それでも愛してくれる？ 〆

それが君のお願いなら。お願いを聞くのが僕の役目だったし。

（疑う様に聞く彼女に対して笑顔で肯定して。後半は付け足すように独り言を言い。改めて、不法侵入に目を瞑り案内をしてくれる彼女に内心感謝しながら着いていき。「隣を歩くのが鉄板」だと横並びに歩く彼女に、カレシとはそういう物なのだな、と無知故に純粋に納得しつつ、せっかくなら、と周りの視線を全く気にせず彼女の手に手を伸ばし握ろうとして）

う、うーん。
白神君が納得としているならわかった。
これからよろしくね、私のことは好きに呼んでね。それで……まぁ、一応彼氏、彼女の関係になった訳だけど…白神君の呼び方どうしよう?そのまま白神くんの方が良い?それとも名前で呼んでも大丈夫?

(それがお願いだったし、役目と聞けば自分から言い出したとはいえ何となく罪悪感みたいなものに襲われてちょっとだけ煮え切らない反応を取るが、肝心の本人が良いと言っているのだからお言葉に甘えようと心の中で頷き。そうなるとようやく念願の彼氏が出来た訳だが、これでも一応彼氏は何人か過去に居た。居たは居たがここまでのイケメンが彼氏は初である。隣を歩きつつ、自分は初対面だからと彼の苗字を呼んでいたがカレカノになった今、呼び方をどうしたらいい?と問いかけ。普通なら名前呼びになるものだが、あって数時間も経っていないのだ。いくらカレカノの関係になったとは言え名前呼びは馴れ馴れしく感じられて嫌がるかもと問いかけてみて。そうしていれば、ほんの少しだけ触れた彼の手の温もりが自分の手にかすめれば、ほんのりと頬を赤らめるもイケメンと言うステータス故かそれは嫌ではなく、恥ずかしい気持ちが勝りつつもこちらも恐る恐ると手を繋ごうと彼の手に自分の手を伸ばしてみて)

よろしくね。……絢音ちゃんが好きな呼び方で大丈夫だよ。なんなら、絢音ちゃんに僕の名前を考えてもらえば良かったね。僕からは、絢音ちゃん、で大丈夫？

（今までカノジョがいなかった身からすると、彼氏彼女の関係だから呼び方をどうするか、という彼女の問いはよく分からない。そういう物なのかな、と納得しつつ、白神京は即席で作った名前だし、だったら名前を付けてもらえば良かったなぁ、と少し後悔し。好きに呼んでいい、と彼女は言ったものの、彼氏彼女関係がよく分からない身なので一応呼び方を聞き。話しながら、こちらが伸ばした手に応えるかの様に触れる彼女の手に指を絡ませ、所謂恋人繋ぎをしようとして）

（/いきなりの背後失礼致します。事前に話さず申し訳ありませんが、もし宜しければ、背後込で話せれたらと思っております。現時点で話せる彼の情報、ヒントをお教えしたり、今後の展開の為に背後さまの好きな作品や地雷、苦手作品を知りたいと思っております。もし宜しければ、で構いません。背後込は少し…でしたら、次レスで無反応で構いません。勿論、何か疑問や展開の提案の際に打ち合わせをするのも大歓迎です。）

いや、名前は付けるのって基本親だから私が付けるのはちょっと……。
なら、京君って呼ぶことにするね。
そのまま絢音呼びで大丈夫だよ、これからよろしくね。京君。

(明らかに白神 京の名前が偽名で、常識というのか一般的な部分が普通とかなりかけ離れていると言うか、ズレているのはこの短時間でもヒシヒシと感じている。名前を付けてもらえば良かったとちょっと後悔しているような声音に、名前は親が付けるのが基本で彼女が付けるならその名前を元にあだ名とかだからとちょっとだけ訂正を入れ。色々とズレていて変わった人ではあるが、そこさえ目を瞑ればイケメン彼氏ではあるのだ。念願の彼氏がイケメンとなれば喜んでしまうのも女心だが、普通とはかけ離れた彼を見て、良い言い方をすればミステリアス。悪くいうなら常識外れな変人と言った所だろうが、今のところ自分に何か害がある訳でも無いしと無理やり自分を納得させ。そして自分が伸ばした手に応えように恋人繋ぎをしてくれた彼の様子に思わず頬が赤くなり。これでも彼氏は過去に何人か居たが、ここ数年までフリーだったのだ、それがようやく彼氏が出来て異性と彼氏、彼女として触れ合える事に、羞恥心と嬉しさが混じって心臓は高鳴って少しソワソワと落ち着かないながらも、手を繋いだまま食堂まで案内し、ようやく食堂に着けば、それなりに人で溢れており)

