鹿野修哉[カノ] 2013-08-28 22:26:40 |
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…寝た振りの方がズルいと思うけどな~…、(睨み付けてきた相手にニコニコ笑みを絶やさずまま述べればぐぐぐ、と腕を掴む力を強めて。さてこんな状況何時もの相手なら必ず蹴りを…、て。や~、怖い怖い。黒い笑みを向けて今にも殴ってきそうな相手にパッと腕を離すと両手を広げて「…でも、僕だって寂しかったんだから、」とへらへら笑みを向けながら本心述べてます←。…殴られる前にと、一歩、また一歩と後退りして、←
(/ 否、めっさロル上手いですよ! /←/ …こ、コワウイイイ!! /ジタバタ/え、/へ、だろ?/否、棒読みでs←/な、な、なんだと…!! /ハッ← )
...、っ、寝た振りなんかしてない、
(ついさっき起きたんだ、と云えばくぐ、と腕を掴む手に力が籠められて若干顔をしかめて。認めたくはないが少し痛かったりもする。..が、相手は男で此方は女、力の差はあるから仕方無い、と事故解決してしまえば腕を離されて安堵の溜息をし、掴まれていた腕を擦ればへらへらと笑いながら寂しかったんだから、と冗談の様な事を云う相手に、本当に殴ってしまおうか、と拳に力を込めて。一歩一歩と後退りする相手、此方は一歩、また一歩と相手の方へと足を進めて、
(/ 目が腐っちゃってますよッ..!、/ ← / 大人しくせんと両腕に点滴するで、 / ニッコニコ。← / ..ウン、カッコイイヨー。 / え。← / んふふ、ではイキマショーカ。 / 服引っ張り。←
…寝たふr…じゃないのね、うん。分かった、分かったから殴らないで。ね?(云い返そうと言葉を繋ぐも今にも殴ってきそうな雰囲気に笑顔のまま述べればまたも後ろへと後ろへ………t。さて、僕の人生も此処までだったみたいだ。さよなら、皆。/え、/コツリと背中に当たる固い感触に苦笑いを浮かべる。後ろを見なくともこの感触はきっと行き止まりを示す壁だろう。ズルズル背中を壁に這わせて地面へと座るとまるで殴られる覚悟が出来たかのように瞳を閉じて。/ナニコレ
(/ え、賞味期限はまだのはず…/ちょ、え。/…!!!…/ガガガタガタ←/ふっ、…へっ!/キラァアン/ぷ。←/や、止めてくれェェェ!!/←)
寝た振りじゃない、御前の目は節穴かバカノ。
(背後は黒いオーラ。云い返そうとする相手に更に腹を立てて、殴ろうと拳を振り上げれば目に入るのは、まるで皆にさようならとでも云うように瞳を閉じている相手。目を細めて相手を見ればゾクリと背中を何かが掛け上がる。何故か鳥肌も出来た。云うならば気持ち悪かったんだと思う。振り上げた拳をそっと降ろせば、次云ったら本当に殴る、とでも云う様に一度睨み、相手から顔を背けては再びソファーへと腰を下ろし。あれ、何か忘れている様な..、と立ち上がれば思い出したのは睡眠、部屋で眠るつもりだったのにこのバカのせいでスッカリ忘れていたではないか、/ バカを連呼、←
(/ し、賞味期限とかあるの..!?、 / ← / んふふふふふ、着きましてよ、んふふふ。/ ふがおおイ((← / ...ぶっ、 / ← / 何を。← / あははは、←
ぷくくっ…、キドにしてはネーミングセンスいいね!その名前/そこ!?←/(一瞬、あ。影山だ。なんて思った本体は放っておいて相手が述べたその言葉自体にクスクス笑みを溢すと片目だけうっすら開けようか。まあ、此ばかりは少し怒らせ過ぎてしまったであろう相手の睨みに両手を胸板の前で振る"何もしませんよ"ポーズを繰り広げるととりあえず今は大人しくしといた方が良さそうだ。ふぅ、と溜め息を一つはくと先程の場所から動くことなくそのまま座っていては、少し淋しさ等生じるがまあ、それは心の中にでも閉まっておこうか。
(/ 有るのです!/キリ/…/チーン。/白く燃えつきたぜ、←/ …わ。笑ったなァァァ!!/ビシィ/は、/…/ブルブル←/)
..、笑うなっ、
(ネーミングセンスやら名前やら云って笑う相手を見ればカァーと顔を真っ赤にして。バカな相手の事だ、きっと“謎○き○ディナー○後○”の影山でも想像したのだろう。/←、上記の言葉と共にまた拳を振り上げれば狙うは相手の鳩尾、見事ヒットする。これで多少の恨みは晴らせただろう、安らかに眠れバカノ。ていうか一生眠れ。等と暴言を心の中で吐きつつ相手から顔を背けては、フード越しに頭をガシガシと掻いて自分の部屋に向かおうと足を進める。...と、其処で何かを思い出した様に足を止めればポケットからゼリー飲料を出して相手の近くにポン、と置いて、
