創作「俺たちこれでもアイドルです！」半指定／人数制限有

むしろドッペルアリの方が気が楽でいいよ～、それじゃあ宜しくねー

>all
やほー、遅れてごめんねー(ニコニコと笑いながらダンスの練習室に入ってきて。今日は相手とダンスの練習を一緒にする予定だったのだが、約束の時間からは20分ほど遅れていて)

> 勅使川原
おい勅使川原、楽屋のドアは開けたら閉めろとあれほど… ――
( グループ一同出演が先週決定したばかりのバラエティ番組の収録日、余裕を持つべくと予定より幾分か早く事務所に到着した自身だったが、既に楽屋の扉が無造作に開かれているのを目の当たりにして。一体誰だと眉間に皺を寄せ入室すれば、うっとりと食い入るように鏡を見つめるメンバーの姿が。注意の言葉も虚しく、「 また鏡か… 毎日毎日 自分の顔ばかり見ていて飽きないのか 」と困り顔で溜息を落とし )

> 神凪
神凪！ 一体どういうつもりだ、20分もの遅刻だぞ。
( 次のLIVEまで残り少ない期間の中、熱心な練習はアイドルとして当然の行為だという自身。そんな考えを切り捨てるかのように20分の遅れをとった挙句、反省の色が見えないにこやかな笑顔を向ける彼には呆れ半分で声をかけ。ファンの間からお母さんとの声があがる彼だが、自分にとってみれば歳上ながらも世話の焼けるメンバーのうちの立派なひとりで、叱るのは勿論メンバーを愛しているからであり )

> all
何なんだうちの事務所は、勢力を上げすぎて館内がまるで城じゃないか…。
( 歌番組の本番終了後、コーヒーを買いに自販機に向かってから楽屋に戻ろうとしたところ、お約束かのように迷ってしまい。一旦落ち着こうと、僅かに残っていたコーヒーを喉を鳴らして飲み干せば、焦る心を隠すようにして眼鏡をくいっと上げて。メンバーにバレてはいるけれど方向音痴をどうしても認めたくない自身は、何とか自力で楽屋までたどり着かなければ男のプライドが…と拳を握り締めて )

>陽加
まーた、見てるの？ホント、飽きないよねぇ(相手と共にバラエティ番組の収録日、相手が着いてから数分遅れながらも無事に楽屋に到着し、楽屋の中に入れば相手の姿を見付け笑いながら声をかけて)

>藤真
やー、料理に使う食材が足りないから補充してたり今日の夕飯の下準備をしてたんだよ。そしたら気が付いたら集合の5分前でさー(相手の開口一番の呆れ口調の指摘に苦笑いしながらも遅刻した理由を述べては荷物とは別で持っている紙袋を軽く持ち上げては笑って問いかけて)これ、ちょっと多く作っちゃったんだー。ダンス練習の後で食べよ？

>フジポン（藤真）

ドア、閉め忘れてた。ごめん（相手に注意されると顔を入り口に向け、ミラーを持たない方の手を顔の前に持ってきて謝罪のポーズをするが反省している様子は全く無くて。溜め息が聞こえてくると「こんな格好いい顔、毎日見ても飽きないね」と真顔で言い切って。ミラーをショルダーバッグに仕舞うと相手に歩み寄り「そんなに溜め息ついてるとイケメンな顔が台無しだぞ」と言いながら相手の肩に腕を回して）

（この渾名が嫌でしたら言って下さい）

>ナギ（翠龍）

だって格好いいんだもん、俺（相手に声を掛けられるとミラーを持ったまま顔だけを相手に向けて当然のように上記を述べて。ミラーをショルダーバッグに仕舞い、相手に歩み寄ると「今日は遅刻しなかったんだね！　偉い！」と相手を褒めた後、頭をくしゃくしゃ撫でて）

（この渾名が嫌でしたら言って下さい）

>>あかるん 、《　四至本 燈君　》

参加許可ありがと 。（　にッ 、　）　.. と 、お騒がせしました ?　（　ぼそ 、　／　視線逸らし　）　あ 、こっちは返信しなくて大丈夫だからね 。それじゃ 、改めて宜しくですッ 。（　ぺこり 、　）




