地獄の鎧(戦闘/異形/日常/3L)

ルール
・セイチャットルール遵守
・確定、一方的進行禁止
・背後同士喧嘩禁止
・18禁行為禁止
・ロル30文字以上
・1人数キャラ可
・能力プロフ修正をお願いする場合あり
・ストーリー展開できる方優遇
・主以外へのキャラ殺害、過度な残虐行為厳禁

世界観・用語

・雉鳴島 -きじなりじま-
元軍事施設として建設された人工島。兵器事故により長年放置されていたが、先人の地道な努力で人が住める環境にまで改善。次第に居住者や産業が生まれ独自の発展を遂げていく。日本で言う沖縄市街地のような街並み

・地獄の鎧
雉鳴島で生まれた者の中で選ばれた者が持つ力。体の原型を留めないほど、歪な形へと変形し、殺戮生物さながらの姿になれる。多種多様な戦闘能力を持つ。生まれ持っている場合と、地獄の鎧を持つ人間との細胞移植・交配・接触により力を得る場合がある。大きなダメージ、損傷を受けると解除されてしまう

・異人
地獄の鎧の力を持った人々。島の防衛、治安維持の義務を追う代わりに、衣食住など一般的な生活費や物資が全て保障されている。また民法・商法による規制が、一般人に比べて大幅に緩和される

・島の防衛、治安維持
雉鳴島は他国の干渉や攻撃は一切許容しない
異人は他国からの攻撃行為を阻止し、主犯・共犯への攻撃が許可されている
島民、異人の島への攻撃行為も同様である

・異人協会
島に住む異人達が所属する協会。異人の生活保障、法的緩和を受けるには、この協会への入会が必須

・義殻会-ぎこうかい-
島の侵略、異人協会の壊滅を目論む組織。兵器事故の際に島を追い出され、外の地で迫害を受け、元々居た島を先人達に取られたと主張し始めたのが発端。時が流れ純粋にその主張をする者は居なくなり、純粋に島の侵略や権利を奪う暴力集団となった。島の端にアジトを置く

・世良源一郎-せら げんいちろう-
雉鳴島の再開発の第一人者。最初の異人。異人協会創設者。70年前、開拓時除染していた兵器毒素による心不全で亡くなる

・梶原雄大-かじわら ゆうだい-
義殻会創始者。兵器事故も寛大な姿勢を見せる世良に不信感を持ち敵対。世良の親族と関係を持ち、地獄の鎧を手にする。80年前、異人協会との戦闘にて戦死する

PFテンプレ
名前：和洋中可
年齢：
性別：
容姿：
性格：
鎧名：地獄の鎧の名称
鎧容姿：地獄の鎧発動時の姿
能力：地獄の鎧の能力。チート禁止、場合によっては修正お願い有
備考：肩書き、島にいる経緯、思想など

主PF
名前：世良帆南-せら ほなみ-

年齢：25

性別：女

容姿：黒髪ロング、メガネ、グレーのカーディガン、白のロングスカート

性格：誰にでも敬語を使う。素っ気ない。少々自暴自棄な面がある

鎧名：『群?の巣』-むれうつぼのす-

鎧容姿：体中に亀裂が生まれ、その隙間から無数の噛み付いてくる長いうねる生き物が湧いて伸びている

能力：体から生命体を伸ばし、四方八方に噛み付く攻撃を繰り出す。その生命体を纏い攻撃を防御することも可能。生命体が果てた時、再び生やす時はしばらく時間が必要。また生命体の体力は、本人の体力に連動する

備考：異人協会の事務員。世良源一郎の曾孫。率先して戦うのは好きではないと言った所、島民にも、異人協会所属の異人からも冷ややかな目で見られ、かつ義殻会にも命を狙われて、生きることに価値が見いだせておらず、その日暮らしを続けている

(解禁します。keep等もありませんので、参加及びPF提出お待ちしております)

名前:夜霧 湖獨(ヨギリ コドク)

年齢:18

性別:女性

容姿:ところどころ紫のメッシュが入った銀髪と真紅の瞳を持つ。髪型はボブヘア、前髪はぱっつん。右目にハートマークが描かれた医療用眼帯を着けている。服装は黒いロングパーカーと紺のジーンズ、足元は紫色のスニーカー。身長は170㎝

性格:ふわふわした喋り方をするが、かなり合理的な思考をしている。面倒くさがり故に効率性を重視した物言いをよくする。自由人。

鎧名:蠱毒[コドク]

