対等な契約（3L/学園/特殊）

──プロローグ──
とある街あるいはとある国を支えるような権力ある一族に生まれ
その家業を継ぎ生きていく未来が確約された子どもたちが通う学園があった

彼等がのびのびと
親元を離れ、束の間の自由を手に入れるために設立されたこの学園は
大理石で造られた豪華絢爛な施設はもちろんのこと
万全のセキュリティや広大な敷地を活かし建設された擬似的な街並みまで
もはやテーマパークにも似た楽しみが用意されていた

15歳～22歳という幅広い年齢の生徒が通い
その機能は高等学校～大学レベルにも関わらず
学ぶことは経営学等をはじめとしたトップたれという座学

未来に向けて設置されたレールを歩くだけの人生の支えとなるようなパートナー…ないしは相手と出会えたならば
そしてその相手が将来のよきビジネス仲間となったならば

そんな思いを持って作られ、生徒は通わされていた

──否、この学園には別の機能があることは一般には公開されていない

表向きは気の合う仲間と出会う場

本当は
ダイナミクス…つまりは“その子どもの本質を見抜き”“満たすことで”安定して家主としての権力を得られるように育成する場

Subで不利になる状況に置かれる未来があるならば隠す術を
Domで不利になる状況が懸念されるならば騙す術を
Neutralで不利になるのならば、演技力を

そうして、生徒たちは学んでいく
「本当の自分は一体どれなのだろうか」と

──設定──
世界観/Dom、Sub、Neutral（各名称に関する不明箇所は御手数ですが検索いただけますと助かります！）の性がある世界での物語。
家の方針に応じて己の性を隠すか、あるいは公にしてお互いwin-winの関係を結ぶ、一人で生きていくなどを生徒自身が選択し、それをサポートする機関。それが、この全寮制の学園である。

制服/特になし

特殊設定/入学時に渡される指輪を必ず身につけなくてはならない（ネックレスのようにする、ポケットに入れておく等方法は問わない）。指輪の宝石は第二の性の発現によって色が変わる。

赤色/Dom
青色/Sub
白色/Neutral あるいは未発現

相手の決定/ドッペル推奨･3L可。卒業（1対1トピへの移動）は自由です。特定のペア（相手）が見つかった際には、契約を交わした二人としてトピ主が記憶しておくようにいたします

備考/性の発現は「既にしている（自覚あり）」「既にしている（指輪の色が変わってはいるが自覚なし）」「未発現」等自由である。
ただし、世界観の維持のため「必ずこの第二の性に関する知識があり、物語の進行に応じて自認し、相手を探すようになる」点はお守りください。

約束/基本的にはキャラリセなしで展開します。またチャットの規約違反になるような行為は禁止です、必ずお守りください。
ロルの長さは豆以外であれば規制なし、世界観の維持に重点を置いております！また、台詞のみ･オウム返し等展開に進展のないロル回しは可能な限りお控え頂きたく思います

──募集──
生徒/男女問わず
先生/男女問わず

名前:和名洋名問わず
年齢:生徒=15歳～22歳、先生=22歳～
性別:男･女（いずれか選択）
性別:Dom･Sub･Neutral（いずれか選択/指輪の色も合わせて明記）
容姿:指輪をどこに身につけているかも記載
性格:
備考:生徒･先生に関すること、あるいは家についてなど特筆すべき点があれば記載
初回ロル:

参加希望をいただけます際には、直接プロフィールをご提出いただく
あるいは「生徒･先生で参加希望です！」などお声がけいただく、どちらでも大丈夫です。
そのほか設定に関することや気になること、お気軽にお呼び立て下さい！

