神様との契約【3L、半指定有】　　

>36 アルデラハン

おや、こんにちはアルデラハン。特に目的地は決めていません。散策なるものは目的を持たない方がより楽しめるのです。貴方は読書タイムですか？
(微睡を混ぜたように溶けた瞳を相手へ向け、「やあ」の短い挨拶を添えて隻手振り。小さな煌めきを伴って空中を舞う木の葉を一枚捕まえ、あたかも宝物かの如くじいと眺めつつ返答。其方へ数本近寄り少々腰を屈め、手元にあるらしい一冊の本へ視線を落として尋ね)

(/入れ違いにてレスが遅くなってしまい、大変失礼いたしました…！絡んでいただきありがとうございます、これからどうぞよろしくお願いいたします！)


>38 ツクヨミ

いえいえ。このまま眠気に任せてしまうのも惜しいと思っていたところですから。貴方が来てくれて助かりましたよ。おやおやこの子は……拝見します。
(先ずは縦に頷き、次に横へ首を振って歓迎の意を示し。差し出された一輪の花を受け取り眺めていたところ、葉に変色した箇所がある点からして植物特有の病を患っている様子であるのが判り。何度か瞬きを繰り返して片目から零れ落ちた涙──ではなく神通力の一種である回復の雫を花の上へそっと落とし。病変部分が癒え花全体が息を吹き返したタイミングで相手へ返却)
どうやら病の最中にあったようですが救うことが出来ました。この子は貴方の大切な花ですか？

>40 アポロン

優れた花も開花させねば単なる種子に過ぎません。ええ、私は私に出来る全てを芽吹かせていきますとも。名もなき野草であれ如何なる花々も愛していますから、共有したいと考えてくださったそのお気持ちに感謝していますよ。
(言葉を交わしながらの先導に任せて、緑の香が鼻腔を擽る道中も楽しんで進んでいき。神々もあまり立ち寄らないであろう絶壁の淵を覗き込むと其処に咲き誇るは曼珠沙華。人間界において彼岸との狭間にあるとされるもの。無常の理を赤々とした色彩の中へ見ていたが、深い感嘆の息吐いて相手へ向き直り)
美しいと思うその感性、是非大切にしてください。良いものを拝見させていただきました。ありがとう。お礼に私からもうつくしいものをお見せしましょうか。

>>36 アルデラハンさん

もしかしてお疲れなんじゃないですか？神様は何かと忙しそうですし。
(顎に人差し指を添えて少しの間考えるような素振りをするとやや心配そうに眉を下げ。無心で掃き掃除をしていたためお礼の言葉に一瞬なんの事か分からずに目を瞬かせ、続けて｢お安い御用です！人間の私にはこれくらいしかできませんから｣と神の前だというのに胸を張って得意げな様子で答え。それからポン、と手を叩いたと思えばポケットから個包装されたハート型のチョコレートを数個取り出して差し出し)
…そうだ！これどうぞ。この前人間界に帰った時に持ってきたんです。眠気覚まし…にはなりませんけどね。

>>37 ビャクカさん

うわ！？…っわ……！綺麗…！！
(相手の元へ駆け寄ろうと足を踏み出した瞬間、突如として浮遊感に襲われ。足元に視線をやれば自身の体が数センチほど浮いており、あわあわとその場で手足をバタつかせたが眼前に広がる色とりどりな花々やキラキラと羽ばたく蝶、そしてどこまでも続いている花園に感嘆の声を上げ。映画のワンシーンのような情景に乙女心を擽られつつも今更ながら神の力を実感する自分がいて)なんだかお姫様にでもなった気分です。でもちょっと怖いですね…。