>>はるはる 、《　勅使河原 陽加君　》

なんでこんなﾅﾙｼｽﾄに女の子が寄ってくるのか分っかんないなあ .. 。
（　少し早く楽屋に到着し 、暇潰しにと携帯を弄っていたのだがそれにも飽きた頃 、ﾄﾞｱの開く音がして 。視線を向けた先に居たのは自分が一方的に敵視している彼で 、携帯をﾃｰﾌﾞﾙに置き頬杖をつくと可愛げない憎まれ口を叩き 。　）




>>すいにぃ 、《　神凪 翠龍君　》

あれ 、すいにぃよりは早く来たと思ったのに 。
（　季節のせいか髪が上手く纏まらず 、女子のようにﾄｲﾚの鏡と向かい合い悪戦苦闘中 。漸く自分でも納得の行く髪型にｾｯﾄできﾚｯｽﾝ室へと向かえば 、遅刻常習犯である相手の姿が目に入り「　駄目じゃん 、ﾏﾏがちゃんとしてないと 。　」なんて 、自分のことは棚に上げた発言をして 。　）




>>ふじっち 、《　五十嵐 藤真君　》

なぁにしてんの .. ってまあ 、聞くまでもないけど 。
（　収録終了後 、歌で酷使した喉を潤そうと自動販売機へ向かったところ 、どうやら道に迷っているらしい相手と出くわして 。首に掛けたｳｻｷﾞﾓﾁｰﾌのﾌｪｲｽﾀｵﾙで押さえた口許から ぷぷ 、と堪えきれなかった笑いを漏らし 。自動販売機のﾎﾞﾀﾝを押し 、出てきた缶ｼﾞｭｰｽをのﾀﾌﾞを開け口をつける前に「　.. ふじっちはさ - ぁ 、もっと他人に頼るべきじゃない ?　」片目閉じつつ自分なりの助言してみて 。　）




>>ALL 、

＿ つ .. っかれた - ぁ 。
（　運動が苦手という訳ではなく 、寧ろ体を動かすことは好きなのだが 、休憩を挟まない長時間のﾀﾞﾝｽﾚｯｽﾝは自分を疲弊させるのに十分で 。ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞの冷たさを堪能するようにﾌﾛｱの床に寝転がっており 。その体勢のままでいると重くなってくる瞼に抗えず 、いっそ少し寝ようかなんて考えを巡らせて 。　）


とりあえず絡み文出てる人のには絡んでみたけど 、こっちでも絡み文出したから好きな方でお話してくれると嬉しいな - 。（　にこ 、　／　片手振りつつ　）

>リンリン（凛人）

格好良くて、歌って踊れる俺がモテない訳無いじゃん（ミラーから視線を逸し、相手の方に目を向けながら言うと「それに誰とでも仲良くなれるタイプだし」と自信ありげに話してからミラーをショルダーバッグに仕舞って「まあ、アンチも多いけど」と付け足して）

（この渾名が嫌でしたら言って下さい）

> 神凪
…まあ確かに、神凪には色々世話になっているからな。だが、流石に本番の遅刻は勘弁してくれ。
( 心優しい彼が練習をほっぽかした訳ではないことは分かっていたが、最もらしい遅刻理由に首を縦に振るしかなく。緩すぎる事を除けば少なくとも他のメンバーよりは頼りがいのある彼を、自分自身も何処か信頼していて。LIVEや収録の本番に遅刻することさえなければ、大目に見ようと頷くと、相手が差し出した、中に美味しい料理が詰まっているのであろう紙袋に目を落として「 ありがたく頂戴する 」と微笑んで受け取り )

> 勅使川原
いや。次から気をつけてくれれば良い。
( チャラチャラした風貌とは裏腹にやけに素直に謝罪を口にするものの、やはり反省している様子はない彼にやや諦め口調で上記を述べて。しかしながら彼が自負する通りに整った顔立ちを目の当たりにし「 …不本意だが、お前の容姿が他より優れているのは認める 」と肩を竦めて苦笑し。便利用品を詰め込んだ鞄を室内に設置してある机に下ろせば、褒め言葉と共に腕を回してくる相手を横目に「 ああそうか、以後気をつける 」 意外にも嬉しそうな声色で口にして )

☞ 背後会話禁止との事だそうなので、代わりに俺が受け答えする ( 眼鏡くい ) 渾名か…お前らしいな、悪くないな。そのまま呼んでもらって構わない ( ふ、 )

