主 2013-05-20 06:07:31 |
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口煩いし、生意気なのに変わりねーよ?別にそれがお前だし、俺の性格も変わんねーんだししょうがねーだろ?(相手の全てを受け入れられる程デカい器を持ち合わせない為、やはり時折口調は悪くなりつつも特に苛々した様子ではなく穏やかでカレーに目を遣り「旨そ、いただきます!」と手を合わすと直ぐ様スプーンで掬って口にし「…あつっ、旨っ。」と美味しそうに食べれば口許緩め
まぁね。その辺は互いに譲れないって事か。
(元々の性格はなかなか変えられないものだと理解している為か同意しながら小さく笑うと、己も一口掬って食べ「美味しい」と顔を綻ばせて)
…そういえばさ、親の再婚が無かったらあんたと知り合う事もなかったかもしれないじゃん?高校だってわざわざこっちに通う事無かったんだし。そう考えると何かこうしてるのが不思議じゃない?
(食事中に相手と会話をする事は殆どなかったが、普段より穏やかな空気に気が緩んでいるのか食を進めながら何気なく感じた事をぽつりと口にし相手を見やり)
そんなに簡単に変われるならもっと要領よくやってんだろ。お互いに… (同意を得られると自身の要領の悪さに苦笑しつつ頷きながらも、カレーの美味しさには笑み浮かべ食べ進めていると …弟の話し出した会話の内容に ん、確かにな、、。他の出会い方をしたとしても俺らの性格じゃ、確実に反発するから友達にもならなかっただろうしな?でも、最近は親に感謝してる、、俺、一人っ子だったからな…小さい頃はやっぱり寂しかったし…(此方もめったにない会話にどこか気が緩み本音を零し、、気恥ずかしく照れ臭かった為目線を逸らして
要領良く、か…。でもいいんじゃないの、あんたはそのままで。普段だらけてるけどやる時はやるみたいだし?
(視線を斜め上にやり少し考える仕草をしつつ言葉を繰り返すも、本日の出来事からイザとなれば相手は色々出来る事が分かったようで、からかうような視線を向けると共にクスリと笑んで)
あぁ…それは言えてる。最初の印象悪かったからねー、どっかの誰かさんは。
(元々接点もない上、互いの性格ではぶつかり合う事は明らかで、苦笑いを溢し相手に同意すると、わざとらしい口調を向けながら悪戯っぽく笑って。寂しかったと語る相手の気恥ずかしそうな様子が何となく伝わったのか、クス、と小さく笑んでは「どうせなら可愛らしい妹が欲しかったんじゃない?」首を傾げながら笑みを溢して)
まぁ、やれない事はない。一々全力でやんの疲れるだろ? 適当にやってて別に困らねーもん…。(実は学校の成績も普通。運動神経はいい癖に汗かくのが嫌だと運動は嫌い、など何事も適当にやって困った覚えがないこともあり、しなきゃいけないと思った時にしかしようとしない性格が相手に見透かされているような気がして苦笑し) いや、お前も相当悪かったじゃん? (相手の言葉に此方も悪戯っぽく笑いながら返し。「妹?あー無理。俺の性格だぞ?毎日泣かして遊んでそうじゃん?」少し斜め上に目線を遣り考えると手を左右に振って苦笑し
運動部から色々スカウトされてるらしいじゃん。断ってるのはやっぱ面倒だから?
