地獄の鎧(戦闘/異形/日常/3L)

>>ほなさん

湖髑｢蠱｢毒｣だけにー？なんちゃって～、ま、ほっといたらもっとめんどい事になるって分かってるんであたしの毒にやられてもらったんですよ～、あたしが将来的にゴロゴロする為に殺されちゃって、あっちの方が余っ程気の毒ですけどね～｣
(相手に｢お気の毒でしたね｣と言われ、自身の鎧名と掛けてみる。面倒だからといってあの偵察船を放っておけば攻め込まれ地理的有利でも取られて仕舞えば堪らないと考え始末したのだと話した後、未来の自身が怠ける為に殺められてしまうとは、気の毒な事をしたなぁと笑い)

＞夜霧
ふぅー・・・なんだい？お前さん私の家を知らないのか？ほれ、協会近くにバカでかい屋敷が建ってるだろう？アレだよアレ。
(夜霧におぶさりながら悠長に煙草を吸っていると相手の質問に対して協会近くに建てられた和風建築の馬鹿でかい御屋敷がそうだと相手に伝えれば家まで移動すると「源一郎が昔、過去の功績がどうとかでデカい屋敷をくれたのさ、使用人を雇わないと掃除もままならないくらい使いづらい家さね、蜘蛛娘、部屋も余ってるし今夜は遅いから泊まってきな」と相手に泊まるように伝えて)

＞世良
着いたよ？全く若いのにだらしないねぇ・・・源一郎の曾孫の癖に私の酒が飲めないってのかい？そんなわけないよねぇ？今夜は協会の奢りだ、さぁぐいっとやりな
(相手の意見はガン無視して居酒屋へ着くなり相手の目の前に生ビールの大ジョッキを頼むとほれ一気、一気と音頭を取り始めて)

>湖髑さん

確かに…。夜霧さんも気になってたんですね、あの"地図"。心当たりありますか？

(外敵にあまり興味がない自分に、島を守ることに関しては一致しているが、視点が違うことに頷き、先程相手に言った地図のことを聞き)

>大神月夜

大神先生のお酒と、曾孫は関係ないでしょう…。…勿体ないのでいただきます。

…ぷは…もぉ…みんな曾孫の癖に、曾孫の癖にってぇ…！息子や孫には言ったんですかねぇ！…玄孫にはなんて言うんですかぁ！…ふぇぇ

(相変わらず乗り気ではないまま居酒屋に入れられてしまい、さらには大ジョッキまで置かれる。流石に物理的な体の強さはなかったが、飲むなりテーブルをどんどんと叩きながら泣き上戸で素が現れ)


>all

桂木 健
「あ、どうもですー。お姉さん可愛いね、また来るわぁ。

…だからぁ、わからん奴やな。業務用の地図は取り扱い注意しろっての。そこらじゅうに配れない代モンなんだよ」

(キッチンカーで売られていたサンドイッチを購入するついでの流れるような口説き、かと思えば電話の続きだったのか、急に声のトーンを落とし、何やら誰かと話しているようで/ドッペルまたは別時系列で絡んでいただいてもOK、蹴ってもOKです！)

>>ほなさん

湖髑｢んー…協会の誰かが流しちゃったか、義興会のうっかりか…民間の人でも持ってる人少ないでしょー？あは、内通者とか居たりして～｣
(地図に関しては、協会か義興会のミスか、民間から漏れることは無さそうだな、と考えながら、内通者の可能性も否めないと笑いながら話し)


>>つっきーさん

湖髑｢ほぇ～、あれかぁ…あたしそのげんいちろーさん？の事あんまり知らないんですけど、ほなさんの曾お祖父さんだったっけ……あ、お泊まりですかー？ありがたや～です～｣
(協会の方を見遣ると、この距離からも屋根が見える大きな屋敷をみつけ、そこに向けてまたスキップで進み始める。移動途中の会話で世間知らずっぷりを披露し、泊まれることにはありがたいと微笑む)

>>けんたん

湖髑｢あっ、あたしにもサンドイッチくださーい、カツサンドお願いしまぁす｣
(相手の後ろからキッチンカーにカツサンドを注文する。普通の人間姿である為、一目見ただけでは異人とはまず分からない)

