夢爾藏 2013-08-06 23:04:08 |
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>球磨川さん
あ、じゃあ年上っすね・・・俺、高1なんで。名前は高尾和成って言います
(なんとか気持ちを落ち着かせて、相手の言葉にそう返しながらにかっと笑い。良かった、いつも通りの笑顔が出来てる。にこにこと微笑んでいる相手をじっと見ながら「そりゃ俺は視野が広いだけの普通の学生だから、慣れてないですよー」と自分の学ランにこびりついた赤色を見つめてため息を吐いて。吐かなかっただけ立派だと思う、まあ多分これが血だと断定しきれていないからだろうな、と他人事のように思いながら)
高尾くん
『高尾くんね』『宜しく』
(気持ちが落ち着いたであろう相手と握手を交わそうと笑顔のまま手を差し出し相手の言葉を聞けば『そっか』『ならその血』『綺麗に消してあげるよ』と自分の能力では可能なので相手の不安を取り除こうと思い首を傾げそう言い相手の返答を待ち
>沖田さん
えっ?あ・・・あははっ!なんか情けない所見られた感じ?ごめんごめん、つい混乱しちゃって!
(声に気付いてそちらを見ればどことなく心配そうな視線を向ける相手の姿。やべ、知らない人にすげぇとこ見られた、と思うやいなや瞬時にいつもの明るい笑顔と口調で誤魔化して。聞くと自分と同じ境遇のようで「あ、俺は高尾和成。花の男子高校生やってまっす!あんたは?・・・あ、もしも年上だったらタメ口すみません」と相手の名前を問い返しつつ年上だった場合の予防線を張って)
球磨
ほう、そうですかィ…(疲れた…と思ったのか、適当は返事をすれば、でっかい螺子を突き立てられると「何の真似でさァ…」とだけ呟くも、焦ってはないようで
>球磨川さん
あ、はい、よろしくっす!
(差し出された手を見て握手かな、と思いこちらも手を差し出してぎゅっと相手の手を握り締めてそう言って。この人体温低いなー、なんて割とどうでもいいことを思いながら。消してあげる、という言葉に「へ?まあ綺麗に出来たら万々歳っすけど・・・どうやって?」と相手と同じように首を傾げながら不思議そうに返して。もしこれが血なら簡単には取れないだろうし、それにここには洗濯機はおろか何もないというのに)
沖田くん
『君だって』『可愛らしい顔立ちしてるじゃないか』
(相手の顔を見ればニコッと笑み言い『別に』『自己防衛の延長かな』と笑顔を浮かべたまま螺子を相手に刺さらない程度にグリグリ動かし
高尾
見やしたぜィ?アンタも血が凄いでさァ(相手の服を見ると、呟いて。名前が分かると「へー…高校生ですかィ?」と尋ねるように呟くと、あ、自己紹介…と思い出したのか「あ、俺は真選組一番隊隊長。沖田総悟18歳でさァ。お願いしまさァ」と自己紹介して
球磨
可愛いって言うか、童顔って言いたいんだろィ…(溜め息混じりに言えば、螺子が気にくわない様で、ジーっと螺子を見れば「そもそも、何で螺子なんでさァ…使いにくそうでさァ」と呟き。螺子は絶対嫌だな…と思ってみたり
高尾くん
『君』『何か部活とかしてるの?』
(手を握られれば明らかに相手が何か運動をしているということに気付き首を傾げつつそう尋ねれば手を離し相手からの返答を聞き『僕はあるスキルを持ってるんだよ』『それを使えば消せるさ』と言えば相手の服に振れ己の能力を使い相手の服の血を綺麗に消しついでに服の汚れや埃も消し
沖田くん
『なんだかんだ言って』『君も自覚あるじゃん』
(首を傾げニヤッと笑みつつ言い『何故って』『人を螺子伏せるためさ』という言葉遊びが理由だと言い意外に凡庸性に優れてるんだぜと心の中で呟き
>沖田さん
うっ・・・改めて言われると・・・
(相手の言葉にもう一度視線を下ろせば真っ赤に染まった学ランが再び目に入って顔をしかめ、これ落ちんのかな、血って確か落としにくいって聞いたような・・・と考え始めて。相手の名前を聞けば目を見開いて「え?新選組?沖田総悟!?い、いやいや、そんなまっさか~」と驚きながらも顔の前で手を振って否定して。だって新選組ってあれだ、歴史で超有名な集団のことじゃないか。もし目の前の相手が言ってることが本当だとして、ここはあれか?時空がねじ曲がって過去や未来の人達が来ちゃうようになってる的なアレなのか?・・・ありえねぇ)
>球磨川さん
あ、はい!バスケ部やってますよ!これでもレギュラーっす!
