北見奏真 2013-05-16 21:48:59 |
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神楽>
……わり。
(相手に手首を掴まれながら、申し訳なさそうな苦笑いで謝って。やはり自分は台所に立ってはいけない人種なんだな、と痛感すると、相手から顔を背けて少し長めの溜め息を吐き出し
神原
…別に構わねえけどよ。
( 「気、付けろよ?」と苦笑いを浮かべ。相手の様子に視線を外せば頬を掻き、傷を見ては暫く思考し。「…別にわからなければいいが、てめえ肝炎とか持ってねえよな?」とわけのわからない質問をしては真顔になって / は。 )
神楽>
おう、気を付ける。
(相手の忠告に笑顔で答えるも、それは覇気がないもので。突然の相手の問い掛けに、「肝炎? たぶんなってねぇと思うけど?」と不思議そうに相手を見詰めて
神原
そうか。―、…んならあれだ、よく漫画とかでやるやつあんたに今からやるわ。
( 相手の返答に少々安心した様に息を漏らせば、相手の人差し指をじっと見詰め、っちゅ、と指先に口付けを落としては傷口を舌先で舐めぱくり、と咥えて / すな )
(( っと、すみません;そろそろ寝落ちです;お相手感謝、れすきごめんなさい;また会えたらお相手お願いしちゃいますね! ))
神楽>
?、 ………、!! っな、!
(相手の言葉を理解しきれずに、不思議そうにしたまま相手の行動を受け入れていると、自分の指先を相手が口に含んでいて。驚いて、大きく目を見開きながら、言葉にならない声を洩らし、相手を見詰めたまま硬直してしまい
…じゃ! 俺、料理出来ねぇし、パンも食ったから戻るわ!
(ふと我に返るとツラツラと前記を述べて。そそくさと玄関を出ては自室へと戻り
はー、美味かったー。 ごちそうさまでした!
(自室にて、昨日貰ったハンバーグを食べ終え、両手を合わせて。これを作ってくれた相手の事が頭に浮かぶと、同時に昨夜の出来事も思い出され、軽く左右に頭を振ると食器を持って流しへと置き
…あ―、
( 自室にて、風呂場から上がれば上半身裸の儘、ぼふん、とベットに倒れ込んで。近くに有ったタオルに手を伸ばし頭に被っては、「…そろそろ扇風機出さねえとな。」と呟き。小さく欠伸をして )
(( お久しぶり?です。あげますね-ノシ ))
………、ちょっと、飲み過ぎたか、
(多少目が座った状態でゆっくりとアパートの階段を上り、自室に入り、ベッドにドサッと横になって
―、―ん。
( 薄ら目を開いては上体を起こし、虚ろな目を擦り小さくくしゃみをし。時計に目を遣れば、「…うっわ、完全に寝ちまってたな」と後頭部を掻いて。シャツを着れば立ち上がり、財布を手に取っては外の空気で意識を覚醒させようと外に出て。 )
神楽>
……うわ、何もねぇ、
(飲み直そうかと冷蔵庫を開けるも、そこにアルコールの類いは置いてなく。財布をポケットに押し込むと、渋々自室を後にして。すると見覚えのある後ろ姿が見え、「…よう!」と後ろから肩を叩き
神原
あ?
( ふと振り返っては見覚えのある相手にけらり、と笑い掛けては軽く片手を振り。「何だどっか出掛けんのか?」と小さく首を傾げ乍訊ねて )
神楽>
ちょっとそこのコンビニまで。
(まだ酔いが残っているのか、ニヘラと何時もより締まりの無い笑顔を向け。隣に並んで歩き出すと、「…お前こそ、どっか出掛けんのか?」と尋ねてみて
闇崎
お-う?
( 見覚えない人影に背後から近付いては、「おい、こんな時間に女の子が一人じゃあぶねえぞ?何だ此処の新入りかあんた?」と肩を軽く叩いて )
神原
ほう、奇遇。俺も一緒。
( けらけら此方も笑い掛けては相手の表情をじっと見詰めて、「何だ、あんた酔ってんのか?」と眉を顰め乍問い掛けて )
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