鎧姿:下半身が蜘蛛の体になる。右目の眼帯を取り払い、晒された右目はいつもより更に紅く、眼球は黒く変色する。実は変化の際下の服が破けてしまう為に、問題無いようにロングパーカーを着用している。

能力:自らの身体を毒蜘蛛に変貌させる。下半身から糸を放ったり、六本の脚で素早く動くことが出来る。また、呼吸にも毒素が含まれており、近くにいると味方にも影響を及ぼしてしまう可能性がある為、基本的に戦闘は一人でやりたがる。

備考:異人協会に所属する事務員。生まれついての異人だが、両親は全く普通な一般人であった為、異人協会に入ったのも｢異人であるから｣というそれだけの理由であり、特に深い理由はない。しかし、それにしては戦場に立っても平然としているし、強者に凄まれてもぽへっとした表情が歪むことはない、それもこれも、能力と共に生まれ持った奔放な性格故だろう。戦闘には特に頓着は無い、仕事なら戦う、必要なければ戦わない。

(失礼します。こちらのキャラで参加させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか？)

>湖髑様

(PF提出ありがとうございます。参加承認いたします。ロル開始あるいはこちらから開始お好きな方をお選びください)

>>all

湖髑｢ほぁ～～…おーしまいっ、ふぃー｣
(海岸沿いで蜘蛛の鎧姿からヒトの形に戻る。浜辺には一隻の船と数人の死体が転がっておりどうやらこの島に偵察をしに来た島外の人間を葬り去ったようで、周囲にも微量だがまだ毒素が漂っている。眼帯を装着し、事前に脱いでおいた靴と靴下を履き直す。ロングパーカー一枚の格好になって一息吐いている。/こちらで絡み文をお出しさせて頂きます。よろしくお願いします。)

>湖髑さん

夜霧さん…お疲れ様です。協会戦闘員の応援、呼ばなくて平気でしたか？

(偵察がいること、既に応戦に当たっている報告を受け、戦後処理を頼まれたのか、ガスマスクをしながら相手の元へと歩いて寄ってくると/よろしくお願いします！)

>>ほなさん

湖髑｢あ、ほなさんだ～うん、全然平気ですよー、お、ちゃんとガスマスク着けて偉いですね、あたしの毒吸ったら死にますからねぇ｣
(相手を見付けゆるゆるとした表情で手を振る。こちらは異常が無いことを伝え、相手がガスマスクを装着してきた事に感心する。鎧発動時ならともかく、人間の姿で自身の毒を吸えば命に関わるからだ)

名前：大神月夜
年齢： 外見年齢18歳　実年齢88歳
性別： 女性
容姿：灰色、白色、黒色と髪の毛の色が不安定に変わり続ける不思議な天パのショートカット。ジト目で死んでおり瞳の色は真っ黒。服は黒スーツ上下。身長2mあるが猫背なので低く見える細身体型。基本的にどんな場所でも愛用の煙管か煙草や葉巻を吸ってる。
性格： 怠惰で自堕落。命が軽く自分に甘く他人に厳しい。面倒見は良いが大人気ない。
鎧名：狼煙/ノロシ
鎧容姿：煙を纏った人狼に変化させる。頭部は完全に狼の頭になり体毛は灰色、白色、黒色と煙の色によって変化する。身長は変化しないが筋力が増強される。
能力：煙を纏った人狼になる。人狼時は身体能力が高く怪力で俊敏。濃密度の煙によって目眩しに使ったりも出来るし人狼の嗅覚によって煙の中でも一方的に相手の位置を特定出来る。弱点は銀。
備考：外見年齢が若いのは能力のせいであり、犬の年齢が18歳で人間年齢に換算されると88歳になるのと同じような理由で人間年齢が88だと人狼の年齢は18歳に換算され能力の影響からか人間の姿でも18歳の若い頃の姿のままとなっている。身体の大きさが2メートルなのも人狼のせいである。世良源一郎の古くからの友人。趣味は博打、酒、特に煙草。
(参加希望です)

>湖髑さん

まぁ、夜霧さんにとっては応援呼ばない方が楽でしょうか。……死体は何人ですか？バッグ足りますかね。

(手を振り返しながら、海岸砂の降りていき、寝袋のような遺体収納のバッグを1つ2つと出して、機械的な段取りで処理に入ろうとし)

