風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

影原 詩乃(主)  2023-01-21 00:47:21 
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「この地」にはただの森から、川、湖、軽く登山ができる山など多種多様な自然が豊かに存在している。加えて近くにはちらほらと小さな村や、レンガ屋根の背の低い民家を集めたような小都市が形成されており、それぞれで人間は根付き穏やかに暮らしている。

ここまではありふれた、ファンタジーRPG寄りな土地なのだが…。なんとこの地では現地の人間たちとはあまり馴染まない容姿、文化、あるいは持ち物を持ち合わせた人間が出現する、といった不思議なことがしばしば起こる。原因は分かっていない。

(この地にはあなたが元居た世界や、異世界の出入り口へと誘う祠に通じる洞窟がどこかに存在し、もしあなたが自分の世界に帰ることを必要とするならばこの秘境を見つける必要がある。なお、現地人側の歴史上にはこれに関する記述が存在しないため、知っている者は一人としていない。頑張って見つけよう(山中の人間の立ち入りが非常に困難な切り立った崖の下に一つだけ存在する))

ルール類 >1

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  • No.1452 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)  2024-03-03 09:15:11 

(/絡み文を投下させていただきます/)

>all

(仲間たちと冒険を繰り広げたあの出来事から半年後、6人組は仁の故郷である屋久島を訪れていた。
自分が使っていた小屋を訪れた仁はある物を見つける…それはかつて一八があの兄弟に読ませていた『武術書』だった。当時の事を全員で懐かしく思っていると、屋久島の大木の方向に何かの気配を察知する。その状況を見た一八たちは驚愕した。
なんと屋久島の大木の下の『祠』にかつて迷い込んだ世界へのゲートが広がっていたのだ…
役に立たないかもしれないが当時の地図も持ってきた、「迷う必要はない、行くぞ…」一八の一声で全員がゲートに入っていくのだった…)


三島「半年ぶりか…懐かしいな」

李「荷物を背負ってきて本当に良かったよ。一八が行くことを即決めちゃったから…」

(一八が思い出に浸る中、李は一八の即断で危うく全員荷物を忘れるところだったので少し恨みがましく一八に話すと全員分の荷物を地面に置く。久しぶりに訪れたからか地図で現在地が確認できない、一八は地図から周りの光景に目を移す)

三島「それにしても…半年でこんな森の光景は変わるものなのか?」

李「そもそもこの場所も行ったことがないかもしれないが、半年程度ではここまでは変わらないと思うよ…」

(半年でここまで光景が変わるものなのかという疑問符を出す一八に李が自分の意見を伝える。半年でここまでは変わらないと伝えた李も、その答えを聞いた一八も違和感を抱いていた。その時、二人の前にファランと仁が戻ってきた)

花郎「俺たちも周りを見渡してみたが光景が変わり過ぎだ、闇雲に歩いたら迷いそうだぜ…」

風間「とりあえず、俺と一八で現在地を確認しよう…上へ飛べばある程度は確認できるはずだ」

(どうやらファランたちも結果は同じだったようだ。ファランの言葉を聞いてから全員が『この場所は半年以上の年月が経過しているのではないか』と思い始める中で、仁が一八と共に飛んで辺りの景色や現在地を確認しようと提案する)

三島「二人は待っていてくれ…」

風間「行くぞ…一八」

(二人はデビル因子の力で背中に翼を出現させ、そのまま上に飛行していく。視界を遮る物が無くなると二人は辺りを見回す、その景色は地図とどこの箇所と見比べても相違点が多すぎた)

三島「木々が成長している。時間の流れが違うのか、ここは2桁ほどの年月が経っていそうだ…」

風間「恐らくそう見て間違いない、問題はこれからどこへ向かうかだが…む?」

(ある程度景色を見た一八は『時間の流れが違う』という結論を出す、仁もそれに賛成すると「とりあえず一旦降りて二人に状況を伝えよう」と言って二人の元へ向かう。その途中、仁は見覚えのある物を見つけた)

