ぬし 2015-06-05 16:18:52 |
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>真白
女だから、…
私が男だったら君は戦ってた?
(自分が女だからと理由に首を曲げ、周囲のブーイングに舌打ちすると座り込む相手の前に立ち。)
>黒焔
私は小夜子、宜しくね?
(あどけなさの残る相手に思わず口元を緩ませると、看守に警戒しながらも握手をしようと手を差し出して)
>葵
暑い …
(戦闘が終わった後なのか口元の血液を片腕で拭いながら前髪をかきあげると日差しの強さに参った様子で一言呟き)
>凜
俺は強くない...
(たしかに体は強いが現にこうして復讐をしようと考えるほどの小心者だし唯一強い体ですら遺伝子がなければただの人間だったので首を振り、「怪物か...、お似合いじゃん」と、看守やまわりの異人から浮いている自分の能力と、自由がきかない今の姿を見ながら自笑し)
>黒焔
...覚えてないよ
(昔のことは小さい頃実験や拷問が辛くてそちらの方が焼き付いてしまい、記憶にはあまりなく、邪魔をしてきた看守に腹が立ち、拘束着を瞬時に破壊すれば看守の首を掴み、「...うるさい」と殺気立った状態で上に掴みあげ)
>葵
...あんたすごいな
(広場につれてこられ、相変わらずここは戦闘が繰り広げられてピリピリとしたなのにもかかわらず、本を読める相手は何故か威風を放ち、戦闘をする気もないので平和そうに本を読む相手の隣に座り)
>白雪
なんでそう言えるわけ?
(耳元で言われ、若干くすぐったかったのか顔を背け、無理だと言われると癪に触ったらしく、かなり性格がねじ曲がっていて負けず嫌いからか笑をうかべ、今度は血が滲むくらいの力を入れて爪を立て)
>葵
うん!暖かいね~
(ベンチの後ろからいきなり相手の1人事に答えるように喋り「それ、なんの本?」とベンチの後ろに寄り掛かりながらサボって寝ている看守の隣にくっついたまま髪で顔を隠すようにして聞いていて)
>小夜子
うん!ヨロシクね?
(相手に宜しくと笑って返すが握手を求められれば看守の後ろに隠れたままだがそーと恐る恐る手を伸ばして相手と握手をして)
>真白
そう、なの……まぁ、ボクも似たようなものか
(覚えて無いと言われがっかりするがここにはそういうのも少なくないし自分もここ以外は知らないし仕方ないかな思っていて自分が看守に連れて行かれようとしたら相手が看守を掴みあげていて看守も同時に銃を抜き真白の頭へ向けていて「え?ちょっ、……二人とも止めてよ!!」と大声を出したら軽く咳き込み)
>小夜子
…君は動き回ってたからね。
(一際賑わっていた戦闘の場の方から出て来た片腕の女性の方に目線を向けると、深い翠色の髪と鮮血の赤のコントラストに表情を緩めて。「怪我は大丈夫?」本をそっと閉じれば、それを膝の上に置いて。)
>真白
…そう?
(視界の端に眩しい白色が映ると一度瞬きをしては、本から目を離さないままに問い掛けて。血気立ったこの施設内では異端の存在かもしれない、それを自覚しているのか面を上げ相手のほうに視線を向けては「確かにちょっと変かもね。…君は戦わないの?」と相手から殺意を感じないためか、穏やかに小さく笑み。)
>黒焔
...そんなに俺の事嫌い?
(そのまま首をしめるところだったが相手の止めが入り、我に帰ると手を放し、あきらかに自分の扱いが雑なため看守を馬鹿にするような目で笑いながら問いかけその場に座り)
>小夜子
場合によってはかな
(もともとめんどくさいのは苦手なため、ストレス発散などでしか自分からは戦いたいとは思わないが今日は特別戦意喪失しているらしく、相手を見上げ)
>葵
あぁ、そんなに笑ってられんのとかとくに
(穏やかな笑をされると直す気なんてさらさらないがふてぶてしすぎる自分がなんだか申し訳なくなり、「...めんどくさい」と、戦う気はないことを言って相手の隣に座り、先程まで実験室にいたようで不機嫌そうに切られた腕の怪我を見て)
>黒焔
ふは …黒焔君、私と遊ばない?
