ふーちゃん 2022-09-14 11:20:48 |
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そういえば若い頃、何かのファンタジー小説読んだんでふが…
この世界に神様がいて、遥か昔から孤独で
哀しさ・孤独を紛らす為に別の神を作り、宇宙を作り、色々作ったモノの中に神に似せた人を作り
それらをただ眺めている。
飽きれば壊し又作る。
そんな神を見た神から作られた神は1つ細工する事にした。
人が神に抵抗するのだ。
人が神に近づこうとするのだ。
これは面白かった。
「ほぅ、ワタシに近づくのか、抵抗するのか、ワタシに関わろうとするのか!」と。
しかし、分かってはいた。
何故なら細工された人も細工した神もワタシが作ったのだから。
まあ、今はコレを楽しむとしよう。
飽きれば壊し又作ればいいのだから。
…神の哀しみの混じったかの様な高笑いがいつまでも続いた…。
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