[3L]ただ季節は巡る[募集]

[3L]ただ季節は巡る[募集]

1月  2018-06-21 23:49:27 
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春になると夜桜を見たいと思った
夏になると光に煌めく海を羨む
秋になると味を知りたいと思って
冬になると棺桶の冷たさが身に染みた
いつだってこの世界は回っていく
欠けた歯車に気付かないまま回っていく
だけど、思う
いつか、この世界が色を無くす時
それはきっととても、とても
寂しい

>>1 巡る世界
>>2 大切な人
>>3 約束

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  • No.21 by ユーノ(1月)  2018-06-23 22:45:24 

[募集]

2月(♂/10代前半)
3月(♀/10代前半)
5月(♀/10代後半)
8月(♂/10代前半/新入り)
10月(♂/10代後半/新入り)

  • No.22 by ジュノ(6月)  2018-06-23 23:00:46 



>ユーノ

うーん、うちのお姫様にはまだ刺激が強かったかな?…とまぁ、そんな事は置いておくとして、さっさと腹を満たしに行こうじゃないか。腹が減り過ぎてお兄さんは死んじゃいそうだ。
(下から聞こえてきた声にちらりと横目で視線をやり、何処か楽し気で意地の悪い彼女の笑みが目に入ればそれに対してにっこりと瞳を細めて揶揄うような返答。直後分かりやすくふいと視線を彼女から外し、業とらしい口調で話題を転換させつつにこにこと笑顔のままキッチンへと歩を進め)

  • No.23 by ユーノ(1月)  2018-06-23 23:29:41 

>ジュノ
…早くご飯食べて。あと温かくして、えっと…あと
(意地悪に意地悪で返された。ぎゅぅっと目元に力を入れて少しだけ不服気な表情をしてから軽くジュノの背中を広間の方へと押すように手を伸ばす。困らせるつもりはない、だけど思いつく限りの言葉を普段面倒で口を動かさない僕にしては珍しく考えて喋ったのは雨の音が何だか寂しかったから。「…もう少し、荷物持ちとして一緒にいてもいい?」とボルサリーノをおずおずと頭から外しつつ尋ねた声は雨音に紛れそうに小さく響く)

  • No.24 by 匿名さん  2018-06-24 11:30:44 




[名前]イヴ
[番号]12月 
[性別]♂ 
[容姿] 真っ白で雪のような黒みの一つも無いストレート。襟足が長めで肩にかかる程度、偶に括ったりしている。前髪も長め、瞳が隠れてしまう程あるのでいつも右側は耳に掛けている。瞳は切れ長で左目が樅の木の様な深緑色で右目が血の様な赤色でオッドアイ。右目の下には黒子。服装は真っ白な大きめのワイシャツにループタイ、下は黒色のスラックス。灰色だが所々赤黒く染まった布で全身を隠す様に羽織る。靴は基本赤色のキャンバススニーカー。身長は178cmで華奢に見えるが大人の男性としての筋肉はしっかりと付いている。体には古傷が沢山付いていて右腕の肩から手首にかけて大きな火傷跡がある。見た目は弱々しげな20代前半。
[性格] 基本温厚でほんわかとした雰囲気を纏っていて皆が話し掛けたりしてきやすいように心掛けている。口調も緩々としていてゆったりと喋るのが特徴的。時に駄目な事は駄目だと怒り、悲しい事があれば同じ悲しみを分かち合うように相手に寄り添う。しかし暗殺の事になれば一変して口調も荒くなり冷たく氷のような雰囲気を放ち、近寄り難く感じる子達も居たり。誰かが危険に晒されれば自分の命も顧みないほど猪突猛進になってしまう所がある。痛みやらには疎く、血が出ていてもあまり気にしない。
[過去] 小さい頃から育児放棄をされていて、生きていく為に必死にそこら辺に落ちているものを食べて日々を凌いでいた。物心付いた頃には親は傲慢な理由で政府に楯突いたらしく、処刑人として囚われており忌み子として周りには散々な態度を取られていた。同じくらいの子供には石を投げつけられたり大人には暴行されたりと、命を奪おうとしない分、それ相応の苦痛は与えられた、右腕の火傷もその時によるもの。それでもこの世界から去ろうとはせず生きる術を探してそれが暗殺術へと辿り着いた。その頃から暗殺の仕事を取り組織を作り大きくしていった裏の成功者。
[その他]真っ白に染まった雪が好きなよう。雪が積もるだけで幻想的になり、まるで異世界の様なファンタジー感溢れる感じが好きだとか。今はパトロンとして自分のように身寄りの無い子供に手を差し伸べる事が誇りであり命と同じくらい大切な仕事。直々に暗殺術を子供達に教えている様。一人称は「俺」ロルはその時によって変動あります。
[同意書]
「大丈夫、俺は君の味方だよ──俺が君の居場所になるから」
「君の命は、俺が死んでも守る」


