ぬし 2015-06-05 16:18:52 |
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>須藤
なに、嫌味?
(まだ憎たらしいような笑みを浮かべたまま問いかけ、この囚人室は飽きたのかとりあえずどこでもいいからここ以外の場所にいたいらしく、「体鈍りそう、どこでもいいから出してよ」と言ってみて)
>真白
…君が覚えたいと思うなら教えるよ。
(様々な感情が入り混じっているような複雑な表情を静かに見つめながら考え、提案というには少し控え目な言葉を申し出てみて。紙やペンが支給されているわけではないが、この広場なら土の地面に枝で文字を書くことができるだろう。反応を待つように隣に座る相手をそっと覗きこみ。)
>黒焔
すごい、って言うと少し語弊があるかもしれないけどね。
(髪で覆われているため顔色を直接窺うことはできないが、想像できないと言わんばかりの混乱した相手の様子を見ると小さく笑って。次の問い掛けには悩むように首を捻り「んー…いろんな話があるんだけど、聞きたい?」今手元にある本の内容は全て頭の中に入っているが、神話と言っても幅広いため語る前に確認をとり。)
>須藤
残念、面白いと思ったんだけどな。
(先程までの涼しげな表情が忌々しげに歪む様子を見ると此方は相対した愉快そうな微笑を浮かべ、単なる言葉遊びのような戯れだったために軽々しく身を引いて。金に興味ないと言わんばかりの吐き捨てるような口調から、先程の言葉が虚言だったことが判明すると「給料日くらい遊びにいってきなよ、看守みんなで。」両腕についた拘束具を煩わしそうに揺らしながら広場のほうに歩き、肩越しに背後の相手を見ては提案してみて。)
>葵
便利なの?
(自分にはこの施設の中じゃ文字や勉学的な知性に関することは必要とはされていないが、それを習得したいという気持ちは少しあるようで、普段から文字をあまり使うような状況にならないため問いかけてみて)
【 募集 】
・所長(>21)
遺伝子を開発し、psycho worldの創設者及び所長。
社会に対する態度はよいが、異種に対しての扱いは雑でサディストでかなりの変態。
・看守長(>97)
看守の中の最高責任者。
看守の中で一番強く、身体能力もかなりあり、真面目。
・看守副長(女)
看守かつありながら、異種のことを悪く思っていなく、願わくば人間との共存を目指している。
・研究長(男)
看守かつ研究長をしており、第二の所長といわれるほどの拷問狂。
・看守
(男女問わず無制限)
・S級異種(>14 >18 >26 >71)
普通の異種より力が爆発的にあり、危険とされている四人。
・異種
(男女問わず無制限)
>41
>61
>ALL
私みたいな異種に相手にそんなに警戒しないでもいいと思うんですけどねぇ……?
(拘束具を外された後広場でボーっとしつつ、遠巻きに監視を続ける看守を見ながら「別に取って食べたりとかはしないのに……」っと服の袖から血の触手をウネウネさせて遊びながらぼやく)
(/昨日来ると言いましたね?疲れて寝てました!)
>イリス
異種を警戒しないやつ、ここにはいないよ
(広場でちょうど戦闘を終えたあとらしく、めずらしく手枷のみで拘束着を着ておらず、拘束具は相変わらずついたままだがいつもよりははるかに自由なのでめずらしく戦闘後なのにそこまで不機嫌ではなく)
>イリス
...ん、よくわかんないや
(看守が異種を区別しているのは知ってるが、自分が異種の一人にされているのははっきりとわかっていなく、触手がきになっていたのか触手がはえていた袖の部分をじっと見て)
(/大丈夫ですよー)
>真白様
あぁ、これ私の血なんですよ……
(相手の視線に気が付き、再び触手出しながら苦笑する)
私の名前はイリスと言いますが、貴方のお名前は……?(そう言えば名乗ってませんでしたね、と前置きして自分の名前を名乗り)
>真白
そうだね。…少なくとも、自分の名前を読み書きできればいいんじゃないかな。
(この施設から出られる目途は立っていないが、知識は多いに越したことはないだろう。少しでも興味を抱いている様子に、身近なことから覚えていくのが最善と考え小さく頷き。立ち上がれば辺りを見回し落ちていた小枝を拾うと、ベンチから少し離れたところで腰を落として相手のほうを見ては「おいで。」と小さく手招いて。)
>イリス
何をするかわからないから、怖いんじゃない?
