ＢＬアパート

神原

なら良かった｡
( けらり､と笑い掛けては此方も缶を開けては相手の方に掲げ｡飲み乍相手の様子を窺えば缶から口を離し､｢何だ?ｺﾞﾐでも有ったか?｣と )

神楽>
いや、何かおもしれーもんないかなぁと、
(ﾃｰﾌﾞﾙから離れると､手近にあったﾗｯｸに近付き。立て掛けてある本やらを勝手に漁り。急に振り返っては、「卒業ｱﾙﾊﾞﾑとかねぇの？」と興味津々に目を輝かせて

神原

何だそりゃ｡
( 苦笑いを浮かべ乍ﾃ-ﾌﾞﾙにﾁｭ-ﾊｲを置いて｡相手の行動を見れば目を見開いて､｢っちょ､あんま触んなっての､｣と慌てて相手の腕を浮かんでは､ﾗｯｸから中学の卒業ｱﾙﾊﾞﾑが飛び出して )

神楽>
わ、 ……お、これか。
(腕を掴まれては軽く声を出し。反抗しようとした所で、一冊の分厚い本が飛び出ていることに気付き。よく見ると卒業ｱﾙﾊﾞﾑで、早速手に取るとﾆｼｼと笑いながら表紙をめくり

神原

あ?――!
( 分厚い本を見ては大きく目を見開き､頬を引き攣ってはすぐさま手を伸ばし｡｢や､待て､そっちはやめろ､高校のなら持ってきてやっから､な?｣と少々切羽詰まった様に返答すれば表紙を無理やり閉じて / ｐ＾ )

神楽>
あ！ …なんだよー、…そう言われると尚更見たくなっちまうよなー、
(無理に表紙を閉じられたことに不満を漏らすも、ｱﾙﾊﾞﾑはしっかりと手の内にあり。さっとﾍﾞｯﾄﾞ上と移動してしまうと、あ相手に背を向けて胡座をかき、楽しそうにｱﾙﾊﾞﾑを開こうとして

神原

あ?――､っちょ､―!
( 相手の行動に目を見開き､後ろ姿を見れば､｢っ､くそ､返せごら!｣と相手の肩を掴めばﾍﾞｯﾄに相手を押し倒し､ｱﾙﾊﾞﾑを奪えば｡｢―ったく､他人様の嫌がる事はやめろっての､な?せんぱい?｣と青筋を浮かべ )

神楽>
うお、！
(押し倒されてはﾍﾞｯﾄﾞに仰向けになり、ｱﾙﾊﾞﾑは奪われて。青筋を立てて怒る相手に、「…わり。」と苦笑いを浮かべつつ両手を合わせて。するとﾍﾞｯﾄﾞの心地良さから一気に睡魔が己を襲い、ｺﾞﾛﾝと横を向いては、「やべー、ねみー、」とｳﾄｳﾄし出し

神原

…､よし｡
( ふわり､と口元を緩めては相手の髪を解かし｡ふと相手を見れば自分の体勢を見れば暫く思考し､ばっと手を離せば少々相手から離れ自分の傍にｱﾙﾊﾞﾑを置いて､｢あ､っあ-､…わり｡｣と頭を掻き｡相手の様子を見ては､｢何だよ､餓鬼か｡｣とからかって )

((本体が熱が出てしまって看病されてました、←。ただいまです！

((　Σ､わあお､大丈夫ですか､っあ､初めましてですﾉｼ ))

((　うん､何だか文可笑しいね←　訂正　ふと自分の体勢を見て○　ふと相手を見れば自分の体勢を見れば×　))

神楽>
………、
(仰向けになった己の髪に触れられれば、真上にいる相手を澄んだ瞳で数秒見詰め。相手がその場から離れると、己も起き上がり、後ろ頭を軽くｸｼｬﾘと掻き。「…じゃ、俺、寝るわ。」と何時ものように笑ってみせるも、少しぎこちなくて。軽く手を振っては玄関を出て、自室へと帰っていき

(/本体の眠気が限界な為、落ちます。。
今日もお相手ありがとうございました!!

徳永>
(/え?！ 無理はなさらずに！
そして自分は落ちます。。
お相手ありがとうございました!!

神原さん
((おやすみなさーいです！

神楽さん
((どーしましょ、神楽さんも落ちられますか？まだおられるならからみましょー？

神原

…おう､おやすみ｡
( 相手の後ろ姿に軽く手を振り｡先程の相手の表情を思い出してはｿﾌｧに座り乍片手で顔を覆い､｢―､…何やってんだか｡｣と呟いて｡小さく舌打ちをしぼふ､と近くに有ったｸｯｼｮﾝに顔を埋めて )

((　把握､お疲れ様ですﾉｼ　))

徳永

((　いえいえ､是非からんじゃいましょう!!…と､言いたいとこですが､すみません;俺も睡魔がorz 明日も来る気満々なんでもし会えたら其の時に絡みましょうぞ! …ほんとすみません; ))

((　てなわけで､寝落ちですorz ))

はー、 …久々に疲れたな、
(軽く伸びをしたり首を回したりしながら、もうｱﾊﾟｰﾄまですぐの所を歩いており

お、おかえり～（アパートの階段の手すりから軽く身を乗り出してを振り手には小さな袋をぶら下げている「お兄さんお疲れのようですなぁ」ヘラヘラ笑いながら階段を軽い足取りでくだっていく

矢倉>
おう。ﾊﾞｲﾄだったんだよ。
(自分も階段付近へと近付くと、疲れたような笑みを溢して。階段を下る相手に、「今からﾊﾞｲﾄか？」と軽く首を傾げ

神原＞
お疲れ様にはいいものをあげよう（相手の前までくると立ち止まり手に持っていたコンビに袋を差し出す「いんや神原待ってた～昨日のお礼ってやつ～？」二マーっと笑えば袋の中身を見せて。中にはプリンやらパン、アイスが入っている

矢倉>
お礼されるほど奢ってねぇけど？
(数百円しか出していないのに、礼などと言われれば、申し訳なさそうに肩を竦めて。「…お前、自分で食えよ。」と、袋の中を覗いては、その品数の多さに、ﾆｯｺﾘ笑って袋を軽く押し戻し

神原＞
あと苺もらったからね～・・・それにたまには俺にもお兄さんっぽくさせてよ（にまーっと笑いながら相手のほうへ袋をもどして「それに俺もうさっきたらふく食べたし？」と自分のお腹を軽くたたいてみせる。お腹がみたされているからか昨日とは見違えるほど元気な様子で

矢倉>
そうか？ ……わりぃな、
(もう一度袋を差し出されると､相手の言葉もあり素直に受け取って。軽く袋を掲げながら、ﾆｨと笑って前記を述べ。「じゃ、これは夕飯にするわ。」と笑んだまま階段を上っていき

神原＞
まぁいつももらってばっかりだしね～・・・ってもうこんな時間？（相手の様子を見てニマニマと笑っい。ふと時計に目をむけ予想以上に時間が経過していたのかあせり始め「夜のシフト増やしたんだ～俺いくわ～んじゃ～ね」軽く手をひらつかせあわてて階段をおりていくがまた振り向き相手のほうを見て「また素振りおしえてねー！」などと叫び走っていく



((すいません落ちます；；お相手感謝です！

矢倉>
おーう！ …働きすぎんなよー？
(振り返りざまに素振りを教えて､と言われれば、自分も少々声を張って答えて。走っていく相手の背中に前記を云い放ち。再び自室へと向かい、ドアの前まで着くと鍵を開けて。「ただいまー、」と誰もいない室内に声を掛けてからドアを閉めて

(/了解です、
こちらこそ、ありがとうございました!!