食堂に着いたけど……使い方、知ってる?知らないなら教えるけど……。

(先程食堂と言う言葉自体を初めて聞いたようなイントネーションで案内を頼んだ彼だ。場所は勿論だが、そもそも食堂自体が初で使った事がない可能性が高い。そうなると彼もどうしていいか分からずご飯にありつけないだろうと思い、使い方は知っているかと問いかけ)


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(/ 背後込での会話大歓迎ですので、是非とも背後込でお話できたらと思っております!
白神君の持つ秘密を自力で暴きたい欲はありますが、多分ヒント無しだとめちゃくちゃ難航しそうなのでヒント有り、とても助かります。
念の為、戦闘シーン、グロ有りでの好きな作品、苦手や地雷作品を記載させて頂きますね。

好きな作品 Fate/stay night、まどマギ、転スラ 鬼滅の刃 etc)
苦手、地雷作品(ひぐらしのなく頃に、東京喰種)

ですかね。ひぐらしのなく頃には何とか見れましたが、やはりグロすぎるのと東京喰種も拷問シーン等があるのでそこからだとは思いますが、苦手な作品に入ります。
Fate、鬼滅の刃もグロいと言えばグロいですが、それを圧倒する戦闘シーンと作画の良さでカバー出来ているって感じですね。あとは、ストーリーが奥深くて面白いからって言うのもあるかと。

疑問は今のところ山のようにありますが、それはあえて聞かず、キャラを通して知って行けたらと思っていますので、展開相談が主になるかと思います!
今考えているのだと、久しぶりの彼氏!と有頂天になっているのでデートをしたいと言おうか悩んでおりますが、デートイベントは大丈夫でしょうか?

（親、という単語に諦めの様な羨望の様な複雑な表情をするも、京君という呼び方は気に入って彼女に笑顔で「よろしくね」と返し。繋げた手から彼女の熱を感じながら素直に食堂まで着いていき。食堂に着くと、初めて食堂を見たのか辺りをキョロキョロし、目を煌めかせ、すごい…と感嘆を漏らし。使い方、と言われてもよく分からないが、自分の経験と照らしあわせ）

えっと……毒味係さんを呼べばいいのかな？


（/背後込のお話を歓迎して頂きありがとうございます！
好きな作品、地雷作品ありがとうございます。転スラ以外は見た事があります。確かにひぐらしと喰種はグロや拷問の印象が強いですね。私もその2作品は地雷とまでは言いませんが苦手な部類です。戦闘での負傷は全然平気ですし、かっこいいなと見入ってしまうのですが、ヒト対ヒトの拷問やグロはゾワゾワしてしまい。白神京（?）の細かい設定は決めてあるのですが、やはり此方のPFを見せない状態でのやり取りですので地雷を撃ち抜かないか心配でこの様なことをお聞きしました。以降の描写の参考にしますね。

何か疑問がありましたら、もっと絢音さんの方からツッコミを入れても構いませんし、親密になれば彼から話し出すかもしれません。

これはこちらからの質問ですが、彼の情報をロル内で出す訳にはいかず、未熟故にロルの長さがどうしても短くなっております。もし、長さを揃えた方が良いのであれば精一杯揃えさせていただきます。

デートイベント、楽しそうですね！彼の世間知らずさが更に露呈するかもしれませんが…（笑）

えーと、毒味はいらないと思うよ?
と言うか、毒味役がいるってどういう状況…?
一昔前の日本?海外?
まぁ、とにかく…ここは皆が共通の調理器具を使った料理を食べるし、お皿とかコップもどれを取るのかその人は何も考えずに取って盛り付けたりするから個人を狙って毒とかは無いと思うよ。

(まさかの毒味役と言う現代日本ではまず聞かないような単語に、一瞬何言ってるのか分からず宇宙猫状態になり。しばらく???状態だったが我に返ると、フライパンや鍋なんかは共通だし、お皿もこの人にはこの人。なんて風に選んで盛り付ける人なんて皆無に等しいので毒味はいらないと首を横に振り否定して。それにしても毒味なんて、それこそ小説の中で見る、大富豪の息子とか一国の王子様が毒味役がいるみたいな描写は見るが、まさかここに毒味役を必須とする人がいたなんてと自分と彼の感覚の違いに困惑が隠せないながらも、彼は良いところのお坊ちゃまなのだろうか?と考えるが、そのお坊ちゃまだって現代日本で毒味とか毒に慣らすなんて言う風習があるのか自分では分からない。だが、その言葉が出てくると言うのは彼にとって毒味は必須だったという事になるのだが、ますます彼の出生が分からず、尚且つ親という単語に複雑そうな顔をしたのを見逃さず)

もしかして、ご両親と仲悪いの?
それか、お坊ちゃまだから厳しく育てられたとか?