>大神月夜様

(PF提出ありがとうございます。参加承認いたします)

名前：秋津川涼(あきづかわ　りょう)
年齢： 22
性別： 男
容姿： 166cm51kg、華奢な体躯と長い髪から女性にしか見えない。普段は灰色のシスター服を着ているが単なる好みであり他の服を着る時もある。左耳に十字架とトンボのピアスを付けている。
性格： 物腰柔らかでいつも優しげに笑っている穏やかな性格。面倒見が良く他の異人のメンタルケアもしている。しかし切り替えの速いタイプで、戦いとなると容赦なく敵を殺し、そればかりか栄養補給のために鎧の大顎で敵を食べることもある過激な部分もある。
鎧名：土星の蜻蛉(どせいのせいれい)
鎧容姿：6本指の人間の腕6本、6個の人間の目、6枚の透き通る羽根を持つ灰色のトンボに似た姿になる。身長体重は変わらないが1人までなら大人の男でも持てる程度の力がある。
能力：6枚の羽根を高速で動かし亜音速で飛行できる。速度を落とせば小回りも効き、ホバリングも方向転換も自由。また視覚や聴覚も強化され上空数百メートルの位置から地上の人間を見つけることができる。欠点は燃費が極端に悪いことで、6分以上飛んでいれば体力が尽きてしまうため常に栄養補給をしながら飛ばないといけない。
備考：異人協会の事務員兼カウンセラー。元は異人協会にいた両親が義殻会との戦闘で死亡したことで孤児となり、異人協会に育てられた。その機動力で誰よりも早く会敵する特攻隊長でもあるが、特別なにか復讐心などはない。同じ事務員に恋人がいる。
(/このpfで参加したいです！！！)

>秋津川涼様

(PF提出ありがとうございます。参加承認いたします)

>>ほなさん

湖髑｢5人くらいですかね、ちゃんと確認しときましたよ～、あ、ほなさん後でご飯一緒に食べましょ、めっちゃ美味しいラーメン屋知ってるんですよあたし｣
(船の中に居た人間の数を報告し、きちんと確認済みであることも伝えると、おもむろに食事に誘い出す。)

>湖髑さん

えぇ、分かりました…夜霧さんのその性格、とても好きですよ。…バッグ1個足りない。夜霧さん…1体"バラしますね"

(死体保管バッグを広げながら、誘いをさらっとOKする。以前これと同場面で新人をご飯に誘った時、狂ってると罵られた記憶があり、対して相手が気軽に誘ってくれた嬉したを上記で遠回しに伝える。すると、バッグが1個足りないことに気づき、徐に手を死体にさし伸ばす。自分の能力を発動しようすると)

>all

(また義殻会の脅迫報告…あの辺近づかないで看板いっぱいあるのに、何で見ないかな)

(デスクワークにて、毎日数件は寄せられる義殻会と島民とのトラブルを見ながら、淡々と事務をこなしていると/他の参加承認者も是非始めてください)

>>ほなさん

湖髑｢えへへ～、あたしほなさんとは仲良くしたいですからねぇ、あ、ちょっと待ってほなさん、死体処理もあたしやりますよ？下手に触ったら毒廻るでしょ｣
(にぱーっと嬉しそうに笑いながら、相手に仲良くしたいと伝えると、死体に触れようとする相手を制止する。死体には勿論致死量の毒が廻っているので、触れれば相手にも影響があるかもしれないと思い、死体処理を買って出る)

＞All
ふぅー・・・今夜は良い月夜だねぇー
(満月の晩、死体の山の上にて愛用の煙管を使用し煙を吸っていると異人協会の連中が死体を回収しに来るまで一人、月見酒を開始しており「ぐびっぐびっ・・・ぷはぁー運動した後の老体に酒と煙が染み渡るようだ」と迎えが来るまで待機していて)

>湖髑さん

では…私は船を漁って情報を回収しますか。お願いしますね。……よい…しょ…

(そう言って肘までカバーする手袋をはめ、梯子の無い船にぎこちなく一苦労しながら乗り、船内を漁ろうとして)

>大神月夜さん

大神先生…殴り込みの際は協会に一声お掛けください…。叩き起されました…。

(月夜と死体の山にやってきた世良帆南。協会員がほとんど退勤してしまったなか、大神の活躍の一報と死体処理の指示の目覚ましを受け、眠そうにやってくると)