地獄の鎧(戦闘/異形/日常/3L)

>>ほなさん

湖髑｢りょーかいでーすっ、さーて、君は入らないからこっち行こうね～｣
(船に入っていく相手を見送った後、能力を発動し入らなかった分の死体を蜘蛛糸で巻き付ける。これで一先ず運搬は出来るだろうと能力を解除し)


>>つっきーさん

湖髑｢あっ、つっきーさんだぁ、こんばんはですー、お仕事中ですかぁ？｣
(非番出会った事もあり気まぐれに夜の散歩をしていた所に相手を見付け、とんとんと死体の山を上り挨拶する。/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

>湖髑

あ、なるほど…。
(さてと…書類の文字を見るに海外の方達…。漁業の道具は無し、武器も手持ちの物だけ…。本当にただの偵察船。島の地図…えらく正確な地図ですね…業務用は認可した業者しか買えないはず)

(蜘蛛の糸に巻かれる死体をひと目見て、その手があったと感心しながら、こちらも作業をすすめて大まかな情報をあつめ)

>>ほなさん

湖髑｢ほなさーんっ、こっち終わりましたよー、どんな感じですかぁ？｣
(死体の処理を終え、自身も船の中に入る。そちらはどんな塩梅か訪ね)

＞世良
・・・源一郎の曾孫か、どこをどう見たら殴り込みなもんかね、こいつらと来たら異人の力欲しさにか弱いババァ相手に集団で襲いかかってきやがる物好きな変態野郎どもさ、だから、これは正当防衛だよ、それにやる前に一応煙を上げて連絡したさ
(友人の曾孫が現れたのを見て淡々とした口調で答えると本人曰く狼煙をあげて合図を送ったから問題ないと豪語すれば「最近、若い異人の女を狙った事件が多いと聞く、大方拉致して異人の血が流れる次世代の兵士でも作ろうとしたんだろうね」と自身も外見年齢は実年齢とは異なり若い姿の為狙われたのだと報告すれば死体の山から立ち上がると吸った煙を相手の顔へと吐けばニヤリと笑って「アンタも若いんだから気をつけな」と忠告して)

＞夜霧
・・・蜘蛛娘かい、あたしゃとっくに現役引退したつもりなんだけどねぇー？今回は襲われたから正当防衛さね
(特徴的な蜘蛛の姿ではなく素顔のまま近付いてきた為、一瞬、間があったが自分のことをつっきーさんなる変なあだ名で呼ぶのは蜘蛛娘くらいしかいない為、確証に至ると呆れた顔で死体の山から立ち上がり腰を撫でると「あんたら若者がしっかりと守らないからいつまで経っても人手不足で私が引退出来ないんだ！！まったく、もっとしっかりしておくれ！！」とお小言を相手に呟きながら相手の頭をわしゃわしゃと撫で回して)

>湖髑さん

ひと通りは見ました。…これも、押収しますと。あ、捜査と後処理の方も来ましたね。後はお任せしましょう。

(回収する物をまとめた所で、サイレンの着いた車数台が海岸道路で止まる。人達はすぐにこちらには来ず、毒素地帯の捜査現場の設置のため立ち入り禁止のテープ貼りを始める。自分の仕事は一旦ここまでだろうと相手と一緒に引き上げようと伝え)

>大神月夜さん

…けほっ…けほっ、貴方の煙は"開戦"か"もうすぐ終わる"ですよね…？まぁでも…ありがとうございます。お疲れ様でした。
しかし…夜道にこの人数が潜んでいたんですね

(煙吐かれて咳込み、多少の仲があることを自負して生意気に言い返してみるも、忠告はしっかりと受け止める。その後、かなりの人数で女子を狙っていたことを聞き、嫌悪を示す顔を見せ)

＞世良
んー・・・まぁ、あながち間違っちゃいないが、他にも若い女を口説くときに使うかな？
(生意気に言い返す相手に対し少し自分の顎を撫でて考える素振りを見せると煙管の煙をハートの形に吐いて見せたかと思えばふらっと煙を纏って消えたかと思えば相手の背後に回って「・・・気が変わった、源一郎の曾孫、女一人で夜道を帰すのは心配だ、死体の回収は他の者にでも任せて私が送って行ってやろう」と相手の腰に腕を回せばニヤニヤと反応を伺うように微笑んでいて)

>大神月夜

ちょっと…大神先生？また悪いこと考えてますか？

(背後に回られる煙の姿を目で置いつつ、何が始まるのやらと抵抗せずに様子を見てみると)

>all
やっと…やっと終わった……っ！あっ！！(大量の書類の山を終わらせ暗い廊下をふらふら歩く。シスター服も心なしかヨレヨレに見え全身で疲れを表している。と、自分で自分の足を引っ掛けてしまい/よろしくお願いします！)