(と先程から疑問で、色々考えていた事を問いかけてみるが、彼とは彼氏と彼女の仲になったとは言え、今日が初対面。答えてくれるのか分からないが問いかけてみることにして)


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(/ いえいえ!こちらこそ背後込みでよろしくお願い致します!

苦手な作品が似通っているのでお互い地雷は回避出来そうですね!
戦闘シーンは格好良いですし、戦闘での負傷も当方も気にならないのと、格好良いと思うのですが、人対人での拷問系やあまりにもリアルと言うか生々しい流血シーンは苦手ですね……。
こちらの地雷に配慮下さりありがとうございます!

了解しました!
今はまだ初対面で彼氏、彼女になって間もないので質問は有り触れたものに絞っていますが、これから仲が深まって行けばもう少し核心を突くような質問をさせて頂きますね。

ロルに関しては特に不満点などございませんので今のままで大丈夫ですよ!
むしろ情報が出せない中これだけ回せて頂けてる事に感謝しております。ある程度の心情、表情や行動が分かれば当方は特に長さに対して指定は無いので書きやすく、尚且つ情報が最小限の今のままのロルで問題ありませんので、ご安心下さればと思います。

ですね。
それが逆に絢音は彼に対しての不審感を募らせるイベントにもなるでしょうし、普通にデートと言うのを知って、そうなのか。となる京君も楽しみです!)

そう……なんだ。ここは平和なんだね。

（彼女の反応に、自分の常識がおかしい事に何となく気付いたのか、少し表情を曇らせて。共通の調理や食器とは？と思い、周りを見渡すと、券売機で小さな紙を買い、カウンターへ持っていく人や、他の人と楽しそうに話しながら食事をしている様子が見え成程と関心しつつ羨ましそうに見つめていたが、親について聞かれ彼女の方を向き直し。親に関して、あ～……と言い淀みながら）

えっと……僕は生まれてすぐ捨てられて、親がよく分からないんだ。

（ごめんね、と彼女の予想を裏切った事に申し訳なさそうに軽く謝り）



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（/今回の親に関しての質問は中々攻めて来た！と思いました。こちら側も、いつどんな質問が来るか分かりませんし、鋭い質問にはドキッとして楽しいです。ウミガメのスープを出題している気分といいますか。ぜひ、このままよろしくお願いいたします。

ロルに関して褒めていただきありがとうございます。絢音さんの思考や動作がよく分かる丁寧なロルに毎回感動するばかりです。彼について情報がわかるほどロルは長くなりますので御安心ください。

デートだけではなく、家にお泊まり、服を買いに行くとかも楽しそうと思っております。何せ真っ白な格好は目立ちますし。大学に聴講生として登録して授業を受け始めたら他の女子にモテてヤキモチ、或いは絢音さんがナンパされたのを助けるなど。何かやりたいシチュエーションはありますでしょうか）

まぁ、日本は世界の中でもトップレベルで平和な国だと思うよ?銃社会でも無いし。
ただ………毒味って何?毒ってそんな頻繁に使われるものだっけ?共通の調理器具やお皿って言うのは、ああいう事。

(平和と聞けば、確かに日本は世界の中でも1番治安が良い国として有名ではある。強盗や殺人なんかもあるにはあるが、犯人は割と捕まって裁判になったりするし、何より銃社会では無いので、犯行方法が刃物の場合が多いのが恐らく所以だろうと考える。それにしても、ここは平和だと言ったり、共通の調理器具、食器について不思議そうな顔をしたりと謎が多い青年だなと思う。共通の調理器具やお皿についてはあれ、と指さすとガラスの向こうで学生向けに1つの鍋で調理している様子の調理師さんを指さし、盛りつけに関してもお皿をどれにしようかなんて悩む様子もなく適当に取っている様子が見て取れる様を確認させるのも兼ねて教え。それにしても毒味って何なのか、自分では意味が分からず、尚且つここは平和との発言からしてここが日本だとわかっているのかも怪しい気がしてきた。親の事に関しては思ってなかった言葉に、言わせたく事を言わせてしまったと後悔して)

ご、ごめんね。嫌な事聞いちゃって……。
それじゃあ、出生が分からないってなるとこれまで施設に居たとか?海外だと養子制度が盛んだから、養子縁組とかもあるけど、そうなるとパスポートいるし……どこの国の生まれかも分からないとか?

