某トリップサイト及びその管理人さんについて

通りすがりさん
融さん本人が気づいて、夢を通じて融さんの世界の見方や解釈を伝えてもらってる感じなんですかね。不思議ですね…通りすがりさんが納得できていない、考えつかないようなものなら(今ここには今が存在しているだけで、過去や未来は存在せず決められるといったメモ書きについて)融さんの思考なんじゃないかなあと。
明日の朝にまた確信的な感覚があれば、ここにご報告いただくことはできますでしょうか？夢ってすごく忘れやすいものですから、起きてすぐメモをとっても薄れていってしまうのは無理もないです。
ですが、通りすがりさんのトリップの指標となるかもしれない言葉が忘れられてしまうのはすごく惜しいことなので…融さんを強く意識した日のみでなく、習慣的に夢日記をつけてみるのはどうでしょう。何日か続くと、夢の中で体験した事や記憶の定着がすごくスムーズになります。思い返すのがかなり楽です。起きてすぐ、キーボードを打つ方が早ければ電子端末で、ペン書きの方が良ければノートやメモへ。丁寧に書いている内に続きを忘れてしまったなんてこともありますし、最初は起きたことを大まかに書き起こしてから後から詳細な文に直すのもいいかもしれません。
過去や未来は存在せず決められる、に似た話をさせてください。参考になるかどうか分からないですが、「世界なんてただの映像」だそうです。「この世の全ては可能性で，目の前のもの全てが乖離した自我である。」と。無駄は排除しいきたいけれど、全部繋がっているから何も無駄にはできない、と。この短文だけでわかるくらい融さんはかなり聡い方ですし、完結も早いのだなと脱帽してしまいますが。わたしも無学なりにどういう意味なんだろうと考えてみました。
例えば。通りすがりさんは今日の14時半、ここに情報共有してくださいました。ですが、また違った14時半が存在したかもしれません。書き込みせず自分の中で留めておこうと思ったかもしれませんし、後で投稿しようとまた時間が違ったかもしれません。相談場所に選んでくださったここだって、知らないままの世界もあったかもですね。はたまた既にトリップしていたり。通りすがりさんがここに書き込みをした時点で、世界線は分岐しているのでしょうね。選択した瞬間、その他の可能性の世界はもしもの世界になってしまうなんて、今私たちがいるのは正に、「乖離した自我」ですね。
混乱させてしまったら申し訳ないです、分かりづらいかもしれません。
…役立ちそうですかね？これを見て何か通りすがりさんの気づきがあれば。