小説かきます!

小説かきます!

あしゅか  2011-10-30 21:39:18 
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小説書いていきます
感想ください!
ちなみに、皆さんも書いてくれてOKですよ!
(私書くのも読むのも好きなんで)
荒しはやめてください!

題名は
 ブラックバード

       です

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  • No.61 by 通りすがりさん  2011-11-03 16:10:56 

10時のその後が聞きたい!!

  • No.62 by あしゅか  2011-11-03 16:27:25 

10時のウサギ(付け足し)
「わぁーかわいいうさぎさん!」
10時は逃げている途中女の子に会った
その女の子も悩みを抱えていた
テストの点数があと、10点だけでもいいからあがってほしい
「お母さん、この子うちでかっていい?」
「きちんとそだてるの?」
「うん!」
そうして10時はその子の家で飼われることになった
すると、その日から、その子のテストの点数はいつもより10点上がった
そして10時はその日以来
10点と言う名前になった
10点は、その子の家で幸せに暮らしました

                       終わり

  • No.63 by 通りすがりさん  2011-11-03 16:37:20 

めっちゃいいです!!
ありがとう!!

  • No.64 by あ  2011-11-03 16:37:45 

  • No.65 by 無羅覇華 遊杜  2011-11-03 18:23:34 

うんうん

  • No.66 by あしゅか  2011-11-05 16:19:22 

次かく小説は

 夢と現実

    です

  • No.67 by あしゅか  2011-11-05 16:32:20 

チーン
「お父さん、今日もね、歌手のオーディションなんだ!頑張るからみててね、じゃあ行ってきます」
私のお父さんは二年前に死んでしまった
あれは二年前の、今日みたいによく晴れた日・・・

「お父さん!私ね、このオーディションに出てみたい!」
「なんだこれ?」
私はこの頃高校一年生
歌手になりたくてオーディションに出まくっていた
「前も出ただろう!ダメだ!」
「え〜!?」
私は毎回オーディションで、惜しいところまで行くのに最後の最後でおちてしまう
ちなみに、これでオーディションは12回目だ
「もう、あきらめろ!お前は頭がいいんだからもっと他の道がある!」
「でも、歌手になるんだもん!」
昔から私は音楽が大好きだった
誰よりもきっと音楽が大好きなんだ
そう思っていたとき私はあなたに出会った
テレビの画面から、目をそらせないぐらい、すごい歌だった
歌詞も、リズムも、それに・・・誰よりも楽しそうに歌っていた
私の世界はあの時に変わった

  • No.68 by あしゅか  2011-11-05 16:43:09 

「お父さん!一緒に買い物いこう!」
「お母さんと行ってきたらいいじゃないか!」
「なんでってお母さん仕事しだしたもん」
お母さんは漫画家
すごく売れていて、アニメ化された作品もある
「お父さん!だから行こう!」
お父さんと買い物に行った
そしてかえっている時
地震が起きた
2222年7月17日、後に、北海道大震災と呼ばれる地震
私たちはガレキの下にうまってしまった
私はなんとか動けた、けどお父さんは足をけがした
その時・・・

  • No.69 by あしゅか  2011-11-05 16:58:29 

後ろの方から火が迫ってきた
どうする!?
逃げないと
でも・・・
お父さんが
「お父さん私に捕まって」
「俺はいい!お前だけでも逃げろ!」
「そんなの無理だよ」
「何言ってる早く逃げろ、俺はけがしてるんだ、もう歩くことすら無理だ」
「でも!」
「ここは出口の近くだったから、あっちの方に進めばきっと助かる」
「お父さん!」
「行け!」
「嫌だ!」
「このまま2人とも死ぬより、お前だけでも生きろ!」
「嫌だ!いやだ!」
「歌手になるんだろ!」
「そんなのどうでもいい、お父さん!お父さん!」
私はそのままその間にうずくまった
火がだんだん近づいてくる
私はお父さんを支えながら歩いた
はいつくばったり、してなんとか、ここまでこれた
でも、お父さんのけがはひどくなった
「うっ!」
「お父さんどうしたの?」
「もう歩けない・・・何か棒があれば」
「・・・向こうに傘立てがあったはず、待っててお父さん」
私は傘を棒のかわりにしようと、取りにいった
でも、そこらへんは火がもう回っていて、なんとか傘はとれたが煙のせいで声が出なくなった
「おーい!ここに誰かいるぞ!」
「もう大丈夫ですよ」
救助にきてくれた人たちが私を抱え、連れて行こうとする
待って、まだお父さんが!
そう叫ぼうとしたが声が出ない!

