トモとF先生

作業場で荷物運びをした。

少し重たかった。担当者に箱を
渡した。

振り返ったら箱を持ってる人の箱に
ぶつかり。持ってた人が派手に

尻もちをついてしまった。

「痛いよー！お尻が痛いよー！」と
相手は大騒ぎ

手を差し出し「すいません大丈夫ですか？」
聞いたけど

「痛いよー！痛いよー！」相手は
大騒ぎ

スタッフさ。が数名。駆け出して
相手を心配していた。

誰も彼女が。尻もちを。した原因を
知らず「大丈夫？大丈夫？」と
頭を撫でたり。だきしめたりしていた。

トモは。その光景を石となり
見ていた。見ているしかなかったのだ

しばらく。落ち着いて彼女も立ち上がり
相談室へ移動したです。

扉の近くにスタッフさん。が2名
いたので「彼女が尻もちをついたのは」
「トモのせー。なんです。」
「箱に、ぶつかったです。」言った

２人のスタッフさん。は
「大丈夫だよ」「気にしないで」
言ってくれたが。。。自分の席に
戻ってボーっとしてたら

「トモさーん」って呼ばれて

行ってみたら。尻もちをついた彼女が
「大丈夫だから。気にしないで」
「責任感じないでね」「月曜日また
元気な顔をみせてね」って言ってくれた

が。。。心が痛いよ。。。なぜか
痛い。。。人を傷つけてしまった。。。

とゆー。気持が。。。大きくて。。。

彼女や家族の人に申し訳なく
思っている。。。最悪や。。。

痛い。。。苦しい。。。