（ご参加お待ちしております）

名前:睦月 ﾑﾂｷ
年齢:生徒･21歳
性別:女
性別:Sub
容姿:ブルーブラックの髪を鎖骨に触れる程の長さで切りそろえ前髪はセンターできっちりと分けている。切れ長で冷たそうな印象のある薄いグレーの瞳に白い肌、薄桃色の唇と一見冷ややかな印象のある女生徒。白い飾り気のないブラウス、濃紺のカーディガン、グレーのチェック柄のスラックスに3cm程のヒールのあるブーツ。高くも低くもない身長。痩躰。指輪は宝石の色を見られたくない一心でチェーンに通し、足首（ブーツで隠れるため）に邪魔だがアンクレットのようにつけている
性格:家柄故か冷静沈着で生徒の行く末を見守ろうとするお姉さん気取りの少女。パッと見は冷ややかだが、程々に笑い、程々に泣き、自身の性を認めたくないため抑制剤を服用している。分け隔てなく全ての生徒に接することで、その性を隠すことを覚えた
備考:家はこの学園の経営者、つまりは理事長。そのため、将来の理事長としてこの学園と生徒を支えるべく、なるべくして生徒会長の地位についている。学園の長になる者が誰かに支配されたいと思うなど言語道断だと教育を受けたため自然とNeutralあるいはDomを気取って生きるようになった
初回ロル:
（授業が終わり校舎から少し離れた学生寮に戻る道すがら。どうせ自室に戻ったところで勉強に手を伸ばす気にはなれず、読書に現を抜かすのだろうと悲しい自覚があったため図書館にでも立ち寄り片を付けてから戻ろうと靴の先を図書館へと向けた。しんとした少し埃っぽい匂いに包まれながら、人気のない場所を選ぶように奥へと進み書庫近くの薄暗い空き席に玉座だとでも言いたげに腰を下ろし今日の分の課題を広げ──）

（／はじめまして。参加を考えているのですが、最初からBL前提で参加しても大丈夫ですか？）

>>3 本体様
（／はじめまして。お申し出いただきありがとうございます。BL前提のご参加、全く問題ございません。どんな設定でも大好物なトピ主でございます。しかし、ドッペル推奨トピ･3L対応として今回運営をさせていただきますので男性の登場人物だけでなく女性の登場人物とも友人･学友･先輩後輩などの立ち位置で恋愛対象外に絡んでいただけますと非常に有難く思います！いかがでしょうか？）

（ マイナーだなんて言わないで！どうか皆さん沼に沈みに来て！そんな思いでトピ建設をしました。お気軽にお声がけください ）

(/Dom/Subユニバース自体初心者で微妙に解釈間違ってるかもしれないんですが参加しても大丈夫ですか！？！？)

>>6 本体様
（／はじめまして。大丈夫です。本当に大丈夫です！沼まで足を運んでいただきありがとうございます。創作ネタは楽しんでナンボですので、もし「何これぇ…」という際には検索も問い合わせもどうぞご連絡いただければと思います！）

（ 名前は聞いたことあるけど詳しくは知らないよ！という方も大歓迎。一緒に物語を紡ぎつつ沼においでませ ）

名前:榎本　蓮華(エノモト　レンゲ)
年齢:22歳
性別:女
性別:Dom・赤
容姿:144cm37kg、低身長で細身、童顔。ウネウネの黒髪を耳の下あたりまでのショートにし、黒パーカー、ミニスカート、黒ストッキングを着て厚底のスニーカーを履いている。時折カラコンを付けて色を変えるが元々の瞳は黒。両耳に3個ずつピアスを付けている。指輪は右手の人差し指に目立つよう付けている。比較的整った顔立ちだが隈やタバコの匂いで台無しになっている。

性格: タバコを片手にいつもヘラヘラ笑い軽口を叩く明るそうな態度だが実際はかなり薄情で冷徹。人一倍征服欲が強くSubだけでなくNeutral、果てはDomも支配下に置きたいと感じる時があり、発散するため暴力的でグロテスクなゲームにのめり込んだ。しかし全てを発散し切ることはできず抑圧を感じている。

備考:それなりに大きな家で育ったが両親はあまり家に帰らず孤独に耐性がある。専属のメイドだった金髪の女だけがいつも側に居てくれたため金髪に執着、またはフェチズムがある。

初回ロル:(徹夜でひたすらゲームに没頭したため寝坊し起きた時には既に10時、遅刻が確定して逆に解放感を感じながらタバコを吸おうとして買い足すのを忘れていたことに気づく。ついでに酒でもとコンビニへ向かう。あくびを噛み殺しながら歩いていると)

(/>6です！とりあえずpf作りました！！大丈夫ですかね？)

