1月 2018-06-21 23:49:27 |
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[名前]リブラ
[番号]9月
[性別] ♀
[容姿] ブリュネットの肩より長めの髪。三つ編みにして一つに束ねている。瞳は青空のようなスカイブルー。身長は150cm程。肌は白いが、健康的な白さ。裾に銀糸で刺繍がされた白い修道服に似たワンピース。袖口は指先しか見えておらず、裾も少し引きずるほどの長さで、少し大きめな印象。肩には紅葉のような赤いショールをかけ、首元にはガーネットで飾られた金のロザリオをつけている。靴は茶色のショートブーツ。
[性格]人を疑うことを知らないような純粋さと正直さを併せ持つ。その為、騙されやすい性格でもあるが、一度信じたらそうと疑わない。そういったことから、リブラにとって神様という存在は絶対で、従うべきものと信じている。そしてそれは異常なほどの信頼でもある。その点を除けば普通の大人しい少女。
[過去]元は遠い教会の聖歌隊。秋に神の捧げものとして聖域とされる場所に放置。最初こそそれでいいと思っていたが、突然なぜ自分なのかという疑問が芽生え、聖域から逃げ出した。実りのある秋だったことが幸いし、食べるものに困らなかったが、盗んだり、言葉巧みに人を騙すことに躊躇しながらも生き延びる。後々、生きているのは神の意思だと神を免罪符にしていった。今でも神に対しての思いは変わらないが、神の中に12月が増えた。暗殺などは苦手だが、情報収集や怪我の治療は得意。また絵や彫刻などの芸術に秀でており、本物の芸術品の贋作なども作れる。
[その他]暑いのも寒いのも苦手。一人称は私。ロルは中文ほどになると思います。
[同意書]
「神様はちゃんと見守っていますよ。私たちに居場所もくれました」
「お掃除ですか? お手伝いしますよ!」
(掃除もひと段落終え、外の空気を吸おうと玄関から外へ出る。晴れた空はうっすらと赤く染まっており。そんな空を見上げながら、扉横の壁に取り掛かり膝を抱えるように座る。空気を肺にため込むように深呼吸して。こんな平和が続けばいいのに、と思いながら腕を頭上高くに伸ばして)
(/>>17にて9月をkeepしていたものです。不備などございましたら手直しいたしますので、お教えくださると幸いです)
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