匿名さん 2022-07-22 20:33:46 |
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!…ありがとうございます(撫でられると嬉しそうに笑い、「では、行きましょうか」と言うと扉を開けて、相手と部屋を出て)
…なに、ここ(旦那様の部屋の前に着くと、他の扉よりも一層豪華な扉だったこともあり、好奇心が湧いて相手より先に扉を開けてしまって)
あ、待てエリゼ…!(相手が先に開けてしまい、今の相手にとってはもしかすれば怖いかもしれないと思い、慌てて相手を追うように入り)
「そう言うことか、少し驚いたが…これなら解き方はわかる。ただ解くためには本職じゃ無いといけない、2日ほど開けるが、その間エリゼはアランに一任する」(少しショックを受けながらもそう言って立ち上がり「外見的に11、12歳か…十分気をつけて世話をするんだぞ」と言って)
2日もかかんのか?!
…なるべく早く帰ってきてくれよな(2日開けると言われると、少し驚き、自分だけでは不安なため、早く戻ってほしいと言い)
「今日含めて…だ、遠い場所にいる奴だからな。すぐ戻れるようにするが。行ってくる」(コートを着ながらそう言うとフォローするように「けど、アランにはまだなついているから大丈夫だ」と言って)
頑張ります…(頑張るとは言うものの、顔は不安げで、懐いてると言われれば、そうなのだろうかと思いながら、相手の方見て)
…嫌い(旦那様に聞こえるか聞こえないかの程小さい声で呟き、相手を睨んでいたよりも更に憎しみの篭った目で睨んでいて)
俺、まだマシな方だったのか…(相手の様子から、自分はマシだったと思い、苦笑しつつ「なんか、意外となんとかなりそうです」と言い)
「よかったな…私は嫌われてさっきよりショックだよ…」(ダメージを受けたようによろよろとしながら「じゃあ出かけてくるよ」と言って出て行って)
い、行ってらっしゃい(よろよろと出ていく旦那様を心配そうに見つめつつ見送っては、相手の方を見て、目線を合わせる様にしゃがんで、「エリゼ様、今のが、この屋敷の主様で、未来のエリゼ様の父親になる方です」と言い)
……やだ(屋敷の主様で未来のお父さん、と聞くと屋敷の主といえば貴族なのだろうと思ったのと同時に自分のなくなったお父さんを思い出し、嫌がって)
別に、あの人をお父さんだとは思わなくてもいいんですよ
エリゼ様のお父様は亡くなられたお父様ただ1人なのでしょう?(嫌がる相手の手を優しく握り、旦那様が父親であることを頭の隅に入れてくれればいいと伝えて、「実は、私もエリゼ様と同じで孤児なんです」と言い)
…孤児?(優しく手を握られたがそれを嫌がるように一歩下がったものの、相手が自分と同じだと聞き、少しだけ相手と視線を合わせて)
私の家族は、父だけだったんですが、そんな父も数年前に亡くなったんです(少しでも心を開いてくれればと思って言ったが、間違ってなかったなと思いつつ言い)
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