―､っと､
( 鍋を持った儘､自室の扉を開いては神原の部屋に向かい｡数回ﾉｯｸして､｢お-い､帰ってるか-?｣と )

((　こんばんは､お邪魔しちゃいますねﾉｼ 後､どちくしょう､もっと早くこれば良かったorz　お疲れ様ですﾉｼ ))

神楽>
お、……はいはい、
(とりあえずｱｲｽを冷凍庫に仕舞っていると玄関の方からﾉｯｸをする音が聞こえて。直後に聞き覚えのある声も耳に入れば、いそいそと玄関へ向かい。ｶﾞﾁｬﾘとﾄﾞｱを開けて、「よう、ﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞだな。」とﾆｯｺﾘと笑いながら顔を出し

神原

あ?そか?
( 首を小さく傾げ乍けらり､と笑い掛ければ持っていた鍋を相手に差し出し｡｢煮込みﾊﾝﾊﾞ-ｸﾞ｡さっき作ったばっかだが食うか?｣と )

神楽>
まじ?! 食う！めっちゃ食う！
(好物の一つであるﾊﾝﾊﾞｰｸﾞを差し出されては､ﾊﾟｧと最高の笑顔をみせて。鍋を受け取ろうと手を広げ

神原

ほう､そりゃ良かった｡
( 相手の笑顔に釣られて此方も口元を緩めれば｢ん､まだ熱いから気い付けろよ｡冷ましてねえから今でも食える状態だしな｡｣とそっと相手に鍋を手渡し )

神楽>
さんきゅー、
(鍋を受け取ると上機嫌で室内へと戻っていき。当然､相手も部屋に上がるだろうと思い、ﾄﾞｱは開け放たれたままで

神原

ん-､――って､おい､不用心だな閉めろよ此れ。
( 意図を理解していないのか相手の後ろ姿を見乍苦笑いを浮かべ｡｢んじゃ､俺明日の弁当のおかずちょっと作ってくるわ｣と片手をひらひら振り乍退室しようとして )

神楽>
ん？ …上がってかないのか？
(鍋をコンロに置くも､相手が室内へは入ってこず、一声掛けて自室に戻ろうとしていると分かると、部屋から玄関の方へと顔を出して。「さっき、矢倉に色々食いもんもらったから、お前も食えよ。」とﾆｯｺﾘ笑ってみせ

神原

あ-､そうしてえけど此処で作るのもな｡
( 眉を下げ申し訳なさそうに返答するも相手の言葉に､｢っえ､まじかよ?何貰った?｣と興味深そうに相手を見詰めて )

神楽>
えーと、 …ﾊﾟﾝとﾌﾟﾘﾝとｱｲｽ。
(再び室内に戻り､ﾃｰﾌﾞﾙの上に出した貰い物を確認すると、それらを手にして玄関へと歩いていき。「じゃ、お前んち行ってもいいか？」とﾆｨと笑んでは提案して

神原

…なんつ-か｡色々偏ってんのな｡
( 相手の手元を見れば小さく溜息を吐いて､｢まあうめえから俺も好きだけども｡｣と付け足して｡問い掛けを聞いては不思議そうに首を傾げ､｢?ああ､かまねえよ｣と数回相槌をし )

神楽>
一人で飯食うのも味気ないからよ、
(自分の提案に不思議そうにする相手を見れば､苦笑いを浮かべつつ前記を述べて。「ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞは明日じっくり堪能させて頂きます。」と丁寧に言いながら、手に袋を提げて、ｽﾆｰｶｰを履き

神原

ああ､そういう事｡
( けらら､と笑い掛ければ納得した様に手をぽむん､とし｡｢ん､ど-ぞ｡あ､何か野菜も食っとけよ?｣と相手を見詰め乍返し｡相手の部屋から退室すれば自室に向かって )

神楽>
マジで母ちゃんに見えてきたわ、
(相手の忠告に､前記の様に冗談を言っては､ﾆｼｼと笑い。自室のﾄﾞｱを閉めて鍵を掛けると、少し先を行っていた相手に追い付こうと早足になり

神原

ん､其れ喜んでいいのかわかんねえんだが､とりあえず怒るぜ?
( 振り返ればにっこり作り笑顔を浮かべて｡溜息を吐いては自室に着き､鍵を開けては｢ん､ど-ぞ｣と扉を開いて )

神楽>
わりぃ！ 謝るから、飯抜きは勘弁な！
(相手の作り笑顔に怒りを感じると、両手を顔の前で合わせて謝って。相手の部屋へと着くと、「お邪魔しまーす、」と入っていき。もう何度か訪れた部屋に勝手を知っていて、ﾃｰﾌﾞﾙの上に袋を置いては適当な場所にﾄﾞｻﾘと腰を降ろし

神原

―､ったく｡
( 後頭部を掻き相手を見れば､｢…つか､どっちが年上かわかんねえな此れ｣と小さく笑って｡相手が部屋に入ったのを確認しては扉を閉めて｡行動を目で追っては､｢何だかすっげえ俺の部屋に慣れてんな?せ-んぱい?｣と )

神楽>
ん？…もはや、俺の故郷と言っても過言ではない。
(ﾃｰﾌﾞﾙに置いた袋から次々と品物を取り出していると相手に声を掛けられ。振り返ってﾆｨと笑いながら前記を云って。「…お前、何食う？」と、振り返ったまま肩を竦めて問い掛け

神原

何だそりゃ｡
( ふは､と笑えば台所に行き､ﾌﾗｲﾊﾟﾝを出しては軽く腕まくりをして｡相手の言葉にひょこ､と顔を出しては､｢あ-､あんた先選んでくれや｡俺余ったの貰うわ｣と手をひらひら､と )

神楽>
ん、りょーかい。
(相手の言葉に軽く手を上げて答えると、ﾃｰﾌﾞﾙの上の物を物色し始め。腹が減っていたため、とりあえずﾒﾛﾝﾊﾟﾝを手に取って袋を開けて。ｱｲｽが溶けてしまわないように冷凍庫を借りようと、ﾒﾛﾝﾊﾟﾝをくわえてｱｲｽを手にした状態で、自分もｷｯﾁﾝへ入っていき

神原

あ-､冷凍庫なら下ｽﾍﾟ-ｽ空いてたはずだぜ?
( 相手の行動を横目で見れば冷蔵庫を指差し､｢つか帰りに持って帰んの忘れんなよ?俺食うぜ?｣とからかう様に返し｡ﾌﾗｲﾊﾟﾝをｺﾝﾛの上に置けばｽ-ﾊﾟ-の袋から牛蒡を取り出し流し台で洗って )

神楽>
おう、食え食え。 俺んちの冷凍庫、まだ抹茶ｱｲｽ残ってっから。
(言われた通り､冷凍庫にｱｲｽを仕舞いながら前記を述べて。冷凍庫の扉を閉めて、相手へ視線を向けると、手際の良さが目に留まり。ﾒﾛﾝﾊﾟﾝをかじりながら、黙って相手の料理姿を見ており