名前:浅桜 雫(あさくら しずく)
年齢:生徒/20歳
性別:男
性別:青色/Sub
容姿:緩いパーマをかけ、金に染めた髪をセンター分けにしている。前髪は少し目にかかる程度に残している。たれ目気味の目尻に、黒い瞳。不健康とまではいかないが男にしては細身で小柄。非力ではあるが肌色は健康的。服装に拘りはなく、大抵無地のTシャツにベージュのチノパン、寒かったらカーディガンやトレンチコートを羽織る程度のバリエーションしかない。
指輪は誰からも見えるようにネックレスとして首から下げている。
性格:基本的に感情豊かで物腰が柔らかく、他人との距離感が少し近い。しかし、大半が上辺だけであり、一人の時は冷めた顔をしていることが多い。明るく振る舞いながらも無意識の内に他人と壁を作ってしまっている自分が嫌で、未だに信頼出来るパートナーがいないことへの焦りや不安、満たされないSubとしての欲求も相まって体調不良になることが多い。自分の性を否定したくないと言う思いもあり、辛くはあるが抑制剤の服用は避けている。
備考:代々有名パティスリーを経営している一族の次男として生まれる。パティシエとしてここで働くことが生まれた時から決まっていて、幼少の頃から兄と共に厳しい指導を受けていた。おかげで、腕はどこにいっても通用するものになったが、自分はあくまで長男の代用品。歯車の一つになるだけだと言われ続けてきた。劣等感ややるせなさに苛まれつつも、そんな自分が愛される為にはどうしたらいいかと悩んだ末、今のように上っ面だけの人間になってしまった。

(/初めまして。Dom/subユニバース沼に浸かるためにpf提出させていただきました！ご検討よろしくお願いいたします！)

(/うおおおおおお申し訳ございません！！！初回ロルを書くのを完全に忘れておりました…！初回ロルも合わせた完全版を書きあがり次第、投下させていただきます…。大変失礼いたしました！！)

名前:外崎 慧(とざき けい)
年齢:21
性別:男
性別:Dom/赤色
容姿:明るい茶髪のウルフカット、アーモンドアイで目の色は青。少し焼けた肌。ブラウンのカットソーにジーンズ、スニーカーを履いている。中肉中背で平均的な男性の体つき。身長は180センチ。指輪はチェーンに通してネックレスにしているが、普段は色が見えないように服の中にしまっている。
性格:軽いチャラ男。第一印象で悪くないなと思ったら簡単に口説くが本気にはなり難い。男女関わらず付き合うそれなりのプレイボーイとしてにわかに有名なものの、誰に対しても本気になったことはなく、振るのも大体がこちらから。初対面での距離は詰めやすいが、ある程度踏み込もうとすると一線を引いて遠ざかろうとするような警戒心と人間不信さを併せ持つ面倒くさい性格。Domではあるが支配欲ではなく庇護欲が強く、相手から喧嘩を売られない限りは穏便に事を済ませることを好む穏健派。支配欲も皆無ではないようだが、少なくともそれが発現したことはほぼない。本心からパートナーと呼べる相手が現れれば別かもしれないが、現状ではDomにしては珍しいタイプであり、それがコンプレックスのひとつでもある。
備考:内部分裂中の地方有力一族の鷹派当主の子として産まれ、Domということもあり期待されていたが支配欲ではなく庇護欲に傾いている気質に失望され、幼い頃から放逐されている。親に愛されたことがない経緯からか、余計に精神的な相互信頼を重視するようになった。恋愛に関係なく自身が好む相手を庇護したがり、今までには親代わりを務めてくれた使用人頭や優しく接してくれた使用人たちにその庇護と慈愛が向けられている。しかしあまり興味無い相手にはそれらが向けられることはないので、なにも言わなければNeutralと間違えられることが多い。何気にわりと多趣味で、物事へのチャレンジ精神は高い。
初回ロル:
ごめーんね、なんか相性ちげぇかなって思ったからさ。元々お試しって約束っしょ？だからバイバイね。
(夜間の時計台内という人目に付きにくい場所に響く涙混じりの怒号とそれを窘めるような軽い声音。誰が見ても別れ話真っ只中のそれは、己の一言によって唐突に終わりを迎えた。大粒の涙を零して時計台から走り去っていく相手の姿を苦笑とともに見送った後に、横の縁に腕を置いて体重をかければ、夜空を眺めつつ大きなため息とともにぽつりと零して)
はーあ、疲れた。


(/ドムサブについては初心者なので理解が追いついていないところもあるかと思いますが、参加希望です！ご確認お願いいたします！)