(静かな場所を探し広場の中を歩いていると、相手の独り言を拾ってはぼんやりと考えながら穏やかに述べて。ふと小柄な少女へ目を向けると袖口からうごめく赤色の物に驚き一度硬直して、「…なにそれ。」興味をひかれたようで、そのまま相手に歩み寄り。)
>葵様
そういう物ですかねぇ、あとこれは私の血なんですよ〜?
(相手の言葉に半ば納得して答え、返事をしつつ触手をウネウネさせてみせる)
>イリス
へぇ、そうゆうのはじめてみた
(単純に初めて見る能力で、物珍しそうに腰を降ろしては職種を眺め、名前を聞かれると外見を皮肉してつけられた名前なので複雑そうに「...真白」と、ボソッと聞こえないくらいの声で名乗り)
>葵
名前ねぇ...
(自分の名前をあまりいいものと思っていないので少し気難しそうな顔をしていると相手が何やら呼んでいるため、名前をあまり使いたくはないが一応教わろうと、相手がいるところまで歩み寄り、同じように腰をおろし)
>真白様
わたし自身の能力は血が増える程度なんですが、その副産物といいますか……?
(自重気味に笑いながら小さい手の形に触手を変化させ「割と便利なんですよ」と答え)
真白さんですか、綺麗な名前ですねぇ(「見た目に似合ってますし」と悪意な言う)
>イリス
どう使うのさ
(今までそんな能力を見たことがないので戦闘につかうのか、それとも回復に使うのか全く想像できず、問いかけ、名前をまさか綺麗と言われるとは思っていなかったが、遺伝子をうめこまれたことでこうなってしまったため自分では気に入っていなく、「こんなの変だよ」と呟き)
>真白様
形や硬さも変えられるので武器になりますし、手数もふえたりとか……
(「まぁS級の皆さんに比べたら生きた輸血パックみたいなものですけどね」とおかしそうに笑い、触手を消す)
名前に関して何かワケアリみたいですが、捉え方は人それぞれっていいますからね?(あまり比較追求しない様に、当たり障り無い範囲で言う)
>真白
お好きなように受け取ってくれ
(クルッと振り返り、相手と見合う。相手の表情はやはり自分が想像していた通りのもので思わず口角が上がってしまい。「広場にでも行くか?好きなだけ動けるぞ」体が鈍りそう一一そう聞けば思い付くのは広場。そこならどれだけでも動かせる、そう思考すればそのまま言葉にし
>葵
俺は面白くねぇけどな
(そんな相手を見れば心の中で舌打ちを打ち、吐き捨てた言葉はソレを表すかの様に尖っていて。一つ深く深呼吸を挟めば先程までの表情を消していつもの様子に。「バカが、そしたら誰がお前らの監視をするんだよ」何を言い出すのかと思えば、そんな言葉が頭を埋め尽くし、鼻で笑っては此方を見やる相手に対し、小馬鹿にした笑みで述べ
>イリス
お前ら異種は人間からしたら第一に警戒すべき相手なんだよ。あとそれやめろ、少し不快だ
(看守室に篭って書類の相手ばかりでは気が滅入る、気晴らしに広場に来てみれば広場に出ているのにただボッーとしているだけの相手を見つけ、聞こえた独り言に思わず返答してしまい。次いだ言葉は相手の袖口から顔を出し蠢く触手を制止させるもので
(/遅ればせながら絡ませて頂きます!)
>須藤様
警戒も何もわたし達を創り出したのは、あなた方でしょうに……
(相手の制止を聞き入れて触手を消し、「それとも怖いんですか?」と相手を見上げながら笑顔で問い)
>須藤
広場はなぁ...それより看守室とかさ
(体が鈍りそうとは言ったが、広場は異種に絡まれるしそこまで動くのは疲れる、それにここから出たいというだけなので、願わくば異種が入れない看守室がいいとニヤリとした不敵な笑みを浮かべながら頼んでみて)
>イリス
武器か...
(血液が武器になるなら看守にとられることもないだろうし、そこは便利だと感心し、名前については「それでもな...もとには戻れないけど」と、捉え方により綺麗なのかもしれないがかえってそれがまた名前を気に入らない一つの理由で)
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