対等な契約（3L/学園/特殊）

名前:睦月 ﾑﾂｷ
年齢:生徒･21歳
性別:女
性別:Sub
容姿:ブルーブラックの髪を鎖骨に触れる程の長さで切りそろえ前髪はセンターできっちりと分けている。切れ長で冷たそうな印象のある薄いグレーの瞳に白い肌、薄桃色の唇と一見冷ややかな印象のある女生徒。白い飾り気のないブラウス、濃紺のカーディガン、グレーのチェック柄のスラックスに3cm程のヒールのあるブーツ。高くも低くもない身長。痩躰。指輪は宝石の色を見られたくない一心でチェーンに通し、足首（ブーツで隠れるため）に邪魔だがアンクレットのようにつけている
性格:家柄故か冷静沈着で生徒の行く末を見守ろうとするお姉さん気取りの少女。パッと見は冷ややかだが、程々に笑い、程々に泣き、自身の性を認めたくないため抑制剤を服用している。分け隔てなく全ての生徒に接することで、その性を隠すことを覚えた
備考:家はこの学園の経営者、つまりは理事長。そのため、将来の理事長としてこの学園と生徒を支えるべく、なるべくして生徒会長の地位についている。学園の長になる者が誰かに支配されたいと思うなど言語道断だと教育を受けたため自然とNeutralあるいはDomを気取って生きるようになった
初回ロル:
（授業が終わり校舎から少し離れた学生寮に戻る道すがら。どうせ自室に戻ったところで勉強に手を伸ばす気にはなれず、読書に現を抜かすのだろうと悲しい自覚があったため図書館にでも立ち寄り片を付けてから戻ろうと靴の先を図書館へと向けた。しんとした少し埃っぽい匂いに包まれながら、人気のない場所を選ぶように奥へと進み書庫近くの薄暗い空き席に玉座だとでも言いたげに腰を下ろし今日の分の課題を広げ──）