(相手の運動神経の良さは校内では有名なのか何処からか耳にした噂を持ち出し訪ね。カレー皿が綺麗になれば今度はサラダに手をつけ始めて)
…まぁね。基本馴れ合いとか好きじゃないし。あんたは態度でかかったから余計だよ。
(印象の悪さを指摘し返されれば自覚はあるのかふっと可笑しそうに笑い。性格上元々人付き合いは不得意な部類に入るらしく、さらりと失礼な発言をしてはクスリと笑んで。「うわー…性格悪」相手の発言に乾いた笑みを浮かべながら棒読みで返すも「まぁ俺ももっと軟弱な兄貴なら泣かせてただろうけど」結局は似た者同士なのかと溜め息をつき)
あー、あれ?まぁ、 俺が汗まみれで運動とか有り得ないだろ?今まで、何の努力も経験もない奴が努力して来た奴の居場所取るとかさ?(自身の性格上、結局飽きてしまうような気がするし、頑張ってる奴を押しのけてやる必要はないと一応真面目に考えている部分も垣間見え、カレーを食べ終えれば此方もサラ ダに手をつけながら「あ、陽夏、おかわり」と皿を差し出し) …身体も、態度も割とデカいからな…俺。 (と自身で言いながら苦笑して。「ん。それが俺!!」と性格が悪いと言われるも慣れてしまっている為気にもせず「泣かされなくて良かったー」と乾いた笑みを向けて)
へぇ…割とまともな事も考えてんじゃん。まぁ確かに汗まみれで青春してる春都とか嫌かも…どうせその汗まみれのジャージも俺が洗濯しなきゃならないんだから。
(差し出されたカレー皿にお代わりをよそいながら、他人の立場を考えた発言に感心したのか意外そうに驚いた表情を向け。相手が汗まみれで部活動に励んでいる姿を想像すれば苦笑いしか零れず、その後の事を予想してはげんなりとし、カレー皿を相手の前へと戻し)
あんたも残念だったね、泣かせて遊ぶ事出来なくて。
(サラダを食べ終え水を飲むと相手の一連の発言に皮肉っぽく返しながらクスクス笑い。「ご馳走様」と手を合わせれば立ち上がり己の食器を片付け始め)
だろ?俺が部活動なんて考えるだけで笑える。…あー、ジャージ洗って文句タラタラの陽夏を想像するだけでこの家での俺の居場所なくなりそう…(相手が驚いた表情見せるとやっぱりなーとでも言うように苦笑し、自身の姿を想像すると口許緩めるもその後の事を考えると頭抱え首を捻って、、カレーを置かれると「サンキュー!」と再び食べ進めて、 まぁ、案外今は今で楽しいけど?(弟が出来た事は案外嬉しく、ぶつかり合いばかりでも何故か嫌いになれない相手の存在を有り難いと内心は思っており、微かに口許を緩め、「あ、食器は俺が洗うからいいぞ…」とそのままにしとけと言うかのように手をひらりと
ふぅん…図太そうに見えるけど意外にダメージ受けてるんだ?
(己の小言に居場所がなくなる等と頭を抱える相手を楽し気に見つめては性悪っぽい笑みを浮かべ)
まぁね、俺も退屈はしてないよこの家に来てから。
(同居生活を相手が割と楽しんでいると内心ほっとし此方も口元緩めながら本心を述べて。食器洗いを引き受けてくれるとの言葉に少し驚くも「え…ありがと。じゃお風呂準備しちゃおうかな」素直に甘えれば給湯器のボタンを押し浴槽にお湯を張る準備をし。「春都もう入ったんだっけ」そういえばと思い出すと、どうする?と言いたげに緩く首を傾げ)
まぁ、俺も人の子って事だろ?悪魔じゃあるまいし、(相手の愉しげにわざとらしい笑みに苦笑するもそう云えば ふーん。意外、陽夏はてっきりウンザリしてるだろうと思ってた(まさか、弟もこの生活環境を何処か楽しんでるような発言に多少驚いた表情を見せ、自身は弟の気持ちをあまり理解出来てなかったんだなぁと考えながら、お風呂の準備をし始める相手を横目にカレーを食べていて弟の問いに「ん、一応シャワーは済ませたよ…?何、一緒に入りたいわけ?」などとそんな有り得ないだろう問いを投げかけて悪戯に笑み
そりゃウンザリはしてるよ。あんたって同じ事何回も言わせるし。でも母さんと二人の時は会話どころか顔を合わせる事もあんまりなかったし…退屈しなくなったのも確かだよ。
(俺も人の子、と語る相手の話をクスクスと可笑しそうに笑いながら聞き。此方の発言に驚いた様子の相手に僅かに頬を膨らませながら不平を溢すも最後にはクスッと笑みが浮かび)
…は?っ…馬ッ鹿じゃないの。入るかどうか確認しただけじゃん。…先入るから!
(有り得ない発言と共に悪戯な笑みを向けてくる相手を一瞬ぽかんと見つめるが、つい普段より幾分強めの口調で突っ返してしまって。冗談だと理解しているものの何故かムキになってしまう己に戸惑いながら、ふん、と顔を逸らせば足早にキッチンを出て着替えを取りに自室へと向かい)
やっぱ、ウンザリしてんじゃん?別に、俺はいつこの家出て行ってもいいぜ?お前が望むなら、今直ぐにでも…(不平を溢す相手に目を遣ると苦笑しぶつかり自身が堪えられなくなったら出て行くつもりがある事を告げれば残りのカレーを口にかき込み、自身の言葉に少し機嫌を損ねたかのように自室に向かった相手の背中を見送ると立ち上がり、カレー皿等の食器をキッチンに片付け、2人分の食器や使った調理器具キレイに洗いしまうと、布巾を手に持ちダイニングテーブルを拭いて、椅子を仕舞い、 「さて、どうするかな…」とポツリ呟くともうする事もないか、と自室に向かい
――…誰も出てけとは言ってないだろ。確かにウンザリしてるとは言ったけど、退屈しなくなったとも言ったじゃん。人の話最後まで聞けよ、馬鹿春都っ!