(夕暮れ時、外は雨が降っていて、いつもの眩しいくらいの橙色の光は差し込まれず薄暗い灰色の空が広がっており。嗚呼、今日は雨…子供達が帰ってきたら早くお風呂に入れて上げないと風邪を引いてしまう…何て思いながら、それを部屋の窓辺から見詰めると外と同じ様に暗くなった辺りに光を灯そうと、机に置いてある蝋燭にマッチで火をつけ、小さな灯りが宿ると未だ途中だった机の上に散乱した状態の資料の整理をし始めて。)



(/お待たせ致しました。12月をkeepしていた物です。もし何か不備や変えて欲しい所があればご指摘よろしくお願い致します。)



  • No.25 by ユーノ(1月)  2018-06-24 16:41:04 

>イヴ背後様
(/お返事遅くなり申し訳ありません!素敵な息子様…12月の提供ありがとうございます、これからよろしくお願いします!さっそく絡み文に絡ませていただきますね!)

ただいま
(黒いロングカーディガンはしっとりと水を吸い込んでいて少し重い。ぽたりと髪から落ちた雫がまた服に吸い込まれていく。犬のように頭を振って水を飛ばしては玄関で小さく帰宅の言葉を呟いて、それからほんの少しだけ寒さに震えるように手を握り込んで…火に当たりたいと思うなんて贅沢を思うようになったのかと小さく笑って「イヴ、いないの?」と続け)

  • No.26 by 通りすがりさん  2018-06-24 20:18:51 

[名前]リブラ

[番号]9月

[性別] ♀

[容姿] ブリュネットの肩より長めの髪。三つ編みにして一つに束ねている。瞳は青空のようなスカイブルー。身長は150cm程。肌は白いが、健康的な白さ。裾に銀糸で刺繍がされた白い修道服に似たワンピース。袖口は指先しか見えておらず、裾も少し引きずるほどの長さで、少し大きめな印象。肩には紅葉のような赤いショールをかけ、首元にはガーネットで飾られた金のロザリオをつけている。靴は茶色のショートブーツ。

[性格]人を疑うことを知らないような純粋さと正直さを併せ持つ。その為、騙されやすい性格でもあるが、一度信じたらそうと疑わない。そういったことから、リブラにとって神様という存在は絶対で、従うべきものと信じている。そしてそれは異常なほどの信頼でもある。その点を除けば普通の大人しい少女。

[過去]元は遠い教会の聖歌隊。秋に神の捧げものとして聖域とされる場所に放置。最初こそそれでいいと思っていたが、突然なぜ自分なのかという疑問が芽生え、聖域から逃げ出した。実りのある秋だったことが幸いし、食べるものに困らなかったが、盗んだり、言葉巧みに人を騙すことに躊躇しながらも生き延びる。後々、生きているのは神の意思だと神を免罪符にしていった。今でも神に対しての思いは変わらないが、神の中に12月が増えた。暗殺などは苦手だが、情報収集や怪我の治療は得意。また絵や彫刻などの芸術に秀でており、本物の芸術品の贋作なども作れる。

[その他]暑いのも寒いのも苦手。一人称は私。ロルは中文ほどになると思います。

[同意書]
「神様はちゃんと見守っていますよ。私たちに居場所もくれました」
「お掃除ですか? お手伝いしますよ!」


(掃除もひと段落終え、外の空気を吸おうと玄関から外へ出る。晴れた空はうっすらと赤く染まっており。そんな空を見上げながら、扉横の壁に取り掛かり膝を抱えるように座る。空気を肺にため込むように深呼吸して。こんな平和が続けばいいのに、と思いながら腕を頭上高くに伸ばして)



(/>>17にて9月をkeepしていたものです。不備などございましたら手直しいたしますので、お教えくださると幸いです)

  • No.27 by ユーノ(1月)  2018-06-24 20:55:03 

>リブラ背後様
(/素敵な9月、可愛い娘様をありがとうございます!これからよろしくお願いします、さっそく絡ませていただきます!)