三島「李、花郎。ここは時間の流れが俺たちとは違う、少なくとも2桁ほどは年月が経っているようだ…」

李「だとすれば地図もほとんど参考にならない…どこに向かって歩けば良いんだい?」

花郎「おい、仁。お前は何か見つけたのか?」

(一八が状況を伝えると李は考えるような素振りをして辺りを見ると「地図は使えないな」とポケットにしまう。花郎は黙々と何かを考える様子の仁に何を見つけたかと聞くと、仁は一呼吸おいて話し始めた)

風間「実は、あの小屋を見つけた。外見的にもそうだと思える…」

(仁は降りる途中であの山小屋を見つけたらしく、外見的にも位置的にもそうであることを伝える)

花郎「よく見つけた!これで目的地を絞れたぜ、それに誰かいるかもしれねえしな…」

三島「それでは向かうとしよう、道中も気を配って置かなければな…」

李「ここから何分かかるかな…」

風間「さあな、大して時間はかからないはずだ。迷わないように位置も確認しながら行こう…」

(小屋を発見した仁に花郎がグッドサインを送る、誰かいるかもしれないと期待しながら歩き始める。
李や一八たちも全面に出していないだけで、誰かと再開できるかもしれないという事が嬉しいようだ。
仁も誰かに会えることを楽しみにして、「道中も気をつけよう」と言って先導する一八に少し遅れて歩き始めるのだった)

  • No.1453 by 玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳  2024-03-03 13:50:47 

>蒼空飛燕、all
そうだったのか…、よし、分かった。

元の世界へ戻れるように出口まで案内するから…俺達に付いてきてくれるか?


(途方に暮れていたと明かす空色髪の彼が不意に真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて。軈て彼の視線が戻ってくるなり頷きながら出口まで案内するので此方に付いてきてくれるよう提案して。片手を差し出しながら同年代らしき外見の青年には少々照れ臭さが入るよう相手へと優しく笑んで「名乗るのが遅れた、俺は玲士だ。宜しく。」と握手を求め)



>ましろさん、トンプソン、ヤーガー、all

(テニスボール程の小さな個体(子供)は大きな個体と少し種類が違うのか見た目が少し違い、木の根の隙間で小さく震えており。群れに付いてきただけなのか比較的攻撃性が見られない。目を瞑っているましろさんからは頭の粉砕した者と首の無い者はちょうど生い茂る草木に翳って見えない位置だからか「…ましろさん、もう目を開けても大丈夫だけど、…俺の側からあまり離れないで。」と、優しいましろさんがなるべくそれを目にしないようにと背後にいる薄桃色髪の少女(ましろさん)へと話し掛け。ライダーの狂気に怯え切ってしまっているゴブリンの近くにそっと佇んだまま)



…コンラッド、彼等が"武器と盾を持って包囲していた理由と真相"は分からなかっただろう…?

彼等へ何故そうしたのか聞かなきゃ、何事も真意を見極めてから判断しなきゃ駄目だ…、想像で判断するのはとても危険だろう…。


(人によって見ているものや見えるものは違う、互いに誤解もあれば都合の良い解釈はどうしても入ってしまう。言語の違い、文化の違い、外見の違いからも。それは人間同士でも同じだ。弱肉強食、自然の摂理、物心つく前から厭という程、吐く程に。内戦や紛争が起こる諸外国の現状と歴史を見て。殺(や)らなければ殺(や)られる、殺られる前に殺(や)れ。情けは綺麗事。恐らく此方の為を思ってそう周囲や大人達にも叩き込まれていた玲士。その中でも両親や半年前に出会った人達(あげは先生、ましろさん、一八と仁達)は少し違っていた。両親も彼等も混沌と血煙の立つ戦況を走り抜けてきた屈強な偉人達、もしくは困っている人に手を差し伸べる事の出来る強さを持ったヒーローだが、彼等なりのある一つの信念を持っていた。正義は人により異なること、無益な因縁は生み出さない、概念に囚われず真実をその目で見定めること。批難されようと嫌われようときちんと言える勇気は持つこと、自分はこれからも様々な事柄の解決策を知りたかった。そのなかでもせめて無益な因縁を生み出す事は防げる筈だとコンラッドの昂る瞳(め)を見て。「…俺もそこは同じだ。禍根は断つ。なら異種同士の間でも…負の連鎖は何処かで断たなきゃいけない。今この子には敵意が無いし、逆に将来人を襲うってことを証明する事も出来ないだろう…?」と)