> 宇佐美
ーー！ 宇佐美… ああ、お前も自動販売機目当てか。
( 情けない姿をメンバーに見られる前に… と思っていた矢先、同じ男とは思えぬ可愛らしさを身にまとった相手と出くわして。 慌てる素振りをも悟られないようにあくまで冷静沈着ないつもの自身のカオをして 上記を。との考えも虚しく、恐らく全て気づいているのであろう彼が笑い出したのに不服そうな表情を浮かべ。身軽な動作で自動販売機から出てきたジュースを手に口にした彼の言葉に、不覚にも胸を打たれ「 …いや、俺は常に頼られる立場でないといけないんだ 」それでもまだプライドが邪魔をするようで )

>フジポン

はいはい、次からは気を付けるから（反省している様子は相変わらず見せず、笑いながら上記を述べると「だろ？　でも、フジポンもクールだしイケメンだと思うよ。俺の次に」と発言して。自分の中では同性の容姿に対する最上級の褒め言葉であるがあまり褒めているようには思えない言葉で。相手の嬉しそうな声を聞くと「俺が女だったらフジポンと結婚したいね」と冗談めかして言った後、相手の肩から手を離して）

うおぉ…！！別の仕事で開けとったら俺が真っ先にレス蹴りするヤツやん！ほんますまんなー！いやぁ、リーダーは忙しいわぁ、はっはっは！！………すんません…(スライディング土下座／此方返信不要)



>All

あーあ、なんや雑誌の撮影てしんどいなぁ…たった数ページやのにアレやコレや着せられて…着せ替え人形の気分やわあ(慣れない撮影にヘトヘトになりながら駄弁り場と化しているレッスンスタジオへ入ってはそのまま倒れ込むように横になりブツブツと文句を垂れて)

>>はるはる 、《　勅使川原 陽加君　》

どっから湧いてくんのその自信 。
（　自信に満ちた発言に見合うだけの技量が相手にはあり 、頭ごなしに否定できないのが悔しく「　確かにはるはるはカッコいいかもしんないけど 、僕より可愛い自信あるの ?　」とささやかな対抗を試みて 。「　ｱﾝﾁくらいで暗くなんないの 、万人に理解されるｱｲﾄﾞﾙなんて居る訳ないでしょッ 。　」良いこと言った 、とでも言わんばかりにふふん と自慢げに笑ってみせ 。　）


ｷｬﾗ口調で失礼するね - 。（　ひょこ 、　）　名前の件だけど 、ﾊﾟﾝﾀﾞみたいでかわい - じゃん 。（　くすり 、　）　背後も飛び上がって喜んでるし 、そのまんまでい - よ 。.. あとごめん 、前回の宛名 、漢字が間違ってたみたい 。（　顔の前で両手合わせ 、　）




>>ふじっち 、《　五十嵐 藤真君　》

そ - そ - 、喉渇いたからｼﾞｭｰｽでも買おっかなって 。そしたらふじっちが迷子になってるのが見えたから 。
（　自動販売機に背中を預けて寄り掛かりながら 、視線だけを相手に移し歯に衣を着せず言い放って 。責任感を感じさせる言葉をぽつりぽつりと紡いでいく様は彼の元来の真面目さ 、誠実さ故だろう 。常識人という立ち位置からか 、振り回されつつもﾒﾝﾊﾞｰのことを一番見ていてくれているのはこの人かもしれない ＿ そう思うと自然と笑みが零れ 。「　だ - いじょうぶ 、そんな肩肘張んなくたって十分かっこい - よ 。.. ほら 、行こ ?　楽屋戻るんでい - の ?　」相手の手をきゅ 、と握り軽やかな足取りで歩き出し 。　）

>>あかるん 、《　四至本 燈君　》

お疲れ様 - 。良いじゃん着せ替え人形 、.. まあ僕は実際にお人形みたいに可愛いんだけどね 。
（　労る言葉に次いで自意識過剰な言葉を投げ掛けてから 、寝そべる相手の横に腰を下ろし 。「　今日の撮影も楽しかったな - 。ﾓﾃﾞﾙ稼業もｱﾘかも .. ?　」冗談とも本気とも取れるﾄｰﾝでふと呟いて 。　）

>フジポンの本体様

こっちの返事を忘れてて、ごめん（両手を合わせて）キャラを使って会話をすればいいのか！　気付かなかった。じゃあ、フジポンって呼ばせてもらうからな（相手と肩を組もうとして）

>もっちゃん（燈）

え？　むしろカメラで撮られるの楽しくない？（相手と一緒にレッスンスタジオに入って行くと倒れ込んだ相手の見下ろしながら首を傾げて。タオルと水筒を壁際に置くと「レッスン頑張ろうぜ」と言って相手の肩を叩いて）

