北見奏真 2013-05-16 21:48:59 |
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神楽>
おー、ナイスタイミング! …すげぇ腹減ってたんだよ。
(鍋を受け取っては嬉しそうにニッコリ笑い。「よかったら上がらね? ビールの1本くらい出すけど、」と相手を誘いながら、自分は既に室内へと歩き出そうとしていて
神原
ほう、なら良かった。
( けららと笑い掛け相手の言葉に表情を明るくし。「っふは、まじかよ?やっりい、飲む飲む!」と相手の後の追って室内へ入室し )
神楽>
そういや、お前、この前の日本酒飲んだ日、大丈夫だったか?
(早速キッチンで鍋を火に掛けつつ、箸やら皿を用意しながら尋ねてみて。「俺さ、結構酔ってたみたいで、記憶曖昧なんだよな、」と相手の方へ視線を向けては苦笑いを溢し冷蔵庫から缶ビールを取り出して
神原
大丈夫に見えたかあれ。
( にっこり作り笑いをし乍青筋を浮かべ、「おかげさまで。完全に二日酔いになったぜ、講義の時も頭痛酷かったしよ」と溜息交じりに返し近くの椅子に腰掛け。相手の言葉に暫く思考しては薄ら頬を赤らめるもすぐさま左右に首を振り、「まじかよ?…あ-。なら思いださねえ方がいいぜ?」と普段通りに振る舞えば片手をひらひら、と )
神楽>
あ、…わりぃ。 今度から気を付けます!
(相手の表情や二日酔いの話から、申し訳ない気持ちになり、眉下げて謝って。高らかに宣言をしては相手の近くに缶ビールを置き。「…おう、なんか、思い出さない方が良さそうだな、」と相手の言葉に同調しつつ、肉じゃがを皿へと移して
神原
…ったく、…ま、でも楽しかったからかまわねえよ?
( 相手の表情を横目で見ては頬を掻き暫く思考した後上記を述べ、にひひ、と笑い掛けて。手元に置かれた缶ビ-ルを見詰め乍、「ああ、そうしてくれや」と苦笑いを浮かべ視線を外し。 )
神楽>
やべ、…めっちゃ美味そうなんだけど。
(先程までの話題がどうでもよくなる程、肉じゃがに釘付けになり。大皿に盛った其れと箸二膳を持ってテーブルに着くと、「じゃ、とりあえず…、乾杯。」と缶ビールの蓋を開けて、ニッコリ笑っては相手の方へ掲げ
神原
あ?そりゃそうだろ。
( 「其れ俺の得意料理だしよ」と得意げに笑い頬杖を付いて。此方も缶ビ-ルの蓋を開けては、「ん、乾杯」と缶を掲げてにひひ、と )
神楽>
…うん! 美味い!
(ビールを一口飲むもそちらはそこそこに、肉じゃがへと箸を伸ばし。じゃがいもを一つ頬張ると、これでもかというくらい笑顔になり。「…やっぱ、お前みたいに料理上手な奴と付き合いたいな。」とモグモグと食べながら呟き
神原
そりゃ良かった。
( ふわり、と口元を緩め相手の様子を眺めてはビ-ルを一口飲み。相手の言葉を聞けば、「んだ、家庭的な子が好みかあんた?合コンでも顔出してみりゃいんじゃねえの?」とからかって )
神楽>
俺の欠点を補ってくれる奴が好み。
(此方もわざとらしく笑顔を作っては応えて。「合コンとか、俺向いてないんだよなー。幹事とか盛り上げ役とかで終わる。」と自嘲気味に笑っては漸くビールへ口を付け。「…そういうお前はどうなんだよ?」と缶ビールを持った手で相手を指しながら問い掛け
神原
ふは、そりゃ良い女過ぎるだろ。
( けらけら笑い掛けて缶をテーブルに置いて。「あ-…一番報われねえ立ち位置じゃねえか。」と苦笑いを浮かべては頬を掻き、再び缶を手にとっては一口飲んで。相手の言葉にぷは、と口を缶から離し、「俺か?あ-合コンはそんなに行かねえな。奢ってくれんなら行くけどよ。後他人の好みとかもよくわかってねえしな。っま、今はバイトと講義と夕飯何にするかで頭いっぱいで其の手の事考える余裕ねえよ。」と軽く笑って )
神楽>
…お前も、俺と同じくらい女っ気ねぇな。
(大して自分と変わらない状況の相手にニシシと笑みを溢し。再び肉じゃがを食べ始めると、「…米も買っとけば良かったな。」と独り言を呟いて。しかし、腹はそこそこ膨れたようで、メインはビールへとなっていき
神原
うっせ、
( 一瞬む、とするも可笑しそうに笑って。再度缶をテ-ブルに置いて。独り言を聞けば自分も買い忘れた物が有るのを思い出した様で。苦笑いを浮かべ乍頬を掻いて「…俺も卵買って帰んねえとな」と呟き。ビ-ルを飲む相手の姿を暫く眺めて )
神楽>
卵? …3つで足りるなら、俺んちにあるぞ?
(相手の呟きが聞こえていたようで、ビールをテーブルに置いては前記を述べ。相手の応えも聞かずに、既に冷蔵庫へと向かえば扉を開け、中にあった卵を取り出し。「肉じゃがのお礼。…にしては安いか」と一人突っ込みのような状態になり
神原
―、…まじで?
( 相手の言葉に数回瞬きを繰り返しては相手に近寄り、手元の卵を見詰めればそっと腕を伸ばし、ぎゅう、と抱き締めては「っ、さんきゅう!貰って帰るわそれ、」と嬉しそうな表情を浮かべて )
神楽>
お? お、おう!
(そこまで熱烈なハグが返ってくるとは思わず、一瞬戸惑うもすぐに抱き返して背中をバシバシと叩き。「なんか、お互いタイミング良かったな、」とニィと笑みを溢し。「あー、…腹いっぱいでビールも入ったら眠くなってきた。」と大欠伸をかまして
神原
ああ、すっげえタイミング良いわ。
( にひ、と幼さの残る笑顔を浮かべればそっと相手から離れ。相手の様子に、「だな。…つか、あ-、もうこんな時間か。俺もそろそろ帰んねえとな」と時計を横目に見乍返答すれば相手の欠伸に釣られて此方も欠伸をし )
神楽>
…なんなら、寂しいもん同士、添い寝でもするか?
(ニシシと笑い、冗談を飛ばしながらテーブルの上のものを片付け始めて。「…鍋、洗ってから返すわ。」と流しに置いて。少しだけ残った肉じゃがを冷蔵庫に仕舞い、「マジで美味かったわ、ありがとな。」とニッコリと笑顔を向け
神原
あ?別に構わねえぜ?
( 相手の冗談に此方もにやにや、とからかう様に笑い乍返答し。後ろ姿を眺めては、「ああ、りょ-かい。」と片手を軽く振り、「そりゃど-も。」と嬉しそうに笑顔を浮かべて )
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