神原

あら､いいのかよ?つか抹茶ってあれか?闇崎のやつか?
( 作業の方に視線を遣り乍問い掛けて｡牛蒡を流しの傍に置けばｽ-ﾊﾟ-の袋から人参を取り出し､水で洗い｡軽く水気を切ってはまた板と包丁を取り出してはふと視線を感じ､振り返れば｡｢んだよ?｣と包丁を持った儘問い掛けて )

神楽>
そうそう。美味いけど食いきれなくてよ、
(相手に問い掛けられては、見えてないだろうが苦笑いを浮かべて答え。じっと眺めていると、不意に相手が振り返り。「いや、マジですげぇな、と思って。」と感心した表情をみせ。ﾒﾛﾝﾊﾟﾝを食べ終えると、「俺にも何かやらせて。」と、料理センスゼロである事を忘れては腕捲りをしながら近付き

神原

何だ貰い過ぎたってか?
( けらけらと笑いを零し返答すれば相手の言葉に瞬きを繰り返し､｢そか?まあ､慣れたら誰でもこうなるぜ?｣と首を傾げて｡腕捲りをする相手に､｢ああ､構わねえけど｡…つか､大丈夫か?みすったら血､出るぞ?血｡｣と幼い子供相手に話す様に返せばにやにや､と / すな )

神楽>
いや、やっぱ料理出来る男は格好いいからな、
(相手の子どもだましな脅しにもめげず、前記の様な不純な理由を述べると相手の隣に立ち。「…で、することあるか？」と意気込んだ瞳で相手を見詰めて

神原

そうかい｡あ-､なら此れ切ってくれよ｡
( くすくす小さく笑い､まな板に牛蒡を置けば､｢きんぴら作るからよ｡こうやって斜めに切ってくれや｡薄さはまあ其処まで問わねえからよ｣と簡単に相手に見本を見せれば､ん､と包丁を差し出して､｢ならよろしく頼んじゃうぜ?｣と )

神楽>
おう、任せとけ！
(包丁を受け取り､ﾆｨと笑んでは覚悟を決めた表情でまな板に向かい。ぎこちない手付きで牛蒡を切っていくも、その横顔は真剣そのもので。ある程度切り終わると、「…こんな感じでいいのか？」と顔を上げて､相手へ途中経過を見せてみて

神原

ん-､がんばって-せんぱ-い｡
( 相手の邪魔にならない様に少し距離を置いては腕組をし乍様子を眺め｡声を聞けば手元を覗き､｢っお､予想以上にうめえじゃん｡綺麗に切れてら｣と感心した様に呟いては､｢えらいえらい｣と相手の頭を軽く撫でて )

神楽>
お、おう。 ……って犬じゃねぇんだから、
(褒められた事が嬉しく､撫で受けするも、すぐに突っ込んで軽く相手の手を退けて。「…よーし、この調子で頑張るぞー、………っ！」と再びまな板に向かうも、集中力が途切れたのか､案の定､包丁で人差し指を切ってしまい

神原

ああ?いいじゃねえか､つめてえの｡
( くすくす笑いを零してはそっと手を離し､再び様子を眺めるも相手の様子に､｢おい､どうした――､ｯ､て､｣と相手の人差し指を見ては相手の手首を掴み､｢…やっぱりこうなったか｣と溜息を吐いて /ｐ＾ )

神楽>
……わり。
(相手に手首を掴まれながら、申し訳なさそうな苦笑いで謝って。やはり自分は台所に立ってはいけない人種なんだな、と痛感すると、相手から顔を背けて少し長めの溜め息を吐き出し

神原

…別に構わねえけどよ｡
( ｢気､付けろよ?｣と苦笑いを浮かべ｡相手の様子に視線を外せば頬を掻き､傷を見ては暫く思考し｡｢…別にわからなければいいが､てめえ肝炎とか持ってねえよな?｣とわけのわからない質問をしては真顔になって / は｡ )

神楽>
おう、気を付ける。
(相手の忠告に笑顔で答えるも、それは覇気がないもので。突然の相手の問い掛けに、「肝炎？ たぶんなってねぇと思うけど？」と不思議そうに相手を見詰めて

神原

そうか｡―､…んならあれだ､よく漫画とかでやるやつあんたに今からやるわ｡
( 相手の返答に少々安心した様に息を漏らせば､相手の人差し指をじっと見詰め､っちゅ､と指先に口付けを落としては傷口を舌先で舐めぱくり､と咥えて / すな )

((　っと､すみません;そろそろ寝落ちです;お相手感謝､れすきごめんなさい;また会えたらお相手お願いしちゃいますね! ))

神楽>
？、 ………、！！ っな、！
(相手の言葉を理解しきれずに、不思議そうにしたまま相手の行動を受け入れていると、自分の指先を相手が口に含んでいて。驚いて､大きく目を見開きながら、言葉にならない声を洩らし、相手を見詰めたまま硬直してしまい

(/了解です！
こちらこそ、また宜しくお願いします!!

とりあえず神原は退室させときます。←

…じゃ！ 俺、料理出来ねぇし、ﾊﾟﾝも食ったから戻るわ！
(ふと我に返るとﾂﾗﾂﾗと前記を述べて。そそくさと玄関を出ては自室へと戻り

はー、美味かったー。 ごちそうさまでした！
(自室にて､昨日貰ったﾊﾝﾊﾞｰｸﾞを食べ終え､両手を合わせて。これを作ってくれた相手の事が頭に浮かぶと､同時に昨夜の出来事も思い出され、軽く左右に頭を振ると食器を持って流しへと置き

…あ―､
( 自室にて､風呂場から上がれば上半身裸の儘､ぼふん､とﾍﾞｯﾄに倒れ込んで｡近くに有ったﾀｵﾙに手を伸ばし頭に被っては､｢…そろそろ扇風機出さねえとな｡｣と呟き｡小さく欠伸をして )

((　お久しぶり?です｡あげますね-ﾉｼ　))

………、ちょっと、飲み過ぎたか、
(多少目が座った状態でゆっくりとｱﾊﾟｰﾄの階段を上り、自室に入り、ﾍﾞｯﾄﾞにﾄﾞｻｯと横になって

……なんか、最近静かだな、
(ﾍﾞｯﾄﾞに仰向けで寝そべったまま、ｼﾝとしたｱﾊﾟｰﾄに独り言を呟き

―､―ん｡
( 薄ら目を開いては上体を起こし､虚ろな目を擦り小さくくしゃみをし｡時計に目を遣れば､｢…うっわ､完全に寝ちまってたな｣と後頭部を掻いて｡ｼｬﾂを着れば立ち上がり､財布を手に取っては外の空気で意識を覚醒させようと外に出て｡ )

神楽>

……うわ、何もねぇ、
(飲み直そうかと冷蔵庫を開けるも、そこにｱﾙｺｰﾙの類いは置いてなく。財布をﾎﾟｹｯﾄに押し込むと、渋々自室を後にして。すると見覚えのある後ろ姿が見え、「…よう！」と後ろから肩を叩き