現在の参加者

異人協会
・世良帆南(>3)
・夜霧湖獨(>5)
・大神月夜(>10)

義殻会
・桂木 健(>34)

>湖髑さん

世良帆南
…どれもあり得ますね。…この辺私も通ったことありますけど…ラーメン屋さんなんてありましたっけ。…見逃してるのかな

(相手の挙げられる懸念がどれも可能性があると感じ、立場ではないが、勝手に頭を悩ます。しばらく移動して見覚えはある場所だったが、ラーメン屋があるか自分でも見回して探してみると)

>湖髑さん

桂木 健
「おう…じゃあ、任せたからな」

(お、元気そうな姉ちゃんやん、ちょっと遊んで…うちの"養分"になってもらおうか)

姉ちゃん姉ちゃん、良い食いっぷりやん。ええよ、ご馳走するわ

(電話を切った後ふと女声が聞こえ、短い時間で相手を奪ってやろうと頭が働き、まずは釣ろうと、カツサンドを奢ると言い放ち)

>>ほなさん

湖髑｢ほらっ、ココですよココ～、めっちゃ穴場なんです｣
(そう言いながら路地裏を覗き込み指差すと、確かに｢らーめん｣と書かれた暖簾がかかった引き戸があり)


>>けんたん

湖髑｢お、まじですかー、ありがたやありがたや…｣
(奢ってもらえると聞き、しめた、これは肖るしかないと手を合わせ大袈裟に拝むような動作をし)

>湖髑さん

世良帆南
こ…これは…。…分かるわけがない。

(自分も路地裏を覗くと、1軒のラーメン屋を見つけ、凄みを感じるかと思いきや、内心は誰が見つけるんだこんな店とツッコミを入れたくなるが、ここは素直に相手に引かれ店に近づき)

>湖髑

桂木
素直でよろしい！…ついでで悪いんやけど、話だけでもいいから、ちょい席座って聞いてくんねぇ？…いわゆる、"スカウト"って奴！

(話を聞きやすくするために、気遣いや場所の指定、要件までささっと話してしまう。キッチンカーの店員は大丈夫かなと心配そうな顔をしており)

現在の参加者

異人協会
・世良帆南(>3)
・夜霧湖獨(>5)
・大神月夜(>10)
・秋津川涼(>13)

義殻会
・桂木 健(>34)

(参加者一覧に抜けがありました。大変失礼いたしました。)

>>ほなさん

湖髑｢たいしょーやってるー？｣

…おう……

(ガラガラっと引き戸を開け、元気良く挨拶すると、いかにもな中年の男性が厨房に立っており)


>>けんたん

湖髑｢あ、ちょうちょ～｣
(しかし話が全く耳に入っていないようで、それどころかカツサンドそっちのけでその辺を飛んだモンキチョウをふらっと追いかけ始める。虫を追いかけてしまうのは蜘蛛の性なのだろうか…)

>湖髑さん

世良帆南
どうも…。
(大丈夫かな…場違いになってないかな…？)

(知る人ぞ知る感じのお店に戸惑いながらも、相手に連れられ席に座ろうとし)

>湖髑さん

桂木
ちょ、ちょい？お姉さん？
(不思議ちゃんかい、わざとやってんのか？…話通じんなら、無理やり連れて黙らして、ぶっ壊したるわ)

(予想外の行動を重ねて起こされ、若干静かに苛立ちながら、目を変えて隠れて能力を発動、地中へ鋭い竹を生やし、踏ませて足を負傷させようとすると)

>29
>ほなみさん
あっあっありがとうございます…(すっ転んで倒れたまま早口でお礼を言う。のそのそ起き上がって服の埃をパタパタ叩きながら胸を張って)そりゃあ僕はシスター服がこの世で1番似合う人なんでね！

>30
おあ……へへへありがとうございます…(受け止められたことに一瞬気づかなかったがすぐに正気に戻ってお礼を言いつつ離れる。苦笑する顔からはドジっ子呼びも気にする様子はない。)

>38
>けんさん
僕にも一つ下さい、はい、同じの。…どうも、前あったことありましたよね。(以前食事の時に逃した中の1人を見つけて、こっそり近づいて男性としては小柄な体を伸ばして背後から注文する。優しい笑顔で顔を覗き込みながら落ち着いた声で話しかける。)ちょっと、話しません？そこのベンチにでも座って。