(相手に聞かれれば意気揚々と答えて、少し誇らしげに胸を張り。血どころか先ほどより遥かに綺麗になった学ランを見てほぁぁ、と感動したような声を漏らしてから「何これすっげぇぇっ!超キレイになってる!手品!?には見えないし・・・あ、そういえばスキルって言ってたっすね!よく分からないけどすごいです!」と目をキラキラと輝かせて)
高尾くん
『おぉ』『どうりで体付きがいいと思ったよ』
(細身で低身長な自分と比べなくても分かる差に少しヘコむも顔には出さず誇らしげな相手に軽く拍手を贈り言い目を輝かせる相手に少し照れ頬を赤く染めつつ『まぁね』『僕のスキル』『大嘘憑き(オールフィクション)は』『全てをなかったことに出来るんだ』とスキルの内容を話し
球磨
言われたんでさァ…(やれやれと言う様な感じで言うと「螺子で螺子伏せさせるんですかィ?」と言えば、あれ?何かダジャレ言ったかな…?とか後々気付いたが、気付かない振りして。
高尾
俺は、慣れてるんでどうって事ありやせんけどねィ…(と言えば、隊服を眺めて。目を見開く相手にどうしたのだろう…と思い
キョトンとするが、「本当でさァ…近藤さんや土方さんも居てまさァ」と言えば「あ、高杉もでさァ…」と続けながら言い
沖田くん
『そうなんだ』『僕はただの自称だけどね』
(どこか納得したような表情を浮かべ言い『螺子を螺子こみ螺子伏せる』『これが僕の戦闘スタイルだったりなかったり』言葉遊びてんこ盛りの発言をするも結局情報の正確性を曖昧にして
>球磨川さん
球磨川さんは何かやってないんすか?文化部とか?
(相手の体つきを見る限り、失礼だと承知だが運動部は無いだろうなー、なんて考えて。あ、でも黒子とかいるんだし案外・・・と考えがだんだん別の方へ行っていて。説明を受ければますます目を輝かせて「へぇー!そうなんすか!例えば間違って何かを壊したらそれをなかったことに出来るとか?便利だなー!」と言って。そんな能力があれば真ちゃんがラッキーアイテムを壊してしまっても直せるってことだ!羨ましい!そしてやっぱりすごい!)
>沖田さん
ええええっ!?そ、それマジっすか!?すっげええぇ!!あっ、握手よろしくお願いします!
(次々と出てくる有名人の名前に驚きながらも、相手の言動を見る限り冗談には思えずすっかり信じた様子でそう叫び、そうだせっかくすごい人にあったんだから握手してもらおう!とどこぞのにわかファンのような思考に至って握手を要求して)
高尾くん
『・・・』『なにもしてない』
(視線を逸らし少し言いにくそうな顔をするも恥ずかしくて顔を赤くしながらもなにもしていないと言い相手の様子にさらに照れるも『できるよ』『でも』『なかったことにしたものをなかったことにできないのが』『難点だけどね』と苦笑いを浮かべつつ言い
>球磨川さん
あ・・・えーっと・・・ほら!部活に入ってなくても別に困るなんてことないと思うんで!全然大丈夫っすよ!
(赤面する相手になんとなく聞いてはいけなかったかと思いつつフォローになっているようななっていないような言葉を口にして笑いかけて。相手の言葉を聞いて考える素振りをしてから「それって、何かを間違ってなかったことにしちゃっても元に戻せないってことっすよね?」と聞き返しつつ、どんな風に能力を使うのかは分からないけど、もし誤作動でもしてやってはいけないことをやってしまったら。そもそも『なかったこと』ってどのくらいのことまでなかったことに出来るんだろう。そう考えるとすごいとも言ってられない能力なのかもしれないと思い)
球磨
アンタとは違うんでさァ…(自称言った相手を、変な目で見れば「どうせ、それが戦闘スタイルなんだろィ…?」と曖昧な言い方をする相手に、尋ねる様に言い。
高尾
そうでさァ…。凄いんですかねィ?(テンションの高いのと、握手を求める相手に、不思議そうにすれば「何で握手なんですかィ…?まぁ、良いですけど…」と言えば、手を差し出して
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