>秋津川涼

お疲れ様です…。あの、別に制服指定ありませんから、動きやすい服にしませんか？

(偶然近くにいた自分が歩み寄り、散らばった書類を拾い、そういえばこの人シスター服で出勤してるなと思い出し/よろしくお願いします！)

>>ほなさん

湖髑｢お～、じゃあお仕事おしまいですね、ラーメン行きましょラーメン～｣
(あとの始末はそちらに任せれば良いと聞き、早速ラーメン屋に向けて足を進める。)


>>つっきーさん

湖髑｢えぇ、だってあたし今日折角お休みだったんですもん、それにつっきーさん身体はあたしと同年代でしょー、っと……おー、あたしの頭にもふもふ需要があると申すか…｣
(働けと言われたとて、面倒くさがりな性分としては折角の休日に態々働きに出るなんて事はしたくないのだ、こんな日はこうして散歩をしたり、家でゴロゴロしているに限る。それに幾ら実年齢が遥かに上とはいえ、肉体は自身と同年代ではないかと指摘し、撫でられると和やかな顔になり)


>>あっきーさん

湖髑｢おっと…大丈夫ですかあっきーさん、ドジっ子さんですねぇ｣
(転びそうになっている自身より大分背の低い相手を片腕で受け止める。随分と疲れている様子だが、それにしても、自分の足に引っかかってしまうとは、ドジっ子だなぁと小さく笑い/絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

>湖髑

にしても……よくあんな小型船気づきましたね。通報があったのですか？

(ラーメン屋に連れて行ってもらっている途中、偵察を撃退した経緯を聞こうとすると)

＞世良
なぁに、源一郎の曾孫と一緒に酒でも飲もうと思っただけさね、さっ、居酒屋にでも行くよ！！
(相手の腰に腕を回し逃さないように抱き寄せ担ぎ上げれば、自身の髪が色を変化させながら伸び始めたかと思えば顔が狼へと変化するとそのままダッと大地を蹴り上げぴょんぴょんと実年齢８８歳とは思えないほど軽やかに飛び跳ねて移動し始めて)

＞夜霧
生意気にも口答えするんじゃないよ、全くアンタはもうちょい、お年寄りを敬いな？あたしゃ疲れたからアンタ、うちまで運びな
(口答えをする相手に対してわしゃわしゃと頭を撫でくりまわした後、勝手に相手の背中におぶさってしまえば痩せ型とはいえ身長2mもあるのだ、それなりの重さが相手にのしかかれば「ほれほれ、これも修行だ、あたしんちまでダッシュ、ダッシュ！！」と相手に修行という名の送迎を命じて)

>>ほなさん

湖髑｢んー？ケーキ食べた帰りに見っけたんですよぉ、あたしお散歩好きなんですー、なんかですね、偵察船だし、変なもの持ってなかったら脅かして帰ってもらおっかなーって思ってたんですけどぉ、もう地図とか持っちゃってたんで、どぅぱーんって感じですね～、もー、下の服全滅してめんどいからあんまりやりたくないんですけどねー｣
(あの偵察船は間食後の散歩の際に見付けたという、妙なものを持っていなければ見逃そうとしていたが、既にこの島の地図等を所持していた為、不本意ながら、誠に遺憾ながら、排除したと話し)


>>つっきーさん

湖髑｢ほーいほいっ…あれ、つっきーさんのお家どこでしたっけ？｣
(相手は自分よりかなり上背があるが、これでも生まれつきの異人、力はそれなりにあるようで、しかし走るのは嫌なのでスキップで死体の山を駆け下り道を進もうとするが、相手の家がどこだったか思い出せずにいて)

>all

(展開がしやすいように、義殻会側のキャラ追加をいたします！ご自由に絡んでください！)

名前：桂木 健 -かつらぎ けん-

年齢：27

性別：男

容姿：茶短髪・左右刈り上げ、糸目並に目が細い、普段から口角が上がり気味、黒スーツに派手柄ネクタイ。ビジネスマンに馴染んだ姿

性格：陽気、遊び人、表向きは子供好き、愛想が良いというよりは場を盛り上げたがり。裏の顔では暴力的、自分勝手、欲望に忠実

鎧名：『継竹』 -つぎたけ-

鎧容姿：体から自由自在に硬質の竹や笹が生えている

能力：体から硬さ太さ長さ自由自在の竹を生やす。また自身が竹に変化したり、竹同士が繋がっていれば、身代わりや伝って移動もできる。竹から竹を生やし不可解な攻撃も可能。竹を硬くし、多少の攻撃も耐えられる。必ず竹や身体が伝っていることや繋がっていることが能力の条件。

備考：表の顔は雉鳴島の建設会社の営業。裏の顔は義殻会の実質戦闘員の頭。異人協会の攻勢により被害が大きく出しているとして評価は半々。梶原雄大の世代の人達との繋がりはほとんどなく、自分の実力で今の立場にいる