…実際にコンラッドは武器で襲撃されそうだったましろさんを助けてくれたし、退路の為に吹き飛ばしてくれたのも正当防衛だ。…ましろさんの命の恩人にあたるし…、感謝してる。


あんたは人助けをしようとしてくれる良い人だ…、いつの間にか心を殺して遂行するあまり…獰猛な獣と化しちゃいけない…、どういう理由でここに居たのか聞くから、一旦銃を降ろしてくれ。


(コンラッドの心根はただ"人を守りたい、悲劇は二度と起こすべきではない"といった経験則から来るものなのかもしれない。自分はただ彼(コンラッド)の人間としての部分に訴え掛ける。狩猟本能に身を置き過ぎて獣と化してはいけないと。此方を試すかのように脅すヤーガーにも動じないまま彼自身を人として繋ぎ止めるように梃子でも動かずその場で強く止めて)






―小屋近くの森―

>一八、李、仁、花郎、all(一八本体様/ややこしくてすみません…>< 現在の状況に記載しております第二章組の居る場面は、第一章から半年後の異世界です*(皆さんの現実世界も半年経ってるとしていただいて大丈夫ですし、各々の世界の時間経過はお任せします。今玲士のみ11年後から偶々来ていて、皆さんと時間軸がズレている状態です)…もし敢えて違う時代、新たな場面でロルを回していたのならすみません…。その場合は燈のロルは蹴っていただいて大丈夫です*)



燈(6歳)「…一八オジチャっ!仁~李ィ~…ファラン~っ…!!」

(あれから半年後、またもや神隠しに遇ってしまった燈は白い巫覡の格好である袴をぽんぽんと叩いて土埃を払い。見覚えのある景色を見て"わぁっ"と一人感激して震えていたが、ぽつんと一人である為に段々と家族が恋しくなり。ぼとぼと山道を歩き出していた。軈て聞いたことのある一八達の笑い声やいつもの遣り取りが聞こえてきてはバッとその方向に走り出して。思わず涙声で皆の名を呼ぶその顔は思い切り涙目のグズり顔で、一八を見付けるなり嬉しさからぴょんとその大きな懐にダイブして)


 

 

  • No.1454 by 玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳  2024-03-03 13:59:11 

燈(ともり)ロル

×ぼとぼと山道を歩き

◯とぼとぼと山道を歩き

 

  • No.1455 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)  2024-03-03 14:38:27 

(/ご説明ありがとうございます。早とちりをして申し訳ないです…/)

>燈、all

三島「なぁっ…燈!?」

風間「燈か…!久しぶりだな」

花郎「おいおい、燈じゃねえか…会いたかったぜ!」

李「感動の再開…まさにエクセレント!」

(辺りを歩き回っているといきなり気にかけていた燈にダイブされた一八は驚いて目を擦る。しかし燈が涙目になっている事に気づくと「何があったかは分からないがもう大丈夫だ…」と伝えて。仁とファランは笑顔で「久しぶりだな」と嬉しそうに挨拶を、李は口癖のエクセレントを呟いていて。やがて一八が燈が走ってきた方向を見てこう質問する)

三島「なぜこんな場所に…迷ってしまったのか?(山小屋はここから近いのだが…)」

風間「とりあえず燈と一緒に行動した方が良さそうだな…」

花郎「賛成だ。山小屋に誰かが居たら良いんだが…どうだろうな?」

李「まあ、まずは燈の話を聞いてみようよ。何か分かるかもしれないしね」

(一八が燈に質問している間に三人はこの後どうするか意見を出し合う。話し合って決まったことは燈と行動する事、場合によっては山小屋に向かう事だった。李の助言を聞き入れた仁と花郎が一八と燈の方向に向き直る)

  • No.1456 by 煉獄の修羅王  2024-03-03 17:48:55 

>玲士、虹ヶ丘ましろ、野犬、蒼空飛燕、all

コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー

「ああ分からない、その上で対話が必要なのも偏見があってはいけないことも。だとしても通りすがりにパーティにでも誘うように見えたか?」

真意を見極めて判断しなければならない、玲士の言葉自体には同意する。しかし相手が武装した状況からとてもではないがそんな風には見えない
そしてそれがゴブリンだとしたらコンラッドからすれば嫌な予感しかしなかった。