リブラ、お疲れ様
(ゆらりと部屋を出て歩いた先に彼女はいた。僕とは違う崇拝するモノがいる彼女はいつも綺麗に見えるから、ああして座っているのを見ると少し落ち着く。いつも通り足音は小さく、背後から声をかけると微かに笑顔は作れたはずで、僕は伸びをする彼女の隣に並ぶために歩を進め)

  • No.28 by イヴ  2018-06-24 21:15:39 




>ユーノ


──おかえり、ユーノ
(玄関から聞こえてきた小さな声を聞き逃さず、声色で相手を当てると未だ視界に入っていないその姿に言葉を返して。急いで資料を片付けると少し忙しなく相手の待つ玄関へと向かうと案の定、雨でびしょ濡れになった相手が居て、寒さに少し震えているのが垣間見え、事前に玄関に置いておいた大きなタオルを相手に被せて少ししゃがんで相手と目線を合わせると「寒いだろう、少し拭いてお風呂に入って──…そこから俺と暖かいミルクでも飲もうか」と優しく微笑み掛けて短い髪から拭いていき)


(/承認有難う御座います、此方こそ素敵な娘様と絡ませて頂けて光栄です。是非とも宜しくお願い致します。蹴り可能)



>リブラ


リブラ、…掃除は終わったようだね
(新しく仕入れた武器を武器庫へと移動させ、本を整理したりと何時もよりかはとても平和な時間を過ごした気がして、外を見てみると赤橙に染まった空が自分をも染め上げていて。…綺麗な空だな、なんて思いながら自分と同じ様に掃除を頼んだ相手の姿が見当たらなく外へと出てみると真横に相手が座り込んでいて、目を細めて微笑みながら相手の隣へ一緒に座って)


(/素敵な娘様に絡ませて頂きました、不束者ですがどうぞ宜しくお願い致します)



  • No.29 by ユーノ(1月)  2018-06-24 21:47:26 

>イヴ
ん…贅沢、だなあ
(聞こえた声は此処が我が家だと教え込む声。大きなタオルが影を作ってはそこから微かに熱がこもるようで、合わさった瞳は異なる色彩。頭から離れていく水に微かに目を細めては手を伸ばしてイヴの頬に冷えた指先で触れ。「イヴがいてくれればあたたかい、から…濡れたままでいい、ミルク飲む」それだけを口にして微かに笑う)

  • No.30 by ジュノ(6月)  2018-06-24 22:12:56 



>ユーノ

……荷物持ちだなんて。さっきも言っただろう?ユーノは可愛いお姫様。
(後ろから聞こえる彼女の声にはい、はいなんて軽やかに返していた最中、その声色が弱弱しい物へと変われば口を閉じ、思わず歩も止め上半身を捻るように振り返り。直後愛しそうに瞳を細めて微笑浮かべ、くるりとコートを翻し彼女へ向き直ったと思えば彼女の手からひょいとボルサリーノを取り合げ「可愛らしい僕の姫、どうか僕から食事のお誘いを」それを胸の前に掲げてわざとらしく恭しい礼なんてして笑ってみせて)


>イヴ

あぁ兄弟、ただいま兄弟。僕が帰ったよ、愛しの兄弟!
(水を吸ったコートなんて何のその、酷く軽やかな足取りで仕事帰りに真っ先に向かったのは彼の部屋。己がこんなにも上機嫌な理由なんて彼には御見通しだろうか、こんなにも素敵な雨の日に仕事を与えてくれた愛しい兄弟の元へ床が濡れる事も彼の事情も何もかも構わずにずんずんと近づけば、昂りを抑えようともせずに彼の横へ並んで机へ手をついて)

(/初めまして雨が好きな6月です、絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)


>リブラ

誰かと思ったら、可愛い兄妹。こんな所でどうしたのかな?他の子に虐められでもした?
(気の乗らない仕事の帰り、酷く穏やかで退屈な陽気に思わず欠伸を零しながら我が家への道を進んでいれば、遠くからでも見えた人影に目を凝らし。ようやくその人影が誰か判別できるようになった頃、視線の先で陽の光で赤に照らされた妹に頬緩めつつ彼女の目の前まで歩を進めれば冗談交え笑いながら声をかけ)

(/初めまして勝手に兄妹扱いしてくる6月です、絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)

  • No.31 by リブラ(9月)  2018-06-24 22:49:27 



>>ユーノ


ありがとうございます、ユーノ。
お隣座りませんか?
(気遣われた言葉に礼を言うと、自身の隣を手の平でたたいて。あまり見ない彼女のわずかな笑みに嬉しくなって口角が上がる。満面の笑みで隣の地面をたたく手に、わずかにつく砂に気づいて。「このままじゃ、服汚れてしまいますね。あ、ショール! 私のショール敷きますか!?」と慌てたように言って)


