神崎黎 2013-07-01 20:09:15 |
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>加賀斗
変なあだ名もなにも事実だろ。
(フン、と鼻を鳴らしソファへどすりと腰を下ろして。「夏が嫌いなのは俺も同じだ。」暑さにうんざりだ、というように眉を顰めればエアコンのスイッチを押し、空気が冷えるまでの間の暑さを凌ぐように上に着ていたワイシャツをおもむろに脱ぎ捨て、ソファに寝転がり。)
(/了解です、ドロンですノ)
神崎サン
ま、否定はしないけど。もうちょい違うあだ名がいいでーす。
(事実、と言われてしまえば返す言葉は無く苦笑混じりに上記述べて。エアコンのスイッチ音が聞こえては「エアコン!!」と先程の無気力さは何処へ行ったのか立ち上がってエアコンの下へ行き。暫く風を浴びれば何を思ったのか相手の寝っ転がるソファの背凭れからひょこりと顔を出し相手を凝視して。)
>加賀斗
―んあ?なんだよ。
(何やら視線を感じて顔を上げると思ったよりも近くにある相手の顔。眉を顰め瞳を細め上記を述べる己はきっとタチの悪い不良にしか見えないだろう。そんな事を思いながら疑問符を浮かべ相手を其のまま見つめ続け。)
(/一応小野サンへのレスも返しておきます!)
>小野
―俺は洋菓子も和菓子も好きだ。
(インターホンの音に反応し立ち上がり、玄関へと向かい扉を開く。其処に居たのは最近の己の話し相手の彼。同時に呟きが聞こえたのか、上記を述べる。今日も相手は何か甘いものを持ってきてくれたのか。期待と同時に多少の申し訳なさも感じながら相手をリビングへと促して。)
神崎>
それは何よりだ。..お邪魔します、(と相手の菓子への好き嫌いがないことが分かれば安心し。挨拶をして部屋に入ってから、はっと何かに気付いたのか深刻そうに表情が曇ってしまい。申し訳なさそうに紙袋を相手に渡しながら、「すまない、今日はお煎餅を持ってきたんだ。..神崎の好きな甘い和菓子とは違うかもしれない」餡子も詰まってなく、甘党の相手に渡すべきではないと思いつつも、隣近所に分けてくれと言葉を添えれば。「次回は、ちゃんとしたのを用意するから」と取り繕うように慌てて。)
(遅くなりましたが、レス有難うございます。
(/やってしまった…。寝落ち申し訳ございません。レス返します!!)
神崎サン
寝っ転がってるから眠くてうとうとしてるんじゃないかと思って。
(相変わらず無愛想な顔をしている等と失礼な事を心の中で思っていれば口元緩ませて見詰め続け。突然口を開いたと思えば「神崎サン。暇。構って。」と何とも子どもらしい事を言って相手の前髪に手伸ばしては弄り始め。)
( / 遅れてしまいましたがレス返です!)
>小野
基本何でも好き。
(相手の深刻そうな表情に首を傾げるも、お煎餅だといわれれば、なんだそんなことか。と小さく息を吐いて。相手を安心させるように上記を述べ相手の髪をくしゃくしゃと乱して。「お前がもってくる菓子は全部美味しいから、これからもいつも通りもってこい。」そんな言葉を言えば軽く鼻を鳴らして。)
>加賀斗
俺はいつでも眠い。
(間抜け面、と心の中で呟きながらもどこかドヤ顔のようなものを浮かべ上記を述べ。相手からの言葉に、何だコイツ、ガキか。と思わず眉を顰め。だが前髪を弄られれば其の手を振り払い、「構ってやるからやめろ。」と。)
神崎サン
いつでもって、ちゃんと寝てんの?
(相手の口から出た言葉に目瞬き繰り返しては真剣な表情で眉顰め問い。返答を待ち乍前髪を弄り続けていれば返って来た言葉に満足そうな笑み浮かべて。大人しく手を引っ込めては「おっしゃ!!やめるやめる。」と小さくガッツポーズをし、素直に返事をして。)
(/小野さんへのレス返します!)
小野サン
んぐっ!?
