創作「俺たちこれでもアイドルです！」半指定／人数制限有

>>はるはる 、《　勅使川原 陽加君　》

まずその性格直しなよね 。.. っていうかｷｬﾗとか生々しいこと言わないでよ 、僕の可愛さは天然由来なんですけど 。
（　少しの横柄さを混ぜつつ釘を刺して 。まるで兄のように頭を撫でる手に抗うことはせず 、「　なぁに 、カッコつけちゃってさ 。.. でもはるはるみたいな人ほどそ - いうのに傷ついてそう 、陰で 。　」憎まれ口を叩いてもやはりﾒﾝﾊﾞｰの一人である彼を大切に思う気持ちが無い訳ではなく 、心配するような言葉をぼそっと付け足して 。　）


でしょでしょ - 、ﾊﾟﾝﾀﾞって言えば動物園のｱｲﾄﾞﾙ的存在だしね 、僕にぴったりの名前じゃない ?　（　ふふん 、　）　.. ありがと 。（　にへ 、　）　今度からはちゃんと確認する 。（　ぐ 、　／　意気込み　）　あ 、こっちの返信はしなくてい - から 。（　片手ひらり 、　）




>>ふじっち 、《　五十嵐 藤真君　》

はいはい 。可愛くて優しいりっくんが迎えにきてあげましたからね - 、もう大丈夫ですよぉ 。
（　ぽんぽん と相手の頭を撫でるものの 、同性にしては大きく開いた身長差では構図的に決まらず 。優しく綻んだ表情に 、自分の胸を温かいものが満たしていくようで 。ただでさえ個性の強いﾒﾝﾊﾞｰの中で唯一 、常識人 ＿ というより寧ろ苦労人のﾎﾟｼﾞｼｮﾝについている相手だ 。そんな彼に苦労を掛けている自覚はあるのか「　ふじっちはいつも頑張ってくれてるんだからさ 、こういう時くらい他人に頼ったってﾊﾞﾁ当たんないよ 。　」と再び告げた後「　.. それとも 、僕らってそんなに頼りない ?　」くるり振り返ると 、繋いだ手の先にいる彼に首傾げつつ問い掛けて 。　）