変な渾名を付けちゃったけど、いいか？　嫌だったら言ってくれ（相手の様子を窺い）

>リンリン

俺のこのルックスに自信を失くす要素無いでしょ？（自分が格好いいと信じて疑わない眼差しで相手を見て。「うーん、俺に可愛さは無いかな。可愛かったらリンリンとキャラ被りだし」と腕を組んで少し考えてから言って。自慢げに笑う相手に歩み寄ると「ありがと。でも、落ち込んだりはしないよ。俺のアンチが増えたとしてもグループの知名度が上がって結果的にグループの人気度が上がればいいと思ってるし」と言って相手に笑いかけながら頭を撫でて）

言われてみればパンダみたいだな（笑って）喜んでくれたなら俺の本体も嬉しいとさ。名字が間違ってたの全然気付かなかった（少しびっくりして）まあ、勅使川原より勅使河原の方がメジャーだから変換ミスは仕方ないって（笑いながら相手の頭を撫でて）

> 勅使川原
ったく… 頼むぞ。
( 溜息をつくべきではないと指摘を受けたばかりにも関わらず短く溜息を、しかし表情は明るく。褒め上手なのか口が上手いのか、やたらと喜ばしい言葉をかけてくる彼に「 お前の次でも充分だよ。まあ、俺も仮にはアイドルだからな… 」よく素直でないと言われるが、実際嬉しいのだ、顔を逸らすも少し染まった頬がその証拠で。「 勅使川原は、女好きを通り越していずれ男にも手を出しそうで不安だ 」呆れ半分でそう洩らし )

☞ ああ、俺は勅使川原と呼ばせてもらうがな ( ふ、 ) おっと。長くなるといけない、これに返事は不要だ ( こくこくと頷き )

> 四至本
四至本、慣れない雑誌に疲れたか。
( 撮影終了後抜け殻の如く床に寝そべるリーダーに笑いながら声をかけて。「 お疲れのところ悪いが、もう少しで次の撮影も入っているんだ。しっかり水分補給して仕事に備えろ 」言葉こそぶっきらぼうで冷ややかな印象を与えるものだが、恐らく撮影に疲れ切っているであろうリーダーに、と思い先程買ってきたミネラルウォーターをペットボトルごと差し出し。視線は横に逸らされたまま受け取るよう促して )

> 宇佐美
___ だっ、れが迷子だ人聞きの悪い！
( 手に取ったジュースを 美味しいよ と言うような何の気ない口調で己の核心をついてくる彼に同様の色を隠し切れず、思わず顔を上げて。自分と同じ男に見えない… などと言いつつ結局は歳下ながらもしっかりとした彼の包容力には不思議と心を許していて。空になったコーヒーの缶を自動販売機の隣に常備されたゴミ箱に捨て、からん… と廊下に小さく響いた缶の音を背景に、何とも感慨深い助言を耳にして黙り込み。と、躊躇うことなく握られた小さな手の主を見上げれば、自然とアイドルとしての生き方が見えてくるようで、切り替えたようにきゅっと口を結べば「 …そうだな 」端的ながらも自身にとっては全てが詰まった言葉を、優しく目を細めて返し　)

>35 訂正
「 慣れない雑誌 」→「 慣れない雑誌撮影 」

レス消費大変失礼した ( 深々 )

>>はるはる 、《　勅使川原 陽加君　》

まずその性格直しなよね 。.. っていうかｷｬﾗとか生々しいこと言わないでよ 、僕の可愛さは天然由来なんですけど 。
（　少しの横柄さを混ぜつつ釘を刺して 。まるで兄のように頭を撫でる手に抗うことはせず 、「　なぁに 、カッコつけちゃってさ 。.. でもはるはるみたいな人ほどそ - いうのに傷ついてそう 、陰で 。　」憎まれ口を叩いてもやはりﾒﾝﾊﾞｰの一人である彼を大切に思う気持ちが無い訳ではなく 、心配するような言葉をぼそっと付け足して 。　）


でしょでしょ - 、ﾊﾟﾝﾀﾞって言えば動物園のｱｲﾄﾞﾙ的存在だしね 、僕にぴったりの名前じゃない ?　（　ふふん 、　）　.. ありがと 。（　にへ 、　）　今度からはちゃんと確認する 。（　ぐ 、　／　意気込み　）　あ 、こっちの返信はしなくてい - から 。（　片手ひらり 、　）