「今の話をしてるんじゃない、見逃して玲士が見知らぬ誰かが被害を出してからでは遅いと言っている。それはお前の自己満足だ」

確かに将来人を襲うってことを証明する事も出来ないが自分の見えない所で誰が傷つこうが構わないという風にも責任が伴ってない言葉に聞こえ
バーバ・ヤーガーも厳しい視線を玲士に向けたまま見守る。

「俺は心を殺してなんかいない、いつでも己の良心に従っている」

心を押し殺していると言われそんなつもりは毛頭ない事も伝えながらも何処か思う所はあるのか

「……良いだろう、但しどんな結果になろうとその答えは受け止めろよ」

コンラッドはウィンチェスターM1901ソードオフの銃口を下ろし、目を伏せ背中を向ける。

バーバ・ヤーガー「お互い覚悟と答えは示したか。まぁいいさね」

世の中には身を持って知る必要な事があるからねヒヒヒと笑いながら囁く。


  • No.1457 by 玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳/Julia(ジュリア)  2024-03-03 20:46:53 


《小屋近くの山道》

>一八、李、仁、花郎、all
燈(ともり)「李ィ…仁っ…!ファランっ…ボクモっ…会イタカッタっ!…皆元気デ、嬉シイっ…」


(相変わらずカタコトなものの、優しくしてくれた皆と再び出会えた感動に涙目のまま笑顔で忙しなく皆の顔を見上げる燈(ともり)、頬が紅潮して桃色だ。李のexcellent!にも「エクセ、セントっ…!」と、意味が分からずのまま発音を間違えつつも真似てきゃっきゃっと喜び。何故此処に居たのかと一八に聞かれては彼の大きな胸板に小さい掌を置いたまま丸い緋色の瞳をキョトンとさせ)


燈(ともり)「ア…。マタ、ココニ迷ッチャッテ…。ケド、玲士ノ気配スルカラ…ソレヲ辿ッテキテ…。」


(また異世界に迷い込んでしまったのだと一八の優しげな黒の瞳(め)を見ながら辿々しく説明し、泣きべそをかいてしまっていたからか鼻を啜っては元気よく「玲士ノ気配、アッチ…!」と、とある方向を指差して/いえいえ…!こちらこそ説明不足ですみません><。森の皆さんと合流されますか…?それとも小屋でワイワイしながらご新規様や参加者様を待機するロルに変更も可能です♪)






《 森 》

>コンラッド、ヤーガー、(ましろさん)、all
コンラッド、…落ち着いて。誰も無責任に見逃して後は知らん振りするとは言ってないだろう…?一旦この子と"アイツ"にも聞くから待って欲しいんだ。


(危惧する彼等には己の説明不足や言葉足らずを先ずは詫びて、ヤーガーの厳しい視線も受け止めながら"世の中には身をもって知る必要な事がある"と嗤う彼女にもちらっと笑み「…そうだな、自分から放った言葉はとても大切だ…、それ一つで命の重みを失う事も、誰かの信用を失う事もある。心配してくれてありがとう、マダム。」と穏やかに返し。ふと戦意喪失して逃げ惑っていた小人の骸を見つめながら彼が心を鬼にして殺したのでは無く良心に従って行動していたと聞き、己を信じて突き進む誰かのシルエットと彼(コンラッド)が重なれば少し悲しげに笑むものの、「…そうか、良心に…。それは失礼な言い方をしたな、…謝るよ。」と、彼の中にある正義と信念には敬意を払うように謝罪して。銃口を降ろして背中を向ける彼から処遇を任せて貰えると感謝するよう小さく笑んでは)


ありがとう、コンラッド。


(木の根の隙間で震える別種類の小人を己もゆっくり屈んで見つめながら「…お前達は何で人を襲ったんだ?」と尋ね掛け。声に反応するつぶらな黒目とチョコレート色の肌、よく見ると口元が小さくて見えず、何と無く見た目が小振りなモモンガに似ている。やはり言語は通じないからかここで立ち往生は出来ない為に「…ジュリア、見てるなら出て来い。」と、気配を感じる方向を見ないまま珍しく無愛想に魔女の名を呼び)





