自分が戸惑っている間に、また一人、自分より年下の男の子も来たようで、ここはどこなのかなぞは深まるが、どうやら自分が一番年上だろうと考えてジュリアは提案してみる。 「ええと、皆さん? とりあえず、パーティーというのを組んでみませんか?」 一人よりみんなで協力すれば安全だと考えて 【私も賛成です。みんなで合流しませんか?】