(親の事は本当に意外だった。だが、それをそれだと親が生きていて、大富豪だから毒味がいるとか小説なら有り得そうな事が選択肢として無くなり、そうなると次に気になるのは彼の出生だろう。だが親に捨てられたとなると元の生まれが海外の可能性もあるにはあるが、毒味がいる事も矛盾と言うか、納得がいかなくなる。思い切った質問だとは思うが、彼の出生国と毒味がいると言うその環境について聞いてみるが、答えてくれるかなと少し不安そうにしながら首を傾げ、その答えを待ち)


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(/ あ、そうなのですね!
こちらも一問一答クイズ、ウミガメのスープみたいな感じがして、どんな秘密があるのかワクワクしながらやり取りをさせて頂いております!

こちらこそお褒め下さりありがとうございます!
なるべく、考えている事や表情、動作がわかるようにと意識しているので嬉しいです。
彼の秘密が徐々にわかっていって、長くなる本体様のロルがどれほど凄いものなのか期待してお待ちしております！頑張って秘密を暴いてみせますね!

欲を言うなら全部やりたいです。
どれも魅力的で……どうしましょう。
まずはデートという事で京君の服を選びたいなと思います)

どうしてそんなに僕の事を知りたいの？

（毒味の事や両親の事を詳しく聞かれ、不機嫌になる事は無いものの、目をパチパチして不思議そうに聞き。返事を待とうとするも、食堂の中に漂う良い匂いのせいか、丁度タイミング良くお腹が鳴り顔を真っ赤にすれば）

えっと…ご飯、食べながらで良いなら答えるよ。
値段分からないけど……これで足りるかな？

（空腹で校庭の木に倒れる様に寝ていた事を今更思い出せば激しくお腹が空いてきて。周りを先程見た際に、機械から紙を受け取ってガラスの方へ持って行けば食事をくれるのは分かったものの、細かい値段は分からなかったため、彼女に代わりに買ってもらおうとズボンのポケットから紙帯付きの1万円札の札束を取り出して、彼女に差し出し）


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（/実は此方で也のやり取りをじっくりするのは初めてでして。良い御相手様に出会う事ができ、本当に良かったです！

ハードル上がりまくりで恐れ多いです。楽しみにしていてください！

了解です、ご飯こぼして服を汚してしまい、そのままショッピングの流れにしても大丈夫ですか？もちろん、会話の流れで違う展開になっていくかもしれませんが）

そりゃあ……彼氏の事は知りたいって思う女心かな?
あ、勿論1から10まで知りたいなんて言わないよ?誰しも言いたくない事とか、もっと仲良くなってから言える事だってあると思うし。
気分を悪くさせちゃったらごめんね。
じゃあ………無難に趣味とか好きな事とかからにした方が良いかな。流石にツッコミ過ぎちゃったよね。

(不思議そうにこちらを見る彼に、今のところ不機嫌とか不愉快と言った顔色は見えないが、それでも今日が初対面で彼氏、彼女になって数時間も経っていないのにあれこれ聞きすぎたと言うか、デリケートな部分に触れすぎたかもと反省すれば、ごめんねと眉を8の字にして謝り。女心もあるが、どうしてここまで聞きたいのかと正直な理由を言うなら、彼が日本で培われる一般常識とだいぶズレていて、価値観のズレと言うか。良く言うならミステリアスな人物なので彼の事が気になって仕方ないのだ。だが、それを理由にあれこれ聞くのは間違っていたと反省すれば、カップルとして無難な質問である、趣味や好きな物や事、音楽と言った事をご飯を食べながら聞こうと決め。そしてこちらもお腹が空いた為食券機でご飯を選ぼうと、お財布から小銭を取り出せば隣からこれで足りる?と出された紙幣に、ギョッとした表情を見せ。いや、別に彼が紙幣を持っていた事に関しては何も不思議では無いし、大学生ともなればバイトをしてある程度の収入源を確立している大学生だっている。だが自分が驚いたのが、ワンコイン程で足りる食堂のメニューに対して1万円を出し、これで足りるかと聞いた事だ。大金持ちなら小銭という概念がないからこうして紙幣を出すという話はテレビでやっていたりもする。何度かお坊ちゃま説が自分の中で出てきているが、テレビでしか見ないような現象をこうして身近な人物として出てくるとは思ってなかった。また聞きたい事が増えてしまったが、とりあえず彼のポケットに紙幣を戻させると)

ここは小銭で足りるからそれだとお釣りが沢山出て持ち運びが大変になるかも。
出すなら千円か500円がいいと思うけど……持ってる?