>秋津川涼さん

世良帆南
そ…そうですか…。気に入ってるなら、良かったです。
(どうリアクションすればよいか困惑しており、自己肯定感があるのは喜ばしいと無難そうな言葉を選ぶと)

>秋津川涼さん

桂木 健
「あ、誰やと思ったら…トンボの兄さんですやん。その節はどーも。…今日は手出す気ないんで、手短でいいっすか？」

(少なからず、義殻会に損害を出した1人としてしっかり顔は覚えており、話すのは構わないが手短に頼むと警告し)

>50
>ほなみさん
…ん"ん"っ！ところでこんな夜中に何かありました？カウンセリングの予約とかありましたかね…(引いた雰囲気を察して少し頬を赤らめながら咳払いし話を変える。手早く手帳を開いて今日の予約を確認しながら)

>けんさん
ありがとうございます…こちらこそ食べるつもりは今のところないので心配しないでくださいね。(サンドイッチを受け取って勝手に歩き出しながら話す。ベンチに腰掛けて隣を片手で二、三叩いて座るよう要求しながら優しげに笑って)端的に言えば、こっちに鞍替えしませんか？巨大トンボに食べられて死ぬのはごめんでしょう？間近で見て知っているはずです。

>秋津川涼さん

世良帆南
え…？あの…秋津川さんが
"大事な連絡があるからってお呼び"
したんですよね？

(相手の何か用かを尋ねた所、呼んだのはそちらと、不可解なことを言い出す。夜中ということもあり協会員はほとんどおらず、嫌な予感が走り)

>秋津川涼さん

桂木 健
「へぇ、一端のならずモンをスカウトするほど、あんたには結構な権限があるんですな。……断る。あんまり出鱈目言うなら、ここらの一般人諸共串刺しにしたろか？」

(以前はただ強い異人と認識していたが、鞍替えの提案を聞き、ある程度異人協会で幅を利かせている人物なのかと推測する。が、話はきっぱり断り、手に力を込め、じりじりと能力を出す準備をして脅しをかけると)

>52
>ほなみさん
…ここが真っ直ぐの廊下で良かったよ。(天井を仰いで大きく深呼吸し呟く。先程とは打って変わって鋭い視線で周囲を警戒しながら体を灰色の霧で覆っていき)最高速度で外まで突っ切るよ。

>けんさん
はは、別に一緒に戦えとは言ってないよ。情報だけ渡してくれたら良い…ってこと。そこまでの権限はないからね。(剣呑な雰囲気を茶化すように笑顔で手を振って訂正する。普段ののんびりした空気とは違い好戦的な笑顔でサンドイッチを一口飲み込み)やってみたければどうぞ？僕の初速を捉えられる自信があるなら…一般人を守る義務はないしね。

>秋津川涼さん

世良帆南
人の体が持つ範囲内にしてください……っね…！

(何やらおかしいと自分でも怪しく思っていたが、的中した。敵の気配を察知し、咄嗟に相手を手でおさえ、伏せさせようとする。すると、窓から容赦ない銃の連射が始まり、事務所内が大荒れになると)

>秋津川涼さん

桂木 健
「……兄さん、それでも異人協会の人かいな。今日は本当に手出す用事がないんで、お暇させてもらうわ。……俺は部下に任せてるから知らんけど、"どっかの夜中"やったら、あんたらに用あるかもな」

(状況と分が悪いと感じたのか、ムッとした様子でその場を去ろうとする。去り際に意味深な言葉を残し)

>54
>ほなみさん
もちろん！口と耳を塞いでおいてね！(と言い残して土星の蜻蛉となる。その腕で体を抱きしめ4枚しか出ていない羽根を動かしてヘリコプターのような爆音を響かせ、かなり手加減した速度で飛び出す。)

>けんさん
はは、困るね。最近ちょっと体重増えてるのに…(ムカついた様子を見て機嫌を良くしながら冗談めかして言う。しかし実際のところ周りに被害が出たら寝覚めが悪かったので内心ほっとしながら)夜食は肌にも悪いしね、出来ればお昼時に頼むよ。