神原

あ?
( ふと振り返っては見覚えのある相手にけらり､と笑い掛けては軽く片手を振り｡｢何だどっか出掛けんのか?｣と小さく首を傾げ乍訊ねて )

はぁ…疲れた…(ゴスロリにメイクの
ままアパートにはいる

神楽>

ちょっとそこのｺﾝﾋﾞﾆまで。
(まだ酔いが残っているのか、ﾆﾍﾗと何時もより締まりの無い笑顔を向け。隣に並んで歩き出すと、「…お前こそ、どっか出掛けんのか？」と尋ねてみて

闇崎>

おお?！ ……あ、文化祭か。
(ｱﾊﾟｰﾄへと入ってきた相手の格好に驚くも、すぐに其の訳を思い出し、ﾆｨと笑って

闇崎

お-う?
( 見覚えない人影に背後から近付いては､｢おい､こんな時間に女の子が一人じゃあぶねえぞ?何だ此処の新入りかあんた?｣と肩を軽く叩いて )

神原

ほう､奇遇｡俺も一緒｡
( けらけら此方も笑い掛けては相手の表情をじっと見詰めて､｢何だ､あんた酔ってんのか?｣と眉を顰め乍問い掛けて )

神原さん
メイクで大きい目をさらに大きくしたデカ目でみつめ)
なんですかぁ？

神楽さん
えっ？あ、あの神楽さん？(振り返りさらに大きくなった
デカ目で見つめる)

神楽>

…少しな。
(酔っていることを悟られると苦笑いを浮かべ。「…もうちょい飲み直そうかと思って、」と再び先程のような笑みを溢し。「お前も一緒に飲むか？!」等と相手の肩に腕を回すとﾆｨと笑って

闇崎

あ?…何で俺の名前知ってんだあんた｡
( 突然名前を呼ばれれば驚いた様に目を見開いて｡相手の化粧に眉を顰め少々目を細めれは視線を少し外し｡ )

闇崎>

はは、…すげぇﾒｲｸだな。
(相手の変わりように大きな声で笑ってしまい。「…おつかれさん、」と相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝとして

神楽さん
あの…僕です梨紅…闇崎です(少し上目遣いをして


神原さん
はい…ほんと疲れました(苦笑い

闇崎>
…これで、嫌なこと一つ終わったな。
(相手へ視線を向けるとﾆｯｺﾘ笑ってみせ

神原

…お前程々にしとけよ?
( ｢俺も他人の事言えねえけどよ｣と付け足しては溜息を吐いて｡此方も肩を組み返せばにひひ､と笑い掛けては､｢ああ､喜んで?｣と返答し｡｢ほら行くぞ?｣と軽く手を引いてはｺﾝﾋﾞﾆに向かって歩き出して )

神原さん
そうですねっ!!(つられて笑顔になり

闇崎

―､―は?
( 暫く思考停止し､じっと相手を見詰めれば大きく溜息を吐き､｢…んだてめえかよ､ややこしい格好すんな｡｣と軽くでこぴんし｢―､女子かと思った｣と小さく呟き )

神楽>

お前なら乗ってくれると思ってた、
(誘いを受けてくれた相手に、嬉しそうな笑みを返し。そうこうしているうちにｺﾝﾋﾞﾆへと辿り着き。店内に入ると、「…いっちゃいます？」と日本酒を掲げて見せて

闇崎>
…そうやって笑うと、マジで女みたいだな、
(自分の顎を擦りながら、相手の目前へと顔を近付けて、まじまじと観察し

神楽さん
着物より露出が少ないのでそう見えますよね…(あはは…と苦笑い

神原

そうか?
( にい､と口角を上げて｡相手が持っている日本酒を見詰めては､｢ふっは､いきなりぶっこむなおい｡潰れても知らねえぞ?｣とからかって )

神原さん
そうですかね？(じっと見つめ

神楽>

いいんです！
(酔っているせいか川平ｻﾝのﾓﾉﾏﾈで返すと、他にも色々とｶｺﾞに入れていき。振り返って相手を見ると、「…奢ってやるから、好きなもん入れろよ。」とﾆｨと笑ってみせ

闇崎

…まあ､骨格がﾎﾞｹるからな｡
( ぎこちなく数回頷き相手をまじまじと見詰めて｡｢つか何だかんだ言って着たのな｡結構似合ってんじゃねえか｣とにまにま､と )

闇崎>
おう、…誰にﾒｲｸしてもらったんだ？
(まだ相手を観察したままで

神楽さん
ありがとうございます…？

神原さん
先輩のおねぇさんがしてくれました！


落ちます))

神原

お前な…
( 頬を引き攣り乍返答すれば頬を掻いて｡相手の言葉にっお､と表情を明るくすれば｢まじかよ?やっりい｣と笑い掛け｡棚からﾊｲﾎﾞ-ﾙの缶を2本取っては籠に入れて｡｢さんきゅう､せ-んぱい?｣と口元を緩めて )

闇崎>
(/了解です！
おやすみなさい、ﾉｼ

神楽>

こんな時だけ先輩なんだな、
(相手の言葉に苦笑いを溢すもどこか楽しそうで。そこそこ重たくなったｶｺﾞをﾚｼﾞのお兄さんへと渡し、会計を済ませて

神原

あ-?んだよ､大抵先輩呼びしてんじゃねえか｡俺｡
( ｢其れとも何か､全部敬語で話した方がやっぱりいいか?｣とにまにま､口角を上げて｡荷物の量を見ては､｢あ-､俺こっち持つわ｣とひょい､と相手から荷物を持ちあげて )

闇崎

((　把握､お疲れ様です!良い夢を-ﾉｼ　))

神楽>

そう言われればそうか。
(あ、と惚けた表情を見せて。「今更敬語とか、お前の方が無理だろ。」と相手の提案をふっ､と鼻で笑い。「お、さんきゅーな、」と袋を持ってくれた相手に礼を言うとｱﾊﾟｰﾄへと向かって歩き出し

神原

だろ?
( 数回相槌をし｡鼻で笑う相手にむ､とするも｢まあな｡出来ねえ事もねえが途中でﾎﾞﾛが出る｡｣と頬を掻いて｡相手の隣を歩き軽く笑い掛けては｢ど-いたしまして｡つかどっちの部屋で飲むんだ?今日｣と袋の中身を見乍問い掛けて )

神楽>

あー、…いつもお前んちにお邪魔させてもらってるから、今日は俺んちにするか？
(相手から問われれば目線を上へ向けて思案し。考えがまとまると相手へと視線を移し、前記を提案して。「ま、そんな綺麗な部屋じゃないけどな、」と付け加えては苦笑いを溢し

神原

っお?いいのか?
( ぱああ､と表情を明るくしてにひひ､と口元を緩めて｡｢別に気にしねえよそんなの｡｣と相手の肩をぽむぽむ､と )

神楽>

それなら良かった。
(気にしないという相手に安堵の笑みを向け。ｱﾊﾟｰﾄの階段を調子よく上ると自室の鍵を開けて。「…どーぞー、」と声を掛けると自分が先に部屋へと入っていき。室内はさほど汚くなく、目立つのは流しに置かれた洗っていない食器くらいで