(自室に戻り着替えを手にすると、バスルームに向かう際に相手の部屋の前で立ち止まり。リビングを出る際に家を出る云々の相手の話が聞こえたのか、部屋の中の相手に向かって少し強めの口調を投げると最後にドアを蹴り飛ばすという珍しく子供染みた事をし階段をかけ降りていき)
……っ、何やってんだよ俺…
(バスルームに辿り着くと、何故か今日は調子を乱されつつある事に戸惑いを隠せず悔しげに呟き。けれど家を出る事を考えているという相手の発言に胸がざわめき落ち着かなくて。「…馬鹿春都」再度馬鹿との独り言を漏らせば服を脱ぎバスルームに入り)
(/いえいえ^^いつもこんな生意気のお相手有難うございますっ!!
そうですね、余りにも可愛げないんでそろそろ意外な一面(?)を…という事で、バスルームにてハプニングを起こしてやろうかと考え中です/←/ベタな展開になりますがお付き合い頂けると嬉しいです/笑)
ちょっ…馬鹿って!何?アイツどうしちゃったの?つか、俺もまだ出て行くとは言ってないし… (自室に戻り部屋の中で寛ごうと降りる際に散らかしたものを軽く片付けて居ると相手声を荒げたような態度でドアを蹴り飛ばした音に驚いてドアをじっと見つめて)あれ?あんな奴だっけ? (彼の違和感に戸惑いを隠せず頭掻きながら部屋の中をウロウロと彷徨き。
(イッツ、ア、ハプニング!!楽しみです!生意気だけど、いい!!陽夏くん大好きっす!!
ふぅ…、
(髪や体など洗い終え湯船に浸かると心地よさに小さく息をつき。何だか今日は色々あった気がすると、バスタブにかけた腕の上に顎を乗せながら本日の出来事を思い返し。兄との距離が少し縮まったように感じ嬉しく思うと同時に己の中で時折起こる不慣れな感情には戸惑うばかりで。一緒に入浴等の冗談さえさらりと流せなくなっている己に自然と溜め息が零れ)
――…のぼせたかも、出よ…。
(あれこれ考えている内すっかり体は火照り、浴槽から上がるとバスタオルで髪や体を拭き始め。と、不意に何かがぽとりと肩に落ちる感覚にそちらを見やれば苦手とする虫の中でも上位に入る蜘蛛。「―…ッ!!」声にならず目を見開いたまま硬直するが、蜘蛛が高速で動き始めた途端何事かと思わせるような悲鳴を響かせながらバスルームから転がるように飛び出し)
(/何だこの誰でも予想出来るベタな展開は…いやはやすみませんorz
そう言って頂けて嬉しい限りです…!春都君はさすが男前。然り気無い優しさがまた魅力b
縮まる距離に気持ちの変化、今後も楽しみにしてます!)
ん~、、(此方も部屋に独りきりになり時を刻む音を聞いて居ると、なんだか眠くなったのか、ベッドに横になり目を綴じると、いつも生意気で憎たらしくいつ出て行こうかと考えるほどだった弟の態度や表情が急に可愛くも、微笑ましく思う自身に 内心、俺、どうしちまったんだろ…等とぼんやり考えて居ればバスルームから聞いたことのない、悲鳴?が聞こえ何事かと、驚きながらも、弟の身に何かあったのだと瞬時に判断すれば、持ち前の運動神経を最大限に発揮させ階段を駆け下りるとバスルームに現れ 「ちょっ、どうした!?陽夏!大丈夫か?」と裸の侭バスルームから飛び出した様子の弟に声を掛け近寄り
(やはり、虫嫌いの陽夏くんには虫でしたか、、!! いや、実は此方もいつ登場させようかと考えて居ましたw
陽夏くんの揺れ動く心情と可愛い反発にキュンキュンしちゃってます!!
は、春ッ…、か…かかかか肩…!――ひ…ッ!
(此方に駆け寄る相手の姿を捕らえるや否や助けを求めるような表情で見上げ。何より先に肩に落ちてきた蜘蛛をとって欲しい旨を伝えようとするも未だ軽いパニック状態で、青ざめた顔で口をぱくぱくさせながら身ぶり手振りで訴えていたが、今度は背中で蜘蛛が這い回る感覚に短い悲鳴をあげては相手の足にしがみつき)
(/お気になさらず^^
設定で組んだからにはベタでも何でも使わないとですよねw 春都くんに近付くチャンスかもしれないs←
え…うわ嬉し。陽夏みたいなタイプは初めてなので至らないところだらけですが今後ともお願いします!何かご意見等ありましたらいつでもお気軽にどうぞ^^ではまたっ)
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