こんな看守とじゃなくてさ 。
(手を握り握手すれば前髪で表情は見受けられないものの、軽く笑い。側にいる看守と相手を交互に見つめれば遊ぼうと誘い。)
>葵
傷… ?あぁ、これは
私の血じゃないから大丈夫 。
(ふらふらと休憩しようと歩いていれば相手の声に振り向き。自分に付着した血液を見れば前髪の奥で苦笑いし、大丈夫だと頷き)
>黒焔
!びっくりした、かくれんぼでもしてんの?
(背後から聞こえる無邪気な声にびくりと肩を震わせると、そのまま身体を捻りベンチの後ろを覗き込み。顔を隠す純白の髪に顔を見ることは出来ないため、中性的な外見と声に性別を判断できず。隣でうたたねしている看守はともかく、幼そうな相手の気配すら感じなかった事に内心で驚いていて。質問には「これはね、神様の話。」と抽象的に説明し。)
>真白
何年も居たら慣れるもんさ。
(困ったように薄く笑いながら肩を竦めてみせるもどこか芝居じみてみて。戦意がないことは言葉からも読み取ることができ、隣に腰掛ける相手を改めて眺めるもつられるように腕の傷を見れば「…痛む?」相手を連れてきた看守をちらりと見遣っては、静かに問い。)
>小夜子
そう、ならよかった。
(どこか頼りない歩き方だが、怪我がないとの言葉に目を細めて笑み。広場にある数少ないベンチの内の1つを占領している事に気付けば、「よかったらどうぞ。」と端に寄るように座り直すと、隣の空いたスペースを手で示してみて。)
>葵
性格の問題だね
(自分も10年以上はここにいるが全く怒りはおさまらずむしろ増すばかりで、傷のことに聞かれるともう慣れてしまったのか、「...すぐ治るから」と言うと腕の傷は能力の影響でみるみる回復していき)
>真白
ああ、それはあるかも。
(自分のように達観してしまうものもあれば、恨み辛みを募らせるものもあるだろう。現に広場で戦闘を繰り広げているのは後者のタイプが大半と思われ、納得したように呟き。「…けど痛いもんは痛いだろ?」数秒の間に綺麗に回復した腕を見ているも、ふと目線上げれば覗き込むように問い。)
>真白
ケホッ…ボク、真白の事好きだよ?
(看守に向けられた言葉だと気付かずきょとんとした顔で言って「だって真白の目って優しいんだもん!」と笑顔を相手に向けて一方看守の方は「…嫌いだよ。化け物のくせに、そんなに…人間らしいお前らが嫌いだよ」1つ咳払いをして黒焔の方は全く見ずに真白を真っ直ぐに見て)
>小夜子
遊んでくれるの?遊ぶ!
あ……一緒、ダメ?
(相手に誘われたことが嬉しくて笑顔で答えるが看守よりもと言われた事に気付き看守の服を握ったままで首をかしげて一緒に居るのはダメか聞いて)
>葵
ううん。寝ちゃったからここに居るだけ
(相手のかくれんぼという言葉を首をふって否定し今の状況を軽く説明し相手に神様の話といわれるが「神様?……神様って何?」と頭の上に?を浮かべながら聞いて)
>葵
痛いけど...治るから関係ないさ
(痛覚はほぼ人並みなのに、回復力だけ異常にあるこの体質を嫌っているため深くため息をしては傷がきえた腕を睨みながら呟き、「なに読んでるの?」と話を逸らすように本の表紙を覗き)
>黒焔
あんた物好きすぎ、はっ、嫌われてるよ?
っッ...!