―時空の魔女、ジュリア―

Julia(ジュリア)「…命令口調って嫌いだね、炎の子は成長して闇落ちするのを期待してたのに残念だ…大きくなっても可愛げないね。」

(玲士の隣で大きく伸びをし、そのまま逸り返るように後ろを見てはにこりとコンラッドとヤーガーに微笑んで片手を振る。ついでに少女(ましろ)にも。「hi.(ハァイ)…随分と派手にやったねぇコンラッド、…一匹も取り零さないなんて素敵じゃないか。」と姿勢を戻しつつ周囲の状況を見てはコンラッドを愉しそうに誉める魔女のジュリア)


玲士(れいじ)「…お前とは正直あまり話したくないけど、あの時の借りを返しておきな。俺もいちいち貸し借りの清算は覚えておけない。…この子の未来も視えるんだろ?」


(ジュリアはまるで子供を揶揄うように玲士の黒髪を指に巻き付ける動作をしながら嗚呼とつまらなさそうに呆れて笑い「…お前がこの道中、その野犬と連れていけば問題ないよ。発端は人間が山を荒らして…、この亜種を野蛮で碌でもないって疑心暗鬼に殺されるから人間に怒ってた群れみたいだけど…。この子は腹を空かしてたまたまこの群れに付いてきたみたいだね…、その種族は受けた温情を素直に返せるみたいだし…。ただまだ確定じゃないよ…、ちゃんと見てやる事だ。…命拾いしたね、炎の子、ヤーガーを怒らせるとひとたまりもないから気を付けなね…。ハンサム、…ヤーガー、…口の聞き方がなってないキャンキャン吠える小生意気な子犬だと思って…お酒を共にした私の顔に免じて許してやってね…?因みに、炎の子を調理する時は私もその晩餐に招待して欲しいね…。その時は盛大に乾杯しようじゃないか。」と、コンラッドとヤーガーにクスクス笑っていたものの。ジュリアの手をゆっくり払う玲士がじっと時空の魔女を睨むなり彼女も"ハイハイ…。"というよう靄となって消え)

 

  • No.1458 by 蒼空飛燕  2024-03-03 21:58:05 ID:3feab7797

【質問いいですか?なぜ真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて、とか、反応が薄いからどこか悪いんじゃないか、って?なんでそんなにネガティブなロルなんですか?】

  • No.1459 by 草壁咲那の人  2024-03-03 22:12:21 

(/やっとですね、やっといい感じのが思いついてきました!これなら皆さんの能力を遺憾無く発揮していただきながら、こちらの動きも最大限発揮できる気がします!少しトリッキーな形になりそうな気もしますが、皆さんの反応を引き出しながら尚更良くできるかもしれない…と期待を少々。ならびにコンラッド本体様、寛容にお誘い下さりありがとうございます!超かっこいい戦闘をありがとうございました!PFを作ってくるのでまた後ほど!)

  • No.1460 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  2024-03-03 22:27:50 

>蒼空飛燕本体様
(・真上の天空を仰ぐと此方も"?"と不思議そうな顔を空に向けて

→空に何かあるのかな?と一緒に空を見上げた描写でございました…。


・反応が薄いからどこか悪いんじゃないか

→反応の薄い彼を見ると何処か具合が悪いのだろうかと心配したが、と飛燕様に何かあったのかと心配するロルは回しましたが…、仰るようなネガティブにしたつもりはございませんでした…。本体様がご不快になられるという事であれば私からの絡みは辞退しておきますね…?大変申し訳ありません…。)

  • No.1461 by 蒼空飛燕  2024-03-03 22:33:28 ID:3feab7797

【すみません、そこまで書いてくれてたら勘違いしなかったんですけど、勘違いしてました。続き書きます。】

  • No.1462 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  2024-03-03 22:44:13 

>草壁咲那本体様
(/おかえりなさいませっ*わっ、わ、良い感じの設定が練り上がって…!*そんな、すみません…私達の事を考えてくださって…><。頭が下がる思いです…私も出来る限りの事を致しますのでまたいつでもご要望は遠慮無くお伝えくださいませっ*少しトリッキーな性格のキャラクター様は見るの凄く大好きなので楽しみです…!はい、新しいPF投稿をわくわくしてお待ちしておりますねっ…!*)

  • No.1463 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)  2024-03-03 22:45:33 

