1月 2018-06-21 23:49:27 |
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>ユーノ
……荷物持ちだなんて。さっきも言っただろう?ユーノは可愛いお姫様。
(後ろから聞こえる彼女の声にはい、はいなんて軽やかに返していた最中、その声色が弱弱しい物へと変われば口を閉じ、思わず歩も止め上半身を捻るように振り返り。直後愛しそうに瞳を細めて微笑浮かべ、くるりとコートを翻し彼女へ向き直ったと思えば彼女の手からひょいとボルサリーノを取り合げ「可愛らしい僕の姫、どうか僕から食事のお誘いを」それを胸の前に掲げてわざとらしく恭しい礼なんてして笑ってみせて)
>イヴ
あぁ兄弟、ただいま兄弟。僕が帰ったよ、愛しの兄弟!
(水を吸ったコートなんて何のその、酷く軽やかな足取りで仕事帰りに真っ先に向かったのは彼の部屋。己がこんなにも上機嫌な理由なんて彼には御見通しだろうか、こんなにも素敵な雨の日に仕事を与えてくれた愛しい兄弟の元へ床が濡れる事も彼の事情も何もかも構わずにずんずんと近づけば、昂りを抑えようともせずに彼の横へ並んで机へ手をついて)
(/初めまして雨が好きな6月です、絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)
>リブラ
誰かと思ったら、可愛い兄妹。こんな所でどうしたのかな?他の子に虐められでもした?
(気の乗らない仕事の帰り、酷く穏やかで退屈な陽気に思わず欠伸を零しながら我が家への道を進んでいれば、遠くからでも見えた人影に目を凝らし。ようやくその人影が誰か判別できるようになった頃、視線の先で陽の光で赤に照らされた妹に頬緩めつつ彼女の目の前まで歩を進めれば冗談交え笑いながら声をかけ)
(/初めまして勝手に兄妹扱いしてくる6月です、絡ませていただきました!これからよろしくお願いします!)
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