(ここは食堂なのだ、学生向けに値段も安く設定されていて量も男子学生が満足できるメニューもワンコインで買えてしまう。彼が差し出したそれは額が大き過ぎて、お釣りが紙幣も小銭も沢山出てしまう。1万円札をポケットから出したということは財布を持ち歩いていない可能性があると思うと、その状態でお金の量が増えるのは邪魔の一言だろう。500円～千円で足りるが無いのなら、今回は自分が払うよ?と首を傾げ)

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(/ そうだったのですか!?素敵な募集内容なので、個人的には選定式とか相性不一致で断られるかなと思ってました!こちらこそワクワクドキドキで謎が深まる内容に楽しくやり取りをさせて頂いており、こちらこそ良い御相手様と出会えて嬉しい限りです!これからもよろしくお願い致します!

はい!楽しみにしてお待ちしてますね!こちらも頑張って京君の持つ謎を乏しい知識力を駆使して解き明かしてみせます!出来るかわかりませんが!!

その流れで大丈夫ですよ!
京君、儚げなイケメンなイメージなのでギャップ萌えでパンク系でも似合いそうですが、とりあえず何でも似合いそうで、ああじゃない、こうじゃないとスタイリングしている絢音とスタッフさんの姿が見えます。)

（どうして自分の事をそんなに知りたがるのか分からなかっただけで、気分を悪くした事は全く無く。気を使わせてしまって逆に申し訳なく思い。自分の事を話すのは一向に構わないが、言いたくないというより言い難い事が多く。何せ、彼女に会ってから自分が「常識」だと思っていた事が違っていたようで、戸惑いもあり、何処から話せばいいのか分からない部分もあり。とりあえず彼女が謝る理由は全く無いので訂正して）

僕自身の事を知りたい、なんて初めての体験で。驚いただけなんだ。気を使わせてごめんね。……でも、とりあえずは楽しい話をしようか。有難い食事の時間だし。

（ここまで優しく接し、分からない事を教えてくれる彼女には話してもいいとは思うものの、食事の時間に話すことでも無いので、彼女の提案に同意し。1万円札をポケットに戻され、1000円か500円が良いと言われるも、1万円札を見つめながら、まるで1000円や500円が分からないかのように首を傾げ）

とりあえず、これが1番家に多かったから、紙で結んであるやつをポケットに持ってきたけど…これじゃないのは鞄に置いてきちゃった。後で返すね。

（ごめんね、と眉を下げ）


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（／素敵な募集だなんて…ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

解き明かされるのが楽しみです。もしかしたら人外かもしれませんし、人間かもしれません。現時点でどこまで推理されているか非常に気になる所です

逆に絢音さんの服を選ぶ京も面白そうですね。今からショッピングデートが楽しみです。）

うーん、京君って見た目凄く格好良いから引く手数多って感じなのに、これまで彼女が居なかったのが意外だよね……。
とりあえず、今回は私が出すね。何が食べたいの?
私はもう決まってるから、決まってなかったらゆっくり選んでね。

(彼の見た目は本当に色素の薄さもあって儚げな印象を持たれるが、イケメンなのは間違いないのだ。それは食堂に来る前にザワザワして女子学生達が彼を遠巻きに見てヒソヒソと話していた事から明らかである。だと言うのに、彼氏になってと言った時、彼は彼氏、彼女の関係になる人物は自分が初だと言った。彼の出生が分からないが日本なら義務教育として小中は学校に行かなくては行けない。小学校だと格好良いという話にはなるだろうが、本格的に異性と言うのを意識し出すのは中学から。その中学の時に彼の見た目、性格を考えると来る者拒まず、去るもの追わずと言った感じでは無いかと自分の中では思っているが、それも無かったという事は日本では無い海外に居た可能性。だがこれも上記と同様、学校に通っていれば告白の1つや2つなんて週に何度か有ってもおかしくないが、それも無かったのだろうと考えると海外で暮らしていた可能性はあるが、学校へ行ったことが無い。という所だろう。そして先程両親の話をしたが捨てられて分からないと答えた。生みの親が分からないのは本当に予想外でしまった!と思ったが、その後にどこかに引き取られれば育ての親の話を両親として出してくる筈。そしてその両親がお金持ちとかならまぁ……まだ毒味が居るってことを無理やり納得させられる事柄になったが、親の時に育ての親の話も無し。彼氏、彼女の話の時にすんなりと引き受けたがその時に言った自分はまだそういう人居なかったしという呟きからして、彼は一人暮らしでは無く親は居ない状態か親と認識して居ない状態で家に住まわせてもらっており、その家が金持ちで元々息子が居てお見合いとかをさせられているとかだろうか?そうなるともっと深堀するなら、その息子の影武者的扱いをされている可能性も出てくる。あれこれ考えてはいるが、実際に聞かないと分からない事が多いミステリアスな人物だなとは思うが、影武者説が1番濃厚かもとちょっと自画自賛しつつ。彼がご飯を何にするのか気になり横からそのメニューを確認しつつ、財布から千円札を取り出して食券機に入れメニューを選べる状態にして)

