさいな」とぶつぶつ考え込んで

>忍
俺？...天狐。妖なんだけど...君は..(言葉を切るとじっと相手をみつめ「人間か」

>鎌足
いや、迷っちまってよ(苦笑いしながら恥ずかしそうに頭の後ろをかき

斬軌

そう、…
( と言っては木から飛び降りては相手をフードの下からみて。

天狐

日本はもう駄目だろうね…
( とポツリと呟いては、じゃ、また会ったら戦うか分からないけど宜しく…と言って背向けて歩き出し

＞天狐
そうなのか、おっと紹介がおくれたなオレは斬軌、ヨロシクな
（笑みを浮かべながら握手を求め

>杏奈
ちょ、まっ...(相手の腕を慌てて掴み「そっち行っても何もないよ？」と首をかしげて

>斬軌
よろしく(差し出された相手の手を握り返し。妖笑みを浮かべながら上記を言い

天狐

別に何処かに行きたい訳じゃないし、…
( と呟いては、逆に静かな所に行きたい…と呟き

＞杏奈
ん？どうした（たずねるようにきき


＞天狐
おう、よろしくな
（にっこり笑いながらはなし


(／すいません今日はこのへんでおちます

>杏奈
戦争に参加しなくていいんだ(意外という顔をして「そっか、引き止めてごめんな」と腕を離し

>斬軌
斬軌は戦争参加するのか？(笑う相手に優しく笑みを浮かべふと疑問に思ったことを問

斬軌

別になにも、…
( と言っては背向けて歩き出し

天狐

戦争で人を傷つけてなにになるの、…
( と悲しそうな声で言っては背向けて歩き出し

＞斬軌さん
教えてくれてありがとう。俺は忍…ところで俺は人間なんだけどそこの宿は人間もいいのかな？
（親切に教えてくれた相手に好感を持てばヘラリと笑い、危機感なしに聞いて

＞天狐さん
妖…狐さん？しっぽとかないんだね。葉っぱとか。
（相手の名前を聞いて人間の童話に出てくるきつねを想像して額に葉っぱのイメージで相手の額をツンツンとし「そう、人間。よろしく」と笑顔で言って

＞No.43杏奈さん

そうさせてもらうよ。…そんなつれないなぁ。なんで？…俺この戦争で死にそう？
（影のある相手に優しく微笑みかけ、冷たい言葉には困ったように笑いながら本気とも冗談ともとれる口調で言って

（/すみません、見逃してました；遅くなりました

忍

別に死にはしないでしょ、…
( と言っては、君に教えても別になにも変わらない…といい

>杏奈
優しいんだね(へらりと微笑み。「けど...戦わないとそっちの国が大変なんでしょ？」こちらも困ったような表情をつくり

>忍
耳...？出そうと思えば出せるけど...(というとぴょこ、っと狐の耳が出て。「さすがに葉っぱは無理だけどさ」苦笑いして

天狐

優しくはない、…
( と否定しては、私は日本がどうなろうがいいさ…と空眺めながらいい

(すいませんレス流れちゃったのでレス蹴りします…)

>ALL
…………(何か食べながらのんびりと散歩していて

＞杏奈さん
…うん。ありがとう。死なないと思ってくれて。
（冷たい態度からどこか優しさを感じ嬉しそうに微笑むがどことなく悲しげで）
そうか。分かった。名前は聞かない。でも君が怪我をしたときは俺が助けてあげるよ。
（変わらないというなら変えてやろうと踏み込みすぎないように気をつけてニコリと笑い）

＞天狐さん
わぁ、すごい狐！しっぽはふわふわしてるのかな？かっこいいね
（出てきた耳を髪と一緒になでるとしっぽはないかと相手の後ろを見て、楽しそうに笑い「え、葉っぱを額につけて化けるんじゃないの？」と疑問を投げかけ

＞黒夜さん
なに食べてるの？おいしいもの？
（散歩してる相手の背後からヒョイッと前に出て歩く邪魔をすれば、まじまじと手の中の物を見て