神原

そか?って､んじゃ､お邪魔しま-す｡
( 相手の後に次いで部屋に入っては辺りを見渡し｡流し台を覗いては､｢んだよ｡結構綺麗じゃねえか｡此れ除いたらよ｣と感心した様に返しては相手を見詰めて )

神楽>

そうか？
(自分は既にﾃｰﾌﾞﾙの上に物を出し始めていて。前記を述べながら相手の方へと視線を向けると目が合い。そのまま、「じゃ、飲もうぜ。」とﾆｨと笑い掛けて

神原

ああ､ちょっと見直した｡
( にひひ､と笑い掛け振り向いて相手の言葉に｢おおう､待ってました｣と相手の正面に座っては此方も釣られて口角を上げて )

神楽>

お前、何からいく？
(手の届く所に置いてあったｺｯﾌﾟを2つ用意し、取り合えず自分は温くなる前に飲もうと日本酒を手にしており

神原

あ-なら俺も其れ貰うわ｡久々に飲みてえ｡
( 日本酒を指差してはじっとﾗﾍﾞﾙを見詰め､頬杖を付いては､｢たまにしか飲めねえからな其れ｡毎日飲んでらんねえし｣とけらけら笑って )

神楽>

おー、いっちゃおうぜ、
(相手の言葉に同意しつつ、2つのｺｯﾌﾟに日本酒を注ぎ入れ。1つを相手の方へと置くと、「おつかれーす、」ともう1つを手に取り掲げて

神原

おうよ! あ-､此れちびちびいかねえとな
( くすくす笑いを零せばｺｯﾌﾟを受け取り､｢ん-､おつかれ-っす｣と軽く乾杯しては一口飲んで｡｢ふは､うっめ｡｣と言葉を零してはｺｯﾌﾟをﾃ-ﾌﾞﾙに置いて )

神楽>

、はー、…やっぱ日本酒だなー、
(少し多めの一口を飲み干すとｺｯﾌﾟをﾃｰﾌﾞﾙに置き、分かったかのような口振りで。余程気に入っているのか、直ぐ様もう一口飲むと、徐々に体が火照りだし

神原

あ-?何だ､好きなのか?
( 相手のﾍﾟ-ｽに少々目を見開くも暫く様子を眺めて｡火照り出した相手に目を細めては軽く手を振って､｢おいおいﾋﾟｯﾁ速くねえか?なんか紅くなってる気がすんだけどあんた｡｣と苦笑いを浮かべて )

神楽>

おう、日本酒が一番好きだな。
(相手の質問にﾆﾍﾗと笑って応え。忠告も聞かずにもう一口飲んでから、「ん？ …そうか？」と自分の手の平や甲を見ては首を傾げ。先程からの酔いが抜けてない所で飲み直したため、酔いが回るのも早く、「…お前が遅いんじゃねぇの？」と珍しく挑発的な笑みを浮かべ

神原

へえ､渋いな｡
( ほう､と興味深そうに見詰め｡ﾍﾟ-ｽを落とさない相手に頬を掻き乍数回相槌を打って､｢ああ､潰れちまうぜ?｣と首を小さく傾げ｡もう一口飲んでは相手の言葉に不満そうな表情を浮かべ､｢…うっせ､ﾍﾟ-ｽ崩すと潰れんだよ俺は｡｣と吐き捨てて )

神楽>

俺はこいつと相性いいから。…これだけ飲んでれば潰れない。
(日本酒の瓶を掲げてﾆｨと得意気に笑ってみせ。「…今日くらい、潰れてもいいじゃねぇか！」と妙なﾃﾝｼｮﾝで相手の隣に移動すると、まだ入っている相手のｺｯﾌﾟに日本酒を注ぎ入れて

神原

ふは､羨まし-の｡俺そんな酒ねえよ｡
( けらけら笑い掛けては相手の行動に目を見開き､｢っば…!､…入れ過ぎだろ此れ､二日酔いしたらお前のせいだぞ?｣と頬を引き攣り乍ｺｯﾌﾟの酒を見詰め｡少々抵抗が有るのかちびちび､と口の中に含んで /ｐ＾ )

神楽>

おう、俺のせいにしろ！
(ﾆｯｺﾘ笑って胸を張ってみせ。並々注いだものの、相手がﾁﾋﾞﾁﾋﾞと飲んでいる姿が焦れったくなり。「…んだよ、」と後ろ頭を掻いてから己の日本酒を口に含み、相手の顎を掴むと此方を向かせ、口移しで無理矢理飲ませてしまい。予想以上に酔っているのか、己は其の行動をさほど気にしておらず

神原

ふは､…まあ明日講義午後からだから構わねえけどよ｡
( 溜息を零し乍返し苦笑いを浮かべ｡ｺｯﾌﾟを置けば相手の予想外の行動に目を大きく見開いて､｢――､ｯんぐ…!｣と声を漏らせば眉を寄せごくり､と酒を飲み込めば相手の肩をぺちぺち､叩いてぷは､と口を離し｡肩で息を整え乍､｢…っ､何すんだばか｡｣と吐き捨てるも薄ら頬を染めて )

神楽>

…お前がﾁﾋﾞﾁﾋﾞ飲んでっからだろ。
(相手と口が離れ、抗議されるも、悪びれた様子もなく、ﾆｯｺﾘ笑って前記を述べ。相手の顔色に、「お、ようやく酔っ払ってきたか？」と勘違いしては、ﾆｼｼと笑みを溢し溢し、相手の頬に触れ

(/みす;;
「溢し」が重なってました;;

神原

…ふっは-､其の笑顔がすんげえ憎たらしいんだけど､
( ぴしり､と青筋を浮かべ作り笑顔で対応するも酔いで力が抜けたのかぺたん､と床に座り込んで｡相手の指の感触に目を細めては更に赤みを帯びて｡ぺち､と手を叩けば｢うっせ､誰のせいだと思ってんだ｡｣と返答し､腕組をするも酒のせいか少々ぼんやり､とした目付きで相手を見詰め )

((　おおう､大丈夫ですよ-ｗ　俺も誤字多いんでb←　))

神楽>

お、…マジで酔ってきてんな。
(何時もと違う相手の様子に未だに笑顔を浮かべたままで。頬に触れた手を叩かれればすぐに引っ込めて、「…お前、何か可愛く見えてきた。」と少し戸惑った表情で相手を見詰め。…これも、酒のせいなのか、と己の中で収拾がつかず

(/お優しいお言葉、ありがとうございます!!

神原

…うっせ､元々俺そこまで強くねえんだよｱﾙｺ-ﾙ｡普段は量とﾍﾟ-ｽ決めて飲んでっから平気だけどよ｡
( 片手で顔を覆い乍溜息交じりに返し相手の笑顔に､｢…つか其の顔やめろ｣と軽くでこぴんして｡相手の言葉に思考停止させては暫く見詰め､｢…んだそりゃ｡｣とふにゃり､と力の抜けた笑顔を浮かべて )

((　いえいえ-ｗ ))

神楽>

…っつ、 …無理矢理飲ませて悪かったな。
(ﾃﾞｺﾋﾟﾝを受ければ額を押さえて、其処を擦りながら素直に謝り。「いや、俺も、なんだこりゃ、って感じなんだけどよ…、」と相手の言葉に乗っかるも、じーっと相手を見詰めていると、そのまま顔も近付いていって

(/すいません、寝落ちです。。
神楽くんと絡めて楽しかったです！
お相手ありがとうございました!!