(/参加許可ありがとうございます! こちらこそよろしくお願いいたします)




>>イヴ


はい、ピッカピカにしました!
(伸ばしていた腕を下ろし、最近新しく神の一人となったイヴを確認すると自然と笑顔が浮かぶ。嬉しさと得意気な笑顔を隠そうともせず「凄いでしょう」とでも言いたげにそう言って。「イヴも空見に来たんですか?」と首をかしげながらたずねて)


(/絡んでいただきありがとうございます! こちらこそよろしくお願いいたします)




>>ジュノ

おかえりなさい、ジュノ。
私はいじめられたりしないよ?
(目の前に立つジュノに挨拶をしてから、冗談交じりに言われた言葉をそのまま鵜呑みにして不思議そうに答えて。首をかしげながらも「もしいじめられても、神様が助けてくれるよ」と笑顔で当たり前のように言って)



(/絡んでくださり、ありがとうございます! こちらこそよろしくお願い致します)


  • No.32 by ユーノ(1月)  2018-06-24 23:00:35 

>ジュノ
僕がお姫様なら、こんな世界はすぐに潰しちゃうよ。此処だけ残して
(こちらを振り向いた目の前の愛しい兄はまるで物語を読むかのように僕を姫だと恭しく微笑む。その手に持たれた帽子もまるで小道具の様で僕は相変わらず素直じゃない言葉を口にする。「だけど、そのお誘いは…少し嬉しい」精一杯の、形ばかりの家族への愛情表現をしては先を促す様に視線は進行方向へ向けて…それから微かに笑って)

>リブラ
ん…ううん、僕の服はいいんだよ
(どうせすぐに汚れちゃうんだし。自分とは違う綺麗な笑みは天使のようで神を信じる者にふさわしい。隣に雑に腰を下ろすと「ねえリブラ、何かお話、して。僕の知らない世界のこと」と小さな声で強請る。綺麗な彼女のいた世界は、きっと僕の知らないもので溢れていたんだろう…今は同じ家に住む家族、その事実は充分すぎるくらい幸福だとしても気になるのだ。「駄目?」と少し首を傾けて下から覗き込むように見上げたのは路地裏にいた頃からの癖)

  • No.33 by イヴ  2018-06-25 12:32:35 




>ユーノ


少しは俺達だって、贅沢していいんだ
(相手がぼそりと呟いた声を聞き逃さずにタオルの上から掌で小さな頭をぽん、ぽんと優しく撫で小さく微笑み。丁寧な手つきで髪を拭いていくとひんやりと冷たくなった相手の手が伸びてきては頬に触れ、心地よい温度が伝わってくると口角を上げて目を細め「ユーノ、それは心が暖かいだけだろう?体は冷たいままだよ…お風呂、行かないと風邪を引いてしまう」そっと頬に触れた掌を自分の掌で包み込んで)


>ジュノ


──おかえり、ジュノ。…嬉しそうなのは良い事だけれど、風邪を引かないようにお風呂に入ってくれないかい?
(もうそろそろ雨が大好きなあの子が帰ってくる頃か──…何て思ったのも束の間、バタバタとハイテンションな声が聞こえてきて、思わずその様子にくすりと笑みを零し。問答無用で自分の部屋へと入ってくるとびしょ濡れになった相手が至る所からぽたぽたと雫を垂らしている姿が視界に入ってきて、自分の隣へ来て嬉しそうにしている相手は此方まで嬉々とした笑顔になってしまい。然しびしょ濡れなのは頂けない、やんわりと笑みを浮かべながら冷静にお風呂に入るように告げて)


(/絡んで頂き有難う御座います、素敵な息子様に絡んでもらって嬉しく思います。是非とも宜しくお願い致します。蹴り可能)


>リブラ


よし…ピカピカになってた、いい子だね
(満足げに笑顔を浮かべる相手に優しい笑みを返して頭をぽん、ぽんと撫で。自分も、空を見に来た。と言われると彼女は空を見に外に出たのか…と納得しつつ自分は彼女を探しに来たのだがそれに合わせるように「嗚呼、そうだよ。今日の空は綺麗だね」とふふ、と小さく笑いながら空へと視線を移して)