うん、それが沢山あったのはわかったけど……
後でで良いし、金額としてはそんなに多くないから何ならそのままでも良いよ。

(紙に包まれた1万円札が沢山という事は、所謂帯付きの札。帯付きは確か100万円単位だった記憶があるので、それが沢山あったと言う事はやはり家自体は金持ちなのだろう。だが、いくら沢山あるとは言え、そんな自由に持ち運べるような場所に保管するとは考えられない。普通は金庫とかそれこそ銀行なんかに預ける筈。銀行に預けてない理由も分からないが、そんなきちんと保管もせずポンッと置いて置いている家も家でなんかおかしい。金持ち説は確定だか、いくら息子だったとしてもお小遣い制にするかカードを渡すかのどちらかな気もするが、庶民の自分ではお金持ちの子供のお金の使い方が分からない。とりあえず今わかっている事だけ頭の中に入れて置く事にし。返すと言われれば額とするならそんなに高くないし、平気とへらりとした笑みを浮かべ、顔の前で手を横に振り平気平気と軽い口調で言って)


―――――――――――

(/ こちらこそよろしくお願い致します!本当に謎解き大好きな自分からすれば胸がときめく素敵な募集で……。リアル脱出ゲームだったり、ダンガンロンパだったりと謎解きはやっておりますが、そんなに自信はありません!!

現時点でこうではないか?と言う部分を絢音が代わりに思考している形で出させて頂きましたが、秘密に迫れているのかかなり不安です……。少しでもたどり着けるように掠っていますように……。

両方するのもありかもですね!
まずは京君の服から見ていって、デートってこんな風なんだって学んだ京君が、やってみたいって言って絢音の服を選ぶのもありかと!)

いなかった、というか……

（彼女の言葉に対して訂正する様に何かいいかけるも、今話すことでは無いな、と言うのを止め、勧めに従い何か食べ物を選ぼうとショーウィンドウの中のメニューを模した食品サンプル達をキラキラした目で見つめ。見た事ない物が沢山並ぶ中、赤オレンジ色の麺らしき物に猛烈に惹かれ。）

あれ！あれがいいな。

（と、その麺……ナポリタンを指差して。食品サンプルの前に「ナポリタン」と書いてあるのを見て、沢山のボタンから「ナポリタン」を見つけて押すと、カサッと小さな紙が発券され。それを他の人と同じ様に取り出して）

これでいいのかな。

（お金を返さなくていいという太っ腹は彼女に感謝しつつ、ファンになって聞き）

---

（／楽しみが無くなるので詳しくは言えませんが鋭いですね。今後も絢音さんの推理が楽しみです！

いいですね！それでいきましょう）

うん、それで大丈夫だよ。
私も買うから少し待ってね……一緒に行って出しに行った方が良いだろうし。
私は、これっと。
(どこか煮え切らない彼の口ごもった様子に気付き、何か思い違いというか何かを間違えているのかもと首を傾げるが、すぐに切り替わったように彼があれを食べたいとナポリタンの食品サンプルを指さしたのを見れば、「あれ」と言ったという事はナポリタンと言うものを知らなかったと言う新しい情報を入手するも、それについては何も言わず。彼が決まったなら次は自分だなと食券機の前に立つと、既に決めていたし軽食にしようと思っていたのでホットサンドのボタンを押し。券が機械から出てくればそれを手にすると)