神原

…ったく｡
( 後頭部を掻けば小さく欠伸をし､ちらり､と時計に目を遣っては｢あ-…そろそろ帰らねえとな｣と呟き｡相手と視線を合わせては顔の近さに少しぴくり､と反応するも特に驚いてない様で｡ぼんやりとした目付きで相手を見詰めて｡ふと何を思ったのか此方も顔を近付けちゅ､と軽く頬に口付けをしては｢…さっきのしかえし｡｣と少々舌っ足らずな声で返答すれば悪戯っぽい笑顔を浮かべて )

…､ん､じゃおれそろそろかえるわ｡
( ゆっくり立ち上がれば片手を軽く振って､｢今日はさんきゅう､せ-んぱい?｣とふにゃ､と締まらない笑顔を浮かべては部屋を後にして )

((　っとすみません;そろそろ寝落ちですorz　お相手感謝れすきすみません;また会えたらお相手頼みますね! ))

だー、…今日も講義か…、
(ﾍﾞｯﾄﾞ上にて思い切り伸びをしてから､後ろ頭を掻きつつ其処を降りて。冷蔵庫を開けるも､朝飯になりそうな物は入っておらず、溜め息を付いてから浴室へ。ｼｬﾜｰを浴び､軽く髪を乾かしてﾜｯｸｽを付け、ﾎﾟﾛｼｬﾂにﾁﾉﾊﾟﾝ姿に着替えると鞄を手に玄関を出て

(/上げ落ち、です!

…暇人なのは、俺だけかー、
(大きめの独り言を呟きながらﾍﾞｯﾄﾞに仰向けになり。両手を頭の後ろで組んで

…この服の数々をどうしろと？(文化祭で来た和から洋の服を並べ

…っと、ぐうたらしてる場合じゃねぇ。
(ガバッと起き上がり鞄を手繰り寄せると中から課題と筆記用具を取り出して

―､っと､
( 欠伸を零し乍階段をゆっくり上って､ふと立ち止まれば､｢―､あ｡卵買い忘れた｡｣と呟き｡やれやれ､と首を左右に振っては溜息を吐いて後頭部を掻き )

…やれば出来んじゃん、俺。
(課題が予想以上に早く終わると自画自賛してﾆｨ笑い。すると腹が鳴り、冷蔵庫を開けてみて

…っと､まあいいや｡明日帰り買って帰るか｡
( 自分に言い聞かせる様に呟いて再び階段を上れば自室の前に着いて鍵を掛けては入室して｡台所の鍋に目を遣れば､｢―､あ｡此れ持っていかねえとな｣と鍋を手に取って｡再度外へ出ては神原の部屋に向かい扉を叩いて )

神楽>

…卵だけって、…俺んちの冷蔵庫はどうなってんだ、
(冷蔵庫を開けてみれば、卵が3つだけ並んでいて。そんな状況に大きく溜め息を付き。自室の扉を叩く音が聞こえれば、少し急ぎ足で玄関に向かい。「はーい、」とﾄﾞｱを開けて

神原

よ-う､ばんはだな｡せ-んぱい?
( 相手の姿を見てはにひひ､と笑い掛けて｡｢肉じゃが作った分おすそわけだ｡要るか?｣と鍋を相手に見せては軽く首を傾げて )

神楽>

おー、ﾅｲｽﾀｲﾐﾝｸﾞ！ …すげぇ腹減ってたんだよ。
(鍋を受け取っては嬉しそうにﾆｯｺﾘ笑い。「よかったら上がらね？ ﾋﾞｰﾙの１本くらい出すけど、」と相手を誘いながら、自分は既に室内へと歩き出そうとしていて

神原

ほう､なら良かった｡
( けららと笑い掛け相手の言葉に表情を明るくし｡｢っふは､まじかよ?やっりい､飲む飲む!｣と相手の後の追って室内へ入室し )

神楽>

そういや、お前、この前の日本酒飲んだ日、大丈夫だったか？
(早速ｷｯﾁﾝで鍋を火に掛けつつ、箸やら皿を用意しながら尋ねてみて。「俺さ、結構酔ってたみたいで、記憶曖昧なんだよな、」と相手の方へ視線を向けては苦笑いを溢し冷蔵庫から缶ﾋﾞｰﾙを取り出して

神原

大丈夫に見えたかあれ｡
( にっこり作り笑いをし乍青筋を浮かべ､｢おかげさまで｡完全に二日酔いになったぜ､講義の時も頭痛酷かったしよ｣と溜息交じりに返し近くの椅子に腰掛け｡相手の言葉に暫く思考しては薄ら頬を赤らめるもすぐさま左右に首を振り､｢まじかよ?…あ-｡なら思いださねえ方がいいぜ?｣と普段通りに振る舞えば片手をひらひら､と )

神楽>

あ、…わりぃ。 今度から気を付けます！
(相手の表情や二日酔いの話から、申し訳ない気持ちになり、眉下げて謝って。高らかに宣言をしては相手の近くに缶ﾋﾞｰﾙを置き。「…おう、なんか、思い出さない方が良さそうだな、」と相手の言葉に同調しつつ、肉じゃがを皿へと移して

神原

…ったく､…ま､でも楽しかったからかまわねえよ?
( 相手の表情を横目で見ては頬を掻き暫く思考した後上記を述べ､にひひ､と笑い掛けて｡手元に置かれた缶ﾋﾞ-ﾙを見詰め乍､｢ああ､そうしてくれや｣と苦笑いを浮かべ視線を外し｡ )

神楽>

やべ、…めっちゃ美味そうなんだけど。
(先程までの話題がどうでもよくなる程、肉じゃがに釘付けになり。大皿に盛った其れと箸二膳を持ってﾃｰﾌﾞﾙに着くと､「じゃ、とりあえず…、乾杯。」と缶ﾋﾞｰﾙの蓋を開けて、ﾆｯｺﾘ笑っては相手の方へ掲げ

神原

あ?そりゃそうだろ｡
( ｢其れ俺の得意料理だしよ｣と得意げに笑い頬杖を付いて｡此方も缶ﾋﾞ-ﾙの蓋を開けては､｢ん､乾杯｣と缶を掲げてにひひ､と )

神楽>

…うん！ 美味い！
(ﾋﾞｰﾙを一口飲むもそちらはそこそこに、肉じゃがへと箸を伸ばし。じゃがいもを一つ頬張ると、これでもかというくらい笑顔になり。「…やっぱ、お前みたいに料理上手な奴と付き合いたいな。」とﾓｸﾞﾓｸﾞと食べながら呟き

神原

そりゃ良かった｡
( ふわり､と口元を緩め相手の様子を眺めてはﾋﾞ-ﾙを一口飲み｡相手の言葉を聞けば､｢んだ､家庭的な子が好みかあんた?合ｺﾝでも顔出してみりゃいんじゃねえの?｣とからかって )

神楽>

俺の欠点を補ってくれる奴が好み。
(此方もわざとらしく笑顔を作っては応えて。「合コンとか、俺向いてないんだよなー。幹事とか盛り上げ役とかで終わる。」と自嘲気味に笑っては漸くﾋﾞｰﾙへ口を付け。「…そういうお前はどうなんだよ？」と缶ﾋﾞｰﾙを持った手で相手を指しながら問い掛け

