十二星座の恋物語＜3L / 人数制限有>

魚月ちゃん

ん?何?
（急に背中を叩かれ全く気付かなかったが特に驚くことも無く無表情のまま振り向いて首を傾げ。

天くん

貴方は…。
（相手の方を振り向くと昨日髪を触ってた人だと思い出すが「誰?」と首を傾げ知らないふりをしてみて。

＞魚月さん

これは知らなくていいことなんですよ？
(手早くオーブンに入れ椅子に座り「紅茶のおかわり」くださいと微笑み)

＞蠍李
……! ううん、姿を見かけたからね、来てみたの
( 相手の反応にがっかりしながらも、承諾も得ずに、しれっと相手の隣に腰掛けて )

＞蠍季さん

ん？ああ自己紹介してなかったですよね！
天っていいます
(首を傾げ、あなたは？という目で蠍季さんを見て)

＞天くん
気になるわねぇ……
( 言いつつも、さして深く追求しようとはせずに、「ど-ぞど-ぞ」と、相手のカップに紅茶を注いだ )

魚月ちゃん

へー、そうなんだ。
（相手ががっかりしている表情に首を傾げるも何故か隣に座ってきたので何か言おうかとするがまぁ、いいかと思い何も言わず。

天くん

天ね。
（相手の名前を聞くと頷いて「私は蠍李。」と一応適当な自己紹介をしておいて。

＞蠍李ちゃん
気持ちいい風ねぇ……
( うとうとと微睡みながら、かっくんかっくんと首を揺らして。「眠くなるわねぇ…」なんて呟き )

＞魚月さん

秘密です
(紅茶を飲みながらクッキーに使った砂糖について考え顔をしかめ)


＞蠍季さん

蠍季さん、ですか？
(よろしくと言いつつ頭を撫で)

＞天くん
あら、美味しくなかった?
( 顔をしかめた相手に、不安そうに尋ねて。己も紅茶を飲んでみるけれど、「あんまり変わってないと思うんだけど……」と、首を傾げて )

魚月ちゃん

寝れば?
（相手の眠たそうな表情を見て上記を述べ己の膝をポンポンと叩き「膝枕してあげる。」と呟き。

天くん

よろしく。
（素っ気なく返せば撫で受けて。相手をジーっと眺め、またかぁ。なんて思い。

＞魚月さん

そういうことでは…おいしいですよ！
(不愉快な思いをさせたのか…とﾊｯとし慌てて微笑み)

＞蠍季さん

猫みたいですね
(無表情で撫でられている蠍季さんを見てｸｽｸｽ笑いながら撫で続け)

＞蠍李ちゃん
あら、ふふ
( どっちがお姉さんか分からないわね-なんて笑いながら、相手に促されるまま、膝に頭をのせて目を瞑り )

＞天くん
そ-う? ならいいんだけど……
( 相手の微笑みに安堵すれば、やはりクッキ-を食べ進めて。存分に食べ終えれば、「満足だわ-」なんて、お腹に手をあてて微笑み )

天くん

そう?
（初めて言われたなぁ、なんて考えてながら撫で受け続けて。

魚月ちゃん

…。
（相手が己の膝に頭を乗せてきたのを確認して相手の頭を撫で始めて

＞蠍李ちゃん
あらあら……
( 相手に頭を撫でられれば、嬉しそうに目を細め。「蠍李ちゃん、デレ期ってやつね」なんて冗談めかして )

＞魚月さん
ちゃんと運動してくださいね…！？
(心配そうに相手を見て言い)

＞蠍季さん
どうかしました？
(撫でながらも不思議そうに相手を見つめ)

魚月ちゃん

何言ってるの?眠たすぎて頭可笑しくなった?
（相手の頭を撫でながら無表情のまま上記を述べて。

天くん

いや何でも。
（撫で受けながらも上記を述べて「撫でるの好きだね。」と相手を見て続け。

＞天くん
うんうん、大丈夫よ-
( 泳ぐことは呼吸をすることだからねぇ、と、相手を安心させるように頭をぽんぽんと撫でて )

＞蠍李ちゃん
あら、いつも通りよ-
( 相手の言葉に、心外だ、と言わんばかりに口を尖らせて。「いつも眠たいけどねぇ」と、欠伸を手で押さえながら )