>>ふじっち 、《　五十嵐 藤真君　》

はいはい 。可愛くて優しいりっくんが迎えにきてあげましたからね - 、もう大丈夫ですよぉ 。
（　ぽんぽん と相手の頭を撫でるものの 、同性にしては大きく開いた身長差では構図的に決まらず 。優しく綻んだ表情に 、自分の胸を温かいものが満たしていくようで 。ただでさえ個性の強いﾒﾝﾊﾞｰの中で唯一 、常識人 ＿ というより寧ろ苦労人のﾎﾟｼﾞｼｮﾝについている相手だ 。そんな彼に苦労を掛けている自覚はあるのか「　ふじっちはいつも頑張ってくれてるんだからさ 、こういう時くらい他人に頼ったってﾊﾞﾁ当たんないよ 。　」と再び告げた後「　.. それとも 、僕らってそんなに頼りない ?　」くるり振り返ると 、繋いだ手の先にいる彼に首傾げつつ問い掛けて 。　）

>フジポン

無い無い。俺は野郎に興味なんてねぇから（相手の表情はちゃんと見えていて。自分も口角を上げると相手の発言を聞いて目を丸くしてから顔の前で何度も手を振って上記を言った後、「ファンの間でホモ疑惑はあるけど」と付け足して）

>リンリン

生まれつきだから直せねぇよ。え？　リンリンは生まれつきキャラを作ってるの間違いだろ？（相手の頭から手を離すと「傷付いてなんかない」と言いながら笑顔を作り、首を何度も横に振って否定して）

>陽加
はいはい。陽加はカッコいいねぇ(当然と言わんばかりの言葉に最初こそ心配していたがもう慣れたもので軽くあしらっては相手の言葉にやや不機嫌そうにムスッとして返して)そりゃあ、俺だって毎度毎度遅刻しかしないわけじゃないからな？

>背後様へ
あー、背後さん同士の会話は無理っぽいから俺から言わせてもらうね。俺はあだ名とかは大歓迎！ どんどんそういうの歓迎しちゃうから、宜しくねぇ(ニコニコ)


>凛人
ほらほら、床が冷たくて気持ちいのは分かるけど、タオルで汗拭いて！ あと、ここで寝たら風邪ひくかもしれないからね？(ダンスが得意な自分ではあるが、長時間のダンスレッスンは流石に疲れたのか息を整えつつ小さく息を吐くと、相手の寝転がってる姿を目にして。疲れているのは分かるがこのままでは身体を壊すかも、といつもの世話焼きを始めてはふと自分の荷物の元へと戻ればなにやらガサゴソすればタッパーを手に戻ってきて、その蓋を開けてニコリと微笑み)ほら、俺特製のはちみつレモン。これで元気回復させなよ

んじゃあ、絡んでくれたのは嬉しいけど……こっちの方が俺の性に合ってるし、こっちで進めていこうかな？(フフッ) それじゃあ、宜しくね～


>藤真
流石に本番は俺も遅刻はしないって……基本(相手の心配も最もだ。ただ、本番の時はちゃんと家を出る時間は管理してるし、問題ない……と言い張りたかったが前に前日が忙しかったものもあるが数回本番直前リハに遅れていたこともあるので強くは言えず。しかし、相手が自分の持ってきたものを受け取ってくれた事に思わず笑顔になってはやる気も出てきたようで)よーし、それじゃあ頑張ろう！


>燈
その数ページのためにスタッフさんも真剣なんだから……(レッスンスタジオで一息ついていれば入ってくるなり倒れ込むリーダーの姿と文句に苦笑いをしながらもそうスタッフの擁護をすれば相手の興味を引けそうな話題で置き換えて伝えて)お笑い芸人さんだってこういうの、する人もいるんだからさ、我慢も大切だよ？

>ナギ

だろ？（相手に軽くあしらわれたのにも関わらず嬉しそうな顔をしながら自分の髪を弄って。相手の不機嫌そうな顔を見ると「ごめん、ごめん。分かってるよ、毎回遅刻するほど遅刻魔じゃない事は」と言ってから「それにナギにはいい所沢山あるだろ？　家事が得意とか」と言って）

それなら良かった（胸を撫で下ろし）じゃあ、どんどん渾名で呼ぶからな。あ、こっちの返事は要らねぇからな。