(相手をつま先から頭まで観察する様にじっと見ていて。其処に突然口の中に物を押し込まれれば吃驚しない人間はいないだろう、思わず間抜けな声を上げている此方をあまり気にしていない様子の相手に必死に饅頭を噛んで呑み込めば「自分で突っ込んどいて其れかい!まぁ、どーも。」と声を荒げるも自己紹介を聞いてはしかめっ面乍小さく頭下げ。ブツブツ呟き此方を観察する視線に気付けば「ん?俺の顔に何か付いてる?」と首捻って。)
神崎>
それは良かった。...確かにお前は胃が丈夫そうだ。
(相手の言葉に安心したのか頬を緩めれば、いつもの様子に戻ったのかボソリと呟き撫でる手から慌てて離れ。「撫でるんじゃない。...あと、お前に持ってきてるんじゃなくて買いすぎたから、ついでにお裾分けに来てるだけだ」付け加えれば紙袋を相手に押し付け、座り心地の良いソファに腰かけて。「いい子いい子」といたわるようにソファを撫で。)
加賀斗>
そうか、やはり饅頭を飲み込んでから喋るのか。
(納得したかのように何度か頷けばポケットから手帳を取り出し、相手の名前と面白いというコメントを書き残せばパタンとメモ帳を閉じ。「いや、何もついていないよ。なんというか非常に悪戯し甲斐のある...いや、面白い人だと思って。」と言葉を選びながら評すれば、次はどんな悪戯をしようかと企んでいるのか嬉々とした表情で相手の顔を見て。「次は、頬を少しだけ引っ張ってみるのはどうだろう」と提案し。)
>加賀斗
いくら寝ても眠ィんだよ。
(相手の表情見れば面倒臭い奴、と小さく舌打ち混じりに。犬のような相手に苦笑いを浮かべる。構うといっても具体的に何をすればいいかなんて己にわかるはずも無く、取り合えずと相手の髪をなでてみようか。)
>小野
ご名答。
(其の通りだと頷くも、相手が己の手から離れれば溜息を吐き。「わーったよ、撫でんのはもう止める。・・・面倒くせェ。」舌打ちをした後そう言葉を吐けば「はいはい。」なんて相手の言葉を聞き流しながら紙袋を受け取り。そのまま向かいのソファn腰を下ろせば相手を変なものでも見るかのように見つめ。)
神崎>
座り心地の良いソファとか、着心地の良いスーツはこまめに撫でて褒めると良いんだぞ。
(相手の奇妙な視線に気付けば授業で説明するような口ぶりでもっともらしく説明し、「そうすると、着心地や触り心地が数段よくなる...気がする」と根拠のなさが後半に滲み出るものの本人は気にせずソファに「なー」と同意を求めるように声を掛け。)
小野サン
ったく、吃驚したわ!何すんだよもう…。
(急いで呑み込んだためか何度か喉鳴らしては目を見開いて上記叫んで、何やら書き込む相手に目線をやれば首傾げ。後頭部がしがし搔いて「ならいいんだけどさ。俺には小野サンカが不思議、っていうか怪しい人に見えるよ。」苦笑混じりに述べては自分を見る相手の目が輝いている事に不安を覚えすーっと目逸らし。「どうだろうも何も、嫌。」と口角上げてはきっぱりと言い。)
神崎サン
そりゃ大変だね。
(相手の言葉を聞き暫く腕組んで考える素振り見せ唸っては先程の表情とはくるりと変わって苦笑い浮かべ乍上記述べて。撫でられてしまえば振り払う事はしないが「何かガキ扱いされてる気分だよ。」と眉顰めて、ソファの背凭れ部分に顎を乗せれば自分の前髪弄り始め。)
加賀斗>
そうか、残念だな。もう少し困った顔を拝んでいたかったのに。
(冗談なのか本気でするつもりだったのか、笑みを浮かべながらもどちらともつかない口調で言い遣り。ポケットから今度は手帳ではなく飴玉をひとつ取り出せば、「すまなかった。苺ミルク味の飴なんだ、甘すぎないから甘党じゃなくても食べられるかもしれない」と仲直りのつもりなのか差し出して相手の表情を不安そうに窺い。)
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