神原

ふは､そりゃ良い女過ぎるだろ｡
( けらけら笑い掛けて缶をﾃｰﾌﾞﾙに置いて｡｢あ-…一番報われねえ立ち位置じゃねえか｡｣と苦笑いを浮かべては頬を掻き､再び缶を手にとっては一口飲んで｡相手の言葉にぷは､と口を缶から離し､｢俺か?あ-合ｺﾝはそんなに行かねえな｡奢ってくれんなら行くけどよ｡後他人の好みとかもよくわかってねえしな｡っま､今はﾊﾞｲﾄと講義と夕飯何にするかで頭いっぱいで其の手の事考える余裕ねえよ｡｣と軽く笑って )

神楽>

…お前も、俺と同じくらい女っ気ねぇな。
(大して自分と変わらない状況の相手にﾆｼｼと笑みを溢し。再び肉じゃがを食べ始めると、「…米も買っとけば良かったな。」と独り言を呟いて。しかし、腹はそこそこ膨れたようで、ﾒｲﾝはﾋﾞｰﾙへとなっていき

神原

うっせ､
( 一瞬む､とするも可笑しそうに笑って｡再度缶をﾃ-ﾌﾞﾙに置いて｡独り言を聞けば自分も買い忘れた物が有るのを思い出した様で｡苦笑いを浮かべ乍頬を掻いて｢…俺も卵買って帰んねえとな｣と呟き｡ﾋﾞ-ﾙを飲む相手の姿を暫く眺めて )

神楽>

卵？ …3つで足りるなら、俺んちにあるぞ？
(相手の呟きが聞こえていたようで､ﾋﾞｰﾙをﾃｰﾌﾞﾙに置いては前記を述べ。相手の応えも聞かずに、既に冷蔵庫へと向かえば扉を開け、中にあった卵を取り出し。「肉じゃがのお礼。…にしては安いか」と一人突っ込みのような状態になり

神原

―､…まじで?
( 相手の言葉に数回瞬きを繰り返しては相手に近寄り､手元の卵を見詰めればそっと腕を伸ばし､ぎゅう､と抱き締めては｢っ､さんきゅう!貰って帰るわそれ､｣と嬉しそうな表情を浮かべて )

神楽>

お？ お、おう！
(そこまで熱烈なﾊｸﾞが返ってくるとは思わず、一瞬戸惑うもすぐに抱き返して背中をﾊﾞｼﾊﾞｼと叩き。「なんか、お互いﾀｲﾐﾝｸﾞ良かったな、」とﾆｨと笑みを溢し。「あー、…腹いっぱいでﾋﾞｰﾙも入ったら眠くなってきた。」と大欠伸をかまして

神原

ああ､すっげえﾀｲﾐﾝｸﾞ良いわ｡
( にひ､と幼さの残る笑顔を浮かべればそっと相手から離れ｡相手の様子に､｢だな｡…つか､あ-､もうこんな時間か｡俺もそろそろ帰んねえとな｣と時計を横目に見乍返答すれば相手の欠伸に釣られて此方も欠伸をし )

神楽>

…なんなら、寂しいもん同士、添い寝でもするか？
(ﾆｼｼと笑い、冗談を飛ばしながらﾃｰﾌﾞﾙの上のものを片付け始めて。「…鍋、洗ってから返すわ。」と流しに置いて。少しだけ残った肉じゃがを冷蔵庫に仕舞い、「マジで美味かったわ、ありがとな。」とﾆｯｺﾘと笑顔を向け

神原

あ?別に構わねえぜ?
( 相手の冗談に此方もにやにや､とからかう様に笑い乍返答し｡後ろ姿を眺めては､｢ああ､りょ-かい｡｣と片手を軽く振り､｢そりゃど-も｡｣と嬉しそうに笑顔を浮かべて )

((　っと､すみません;そろそと寝落ちします;お相手感謝です！れすきすみません;また会えたらお相手お願いしちゃいますねっ!ではではﾉｼ ))

神楽>

じゃ、添い寝決定な。
(ﾆｨと笑えばそのままﾍﾞｯﾄﾞに倒れ込み。「わー…、マジで睡魔さんヤベェわ、」と俯せになった状態で顔だけ横に向けて、既に目は閉じ掛けていて

神楽>

(/いえいえ！ 此方こそ毎度深夜まで付き合わせてしまってすみません!!
また宜しくお願いします!!

あー…、だりぃ…
(自室のﾍﾞｯﾄﾞに布団も掛けずに横になっていて。自分の体が思うように動かず、ただただ天井を見詰め

ん､ただいま､っと
( 自室の鍵を開けてはｷｯｷﾝへ行きﾚｼﾞ袋の中身を冷蔵庫に移し｡移し終えれば冷凍庫からｱｲｽ棒を取り出し口に咥え乍ﾘﾋﾞﾝｸﾞのｿﾌｧに腰掛けて､｢最近あちいな､｣と呟けば､ふは､と小さく笑い其の儘背凭れに凭れて )

あー、…まだ怠さが抜けねぇ、
(自室のﾍﾞｯﾄﾞに仰向けに寝転がっていて。ﾍﾞｯﾄﾞ脇では扇風機が動いており。風に髪を僅かに揺らしながら前記を呟き


(/上げまーす、そして落ちまーす、

あーつーいぃぃ…(扇風機に顔を近づけ

…､んだこのくそ暑いの｡
( 自室の台所にて､鍋の火を止めれば自分を手で扇ぎ乍窓を開け｡冷蔵庫に視線を遣れば､｢…そういやｱｲｽ､残ってたっけか｡｣と近付き冷凍庫を開け棒ｱｲｽを取り出して｡袋から取り出し咥え乍近くの椅子に腰掛け､｢…だりい｡｣と呟いて )

((　お久です-ﾉｼ　あげますね!　))

わー、これはいよいよまずい。 どうする？俺。 救急車呼ぶか？ …いやいや、まだ早い。
(高熱が出るとﾃﾝｼｮﾝがおかしくなるﾀｲﾌﾟの人間な為、ﾍﾞｯﾄﾞで仰向けになったまま一人でﾂﾗﾂﾗと喋っていて