(/ あ、そろそろドロン致しやすぜ、それとロルは上手くないでs((
…え?…褒めてるn…ぐっ!?(プックックックッ、等声を押し殺しながら笑いを堪えていると突如鳩尾に激痛が。ブクッ、なんて鳩尾抑えて蹲ると多分いや絶対数分は動けないだろう。床で激痛を堪えながら相手へと視線を移すとやはり冷たい睨みを利かせ部屋へと戻っていく姿が目に入る、…確実KO。バタリと力なく壁に凭れ掛かると見えたのはゼリー飲料。…誰の?だなんて視線を上へと上げるとそこに立っていた人物はやっぱり何やかんやで気を遣ってくれる相手で。ぱあ、と笑顔を見せては「…やっぱりキドは優しいよ!」と調子に乗ると鳩尾の痛さなど忘れて相手に抱き付き←。
(/ おお、了解です!! / それと、ロルは上手いですy((
ヒッ!?、....ち、調子に乗るな!、
(鳩尾の痛みはどうした、なんて思いつつ相手に“キドは優しいよ”何て云われて抱き付かれれば小さな悲鳴を上げ、ビクッと肩を跳ねさせて。火照りが引いた顔はまた赤く染まり、相手を強引に引き剥がし、相手の手を腕を取ればギリギリと締め上げて。おまけに足蹴りも食らわせておく。それくらいしないと反省しないと思う....いや、一生する事はないだろうが。眠気はすっかり覚めてしまい、部屋に戻る必要もなくなってしまった..ので、自分の部屋からソファーへと進路を変えれば何度目か分からない溜息を深くついて、←
…も~、キドは恥ずかしがりや…さ、ん…なんだから、…っ痛い、痛い、(ムギュー、と抱き付いて約数秒。…否、せめて二秒くらいだろうか。突如引き離された挙げ句更に締め付けまで喰らって尚、上記言葉を途切れつつも述べていたが次に襲いかかってきた蹴りにへらへら笑いながらもはっきり述べる。さてソファーへ腰掛けた相手に溜め息をはきつつも「…あーあ。…あの時のキドはまだ可愛かったなぁ…『このままじゃ私消えちゃうよ~、助けて~』ってさ、」と呟き加減に述べてはわざとらしくまたも溜め息一つ。
....、だ、れ、が、恥ずかしがりやだって?、
(殴られ締め上げられおまけに蹴りを食らっても尚、へらへらと笑う相手を見ては黒い笑みを相手に向けて言葉紡ぐ。普段ポーカーフェイスな(ポーカーフェイスと云いがたい。)表情の口元が笑っているのに目が笑っていない、冷ややかな目で相手を見詰めたままだ。....これだけの仕打ちを受けているのにも関わらず、相手の口から発せられた物は自分の幼い時の言葉、全身の血液がフツフツと噴き上がるのを感じれば、拳に思いきり力を籠めて、「 ..カノ、やっぱりお前を先に消しておけば良かったよ。 」そう云ってソファーから立ち上がれば行くのは相手の元、このバカノに近寄り脇腹を鷲掴みして、←
…え、キド…じゃなくて、…ま。マリー!…そう、マリーって相変わらず恥ずかしがりや…だよねぇ…、(笑いながら相手を見ると嫌な気しかしない表情。そう何か危機を表す予兆とでも云った方が正しいだろうか。タラァと一筋の汗と同時に何とか誤魔化すもまあ、バレバレな嘘だろう。今だ何度か頷いているといきなり脇腹に激痛が。「いてて…、まぁ…イイ思い出って事で…」まあその後直ぐ痛みを訴える声が上がったのは書かなくても分かることだろう、苦笑い気味に述べて。
····マリーは唯のコミュショーだろ。
(相手のバレバレな嘘に顔を歪ませては、頭を抱えてやれやれ、と。今日は本当に疲れたな、特にカノ。何て思いつつ再度相手を足蹴すれば「 マリーを使うな、マリーを。」と冷たい瞳で睨みながら相手に釘を刺して。次やるようなら本当に釘を刺そうか。/←、グリリ、と掴んだ脇腹を締め上げれば、「 あれの何処が良い思い出何だよ、」と苦笑いを浮かべる相手に10秒以内に云え、と鬼の形相で相手に続けて問い掛けて、
…あ、うん。…ゴメンナサイ。←(やはり、バレたか。微かにキドならきっと単純だから、…騙されてくれる…はず。なんて無確信な期待なんて掛けていた自分をまるで堕落の底へ落とすかのように飛んでいた蹴りに避けることなくhit。今日だけで何度この蹴りを喰らったのか…もう悲鳴を上げだしている身体に耐えきれなくなったのかしゃがみこめば先程のゼリー飲料を片手に/あ、持ってたの←/踞って。上記片言のように述べては軽く唸っていようか。/更に締め付けてくる脇腹に顔を引き摺らせつつも一生懸命無い脳を働かせてみるも「…え、えっと、…キドが可愛かった所?」と出てきた答えはきっと相手をより一層火をつける言葉だろう。
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