創作「俺たちこれでもアイドルです！」半指定／人数制限有

>>はるはる 、《　勅使川原 陽加君　》

どっから湧いてくんのその自信 。
（　自信に満ちた発言に見合うだけの技量が相手にはあり 、頭ごなしに否定できないのが悔しく「　確かにはるはるはカッコいいかもしんないけど 、僕より可愛い自信あるの ?　」とささやかな対抗を試みて 。「　ｱﾝﾁくらいで暗くなんないの 、万人に理解されるｱｲﾄﾞﾙなんて居る訳ないでしょッ 。　」良いこと言った 、とでも言わんばかりにふふん と自慢げに笑ってみせ 。　）


ｷｬﾗ口調で失礼するね - 。（　ひょこ 、　）　名前の件だけど 、ﾊﾟﾝﾀﾞみたいでかわい - じゃん 。（　くすり 、　）　背後も飛び上がって喜んでるし 、そのまんまでい - よ 。.. あとごめん 、前回の宛名 、漢字が間違ってたみたい 。（　顔の前で両手合わせ 、　）




>>ふじっち 、《　五十嵐 藤真君　》

そ - そ - 、喉渇いたからｼﾞｭｰｽでも買おっかなって 。そしたらふじっちが迷子になってるのが見えたから 。
（　自動販売機に背中を預けて寄り掛かりながら 、視線だけを相手に移し歯に衣を着せず言い放って 。責任感を感じさせる言葉をぽつりぽつりと紡いでいく様は彼の元来の真面目さ 、誠実さ故だろう 。常識人という立ち位置からか 、振り回されつつもﾒﾝﾊﾞｰのことを一番見ていてくれているのはこの人かもしれない ＿ そう思うと自然と笑みが零れ 。「　だ - いじょうぶ 、そんな肩肘張んなくたって十分かっこい - よ 。.. ほら 、行こ ?　楽屋戻るんでい - の ?　」相手の手をきゅ 、と握り軽やかな足取りで歩き出し 。　）