(/森の皆さんと合流させていただきます/)

>燈、all

花郎「こっちも嬉しいぜ、まさかこんな場所で再開するとは思ってなかったが…」

風間「おい李、燈がお前の口癖を真似しだしたぞ」

李「それは嬉しいね、もっと真似して欲しいものだ」

(燈から「また出会えて嬉しい」と言われるとファランもこっちも嬉しいと返しながら笑って。燈が李の口癖を真似しているのを見て仁と李も笑顔を見せる。全員どこか落ち着きを見せているが、本当は燈と再開できた喜びを噛み締めているのだ)

三島「なるほど…気配を辿ってきたのか。流石だぞ燈、よくここまで来たな」

(燈からの説明を聞くと玲士の気配を辿ってここまで来たことを笑って褒めて。他人の気配をそこまで詳細に察知できるのは自分では出来ない芸当だ、燈が指さした方向を見ると「では案内してくれないか?」と呟いて)

李「そういえば…玲士くんはどうなってるのかな?」

風間「さあな…会ってからのお楽しみというやつだ」

花郎「仁、なんかお前最近ちょっと明るくなったよな…」

(一八と燈の会話を聞いていた李がふとこう話すと仁が軽く笑って「再開してからのお楽しみだな」と答えて。その光景はかつての仁からは考えられない光景だったのか、ファランが「お前、明るくなったな…」と驚く。長年ライバルとして見てきた仁の変化に少し嬉しくなるファランであった)

  • No.1464 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  2024-03-03 22:50:47 

>蒼空飛燕本体様
(/申し訳ありません…、恐らく私とあなた様との言葉の受け取り方や読解部分に差異があり。文章での遣り取りでは今後も誤解を招いてご不快にさせてしまう恐れがあると思いますので…、絡みを辞退させていただきます。本当に申し訳ありません…。)

  • No.1465 by 草壁咲那の人  2024-03-03 23:34:16 

(/思いついた時は天啓が降りてきたかのようでした。これはこれで立派なウソ、ですね!)

(/念の為保険というか安全装置のようなものはつけておきましたが、それでもややこしいことは間違いないので、よければチェックをいただけると幸いです。何卒よろしくお願いいたします。)

名前: 草壁 咲那(クサカベ サナ)
性別: 女性
種族: 人間
容姿: 不定形

https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe

年齢: 23
性格: 晴れの日の日陰ほどのささやかな明るさを持った性格をしていて親しみやすい。しかしながらそれには薄氷の表のようで作ったようなものがあり、内心では漠然として、それでいてついてまわるような不安を常に抱えている。しかしながら同時に自分の力を十分に利用するような、やや狡猾と言える一面も兼ね備えている。

好きなもの、こと(記入自由): 温かい飲み物
苦手なもの、こと(記入自由): 見つけられないこと
備考(記入自由):
自分の姿が二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている。最終的には各々で共有され合算された要素の姿に定着するが、後から増えた人数からの要素含めそれには1日かかる。それは男性の姿かもしれないし、女性の姿かもしれない。しかしながらそのいずれも、本人の真の姿ではない。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることでトラブルを避けている。

草壁咲那として生きてきたが、生きていくうちに伝言ゲーム的に彼女への認知がまぜこぜに、かつ曖昧になってしまったことで、本人の定型も曖昧かつ不安定になってしまう。そして次第にその境は徐々に徐々に薄まっていき、ついには下の名前と一緒に誰からも忘れられてしまった。もはや本人も、自分がどんな姿形をして、どんな人間であったかを覚えていない。

その真の姿が映し出されるのは、本人はもちろんのこと、第三者の意識がその場にない時のみである。

  • No.1466 by 玲士(れいじ)18歳/燈(ともり)6歳  2024-03-04 00:20:48 


―小屋近くの森―

>一八、李、仁、花郎、all



燈(6歳)「…フフ、フフフ♪」

("流石だ"と、我が子のようにベタ褒めしてくれる一八に燈も感極まって喜び。父親や母親にするのと同じく彼の頬に白餅のようなほっぺたで嬉しそうにうりうりと一八に頬擦りし。とても筋肉質でガタイもカッコいい大きな男性である皆は落ち着きを見せているようで本当は物凄く嬉しいのだと喜びを噛み締めている雰囲気が伝わるのか、燈(ともり)もそれを感じながら蕩けるような笑顔で幸せそうにし。花郎に仁、李の笑い声や談笑のなかで顔を向けながら「フフ、フフ。エクセエントっ…」と、第二の李を模倣するにも惜しい発音で)