>>38 ツクヨミさん

えっ！手伝ってくれるんですか？よし！分かりました、やってみます。
(驚いて跳ねたままの心臓を抑えていると相手の言葉にぱっと表情を明るくさせ、大きく頷いてから一度深呼吸をして泉に向き直り。そっと目を伏せて先程と同じように両手を翳し、自分の持てる最大限の力を掌に集中させて数分ほど粘ってみたものの結果は変わらずで。水面に反射して映る自身をぼんやり眺めてポツリと呟くようにしてから振り返り苦笑いを浮かべたと思えば、神から直々に教わるチャンスだと期待に満ちた眼差しで)
___この通りです。そう簡単に上手くいくわけないのは分かってるんですけどね。…何かアドバイスしてくれませんか！？

キャラ：風の神?加護：【風を操ることができる】【風を纏わせることで空中を移動することができる。だが、体力の消耗は激しい】【？？？】 ?名前：ヒルンド＝ルスティカ?性別：男?年齢：見た目18歳程度 ?性格：自由奔放な性格をしており、自身にも他人にも甘い。自分本位がちではあるが、仲間を思っている。?容姿：
ダウンロードURL:
https://d.kuku.lu/37epccy4
?備考：一人称はオレ。自由に振る舞おうとしても自由になれず自由を求めているため大空の神に憧れを抱いている。

UELこちらです

https://d.kuku.lu/37epccy43

>>38 ツクヨミ
私はこれ以上成長なんてしたくないけどね
(身長なんて高ければ高いほどいいなんて人もいるけど、自分からしてみれば限度がある。機嫌が悪くなると嫌味になるのは嫌な癖で、直そうとはしているのに、なおならない自分に腹が立って。寝起きじゃなくてもこれくらい分かるわよ、という言葉を飲み込んで「貴方は今日はどちらに行かれるの？」と予定を聞いてみて)

>>41 ビャクカ
それは邪魔したわね、ごめんなさい
(いつも目的を持って行動する自分とは違って、自由に行動するビャクカの事をたまに羨ましく思う時もあって。たまにはそうしようかしら、なんて考えながら読書のことを聞かれ「暇だったから本を開いてただけよ」と手元の本を閉じて。ビャクカな手元の葉に自分を目を向けて「それが何かあったの？」と首をかしげ)

(/絡んで頂きありがとうございます！
これからよろしくお願いします！)

>>42 アイシー
疲れてるのかしら、私
(疲れてることに自覚がなく、口元に手をやって考えるようにこぼして。神様としてやることはあるけど、もう慣れたと言ってもいいくらいにはなっていて。むしろ、アイシーがやっている掃除の方が疲れるんじゃないかと考えてしまって。胸を張って答えるアイシーに「それなら私の居る場所の掃除もしてもらおうかしら」なんて意地悪を言ってみて。ハート型のチョコレートを受け取り、それを物珍しそうに見て。「人間界にはこんなものがあるのね」と感心したように目を丸くして言って)

(/こんばんは。素敵な世界観に惹かれてやって参りました。よろしければ、D.「花」の神の契約者　のkeepをお願いできますでしょうか？)

(書き直しました)
「オレはヒルンド＝ルスティカ…。あと＿＿＿＿飛燕。」
キャラ：風の神
加護：【風を操ることができる】【風を纏わせることで空中を移動することができる。だが、体力の消耗が激しい。】【？？？】
名前：ヒルンド＝ルスティカ
性別：男
年齢：見た目18歳くらい
性格：見た目的には冷静沈着っぽいが、実は幼稚じみた自由奔放な性格をしており、自身にも他人にも甘い。そのため物事を自分本位で進めがちではあるが、仲間を大切に思っており粗末に扱うことはない。ただし、子供に近い性格故に考えが甘い行動に突っ走ることも多く、そのために被害を被ってしまうことも少なくないトラブルメーカーでもある。
容姿： https://d.kuku.lu/37epccy43?備考：一人称「オレ」。自由に生きる風の神として存在する(ただの自負)が、それは建前上であり自由に振る舞おうとしても自由になれておらず、真なる自由を求めている。そのためか、自由気ままに生きている大空の神に憧れを抱いておりながら同時に超えることを目標としている。契約者にならなかった理由もそこに存在している。