名前:浅桜 雫(あさくら しずく)
年齢:生徒/20歳
性別:男
性別:青色/Sub
容姿:緩いパーマをかけ、金に染めた髪をセンター分けにしている。前髪は少し目にかかる程度に残している。たれ目気味の目尻に、黒い瞳。不健康とまではいかないが男にしては細身で小柄。非力ではあるが肌色は健康的。服装に拘りはなく、大抵無地のTシャツにベージュのチノパン、寒かったらカーディガンやトレンチコートを羽織る程度のバリエーションしかない。
指輪は誰からも見えるようにネックレスとして首から下げている。
性格:基本的に感情豊かで物腰が柔らかく、他人との距離感が少し近い。しかし、大半が上辺だけであり、一人の時は冷めた顔をしていることが多い。明るく振る舞いながらも無意識の内に他人と壁を作ってしまっている自分が嫌で、未だに信頼出来るパートナーがいないことへの焦りや不安、満たされないSubとしての欲求も相まって体調不良になることが多い。自分の性を否定したくないと言う思いもあり、抑制剤の服用は避けている。
備考:代々有名パティスリーを経営している一族の次男として生まれる。パティシエとしてここで働くことが生まれた時から決まっていて、幼少の頃から兄と共に厳しい指導を受けていた。おかげで、腕はどこにいっても通用するものになったが、自分はあくまで長男の代用品。歯車の一つになるだけだと言われ続けてきた。劣等感ややるせなさに苛まれつつも、そんな自分が愛される為にはどうしたらいいかと悩んだ末、今のように上っ面だけの人間になってしまった。
初回ロル:(放課後の学生寮にある共同キッチンから甘い香りがしている。匂いを辿れば、そこにはエプロンを付けた自分がいる。テーブルの上には綺麗に飾り付けられたショートケーキが十数個置いてあり、自分はそれの前に立っている。どれも美味しそうに見えるものの、本人は納得出来ていない様子で。一口味見しては首を傾げて、うーんと唸ったあと何かをメモする、を繰り返していて)

(/申し訳ございませんでした…。初回ロルを書き加えて、再度pf提出させていただきます。お手数おかけしますがご確認よろしくお願いします！)

名前:明石 楓(あかいし かえで)
年齢:生徒/16歳
性別:女
性別:青色/Sub
容姿:身長156cm、明るいこげ茶色の頸までのショートカットで前髪は目が見える長さで切り揃えてある。髪と同色のつり目と常に不機嫌そうにへの字に曲がった口が原因で人から怖がられることも。シャツの上にオーバーサイズのパーカーを重ね着しており冬は更にブレザーを着込む。膝が少し見える丈のプリーツスカート、ベルトを着用。首に常にヘッドフォンを掛けてる。指輪はチェーンに通してネックレス風にしてるが身に付けずバックに適当に入れてる
性格:クールといえば聞こえがいいが家庭事情のせいで何事も冷めており「面倒くさい」が口癖の無気力系少女。自分がよければそれで良く、あまり他人のことは気にしないようにしてる。見た目通り愛想はあまりなく毒舌な所があるが気を許した相手には少し笑顔を見せたりすることも
備考:全くそのように見えないが一応とある有名企業の娘。ただしsubということで両親からはあまり目をかけられておらずDomの妹とばかり可愛がられ優先されて生きてきた。その為subである以上どんなに頑張っても無駄だと思うようになり今のような性格になる。自分の第二の性別を憎んでおり症状が出た時は、いつも以上にピリピリしてる
初回ロル:
はぁ…うるさ…
(授業終わりのチャイムが鳴り昼食の時間になると教室は一気に騒がしくなりボソッと小声で文句を吐いて。スクールバックの中から前もって買っておいた昼食とヘッドフォンを取り出すと教室から出て。お昼時で購買に向かう人混みを物ともせずにどこか静かな場所に行こうと廊下を早足で歩いていて)

(/面白そうな世界観に釣られて参加希望失礼します！subの女子生徒で参加希望です)

>>生徒の皆様（本体様各位）
（ / PFを拝読しました！ありがとうございます！これからよろしくお願いします。共通項目のみこちらの全体連絡で失礼しますね。睦月はこのまま絡ませて頂きますが、他の参加者様につきましては初回ロルに突撃するも良し、新たに絡み文を投下し絡み待ちをするも良しですので制約なく動いていただいて大丈夫です。ドッペル推奨ですが人数も多いとご負担になりますでしょうから、対応可能な人数を宣言いただいて絡み開始でも大丈夫です！トピ主との絡みを切っていただいても大丈夫です！ご負担にならないようにしてくださいませ、また何かございましたらお気軽に！）

