神様との契約【3L、半指定有】　　

>25 水の神　イサベル

おやおやイサベル、退屈そうな君を見ているのも愉快だったんだが_____話し相手ならこの俺がなろう！竪琴は弾いた事あるかい？
（林檎の木の上より背を預けて、片足をぶら下げた状態で彼女を眺めていたが、不意に歩き出した様子に音も無く側に降り立って律儀に英国風のお辞儀を。鬱憤も窮屈も一掃するような爽やかな音調にて、花畑へと向かう水の神へエスコートするよう緩やかに一歩手前を歩きながら黄金の竪琴を脇から出して、指で弦を軽く弾き。）

（/時間が出来ましたので主様から絡ませて頂きました、お手隙の際にお話ししてもらえるととても嬉しいです…！よろしくお願いします。）

>37 花の神　ビャクカ

ふ、才能や美を自負する事は更なる高みへ奮起するきっかけとなる。君もそうでありたまえ。____良い返事だ、驚きに欠けるか？まあ良い、俺はこの目で確と目視し美しいと感じた。君と共有したい。
（称賛を何の歪曲せずに真っ直ぐに受け止めた表情には自尊と高揚の笑みを湛え、眉を下げて穏やかにも芯のある間延びしない声色にて彼を捉え。誘いに乗ったとなれば後は意気揚々と身を翻し、先に行かんとばかりに大股で闊歩しながら誘導を。少し歩いた先、断崖絶壁が見えてくれば必然的に何千と咲き誇る赤や白、薄桃色の曼珠沙華が一面を覆い尽くしており。）