  • No.70 by あしゅか  2011-11-07 01:34:18 

煙のせいだろうか?
目が重くなってきた
私は、気絶してしまったのだ
おきたときは近くの小学校の体育館の中だった
「大丈夫?」
お母さんだ
「お父さんは・・・」
「まだ見つからないの・・・」
その時私は思い出した
私だけが助かったこと
お父さんはきっと今頃
「あっ・・・お・・・お父さんは・・・」
「どうしたの?お父さんの居場所知ってるの?」
お母さんにはなんて言えばいいのだろう?
「お父さんは・・・ガレキの下で、きっともう・・・火が」
「えっ!?どういうこと?」
「お父さんはけがしてて、なんとか途中まで一緒に逃げて、私がお父さんが歩くために傘を取りに行ったら救助の人がきて、煙で声でなくて、私だけが助かった・・・」
「・・・」
お母さんは何も言わずそのまま泣いた
「なんで・・・なんで」
お母さんがそう言いだした
それもそのはずだ
私は養子なんだ
本当のお母さんとお父さんは私を捨てた
私が赤ちゃんの時
でも、お父さんは最後まで私のこと思ってくれた
なんであんただけ助かったのよ!
そう言われると思っていた
でも、お母さんは
「お父さんはあなたを最後まで助けたのね・・・」
と言った
「お父さんはね、あなたが歌手になれるようにって毎日言ってたわ、なのに、あなたが歌手になる前に・・・なんで地震なんておきたの・・・なんで!なんでなんでなんで何で・・・」
お母さんは壊れたレコードのように何度も
なんでと叫んだ
私は今でも覚えてる

  • No.71 by あしゅか  2011-11-07 01:36:22 

私はあの日以来
毎日歌手になるために努力してるよ
だからお父さん
見ててね
現実はそんなに甘くないけど
私は夢を叶えてみせる

  • No.72 by あしゅか  2011-11-07 01:38:16 

これで夢と現実は終わりです
読んでくださってありがとうございました

  • No.73 by ムギ  2011-11-07 12:49:39 

おもしろい

  • No.74 by あしゅか  2011-11-08 19:05:26 

ムギさんありがとうございます!

  • No.75 by あしゅか  2011-11-08 19:16:40 

次の小説は

 泣き虫弱虫

     です

  • No.76 by あしゅか  2011-11-08 19:25:46 

私は、泣き虫だ
私は、弱虫だ・・・
小さい頃から泣き虫だった
小さい頃から弱虫だった
そして今でも泣き虫だ弱虫だ
泣き虫も弱虫も一緒ではないだろうか?
私の両親はすごく優しかった
悪いことをしたらおこるけど、ほしいものは何でもかってくれて
たたかれたことなんて一度もない
だから、昔から学校では、ドッジボールやサッカーで、ボールが当たるたびに泣いていた
そんな私の名前は仲田勇子(なかだゆうこ)
勇気がいっぱいある子になってほしかったらしい・・・でも、無理だった・・・
昔から何でもかってもらってたから、わがままだった
友達なんて、できてもすぐにいなくなった
それでもよかった
親さえいれば

  • No.77 by あしゅか  2011-11-08 19:35:02 

でも、3年前お父さんとお母さんは・・・
事故にあった、そして、死んでしまった
あの時のことは今でも覚えてる
あの日は家族全員で買い物に行ってたんだ・・・
その帰り道、居眠り運転をしていた車が目の前から突っ込んできた
前に座っていたお父さんとお母さんはそのまま死んでしまった・・・
後ろに座っていた私とお姉ちゃんだけ助かった
それからは親せきの赤石さんの家で暮らしてる
お姉ちゃんはもう大学生
私は中学三年生
来年になったら、お姉ちゃんと一緒に2人暮らしをする
高校生になったらアルバイトもできるし
お姉ちゃんはもう、先生になれるって決まっていて
だから、2人で赤石さんの家を出ようって決めてる

  • No.78 by あしゅか  2011-11-08 19:52:03 

「お姉ちゃん、私先に寝るね、お姉ちゃんの布団も敷いておいたから」
「ありがとう、勇子」
私はもう寝ることにした


ブオオォォォォー
キキキキキキキー
なに!
お母さん
お父さん
誰か・・・
お母さん
お父さん
・・・勇子
勇子、勇子!


「勇子!」
「お姉ちゃん・・・」
「うなされてたよ、またあの日の夢を見たんだね・・・」
あの事故以来、たまにあの日の夢を見る
私は泣いてた
「だいじょうぶ?」
「うん、ありがとうお姉ちゃん」
私はまた寝た
でも、今度は変な夢を見た


「逃げろ、逃げろ」
「何!この声・・・お父さん」
「逃げなさい!勇子」
「お母さん!いるのそこに!?」
「待って・・・勇子、こっちに来なさい」
「この声!お姉ちゃん!?」
「そうよ勇子、私よ、アキよ」
「ダメだ勇子!アキから逃げろ!」
「えっなに!?」
「待ちなさい・・・待ちなさい」


お姉ちゃんが・・・
何なのあの夢・・・
でも、あの時のお姉ちゃん小さかった
お母さんたちも若かった
「勇子!おはよう」
お姉ちゃんがそう言う・・・
その時一瞬
 お姉ちゃん!こないで!
と言う声が聞こえた
私の声
私の小さいときの声
・・・・・・・・・・・・思い出した

  • No.79 by あしゅか  2011-11-10 18:23:42 

すみません・・・
実は・・・
泣き虫弱虫はこの前きた友達がかってに書いてしまいました・・・
だから続きはかけません・・・
本当にすみません
また友達に続き聞いてみます・・・
本当にすみません

  • No.80 by あしゅか  2011-11-10 18:27:41 

では、改めて、ちがう小説を・・・
今回はいつもとはすかしちがうかんじの小説にしようと・・・


 秘密のアメ

     です

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