じゃあ、券を出しに行こうか。
お金の事は本当に気にしなくて良いからね。

(2人とも券を受け取ったし、あとはこれを受付で出して商品が出てくるのを待つだけ。だが目の前の彼はその流れも勿論だが、受付に出すという事さえ知らなさそうなので行こう。と声をかけ。ふと、今日が初めて食べるであろうナポリタンと言うのは食べ方によるが、服に飛び散りやすい。今日の彼の服を見る限り飛び散ったら間違いなく目立つ服をしているが、大丈夫かなと若干不安になりながらも、フォークで巻くだけだし大丈夫かなと自己完結して。お金に関しては本当に大した金額でも無いので、良いの良いのと軽い口調ににっこり笑みを浮かべて再度お金については気にしないでと笑い。そしたら、もう自分もお腹空いているしとこっちこっちと手招きしながら彼を呼ぶと受付まで移動し、券を2人で受付に出すと受け取り口まで移動して)

――――――――

(/ あ、本当ですか!!
掠っていたらとても嬉しいです!
謎解き大好き人間の当方からしたらもう、楽しくて楽しくて!!
今後も頭フル回転で謎解きしてみせます!

ありがとうございます!
どんな服を選んでくれるのかとても楽しみです!)

（彼女が券を出すまで大人しく待って、受付まで着いていくと券を出し、彼女と同じ様に受け取り口で待機。程なくして湯気が立つナポリタンが出され、トマトケチャップの良い匂いが漂い。目をキラキラしてそれを受け取ると、フォークではなく立ててある割り箸を1つ取り、ナポリタンに添え。彼女のホットサンドが出るのを待ちながら）

席はどこに座ればいいのかな？

（と聞き周りをキョロキョロして）

席は自由で大丈夫なの。
だけど、まぁ……私達は2人だけだし、大きなテーブル席じゃなくて、小さなテーブル席に座った方が、他の人も座れるだろしあの辺の小さなテーブル席が良いかも。

(彼の頼んだナポリタンが先に出来上がり、彼の元へとナポリタンが渡れば、トマトケチャップのちょっと酸味のある匂いにベーコンや玉ねぎ、ピーマンと彩りも豊かで見た目も匂いも食欲を唆るもので。自分の方もホットサンドが出来上がった為、それを受け取り。ホットサンドなので当然だが、パン全体がカリカリに焼けて茶色くなっており特に耳なんてさぞいい音がするだろうなと分かる位にはいい焼き加減で。そして食べやすいように半分にカットされた断面からはトマトにしっかり焼かれたベーコン、そしてホットメーカーで焼かれて温められたチーズが溶けて、断面からチーズが少し溢れているが、それがまた美味しそうに見え。それを受け取れば少し嬉しそうにしつつ、ホットサンドに注目していたのもあり、まさか彼がナポリタンを食べるのにフォークでは無く箸を選択して居たなんて気付かずに、席に座ろっかとお手ふきの入った袋をトレーの中に入れ、トレーを持って声をかけると、あの辺に座ろうと指さして席の場所を提案し)

（座る場所にこだわりがある訳では無く、ましてや初めて来た場所の為勧められたテーブル席に座り。彼女も座ったのを確認した後手を合わせしっかりと目を閉じ真剣な表情で）

全ての生き物に感謝します。僕の糧となる事をお許しください。生きる為に命を奪う事をお許しください。いただきます。

（と祈りを捧げ、何も無かったかのように元の笑顔になって割り箸を割り、短いナポリタンを1本恐る恐る摘んで口にすると驚き、余程美味しかったのかズルズルと蕎麦の様に豪快に食べ始め。周りに全く気にしない食べっぷりの為真っ白なシャツや口周りにケチャップが飛び）

むむむむ！

（咀嚼しながら、恐らくは、美味しい！と言い左手の親指を立ててグッドポーズをとり。）

えっと………多分美味しいって言ってるのは分かるんだけど……さっきのってお祈りだよね。
もしかして、お家がキリスト教の宗教?
って、フォークじゃなくて箸を持ってきてたの?あーあ、せっかくの綺麗な服が……これは買い物に行かないと目立っちゃうね、代わりの服なんて持って来てないだろうし……この後、予定が無かったら服を買いに行くついでにデートでもする?