  • No.34 by ユーノ(1月)  2018-06-25 18:02:33 

>イヴ
ミルクは蜂蜜いっぱいがいいな、僕。
(贅沢をしてもいいのだという言葉は僕からしたら天使の祝詞だ。頭を撫でた手が僕の掌を包むのを本物の家族のようだと…家族は知らないのだけれど、そんなことを思ってはオネダリをすることでお風呂に入ってくるという意志を示して微かに笑う。心があたたかいだけだ、確かにそうかもしれない…考えたこともなかった。「これ、ありがとう。拭いてきたからそのまま、しまって」とお風呂に向かう為に上着のポケットに入っていた小さな荷物を差し出して…それは小型のナイフだが。)

  • No.35 by リブラ(9月)  2018-06-25 20:45:08 

>>ユーノ


いいですよ! 私が知っているものでよければ
どんなお話がいいかなあ?
(ユーノの願いをすぐさま了承すれば、顎に手を当てて考えるそぶりをして。無意識に体を左右に揺らしながら「どんなのがいいかなあ。ハッピーエンド? バッドエンド?」神様に関しての話ならもっとたくさん知っている、と楽しそうに伝えて)




>>イヴ


晴れた日の夕暮れは綺麗ですよ!
たまに雲の形が皆の顔にも見えるんです
(撫でられたことが嬉しくて目を細める。青から赤に変わるグラデーションが綺麗だと伝えれば、今日はまだ見ていない皆に似た雲の形を思い出しながら。軽く口元に手を当てて、ふふふと堪えるように笑って)


  • No.36 by ユーノ(1月)  2018-06-25 23:09:36 

>リブラ

ハッピーエンドも、バッドエンドも物語なら…僕の知らない世界ばっかりだろうから。
(横で揺れる影を眺めながら問に答えた僕を無知と笑う奴らばかりの世界が僕の知っている世界だ。彼女の言うハッピーエンドもバッドエンドも…いやそもそもこの世界はバッドエンドの積み重ねだろうが、知れるのならそれでいい。「神様のお話も、それから食べ物の話でも、僕は知りたい」子供染みた知識欲は年齢に反比例するように遅れてやってきているようで困ったように笑って)

  • No.37 by ジュノ(6月)  2018-06-25 23:45:03 



>リブラ

神様を頼るのもいいけど、たまにはここにいるお兄さんも頼ってほしいなぁ。
(冗談の通じない彼女はやはり純粋で、こちらを見つめる幼く澄んだ瞳に思わず頬を緩め彼女の隣に腰掛けて。笑顔で彼女が告げる言葉はいつもの物で、うぅんなんて小さく唸るような声を上げれば彼女を真似るように小さく首をかしげて見せながら何処か強請るような声色で。「男は頼られると嬉しいんだよね」付け足せばくすりと笑み零し)


>ユーノ

…喜んでもらえたなら、何より。さて、じゃあスープを温めようかな。
(彼女の言葉には口を開かず、思考を読ませないような何処か演技臭い、小さな微笑みだけを湛えて返し。直後彼女と視線が外れたと思えば、再び見えた可愛い妹の笑みにこちらもつられるように頬を緩ませて体勢を戻し。彼女と並び今度はゆっくりとキッチンへ歩を進め、キッチンに立つには似つかわしくないコートを脱ぎながら「ユーノは小腹は空いてない?」と尋ねつつ)


>イヴ

つれない事を言うなぁ、せっかくイヴのためにこの素晴らしい匂いを届けにきたっていうのに。
(彼の言葉に業とらしく首をゆるりと振ってみせつつ、水を吸い重くなったコートの袖をゆっくりと上げ、窓へつつと指を滑らせ乍その表情はまるで恋人に向けるようにうっとりと。素敵な雨の香りに包まれながら雨を眺める──随分な幸福だが、しかしその幸せを一人で噛み締めるのはいただけない。こちらとしても彼を困らせるのは本意ではなく、…不意にパッと表情を明るくすれば、「あぁ、一緒に入ったらどうかな?」なんて突拍子もない提案を)

  • No.38 by ユーノ(1月)  2018-06-26 20:18:12 

>ジュノ
平気、僕は…あった、これ
(ああ、この人は本当に演技が上手だ。僕の目にも本音は上手く映らない。キッチンに立つジュノの姿をどこか不思議なものを見るように数度瞬きをして眺めてから聞こえた声に返事をした。ジュノの隣をすり抜けて、キッチン奥の棚を開ければ取り出したのは大きなクッキーが瓶詰めにされたもの。「僕の、夜食」へにゃりと笑った顔はきっと無邪気な子供のままだったと他人事のように思う)

  • No.39 by ユーノ(1月)  2018-06-28 20:20:09 


(/あげる、ね)

  • No.40 by ユーノ(1月)  2018-06-29 21:01:06 

(/上げ)

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