>>榎本蓮華（ならびに本体様）
（ けして散歩に出たかった訳では無い。ただ、昼前だというのに小腹が空いてしまったが故に部屋を出たのが数刻前で歩けど歩けど学園から出られはしない広大な敷地の中にある庶民的なコンビニというコンスタントな店へ。眩しい陽の光の中、明らかに太陽の光が似合わない生徒がそこにはいる。）
珍しいね。この時間帯に生徒がこの店にいるのは、

（ / ダウナー系女子ー！かわいい！ありがとうございます！学園がいかんせん広大、というのもほら、外に出て何かあったらこまるので…なので学園内のお店で処理してしまいましたが大丈夫でしたでしょうか！？）

>>外崎慧（ならびに本体様）
（ 人目を気にすることに疲れた末路、自然と夜の散歩が日課になりつつあった。偶然ルートを変えて、偶然時間が遅くなったその日は…まさかこんな時間に女生徒が時計台から出てくるだなんて思っていなかったものだからつい足を止めて上を見上げる。暗い夜に明るい茶色が風に揺れたような、）
…生徒？逢い引きにしては薄気味悪い場所なのに

（ / 重ためのコンプレックスを抱えたdom…大好物ですね……これからどのような物語を紡いでいくのか、一読者として楽しみにしています！）

>>浅桜雫（ならびに本体様）
（ 疲れた頭に甘いもの…図書館での勉強を終え、鞄に入れていたはずのチョコレートを探してみれば忘れてきてしまったらしい。とぼとぼと学生寮に戻る道すがら、その匂いは突然だった。誘われるように覗いたキッチンにいたのは私と同じ匂いのする生徒。）
…入ってもいい？

（ / 再upありがとうございます！お返事もせずに申し訳なかったですー！娘とはまた違ったsubの生き方にワクワクしております）

>>明石楓（ならびに本体様）
（ お昼休みになれば生徒は一人の人間に戻る。目立つ相手に擦り寄る生徒もいれば、関わりたくないと私のように早々に外に飛び出す生徒もいる訳で…生徒会長という職権乱用で、豪奢な生徒会室を自室にしているのも内緒ではあるが、その日はたまたま早足で歩く生徒に曲がり角でぶつかりそうになったのが始まり。）
っ…失礼、ぶつからなくて良かった

（ / お声がけありがとうございます！無気力女子ー！かわいいー！！どうぞよろしくお願いいたします！）

>15
>会長さん

げっ…やべー見つかった…(直射日光を浴びてジュウジュウと青白い肌が灰になりそうな錯覚を覚えつつ突然の呼びかけに驚きながら応える)

…ん？てかあれ？もしかして生徒会長さん…すか？そっちこそ何してんですかー講義はいいんですかー？(生徒会長だと分かるや否や自分を棚に上げて講義について抑揚のない声で聞き始める。その間もおぼつかない足取りでふらふら歩き続けている。Subなら適当にSiiiiit!!!!!!!!とか叫んで逃げれたかもしれないが生徒会長ならまぁどうせDomだろうと諦めて逃げようとはしないようだ。)

>睦月

んー？あっ、生徒会長さんじゃないっすか。どーぞどーぞ、占拠しちゃってすんませんね(突然入ってきた人物に視線を向ければそこには知っている顔が居て。お得意の作り笑いを浮かべながら快く招き入れ。まさか自分の作っていたスイーツに誘われてきたとは思っておらず、相手も何か作りに来たのかなと、広げていた道具を片付けようとし)

(/参加許可ありがとうございます！タイプの全然違うsub同士、是非是非仲良くしてやってください。お相手よろしくお願いします！)


>榎本

…サボりっすか？(一時間目が休講になってしまい、学校に行く気が失せ、別に出席日数も足りているだろうとサボって散歩をしており。流石に人気などなく、あてもなくふらついていると対面から人影が見え。ちらりと見えた人差し指の指輪に本能的に無視できなくなってしまい、薄い笑みを浮かべながらそう話しかけ)

(/初めまして！初回ロルに絡まさせていただきました！重たげなDomとの交流にわくわくしております。お相手よろしくお願いします！)


>外崎

うわっ…何？(この頃溜まっていたストレスにやられ、保健室で眠っていたらすっかり外は暗くなっていて。おかげで体調も少し回復したから教室に置いてきた鞄を取りに行こうと廊下を歩いていると怒号が聞こえ。何事かとビックリして思わず声が漏れ。放っておけばいいものを好奇心に負け、何が起きたのかと声が聞こえた時計台へ向かい)

(/初めまして！絡まさせていただきましたー！お互いに壁が厚い者同士、どうなっていくのか楽しみです。お相手よろしくお願いします！)