(/お二人さんが来ていたのにすれ違い…orz

あいす！(冷凍庫から抹茶アイス(業務用)を取り出す

うん、…こういう時は、寝てしまうのが一番…。
(目をしっかりと瞑るも、数十秒後、「…って寝れねぇよ！」と、ｶｯと目を見開き。一人で馬鹿をやっていて

なつ！アイス！抹茶ーーー！ひゃっふーぃ！
(業務用アイスを頬張りエアコンもあるが扇風機の
前で一人盛り上がる

あー、もう、なんなんだよ、
(段々と自分の体調に腹が立ち、ﾁｯと舌打ちをしては寝返りを打って俯せになり、枕に顔を埋めて

でも、抹茶アイスを大量買し過ぎた…

という事で神原さーーん！
(アイスをもってドアを叩く

闇崎>

はーい、 …開いてまーす、
(枕から顔を上げると、今の己が出せるであろう最大限の声で答えて

神原さん

お邪魔しまーす、アイス差し入れですっ
(にっこりとした表情で現れ

闇崎>

おー、さんきゅー、 …わりぃんだけど、冷凍庫入れといて、
(枕から顔を上げて相手の姿と言葉を確認すると前記を弱々しく述べて。言い終えれば、再び枕に顔を埋めて

神原さん

元気ないですねー。(アイスを治すと近づき

闇崎>

おう、ちょっとな。…風邪かもしんねぇから、近付かない方がいいぞー、
(俯せになったまま、顔だけ横向きにして相手を見ながら忠告し

神原さん

大変ですね、夏風邪ですね。(撫でながら

闇崎>

夏風邪おそろしや。 …って言ってるそばから…。
(気の無い声で返していると、相手が己を撫でてきて。近付かない方がいいと忠告した後だったので、苦笑いを浮かべ

神原さん

別に俺は大丈夫ですよ。
(濡らしたタオルを持って来て相手のおデコにのせる

闇崎>

いや、大丈夫じゃねぇだろー？ なんか、お前、体弱そうだし。
(悪気もなく失礼な発言をして。額に冷たい感触を覚えると、「…わりぃ、」と言いつつ体を仰向けにし

神原さん

今の状況から言って欲しくないですー。
お粥つくりますねー？
(少し口を尖らせると立ち上がり台所へ向かう

闇崎>

俺はこんなんなるの数年ぶり。
(はは、と力無く笑い。「何から何まですまないねー、」と年寄り口調になり

よ-う､二人してなんだ楽しそうじゃねえの｡お邪魔しちまったか?
( 神原の部屋の扉を数回ﾉｯｸ開いては闇崎と神原を見､にまにま､と笑い掛けるも神原の様子に､｢――､って､わけでもなさそうだな｡どうした?｣と少々眉を下げて )

神楽>

おーう。 …どうやら、夏風邪という悪魔に体を乗っ取られたようだ。
(相手の声に視線をそちらへ向け、姿を見付けると軽くひらひらと手を振り。高熱によるおかしなﾃﾝｼｮﾝで、他人事の様に前記を述べ

神原さん

ははっ、おじいちゃん見たいです
(卵と梅干しをいれながらおかゆを作り

神楽さん

神原さんの夏風邪です。
(苦笑いをしながら

闇崎>

わしは、椎茸は嫌いじゃからの、入れんでくれよ？
(相変わらずのﾃﾝｼｮﾝで悪ノリを続けて

神原さん

ぶふっ…そこ子供…(肩を震わせながら笑い

闇崎>

あ、ウケてる。
(遠目からでも笑っていることが分かり、更に悪ノリを続けようかどうしようかと

神原さん

できました…。(お粥をテーブルにおき

神原

ほ-う､同時に中二病まで発症したか｡
( 相手の発言に何だ其れ､とからかい乍返して｡そっと近寄れば傍に腰掛け､｢何だ､疲れでも出たか?其れとも夏風邪は馬鹿が引くって方か?｣とくすくす笑い乍問い掛けて )

闇崎

ふは､まじかよ?
( けらけら笑い神原に視線を遣り､｢疲れでも出ちまったのかあいつ｡｣と頬を掻き小さく溜息を吐いて｡再び相手に視線を遣れば､｢で､お前が看病してやってんのか?｣と )

神楽さん

まぁ…そうですね。
アイス渡しに来たついでです(少しほほえみながら

闇崎

へえ､優しいのな｡
( にひひ､と笑い掛け相手の髪にそっと手を伸ばせば､｢良い嫁さん?いや旦那さんか｡成んだろうなあんた｡えらいえらい｡｣と頭をわしゃわしゃ､と )

神楽さん

えらくないですよ～…
(微笑みながら撫で受け

闇崎>

お。 マジでありがとなー、
(悪ノリは辞めたようで、額のﾀｵﾙを取りつつゆっくり起き上がるとﾍﾞｯﾄﾞの縁に腰掛けて

神楽>

夏風邪は馬鹿が引くのか?！
(後半の言葉に反応すると、ﾍﾞﾁｯと己の手を額に当てて、しまった､といった表情をしてみせ。「…馬鹿の方を先に治さねぇと、また夏風邪引いちまうよー、」と大袈裟に嘆いて

闇崎

あ?十分お利口さんだろうよ｡
( ふわり､と口元を緩め手を離せば､｢ま､傍に居てやってくれや｡風邪の時って妙に寂しい感じするだろ一人だと｡俺其処掃除しとくからよ｣と台所に目を遣り後頭部を掻き乍近くの雑巾を取って )

神原

らしいぜ｡ほら馬鹿は風邪引かねえってあるだろ?あれと同じ感じでよ｡
( くすくす笑いを零し相手の表情を見詰め腕組をし､｢まあ講師やってんならんな事ねえと思うけどよ｡とりあえず身体､大事にしろよ?｣と口角を上げて )

神楽>

わー…、生徒にこの事実を知られたら、先生としての威厳が保てなくなるな。
(軽く冗談ぽく返すとﾆﾍﾗと笑みを溢し。どうやら多少心配してくれている相手に、「おう、ありがとな、」と力無く微笑み。「あー、…冷たいｽﾗｲﾑに抱き着きたい。」と再びおかしなﾃﾝｼｮﾝが顔を現し

神原

いいじゃねえの?すげえ親近感わくしよ｡
( ふわ､と口元を緩め視線を外し乍相手の礼に軽く片手を振るも普段と様子が違う相手がどうも気になった様で｡再度視線を遣れば､｢んだ､そんな熱あんのか?｣と相手の額に手を伸ばして )

神楽>

たぶん、38℃は越えてるな。 俺ね、分かるんですよ。 こんなにお喋りしてﾃﾝｼｮﾝがおかしくなる時は、大概38℃越えしてる時なんすよ。えぇ。
(相手の掌が己よりは幾分冷たい為、その心地好さに目を細めるものの、ﾂﾗﾂﾗと長ったらしく説明して。言い終えると、機械が壊れたかのごとく、ふぅー、と息を吐き出し

神原

空元気もいいとこじゃねえか｡
( 苦笑いを浮かべ頬を引き攣り手をそっと離しては､｢…っ､ほんとだな､本格的に風邪じゃねえか｡｣と溜息交じりに返答して｡頬を掻き乍相手の様子を窺い｢薬は飲んだのか?風邪薬｡｣と )

((　っと､すみません;明日ちょっと早いので落ちますね!お相手感謝です!れすき御免なさい;また会えたらお相手お願いしますね!　))

神楽>

あいにく、風邪なんて自分とは無関係だと思ってましたからね、ｳｺﾝしかありませんよ。
(またおかしな敬語を使いつつ、欧米人並に肩を竦めてみせて。「……とりあえず、寝てみるわ。」とﾍﾞｯﾄﾞに横になり、目を閉じてみて。よく喋ったせいか、徐々に眠気が襲ってきて。しかし、…せっかく神楽と話せてんのに、眠くなってんじゃねぇよ、俺、等と自身に苛立ちを覚えるも、睡魔に勝てる筈もなく、眠りに落ちていき

(/こちらこそ、毎度毎度付き合って頂いてありがとうございます!! 遅くまですみませんでした;;
おやすみなさい！