 
燈(ともり)「玲士…帰ッテカラ、スッゴク特訓シテタ…!皆トノ約束、守ル為ニ…。……ケド、ココノ世界ノ玲士、チョット、気配ノ大キサ……違ウ?」


(兄の話題になると燈(ともり)も元の世界へ帰ってからの半年間を彼等に告げる。相変わらず早朝に鍛練してから兄弟で学校へ行って学んでは、毎日少しずつ明確な目標とここで出会えた皆の言葉を胸にしまって立派な大人になれるよう励んでいたように弟は感じる。今回も気配を追ってはいるものの少しの違和感を一八達に伝えてみる。それが上手く表現出来ないのか小さな両手でいつもの玲士のサイズを小さく表してみるが、今辿っている気配はそれの倍以上だと大きく掌を広げて)






《森》

>一八達、第二章組all(合流用)
燈(ともり)「一八オジチャンっ…、玲士っ、居タっ、アレ…!」

(久し振りに会えた大きくて優しい一八にすっかり甘えている燈(ともり)、まるで親子のように抱っこされたまま森を進むと遠くの方で佇む兄の背中を見付けて指差すものの、背格好が父親の雰囲気に少し似ている青年で。疑問符だらけになりながら混乱し「玲士?オ父サン…?」と)


 
 

  • No.1467 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  2024-03-04 00:59:04 

>草壁咲那本体様
(・その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿(人間限定)に見える謎の力を持っている

→ご、ご質問失礼いたします…!(興奮ぎみ挙手)…咲那さんはこの相手の親しい者に何と無く似せて振る舞う(演技する?)んでしょうか?

それを我々は何故かすんなり納得して、その親しい人が目の前にいるみたいな錯覚をするとか…?

これは凄いです…嘘の設定を広げて幻覚とまやかしのレベルを越えたミステリーキャラクター様…*


姿形は口伝でしか手懸かりがなく、存在が曖昧で性別が無いというのも原理を読んでいて凄く納得ですっ…*本来の姿は画像にある咲那さん?なのか…皆さんの想像を総合した姿なのか、果たして真の姿は見付けられるのか…。己の貌(かたち)を忘れたキャラクター…素敵設定過ぎます…!><。めちゃくちゃ奇想天外で素晴らしい…、天才のお方ですか…。)

 

  • No.1468 by 草壁咲那の人  2024-03-04 01:34:58 

>燈/玲士本体様

(/え~、恐縮ですが回答させていただきます。(なんかマイクとか、想像して下さい))

・相手の親しい者になんとなく似せて振る舞うか(演技するか)どうか

お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。目的としては誰かの属性であったり要素から、何となく自分に一致しそうなもの、あるいは自己形成において参考になりそうなものを探すというものです。よって、基本的には紛らわしさをできるだけ防ぐ目的もありその人の立ち振る舞いに寄せるようなことはしません。ただ、最初に出会った時お互い一人だったというところから初手で錯覚された、かつネタばらしのタイミングを失ったとなれば、その同意に関係なくその人に寄せざるを得ない、という場面は十分に発生しうると考えられます。あとはその姿を借りれば、かなり自然な導入としてウソツキができますね。
これで皆さんに無理に合わせていただかなくてよくなる…!思いつけてよかった。

ちなみに姿を借りた場合能力は使えませんが身体の大きさと身体能力は据え置きにできるので、劣化同キャラ参戦みたいなことが一応できます。これで戦闘にも問題なく参加できますね。

これは余談ですが、当初としては異種族の姿にも見えるようにしよう、なども考えていましたが、元の住処が普通に現代日本で人間以外の人型生き物がまずいないことを考えると現実的ではないのでやめました。



当初の目的でもミステリアスっぽさを出したかったので、やっとそれらしい答えを出すことが出来ました。「嘘」という単語を額面通りに取ってこだわる必要はなかったようです。