>明石

っとと…。ごめんね、大丈夫？(自作の弁当片手にどこで食べようかなとぼんやり考えながら歩いていたら前から来る相手に気づかず、ぶつかりそうになる。すんでのところで存在を認識できたので若干転びかけながらも避けられ。接触はしてないものの自分の過失であると思い謝りながら声をかけ)

(/初めまして！絡まさせていただきました！ご息女とは真逆の馴れ馴れしい我が子ではございますが、どんな物語が紡げるか楽しみです。お相手よろしくお願いします！)

>睦月

やだやだ、元々そういう約束なのにキレてくるのだるすぎ──お？
(今回は頬を叩かれなかっただけマシかと、夜空の月をぼんやりと眺める。互いにお試し期間だから別れる時も後腐れなく、と前置きしてもいざ振れば逆ギレしてくる輩は男女問わずいるのだ。ふと視線を感じた気がして下を向けば、遠目からで誰だか判別し辛いが女生徒を発見し。挨拶がてらひらりと手を振って見せて)

(/絡んでくださりありがとうございます！よろしくお願いいたします！)


>雫

おっと…なぁに、野次馬？見世物じゃないぞー？
(お試しは好きじゃないからお試しなのだ、結局相手に惚れることができなかったら契約通りに別れを告げるのも当然のこと。気分転換でもしたいなと考えていれば、やってきた男子生徒を見つけて。喧嘩の野次馬でもしに来たのかと、へらりと笑いながら冗談ぽく牽制して)

(/絡んでくださりありがとうございます！こちらこそよろしくお願いいたします！)

>17
>雫さん
うおっ…あ～や…え～キュウコウだよキュウコウ、ウン。…いやそっちこそサボりすか？それとも"私と同じく"休講？？(突然話しかけられて少し驚き頭の横で人差し指をクルクル回しながら間伸びして話す。チラと見えた青い指輪でSubだと分かると"私と同じく"をやけに強調して圧をかけつつ、Subか…いざとなればKneeeeeel!!!!!!って叫んで逃げよ、などと適当に考える。)

(/こちらこそ！！割と最低な子ですが是非仲良くしてくれると嬉しいです！！！よろしくお願いします！！！)

>15
>会長さん
(/お返事忘れてました！！はい！大丈夫です！！何せ貧弱なので学内から徒歩では出られなさそうですし…よろしくお願いします！！！)

>>榎本蓮華
ああ──今日は午後からだから、講義。その様子だと正々堂々サボっていたみたいだね
（ 気だるげで淀んだ瞳がこちらを向いていてその上で尋ねられた言葉にいつも通りの薄らとした感情のままに返事をして生徒の隣に並び立つ。どうしようもないことだが、隣に立つだけで分かる相手の性に辟易した。どんなに取り繕おうとしたところでSubはSubで、抑制剤がなければ外には出にくい。気だるい相手に揃えたように気だるげに指をコンビニへ向ければ、）
私もお菓子買いたくて

（ / ｳｵｵお返事ありがとうございます！承知しました！引き続きよろしくお願いいたします！/蹴）

>>浅桜雫
いや、そうではなくて──いい匂いがしたから。これは君が作ったの？
（ 広げられた道具たちは少なくとも素人道具ではなく、それらを眺めながらああそう言えばこの生徒の家はこういった生業だったのではないかだとか、どれもこれも美味しそうだとかそういう感情ばかりを飲み込んで中へ。繊細なクリームや飴細工、チョコレートの飾り…知らず喉がなる。）
甘い匂いの正体はこれだったんだね

（ / お返事ありがとうございます！dom気取りのsubというなんとも面倒な奴ではありますがどうぞ仲良くして頂けると娘共々嬉しく思います。よろしくお願いいたします！/蹴）

>>外崎慧
門限、もうすぐだけど
（ ひらひらと手を振られれば、咄嗟に手を振り返そうとして止まる。冷静に考えて、この時間に生徒が逢い引き紛いのことをしていてその一方が激昂したように出てきていて、となると相手は恋人かあるいはパートナーだったか。相手は…subかdomか。無反応を決め込むのも怪しかろうと一応それらしい事を言っておくように、持ち上げた手を口元に寄せて、）
この辺りは学生とはいえ盛り場だから、帰った方が身のためだよ

（ / こちらこそどうぞよろしくお願いいたします！それでは本体はこれにてー！/蹴）