(好きと言われると複雑そうな顔をし、相手が看守は嫌いだと言うと看守を馬鹿にしたように笑い、看守の癪に触ったのかスタンガンを取り出し、一撃喰らえばその場に膝をつき)
【 募集 】
・所長(>21)
遺伝子を開発し、psycho worldの創設者及び所長。
社会に対する態度はよいが、異種に対しての扱いは雑でサディストでかなりの変態。
・看守長(男)
看守の中の最高責任者。
看守の中で一番強く、身体能力もかなりあり、真面目。
・看守副長(女)
看守かつありながら、異種のことを悪く思っていなく、願わくば人間との共存を目指している。
・研究長(男)
看守かつ研究長をしており、第二の所長といわれるほどの拷問狂。
・看守
(男女問わず無制限)
・S級異種(>14 >18 >26 >71)
普通の異種より力が爆発的にあり、危険とされている四人。
・異種
(男女問わず無制限)
>41
>61
新しく場所を増やそうと思います
主としては
シャワー室
(囚人室たちのシャワー室、個別になっており、看守つきでないと入れない、奥には浴槽もあり)
地下室
(看守たちの武器、または異種が戦場にて使う武器が収納されていたり、薬品、爆薬などもあるいわば武器収納がされている武器庫)
の二つを追加しようと思います
他に追加したい案があればどしどし提案してください
>真白
そう …じゃあどうするの?
あの煩い人達が黙っちゃいないと思うけど。
(先程の人格とは違い落ち着いた様子で相手と目線を合わせるようにしゃがみ、ガヤガヤと煩い看守や観覧者達を横目に見ながら首を傾げ)
>葵
ありがとう …
君はあまり、戦いが好きそうに見えないね 。
(空いた隣を見れば小さく頭を下げ座ると、戦闘が再び始まったのか騒がしい広場の中心を見つめながら大人しげな隣の人物に呟き)
>黒焔
いいでしょ、看守さん 。
私はこの子を傷つけたりしない …。
(相手の前に立つ看守にあくまでも穏便にと、穏やかな口調で許可を願い。この子を傷付けない、という前提で看守を見上げ)
名前/ 須藤 (すどう)
性別/ 男
年齢/ 26y
役職/看守長
武器/ 電流が走る様に改造された警棒・手甲
容姿/ 黒い髪を前は短く切り揃え、後ろは肩に触れる辺りまで伸ばしており、若干天パ。瞳の色は薄い茶色。キツい印象の吊り目ガチで射抜く様に眼力が強くいつも睨んでいるかの様な目付きをしている。少し日に焼けた小麦色の肌で、付くべき所にはしっかりと筋肉が付いている細マッチョ 身長186cm、看守服をビシッと着こなしている
性格/ 真面目という言葉を絵に描いた様な性格で時間や規律に厳しく、破る者には容赦なく制裁を加えるが、厳しいだけでなく守る者には目をかけるなど優しい一面も持ち合わせている。
備考/ 26歳と言う年齢にして看守長まで登りつめた人物。柔術や合気道など様々な武術の心得があり其れ等を混ぜた我流の体術を得意とする。異種等に対して理解はある様だが、何故かS級に対してだけはキツく当たるフシがある。何故か誰に対しても苗字しか名乗らず、誰も下の名前を知る者は居ない
(/No.94の者です。不備など有りましたらご指摘お願いします)
>小夜子
...はぁ
(看守に囚人室に戻りたそうな視線を送るがもちろん看守もバトルを期待しているらしく、却下され、観衆からのブーイングもやまず、めんどくさそうにゆったりと立ち上がり)
>97さま
できるイケメンオーラ半端ないです
参加許可ですのでよろしければ絡み文どうぞ
>all
ふぅ……
(看守達から集められた報告書の束、最後の1枚に目を通し確認した証の判子を押せば一つ溜息を。傍らには確認作業を始める前に淹れた珈琲が置いてありそれを手に取り、冷めて強くなった甘味に顔を歪ませ飲み干せば看守室を後にし囚人室へと歩を進めていく。辿り着けば表情をより一層キツめのモノにして一室ずつ見回る様に動き出し
(/許可ありがとうございます!下手ロル使いですがよろしくお願いします)
>須藤
(囚人室の奥にある一層厳重にされた一室で、拘束着をつけられているためもともと何もすることはないが歩き回るのも億劫だし、拘束着を壊すのも面倒になっているためただ不機嫌そうに相手が廊下を歩く姿を眺め)
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