真の姿は画像の方で性別は女性です。見つけられるかどうかは…どうでしょう。これから次第ですね。認知をかき集めた姿で生きる、という手もありますし…。

こんなところでしょうか

  • No.1469 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体  2024-03-04 05:01:20 

>草壁咲那本体様
(/お答えいただいてありがとうございます…!(記者席)


答.■お願いすれば振る舞いを頑張って寄せてくれます。

→自分の親しい人(本人)でないとネタバレして分かっているパターン。お願いすれば親しい人本人に似せてくれるし頑張ってくれる。(ただあくまでもそれは咲那さんの曖昧である姿や人格形成(モンタージュ)をする為のもので…、完全には模倣しない。※一部の例外を除く)



兄弟は恐らく…一番親しく思っている人が異種族の人(母親)となってしまうので断念ですね…。その場合はきっと…皆さんの親しい人から掻き集めた人物像の咲那さんが見えている感じですね…?*


第三者(他人)がその場にない時のみ真の姿が現れるのですね…。元々はそういった反映能力を持った現代の日本人で、誰かの親しい人に見えるとトラブルを回避できる事は便利だったものの。その能力の副作用として咲那さん本人の輪郭を曖昧にしてしまい、軈て人々に草壁咲那という女性の本当の姿を忘れられてしまった…という。ミステリアスで何と無く切ない…。



そうですね…、キャラクター様の苦悩(勝手に想像してすみません汗)や自分のパーツ探しの旅のようなものに果たして答えや折り合いは見付かるのか、たくさんの人の親しい人という人物像に触れて…またはその相手と関わることで咲那さんは何を思うのか。…新感覚ミステリーの映画が始まるようでワクワクしますねっ…*



前回の此方の言葉(キャラクター様の特性に合わせるので…)を気に掛けてくださってありがとうございます…。何よりは本体様がほっとしていただけて良かった…*


また宜しかったら本体様の都合の良いタイミングでいつでも絡み文を投稿してくださいませ*皆さんで咲那様との絡みを楽しみにお待ちしておりますねっ…*)

 

  • No.1470 by 草壁咲那の人  2024-03-04 09:00:24 

>燈/玲士本体様


うーん、そこは現状少し迷ってる部分もあるんですよね。世界観的には例外的に人間の枠を超えて人型のものにも一応見せられるとなっても辻褄合わせは出来そうですし、そもそも人間を知らないパターンはどうなるの?ってこともありますので…

なので、兄弟の母親(父親含む)がどんな異種族なのかは知りませんが、最終的にはその人含め異種族の姿にも寄せることもできるようにするかもしれませんね。兄弟が人間っぽくて少なくとも人型ではありそうですし、そもそも症例が少なくて人間だけだったという解釈もできなくもないわけで…。したほうが面白そうだな…。
するか(即決)


とても素敵な解釈ですね。なるほどありがとうございます。期待に添えるよう頑張らせていただきます。絡み文は思いつき次第投下させていただきますね。

質問いただきありがとうございました。

  • No.1471 by 虹ヶ丘ましろ  2024-03-04 19:42:01 

>玲士、トンプソン、ヤーガー、(Julia)、(飛燕)、ALL


(玲士の声掛けを合図に、ましろはゆっくりと目を開ける。隣に目をやると、怯えた様子で男性(ドンプソン)を見つめる小さなゴブリンを見付け。先程聞こえていた会話もあり、ようやく状況を理解し。彼ら(玲士、ドンプソン、ヤーガー)が互いに意見をぶつけ合う中、ましろはバックを少し離れた場所に置くと、再び玲士の傍に戻り。そして……)

「………大丈夫、私達は貴方を傷付けたりしないよ。私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。良かったら、私達と一緒に来てくれないかな?」

(ましろはその場で屈むと、柔らかな表情でゴブリンに話し掛け。先程バックを置いたのは、敵意がないことを証明するためだ。バックの中に武器が入っていると誤解されれば、警戒されてしまうかもしれない。少しでも不安となる材料を払おうと、ましろなりに考えた故の行動である。そっと手を差し出して『貴方と仲良くなりたい』という意志を伝えれば、ゴブリンの反応を待つ。途中、見知らぬ魔女(Julia)が現れると戸惑った様子で「こ、こんにちは…?」と挨拶をし)

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