(こちらも席に座り、トレーを机に置けば両手を胸の前で合わせて「いただきます!」と日本式の挨拶をし、カリカリとした表面にトマトとチーズが断面から少し溢れているホットサンドの三角形になっている端っこを持って食べようと口を開けた時に、目の前の彼が日本式では無くキリスト教とかでよくありそうなお祈りをした事に驚き。口を開けたままその様を見ていれば、彼の神秘的な容姿も相まってまるで天使のような印象さえ受け。そして彼のお祈りが終われば、引き取り先のお家がキリスト教とかなのかと問いかけたのは良いが、彼がナポリタンを箸で1本食べた事にフォークを持ってきてない!!と察すると、それではケチャップが飛び散る!と思ってストップを掛けようとしたが既に遅く。白いシャツには赤い点の汚れ、口周りもケチャップでオレンジ色に染まり先程までの神秘的な印象はどこへやら。速攻で俗に染まった姿にシフトチェンジした事で呆れを通り越してちょっと可笑しくなり、小さく笑ってしまい。白い服も汚れてしまったし、あれでは目立つ事この上ない。ご飯はまぁ、ゆっくり食べる事にしつつ、服は新調した方が良いなと思い、せっかくだデートをするのも良いだろうと考えれば、ご飯を食べ終わったら服を買いに行きがてらデートをしないかと笑みを浮かべながら首を傾げて、彼に問いかけて提案し)

（彼女の言葉に対し、静かに咀嚼した後ナポリタンを飲みこみ、1度箸を皿に並べて。頬を掻き少し恥ずかしそうに）

家では必ずこの言葉を言ってから食事をしていたから、つい。皆もやってたから普通だと思ってたよ。

（と答えて。彼女の指摘を受け自分の服を見れば、真っ白のシャツに赤オレンジ色の斑点が付いていて驚いた後彼女の服を買いに行く提案に首を縦に振るも、「デート」の意味が分からず少し不思議そうな表情をする。が、恐らく自分に協力して欲しいことであり、それが彼女の望みなら、叶えるべきだろう、それが自分の指名だからと思い。）

絢音ちゃんがそうしたいなら。服は変えないといけないしね。これだと返り血みたいだから。

そうなんだ。
まぁ、家によって宗教の違いでこういった挨拶とかも違うって言うし、京君の家はキリスト教なのかもね?宗教とかよく分からないけど……。
うん。服を買いに行こうって言って、まさか返り血なんて物騒な単語が出てくるとは思っても無かった。
とりあえず、ご飯食べたら服見に行こうね。
京君の服、選んであげる。どんな服でも似合いそうだし悩んじゃうかもだけど。

(挨拶は宗教の違いでこんな感じで異なる事はあると耳にしたことがある。だからそこに関しては特に気にせず、彼の家は多分キリスト教に近い何かの宗教なのだな。で済んだ。だが、服の指摘をして、デートに誘った時の言葉と服の汚れを返り血と言う単語を出した事。そして先程彼女が居ないのが意外だと言った時に、どこか口ごもった様子だったのを自分は見逃さなかった。
彼は変わっている、というより自分の意志や主張の類をあまりしない人に見える。例外としてはこのナポリタンを頼む時と、部外者だと通報しないで欲しいと言ったあの時の計2点位だろう。それ以外のご飯に行こうやデートに行こう。服を買いに行こう系は自分が言ったから着いていく。というどこか命令に従う暗殺者と一緒にいるような感覚に陥る。服に関しても普通に過ごしていたのならまず出てこない返り血という単語。デートと言うのもよくわかって居なさそうな表情と先程の煮え切らない態度。彼はお金持ちの家にいるのは札束があるお家という点から間違いないだろうが、考えてみれば、お金を稼ぐのだって別に正攻法でなければいくらでもある。それこそ海外で有名なのだと人身売買、臓器提供等だろうか。日本人では無く、日本で暮らしたこともない。大学を家と間違える程に大きく札束がポンと置かれているような管理もしっかりしていないお家。毒味や返り血等日本ではまず聞かないような単語を出してくる彼。考えれば考える程、普通とは違う。何かが決定的にズレていると感じさせる。もしかしたら彼は引き取られたお家の従者では無いが、毒味役兼暗殺者だったりするのだろうか?それなら毒味がいると言ったり、先程の煮え切らない態度はハニトラ……じゃないロミトラをしていたから。返り血はそのまま家にとって邪魔な組織や人の暗殺や臓器提供の為に人を攫って……なんて事もあるかもしれない。全部自分の憶測、推理だし外れている可能性なんて大いにある。というか外れていて欲しいところが本音だが。とにかく白いシャツが台無しになっているので、頭の中を駆け巡る考えを一旦辞めれば、服を買いに行こうねと笑顔を見せ、なんでも似合うであろう彼の服を選びたいと思い、スタイリストさんになるねと拳を握って気合を入れ)