>大神月夜さん

えっ、ちょ…今から居酒屋って…明日も仕事ですよぉおおおお！

(抱きかかえられるも、冷静に応えようとしたが遅かった。急発進するジェットコースターのように運ばれ、出したこともない声を出してしまい)

>湖髑

なるほど、せっかくのお散歩、手間がかかってお気の毒でしたね。
(間食って…じゃあさっきご飯食べてきたってこと…？)

(敵撃退の経緯を知ったが、ラーメン屋に行っていることとケーキ食べた間食の件に内心はてなが浮かんでいたが、触れないことにしといて)

>>ほなさん

湖髑｢蠱｢毒｣だけにー？なんちゃって～、ま、ほっといたらもっとめんどい事になるって分かってるんであたしの毒にやられてもらったんですよ～、あたしが将来的にゴロゴロする為に殺されちゃって、あっちの方が余っ程気の毒ですけどね～｣
(相手に｢お気の毒でしたね｣と言われ、自身の鎧名と掛けてみる。面倒だからといってあの偵察船を放っておけば攻め込まれ地理的有利でも取られて仕舞えば堪らないと考え始末したのだと話した後、未来の自身が怠ける為に殺められてしまうとは、気の毒な事をしたなぁと笑い)

＞夜霧
ふぅー・・・なんだい？お前さん私の家を知らないのか？ほれ、協会近くにバカでかい屋敷が建ってるだろう？アレだよアレ。
(夜霧におぶさりながら悠長に煙草を吸っていると相手の質問に対して協会近くに建てられた和風建築の馬鹿でかい御屋敷がそうだと相手に伝えれば家まで移動すると「源一郎が昔、過去の功績がどうとかでデカい屋敷をくれたのさ、使用人を雇わないと掃除もままならないくらい使いづらい家さね、蜘蛛娘、部屋も余ってるし今夜は遅いから泊まってきな」と相手に泊まるように伝えて)

＞世良
着いたよ？全く若いのにだらしないねぇ・・・源一郎の曾孫の癖に私の酒が飲めないってのかい？そんなわけないよねぇ？今夜は協会の奢りだ、さぁぐいっとやりな
(相手の意見はガン無視して居酒屋へ着くなり相手の目の前に生ビールの大ジョッキを頼むとほれ一気、一気と音頭を取り始めて)

>湖髑さん

確かに…。夜霧さんも気になってたんですね、あの"地図"。心当たりありますか？

(外敵にあまり興味がない自分に、島を守ることに関しては一致しているが、視点が違うことに頷き、先程相手に言った地図のことを聞き)

>大神月夜

大神先生のお酒と、曾孫は関係ないでしょう…。…勿体ないのでいただきます。

…ぷは…もぉ…みんな曾孫の癖に、曾孫の癖にってぇ…！息子や孫には言ったんですかねぇ！…玄孫にはなんて言うんですかぁ！…ふぇぇ

(相変わらず乗り気ではないまま居酒屋に入れられてしまい、さらには大ジョッキまで置かれる。流石に物理的な体の強さはなかったが、飲むなりテーブルをどんどんと叩きながら泣き上戸で素が現れ)


>all

桂木 健
「あ、どうもですー。お姉さん可愛いね、また来るわぁ。

…だからぁ、わからん奴やな。業務用の地図は取り扱い注意しろっての。そこらじゅうに配れない代モンなんだよ」

(キッチンカーで売られていたサンドイッチを購入するついでの流れるような口説き、かと思えば電話の続きだったのか、急に声のトーンを落とし、何やら誰かと話しているようで/ドッペルまたは別時系列で絡んでいただいてもOK、蹴ってもOKです！)

>>ほなさん

湖髑｢んー…協会の誰かが流しちゃったか、義興会のうっかりか…民間の人でも持ってる人少ないでしょー？あは、内通者とか居たりして～｣
(地図に関しては、協会か義興会のミスか、民間から漏れることは無さそうだな、と考えながら、内通者の可能性も否めないと笑いながら話し)


>>つっきーさん

湖髑｢ほぇ～、あれかぁ…あたしそのげんいちろーさん？の事あんまり知らないんですけど、ほなさんの曾お祖父さんだったっけ……あ、お泊まりですかー？ありがたや～です～｣
(協会の方を見遣ると、この距離からも屋根が見える大きな屋敷をみつけ、そこに向けてまたスキップで進み始める。移動途中の会話で世間知らずっぷりを披露し、泊まれることにはありがたいと微笑む)

>>けんたん

湖髑｢あっ、あたしにもサンドイッチくださーい、カツサンドお願いしまぁす｣
(相手の後ろからキッチンカーにカツサンドを注文する。普通の人間姿である為、一目見ただけでは異人とはまず分からない)